セクキャバで顔バレを防ぐには地元と離れたところで働くしかない?

2017年11月30日2023年12月14日

こんにちは！
今回はセクキャバでの顔バレについて調べてみました。
風俗のお仕事をしている女性で、顔バレしたくないと思っている女性はたくさんいるのではないでしょうか。

特にこれから風俗のお仕事を始めようとしている女性にとって、顔バレは心配ごとのひとつです。
顔バレは身バレとも呼ばれます。
お店の求人情報にも「身バレ対策」とよく掲載されています。
お店が対策をしてくれることもありますが、自分でもできる対策を講じておきたいものです。

運が悪ければ、友人や同僚、家族にまでセクキャバで働いていることが知られてしまいます。
彼氏には絶対にばれたくない！親には絶対バレたくない！
そんな時の対策についてまとめてみたいと思います。

身バレ対策

まずは身バレを防ぐための基本的な心がまえを紹介します。

自分からバラさないように細心の注意を

風俗バイトをしていることがバレてしまう第一の原因、それは自分の不注意です。
友達と一緒にいる時に、お店から持たされている携帯電話にお仕事の電話がかかってきたとします。

当然友達はなんで2台も携帯持ってるの???
もしかして何かお仕事してるの???
と疑問に思うことでしょう。
その場でうまく誤魔化して乗り切ることができればいいのですが、言い訳を全然用意していなかったがために「実は風俗で働いてるんだ。」とつい言ってしまったとしたらその噂はすぐに広まります。
「誰にも言わないでね。」と念をおしてたとしてもそれを守ってくれる友達ばかりではないからです。
このようなはなしは、あっという間に地元や学校の友達に間で噂になってしまいます。

身バレを防ぐためにまず自分ですべきことは、風俗バイトのことは「絶対に言わない」ということです！

持ち物やお金の使いかたにも注意

また、カバンやアクサリー、洋服などが急に高級ブランドのものになったり、金づかいが派手になるのも風俗バイトがバレてしまう要因です。
急に持ち物が派手になったり、お金の使い方が派手になったことから、彼氏や家族、友達に風俗バイトを疑われてしまうことも多いようです。

そんな時につい自分の口を滑らせてしまうなんていうことがないよう気をつくってください。
自分身は自分で守る！これが基本です。

具体的な身バレ対策〜自分編〜

生活水準はそのままで！

先ほども触れたように、お金の使いた方が荒くなったり、高級な持ち物が増えたりすると家族や友達に風俗勤めがバレてしやすくなります。
風俗のお勤めでは一般的なお仕事よりもたくさんお給料をもらえることが多いです。
そのため今までは手の出なかったブランドバッグが欲しくなったり、デパートコスメをラインで揃えたくなったりと、いろいろお買い物したくなってしまうのが人の常。
さらに風俗では日払いでお給料をもらうのが普通なので、ついつい散財してしまいがちです。

でもそこはなるべく早く銀行にお金を預けるなど、すぐに使えるお金を減らせておくと良いかもしれません。

地元は避けるべし

身バレ対策として簡単で確実な方法は、地元の風俗店は避けること。
出稼ぎとして他の地域で風俗バイトをしている女性も実際に多いです。

地元で風俗バイトをしていると「○○ちゃんが風俗街にいたよ」などと噂される危険もあります。
狭い地方都市などでは、そのような噂が一気に広まってしまうこともあります。
また地元のセクキャバで働く場合は、お客さんだけでなく、セクキャバのキャストが自分を知っているという可能性もあります。
自分は知らなくてもキャストが自分を知っていれば、そこからセクキャバ勤めがバレることもあるんだとか。

やはり地元のお店は避けたほうが良いようです。

お店との連絡は自分から

友達や彼氏と一緒にいるときにお店から連絡が来るとかなり焦りますよね。
このような事態になる前に、お店の人には「仕事が家族にバレると困るので、連絡は基本的に私からします。」

とちゃんと伝えておきましょう。
どうしてもお店から連絡を取りたい場合はワン切りしてもらうなどの対策を考えてくださいね。

インターネットでの情報発信に気をつける

風俗店の多くはホームページに所属女性の紹介を掲載しています。

風俗嬢の好みや得意なプレイ、スリーサイズだけでなく、誕生日や血液型などを掲載するお店もあるので、その場合は身バレしない設定を記載してもらえるよう相談してください。
またホームページでの紹介に写真が使われることもあります。
撮影の時はなるべく普段着ないテイストの洋服を着たり、ほくろを隠したり、特定されないように気をつけてください。
顔にはモザイクをかけることもできますが、顔出ししている女の子のほうがお客さんはつきやすいです。

身バレ防止だけを考えればモザイクなしがオススメですが、稼ぎたいのなら顔は出したほうがオススメです。
どちらを取るかは人によると思いますが、顔出しする場合はフォトショップなどで加工できるかスタッフに相談してください。
顔バレ率が低くなります！
また写メ日記を風俗嬢に投稿するよう指導するお店もあります。

その際にも今日はどこどこへ行ったなど正直に書いてしまうと、特定されてしまうこともあるので要注意です。

具体的な身バレ対策〜お店編〜

事前にお客さんの顔を確認できる

女の子の知り合いをお客さんとしてつけないため、事前にお客さんの顔を確認できるお店もあります。

ホテヘルなどでは待機室でお客さんの顔確認するモニターを設置していたり、箱ヘルなどではマジックミラーでお客さんを確認できるケースもあります。
このような対策があるかは、面接の際に事前に確認してください。

派遣NG地域を指定できる

デリヘルなどの派遣型の風俗店では、派遣先地域の中でNGな地域を指定できることがあります。

派遣地域が広範囲におよぶと、このエリアは知り合いがいるので派遣されたくないといったケースも出てきます。
そんな時に心強い対策です。

アリバイ会社

アリバイ会社とは給与明細や源泉徴収票、名刺、在籍証明書などを用意するなど、風俗店とはバレないよう勤務先のアリバイを用意してくれる会社のことです。

電話番号も用意してくれるため、万が一家族からの緊急の電話があっても安心です。
ここで実際の風俗嬢が身バレした理由を紹介してみます。
・母の勘は鋭かった。
セクキャバで働き始めるとメイクや服装、雰囲気が変わることがあります。
同性である母親はそんな娘の変化を敏感に感じとるのかもしれませんね。
・風俗誌の表紙に載った時。
誰かが嫌がらせで実家に送ってきたから即バレた。
・同じ店の女の子が実家にチクってバレた。
中には同僚から妬まれたために嫌がらせで、ネット掲示板に個人情報を晒されたというケースもあるようです。
・お客さんに実家まで押しかけられてバレた。
お客さんには本名がわからないよう2つくらい源氏名を用意しておくと良いかもしません。
一つは本当の源氏名で2つめは本名として使う仮名です。
・ソープの名刺を実家で落としてたみたいでバレた。
・風俗の名刺を家に持って帰って、数枚片付け忘れたみたい。
旦那にバレた。
仕事の道具は、基本的に家に持ち帰らないことをおすすめします。
見つかった時にすぐに風俗勤めがバレてしまうので注意してくださいね。
・ホームページとかパネル用の写真は、激安店とかで普段絶対着ない洋服を買って撮影に臨む。
・普段は金髪で巻き髪だけど、撮影では黒髪ストレートの前髪パッツンウィッグを装着したよ。
このように普段の自分とはまったく違う人間に見えるような工夫をしている女の子も少なくありません。
・撮影の時は首から上は絶対出さない。
顔出しするかしないかはお給料に直接反映してくる問題です。
お給料よりも身バレ防止を優先したい人は顔出しはしないほうがいいのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
セクキャバでの身バレ対策も基本的に他の風俗店で働く場合と同じだと考えてください。
より働きやすい環境で働けるように、入店する際は身バレ対策について詳しくお店に人に聞いてからお店を決めてくださいね。