オナクラって体入したら本入店しないといけないの?
どこの風俗店でも体験入店というシステムがあり、実際に本入店をして働き始める前にいったいどのようなお店なのか確かめることが可能です。
オナクラでももちろん実施されていますが、体入をしたら本入店しなければならないという噂があります。
本当なのでしょうか。
体験入店とは
お店の内側を知る
体験入店とはお店の内側を知るために便利なシステムで、正社員になる前にバイトとして少しだけ働くようなものです。
体験で働くだけとはいえ、きちんと給料をもらえるので安心して下さい。
面接でいくつか質問をしたけど心配、このお店で働きたいけれどやっていけるか不安、お店の雰囲気を知りたい、という女性は積極的に利用しましょう。
スタッフや嬢の様子が分かる
体験入店のメリットは、入店したら一緒に働くことになるスタッフや嬢の態度が分かることです。
どのような人間でも表向きは良くしているため面接だけでは本性分かりません。
実際に一緒に働くことによりお客さんへはどのように接しているのか、スタッフと風俗嬢との仲は良好なのかを確かめられます。
お店によってはお客さんを相手に稼いでいる嬢に対してスタッフが下に見ていばり散らしている場合があるので注意して下さい。
客層
体験入店を通して客層を見ることも可能で、相手にしやすいルールを守れる人が多いのかどうか把握出来ます。
あまりにも酷いお店だと、嬢に本番を迫るような悪質なお客さんが多いため気をつけなければなりません。
値段以上のサービスを要求する人や有料オプションを無料で行うように迫る人までいます。
どこのお店も必ずそのようなお客さんがいるので避けては通れませんが、全体を見た時に割合としてどうなのかを確かめましょう。
また、変なお客さんに絡まれた時に男性スタッフがきちんと助けてくれるかどうかも大切です。
仕事内容
面接で言われた通りの仕事内容なのかどうかも確かめて下さい。
言われたこと以外であれこれやれと言われた時は明らかにおかしいです。
特に、お客さんに対してのサービスはきちんと確認しましょう。
面接では言われなかったのに即尺が基本サービスだった、ゴムフェラでいいと言われたのに実は生フェラだったなど、事前説明と実際のサービスとで差がある時があります。
かなり悪質な場合、ソフトサービス店だと言われていたのに実はソープで本番を強要された、ということもあるので注意して下さい。
体入したら本入店?
体験入店と本入店は別物
体験入店と本入店はあくまでも別物となるため体入をしたら必ず本入店をしなければならない、という不思議なルールはありません。
お店によっては本入店を強要してくるケースもありますが稀で、もしそのようなことをしてくる場合かなり怪しいです。
すぐに辞めた方が自分のためになるでしょう。
体入とは気になるお店の内側を知るためのただの手段で、実施しているところであれば気軽に利用出来るシステムです。
もし必ず本入店することが前提だと体験入店の意味がありません。
気軽に使える体験入店ですが、もしそのまま本入店を決めた場合、体入での働き具合が最初のバック率に反映されるのでしっかりと働きましょう。
よく考える
本当にこのお店に本入店をするのかどうかは自分できちんと考えて決めて下さい。
たまに体入をせずにいきなり本入店を決める風俗嬢もいますが、残念ながら嬢のことを何も考えていない悪質な風俗店があるので注意しなければなりません。
あまり休みを取らせずにひたすら出勤をさせるお店、パネマジばかりを行いお客さんを騙しているお店、店内の掃除があまり行き届いていいないお店など様々です。
やはり自分の目で確かめなければ分からないことは多くあります。
自分の考えだけでは不安という場合は、インターネットでお店の評判や口コミを確かめてはどうでしょうか。
おすすめは、お客さんから見たお店の評価と働いていた嬢からの評価のどちらも確かめることです。
第三者からの意見と実際に自分で確かめた結果の2つを吟味して下さい。
悪質なお店に注意
ごく稀に風俗嬢を騙して本入店させようとする悪質な風俗店があるので気をつけましょう。
どのようなものかというと、事前説明とお店の実態がまったく噛み合っていないパターンです。
求人要項や面接では良いことばかりを並べておき、いざ本入店をすると言われていたこととはまったく違う、というようなケースがあります。
最近多いケースは、人気があるソフトサービス店で風俗嬢を騙して他のお店に入店させる、です。
言葉巧みに騙し、時には恐喝をするような形でハードサービス店へと入店させる手法となります。
住所をバラす、写真をばらまくなどと脅して無理矢理ソープで働かせたり、「空きが出来たらソフトサービス店へと移籍させる」と嘘をつき他店で働かせているのです。
少しでも怪しいと感じたらすぐにお店を辞めましょう。
お店の見極め方
客質
どのようなお客さんが多く利用しているのかを確かめ、自分にとって働きやすいかどうかを判断して下さい。
大人しめなタイプの男性ばかりが利用している風俗店、おしゃべりばかりをするお客さんが多いお店など客層に差があります。
風俗嬢にとってあまり嬉しくないタイプのお客さんばかりがいるお店もあり、がっつき客、ストーカーになりやすいタイプの客が多い、本番強要をしてくる客と、面倒な客層がメインの風俗店はやめておいた方が吉です。
スタッフや嬢の態度
本入店をした時にスタッフや他の嬢と上手くやっていけるかどうかを見極めることも大切で、ギスギスした雰囲気ではないかどうかを確かめましょう。
風俗嬢同士でいじめが発生している、争いがあるようなお店は辞めて下さい。
このようなお店の内側の様子は体験入店をしなければ分からず、面接の時に質問をしたとしてもお店側としてはせっかくの入店希望者を手放したくないため教えてくれません。
面接だけだとどうしても限界があるので、必ず体験入店をしてお店の内側を知りましょう。
ただし、体入の風俗嬢に向けて表向きは繕うお店があるので注意して下さい。
バックや雑費
バックや雑費の額についてきちんと把握しておくことも風俗嬢にとって非常に大切なことで、面接で事前に受けた説明と実際の額が違う場合があります。
1番多いのは、風俗嬢として働き始めてから日が浅い女性が騙されるケースです。
特に雑費関係の給料から引かれるお金で騙されます。
バックも雑費もお店ごとに額が違うのできちんと自分で確認しなければ分かりません。
他の風俗嬢にもバックや雑費の値段を確かめ、もしあまりにも差がある場合は店長に聞きましょう。
悪いお店に当たったら移籍
体験入店を通してあまり信用出来ないお店だと思った時はすぐに移籍をします。
悪質なお店にズルズルと居続けたとしても良いことは何もありません。
風俗業界は1つのお店に居座り続けることがなく、より条件の良いお店に移籍することは当たり前のように行われています。
そのため、入店をしてすぐに辞めたところで特に何も言われないでしょう。
働くお店を決める際に1つに絞るのではなく他にも2,3軒候補を決めておきます。
そうすることで、本入店をしたところがダメだったとしても次のお店に狙いを定めればいいのです。
まとめ
風俗業界は、体験入店をしたからといって必ず本入店をする必要はありません。
必ず体入をしてから働きやすいお店かどうかを確かめるのです。
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