オナクラで出勤制限ってある?人気ない子がされる?
最近、学生やOLといった、本業がありながらも稼ぎが少ないような若い女性の間で、オナクラのアルバイトが「風俗業界未経験者でも簡単に働くことができて、普通の飲食店でアルバイトするよりも、すごく楽に稼げるらしい」という噂が広がり、人気を集めております。
学生であれば、普通の居酒屋やファーストフード店でアルバイトするよりもたくさんのお金が稼げて、欲しいと思っているものをある程度購入することができますし、OLの場合は給料が少ない場合が非常に多いので、生活費の足しにして、ストレスのない生活を送ることができます。
しかし、そうした生活を夢見て応募したオナクラのアルバイトでも、いろんな条件やルール違反、オナクラ店の信用を損ねるようなことをしてしまった場合、出勤制限をかけられてしまう可能性があります。
出勤制限をかけられてしまうと、思うようにお給料を稼ぐことができませんので、欲しいものも買えなくなってしまいますし、生活の足しに会社員以外のお金を手に入れることができません。
オナクラでは、どういった条件が揃えば、出勤制限をかけられてしまうのでしょうか。
また、出勤制限をかけられないためにはどうすればいいのか、さらに出勤制限をかけられてしまった場合は、どうすればいいのでしょうか。
今回の記事では、オナクラにおける出勤制限のあれこれについて、お伝えします。
オナクラにも、出勤制限ってある?なんでかけられるの?
風俗業界では、風俗嬢の頑張りが感じられなかったり、風俗店の信頼を損なうような行為やルール違反をしてしまった場合、出勤制限をかけられてしまい、自分の都合で出勤スケジュールを調整できなくなってしまいます。
これはオナクラも風俗店のため、例外ではなく、オナクラでも同様なことを起こしてしまった場合は、出勤制限をかけられてしまう場合はあり得るのです。
それでは、具体的にはどういったことが原因で、出勤制限をかけられてしまうのでしょうか。
まず、典型的な事例といえば、当日の無断欠勤であったり、遅刻といったような、オナクラ店に対する迷惑行為になります。
オナクラ店に限らず風俗店では、当日出勤する風俗嬢の情報をホームページやSNSなどで掲載することになっており、ほとんどのお客様はそれらの情報をチェックした上で、利用する風俗店を選ぶのです。
そこで掲載されていて、お客様が「この子を今日は指名したい」と思って連絡を入れたのにも関わらず、「表示されている出勤時間には出勤できなくなった」「そもそも今日は出勤できなくなった」ということになれば、お客様に対し信頼を損ねてしまうことになります。
そうなると、せっかく通常通り出勤して入ればお店の利益になったものの、欠勤や遅刻が原因で売り上げを失ってしまうことになります。
こうしたことを数回繰り返してしまうと、出勤制限をかけられることになるでしょう。
また、頑張っているのにも関わらず、いつまでたっても指名をなかなか獲得できず、フリー客の相手ばかりをしているオナクラ嬢に関しては、出勤制限がかかってしまう可能性があります。
オナクラ店のように、風俗業界のなかでもかなりソフトなサービスを提供しているようなお店は、オプションを利用していただいたり指名をしていただかなければ、大幅に利益を上げることができません。
そのため、指名を取れるような人気嬢にたくさん出勤をしていただくほうが、オナクラ店としては儲けが大きくなるのです。
オナクラ店もお店なので、経営をまじめに考えていかなければならず、そうなるとシビアな選択ではありますが、指名を獲得できないオナクラ嬢の出勤は制限して、指名を獲得できる人気嬢のシフトを最優先に調整せざるを得ないのです。
違反では、典型的なものであれば「お店に黙って、お客様と本番行為をして個人取引をする」というものがありますが、これがバレてしまった場合、出勤制限どころではなく、解雇されてしまう可能性があります。
また、最悪の場合は罰金を請求されることにもなりますので、お客様との個人取引は全くおすすめすることができません。
出勤制限をかけられないようにするには?
出勤制限をかけられてしまうと、「たくさん稼ぎたい！」と思ってアルバイトを始めたオナクラでも、そこまでお給料を稼ぐことができなくなってしまいます。
当日の無断欠勤や遅刻をしてしまうのは自己責任だと思いますが、頑張っているのにも関わらず、なかなか指名を獲得することができず、それが原因で出勤制限をかけられてしまうのは、できれば避けたいことだと思います。
それでは、出勤制限をかけられないためには、どうすればいいのでしょうか。
まず、勤務態度については、改める他ないでしょう。
当日の無断欠勤というのは、スケジュールを書き忘れてしまい、単に出勤予定だったことを認識していなかったケースと、当日出勤予定を把握していたのにも関わらず、故意に出勤をしなかったケースがあります。
一見前者のほうは、悪気がないからいいのでは?
と思ってしまうかもしれませんが、働く以上はしっかり決められたルールを守り、予定どおりに出勤するということは当たり前のことです。
予定管理や体調管理といった管理作業も仕事の一環なので、しっかり予定管理をするようにしましょう。
遅刻に関しても同じで、あらかじめ出勤する時間のギリギリで予定を組み立てるのではなく、もし何かしらのトラブルがあってもしっかり出勤することができるように、余裕を持ったスケジュール立てを行うようにしましょう。
合わせて指名に関してですが、オナクラに限らず風俗業界では、業界未経験や風俗店で新人のレッテルが貼られた風俗嬢は、それだけで指名を受けることができることもありますが、新人効果がなくなってしまってからは、指名を獲得することは安易なことではありません。
そのため、フリーで入られたお客様に対してもしっかりと丁寧な接客やサービスを提供することが必要になります。
近頃では、フリーのお客様に対しては手を抜いたサービスを提供するオナクラ嬢が増えており、オナクラのサービス低下が問題視されています。
その中で丁寧な接客やサービスを提供することができれば、それだけでもお客様に好感を与えることができ、リピートに繋がる確率を少しでも上げることができるのです。
また、対応可能なオプションの幅を広げる、というのも、ひとつの手段です。
オナクラで働く女性にとっては、お客様から触れられることもなければ、オナクラ嬢が触れることもなく、また服を脱がなくていいといったサービスのソフトさが魅力ではありますが、例えば「キスはしたくない」「胸を触らせたくない」など、対応したくないオプションが多い女性も数多くいます。
オナクラのオプションは、突き詰めてしまえばヘルスと変わらないようなサービスも含まれているのですが、若くて容姿のいい女性にフェラチオをしてもらいたいとヘルス代わりにオナクラを利用するお客様も多く、幅広いオプションに対応できることで、そうしたお客様を独占することができるのです。
出勤制限をかけられてしまった場合、どうすればいい?
もし、努力が実らずになかなか指名を獲得できなかったり、当日の無断欠勤や遅刻が重なってしまったがために出勤制限をかけられてしまった場合、どうすればいいでしょうか。
オナクラで出勤制限をかけられてしまった場合、掛け持ちをすることをおすすめします。
出勤制限をかけられてしまうと、かけられた制限の中で結果をしっかり出して認めてもらうまでは、なかなか出勤制限を解くことはできません。
特に今まで指名をなかなか獲得できなかったような女性であれば、さらに少なくなった出勤日の中で結果を出すというのは、至難の技と言えるでしょう。
そのため、他のオナクラの面接を受けて入店し、指名を獲得できそうであればそのまま籍を移してしまうのも対策のひとつでしょう。
オナクラ店や客層によって合う・合わないはどうしても出てくるものですので、指名が取れなくても落ち込む必要はありません。
また新天地で、同じように頑張ればいいだけなのです。
ただし、無断欠勤や遅刻を繰り返していたような方は、その性質をしっかり根本的から変えない限り、どこにいっても同じ結果を繰り返してしまいます。
まずは真面目に、しっかり決められた時間に出勤することを続け、それが当たり前だということを体に浸透させましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
オナクラでも、指名を獲得できなかったり、勤務態度が悪いと出勤制限をかけられます。
せっかくたくさん稼ぎたいと思ってアルバイトを始めても、出勤制限をかけられてしまえば思うように稼ぐことはできません。
そうなれば、オナクラで働くこと自体が意味のないことになり、本末転倒となってしまいます。
店によって、合う合わないは必ずありますので、出勤制限をかけられた場合は掛け持ちなどをしながら、自分に合うお店を探すことに専念しましょう。
努力さえ忘れなければ、必ず、自分に合ったお店を探すことができるはずですよ。