風俗エステ嬢の仕事内容!回春マッサージや性感エステとはどう違う?
風俗エステは男性のお客さんに対してただマッサージを提供するのではなく、性的なサービスも求められるお仕事です。ここでは風俗エステの仕事内容についてご紹介します。風俗の種類の中でもライトサービスとされていますが、働くことに興味があればしっかりチェックしていきましょう。
また、風俗エステには性感エステや回春マッサージなどさまざまな種類があるので、その特徴を知ることも大切です。仕事内容以外にもサービスの種類や働くメリット・デメリットなどについてもまとめてあるので、風俗エステに興味がある人は参考にしてみてください。
風俗エステとは
一般的なマッサージと性的サービスの両方を提供するサービスのことを風俗エステと呼びます。まずはアロマオイルやパウダーを使って体を解していき、その後に性器まわりのマッサージや手コキでお客さんを気持ちよくさせるお仕事です。
基本的に脱いだり、舐めたり、触らせたりする必要はありません。ただしオプションでフェラチオやコスプレ、服を脱ぐことはあるので、働く際は必ずお店のサービス内容を確認しておきましょう。
風俗エステの仕事内容
風俗エステはマッサージをメインとした仕事ですが、女の子は具体的にどんな内容なのかサービスの流れをご紹介します。
お客さんの待つ場所に移動
風俗エステの多くは派遣型であることがほとんどです。そのため、お客さんの自宅やラブホテルなどに女の子が向かいます。待ち合わせに付いたら、まずはお店に連絡を取って到着を報告しましょう。
お客さんと会えたら、次にどんなコースやサービスがいいのか、どこを特にマッサージしてほしいかなど要望を確認します。お店ごとに特色が違うので、お客さんが持つイメージとのギャップを回避する上でもしっかりと聞いておきましょう。コースやオプションが決まったらお客さんから料金を受け取ってください。
シャワーを浴びる
体の汚れを落としたり、温めたりする目的でマッサージ前にシャワーをします。男性だけが浴びることもあれば、女の子も一緒に入って浴びるケースもあります。このルールはお店ごとに違います。
一緒に入ることになっても、ヌードオプションを設定していなければ服を着たままお客さんの体を洗うだけで済みます。お客さんがシャワーを浴びている間に、アロマオイルなど施術に必要なものを準備したり、ベッドにバスタオルを敷いたりしておきましょう。
マッサージ
まずはお客さんをうつ伏せ状態に寝かせて全身をマッサージでほぐしていきます。問診時に聞いた部位は時にじっくりとマッサージしてあげましょう。仰向けに変えたら胸やお腹をマッサージしていき、股間回りなどもマッサージしていきます。焦らすようなマッサージはお客さんの興奮を高める効果があります。
風俗プレイではマッサージタイムがプレイ時間の大半を占めます。マッサージをしている間は服を着て施術しますが、上半身やフルヌードのオプションを設定できる場合は、服を脱ぐこともあります。
ハンドサービス
ローションやオイルを使い、手コキで射精に導きます。お客さんによっては手コキの時間を長くしてほしいという人もいれば、焦らしプレイを求める人もいます。お客さんが望むタイミングでハンドサービスができるように、あらかじめで聞いておくとスムーズです。なお、オプションによってはリップサービスや顔面騎乗といった性的サービスも加えていきます。
再度シャワーを浴びる
シャワーを浴びてお客さんや自分の体についたオイルやパウダーを落としていきます。時間の関係でドタバタしてしまいがちですが、事務的な対応はお客さんからの好感を下げてしまうでしょう。軽い会話ができる程度の余裕が持てるように、時間配分しておくことが大切です。
お別れ
備品の片付けを済ませ、軽く談笑したらお客さんに挨拶して部屋から出ます。次も指名を貰えるように名刺を渡し、また対応も丁寧な接客を心がけましょう。
風俗エステは癒しを重視した風俗です。オプション次第ではありますが、過激なサービスを必要としないので、風俗のお仕事が初めての女の子でもチャレンジしやすいですね。マッサージや手コキのテクニックはもちろん必要ですが、お客さんを癒すための細かな配慮や工夫も大切です。
回春?性感?風俗エステの種類について
風俗エステは回春エステや性感エステ、メンズエステなどいろいろな呼び方をされています。風俗エステもサービス内容は多彩なので、何が違うのかわからない人もいるかもしれません。ここではそれぞれの種類と特徴を紹介します。
性感エステ
全身の性感をマッサージで刺激して性的な快感を高めたり、不感症の改善効果に期待できたりするエステです。性感スポットは体のあらゆる場所にあり、ソフトタッチで刺激していきます。また、性感や興奮を高める目的で他の風俗エステよりも密着したり、睾丸マッサージをしたりと、ややハードなサービスが提供されることが特徴です。
回春マッサージ
性感帯に刺激を与えて精力の増強、または男性器の機能を改善させる効果に期待できるマッサージを提供するエステです。具体的には全身マッサージに加えて体を洗いながらマッサージをしたり、男性器周りのリンパマッサージや手コキをしたりといった内容がスタンダードです。
オプションで睾丸マッサージや前立腺マッサージなどを行う場合もあります。特殊なマッサージは収入アップにつながるでしょう。デリヘルよりもソフトですが、風俗エステではハードな種類なので、風俗初心者には少しハードルが高めです。
風俗メンズエステ
男性向けのエステサロンではなく、マッサージとハンドサービスをセットにしたエステが風俗メンズエステです。風俗エステの中でも特にソフトなサービスなので、初心者向けです。しかし、風営法の認可がないお店はトラブルに巻き込まれるリスクがあるので、求人先が認可店であることをチェックして応募しましょう。
ハイブリッドエステ
ヘルスサービスと回春マッサージなど、デリヘルと風俗エステが組み合わさったサービスです。円盤は禁止ですが、やや過激な性的サービスを提供しています。
基本は60分のヘルスサービスにマッサージタイムがプラスされ、長時間のコース利用者が多いです。そのため、ヘルスだけでは体力的に不安がある女の子も高収入を得られやすいでしょう。
風俗エステで働くメリット・デメリット
風俗エステは、普通のバイトに比べたら高収入で稼げます。ただしメリットやデメリットを理解していないと始めたことを後悔してしまう可能性もあるでしょう。続いては、風俗エステで働くメリットとデメリットについてみていきましょう。
メリット
風俗エステで働く一番大きなメリットは、他の仕事と比べると稼ぎやすいという点です。しかし、その他にも風俗エステならではのメリットがあります。具体的になどんなメリットがあるのか確認していきましょう。
性病感染のリスクが低い
風俗エステは、基本コースでは服を脱ぐ必要はなく、舐められたり、触られたりすることもありません。そのため、デリヘルなどと比べると性病に感染するリスクが低めです。ハードなプレイに抵抗があるという女の子でも働きやすく、しっかりと稼ぐことができます。
オプションをつければ稼げる
風俗エステは、女の子が下着やミニスカートなどを身に付けていることが基本ですが、トップレスが基本料金に含まれているお店やヌードがオプションに含まれているお店もあります。風俗エステのオプションにはどのようなものがあるのでしょうか。
ソフトタッチ
ソフトタッチは、上半身のみですが女の子に触ることができるオプションです。基本的にはハードなおさわりは禁止で下半身にも触ることはできません。
顔面騎乗
顔面騎乗は、お客さんの顔に女の子がまたがって施術を行います。視覚的にも刺激があるので、お客さんの中でもファンが多いオプションです。
逆電マ
お客さんに対して電マ(マッサージ器)を使って責めるというオプションです。
エネマグラ
エネマグラは、専用の道具を使ってお客さんの前立腺を刺激する行為です。前立腺は男性の性感帯の1つなので、より快感を得られるオプションとして知られています。仕様には専門的な知識やテクニックが求められるため、ある程度慣れてきたら対応するとスムーズです。
耳かき
マッサージをした後に膝枕をしながら耳かきをしてもらえるオプションです。一見地味に感じますが、安らぎを求めるお客さんから人気のあるサービスです。
風俗エステのオプション料金は、基本的に女の子の報酬になる店がほとんどなので、複数のオプションを付けてもらえるとたくさん稼げるでしょう。もちろんやりたくないプレイがある場合は、NGにもできるので安心です。
生理中も働ける
デリヘルなどのヘルス系のお仕事は、生理期間中はプレイができないため休まなければいけません。生理期間中であってもお仕事ができないとなると稼げなくなってしまうので、生理期間中でも働けるというメリットは大きいと感じるはずです。
しかし、風俗エステでは基本的にオールヌードにはなりません。そのため、オプションでオールヌードをNGにしておけば生理中であっても問題なくお仕事ができます。
デメリット
風俗エステは、これから風俗嬢として働き始めたい人にとってはメリットが大きいお仕事です。しかし、デメリットがあることも知っておく必要があります。ここではどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。
ソフトサービスなので単価は安め
性感エステや風俗エステは、ファッションヘルスと比べるとプレイがソフトです。そのため、給料はデリヘルなどと比べてしまうと安いと感じてしまうでしょう。ハードなプレイをしたくない、風俗嬢としてこれからデビューしたいと考えている人であれば、給料の安さも気にならないかもしれませんが、デリヘルのようにがっつりと稼ぎたいと思っている人にとってはデメリットになってしまいます。
マッサージ技能の習得が必要
風俗エステの中には、本格的なマッサージを行っているお店もあります。そのようなお店でお仕事をする場合は、講習時にいろいろなことを覚えなければいけないという点をデメリットだと感じる女の子もいるでしょう。これまでに風俗エステや性感エステで働いた経験がない女の子だと、マッサージのテクニックを習得するまでに時間がかかってしまうことも考えられます。
風俗エステはデリヘルなどのファッションヘルスと比べると、給料が安くなりがちですが、オプションを付けられるようにしておけば、たくさん稼げる可能性も上げられます。オプションの中でもやりたくないものはNGにできるので、気軽に始めやすい仕事といえますね。
まとめ
風俗エステにはいくつかの種類がありますが、デリヘルなどのようにハードなプレイを要求されることは基本的にないので、風俗経験がない女の子でも働きやすいでしょう。もし風俗エステで働きたいと考えている女の子は、同じ風俗エステでもどのような仕事内容なのか事前にリサーチしておきましょう。気になる方は自分の働き方に合うお店を探してみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません