風俗の面接はどんな質問をされる?裸でボディチェックはある?

2023年12月14日

風俗の面接となると、未経験の人にとってはどんな内容を聞かれて、どう返すのがベストなのか想像できない人は多いのでは?
風俗バイトの面接は、一般企業の採用とは内容が違います。風俗バイトの求人を見て応募しするのであれば、事前に面接内容をチェックして聞かれる内容を把握しておきましょう。
面接での質問内容や、事前に用意するものを確認して対策しておけば、風俗バイトでの採用の確率は上がります。また、風俗経験者が応募する場合には業界経験者だからこそ聞かれる内容についても把握しておくと安心です。

さらに併せて、自宅で稼げるチャトレ(チャットレディ)について詳しい面接の傾向を解説していきます。しっかり稼ぎたい女の子は、面接内容から採用の流れまでを知って、準備を進めましょう。

風俗バイトの面接で意識すべきこととは

風俗バイトの求人を見た人も、スカウトマンに声をかけられた人も、バイトに応募する女の子は面接を受けてから仕事をスタートします。キャバクラやソープなど、風俗バイトの種類やお店によって面接の内容は異なるものの、基本的な面接内容は同じなので意識すべきことを紹介します。

あらかじめ面接の場所・交通費の支給の有無を確認する

面接が決まったら、風俗店の採用担当者から面接場所や日時の連絡が来ます。面接の場所はお店の事務所や、喫茶店の場合が多いです。
面接の交通費を支給してくれるお店もあります。全額支給の場合もあれば、一部支給や一律支給、などお店によって対応は違うので、事前に確認してスムーズに受け取れるように準備しておくと良いでしょう。

面接の前に身分証明書を用意しておく

風俗のお店で働けるのは原則18歳以上で、高校生は不可です。風俗店を営業するための法律で、18歳未満の未成年を働かせることは禁じられているため、採用時には年齢の確認が行われます。
用意する身分証明書としては、顔写真の付いた身分証が適しています。免許証やパスポート、マイナンバーカードを用意しておきましょう。
顔写真付き身分証がない場合は、健康保険証や住民票を用意してください。基本的に、20歳前後の女の子は面接に顔写真付きの身分証が必要になります。

面接の際は身だしなみに注意する

風俗バイトの面接に身だしなみの決まりはないものの、お店の採用担当者に与える印象を良くする意識は大切です。
露出度の高い派手な服装や、ゴージャスすぎるメイク、反対に、だらしのない服装やぼさぼさのヘアなどはおすすめできません。あくまでも採用の面接なので、清潔感のある服装とナチュラルなメイクで臨みましょう。

風俗の面接ではどんなことを聞かれるのか

風俗の面接では、一般企業の採用面接と同じように志望理由が聞かれます。加えて、風俗業界ならではの質問もされるので、あらかじめ面接内容をチェックして、質問に対する答えを準備しておきましょう。

志望動機

なぜ、このお店で働きたいと思ったのかは風俗バイトの面接ではほぼ必ず聞かれます。求人を見てなんとなく応募したと答えてしまうと印象は良くありません。
お店や、お仕事のどこに魅力を感じたかを採用担当者に伝えましょう。「求人サイトを見て素敵だと思った」、「綺麗なホームページだから良いお店だと思った」など、なぜこのお店を選んだかを答えるのがコツです。

現職や前職について

今現在のお仕事や前にしていたお仕事についても、風俗バイトの面接では必ず聞かれます。特に何もやっていないという答えでは、採用担当者に自分をアピールできません。
どんな仕事をしていたかを上手に売り込んで、採用したいと思わせるのがコツです。風俗は接客態度が重要になるので、接客経験がある場合は過去にしていた仕事を、ハキハキと答えてみてください。

希望の給料・出勤シフト

実際に風俗の仕事をスタートしてから、収入が物足りなくて辞めてしまうと再び業種選びから仕事探しをする必要があります。そのため採用面接では、採用後のミスマッチが無いように給料や出勤シフトの希望についても質問されます。
希望の出勤シフトが曖昧な女の子よりも、週4~5日で平日は18:00から、休日はお昼から働きたいなど、明確に答える女の子のほうが好印象を持たれやすくなります。希望の給料についても、最低でも月30万円など具体的な数字を答えましょう。

風俗バイトの経験の有無について

風俗バイトの面接内容では風俗でのバイト経験があるかを聞かれることがあります。経験の有無は採用の合否に直接的に影響することは少ないので、正直に答えましょう。
経験がないのにあると答えてしまえば、お仕事の理解度に合ったフォローがもらえずに、採用後に苦労する可能性もあります。素人ができるプレイ内容ではないハードな仕事を要求される可能性もあるでしょう。
お客さんの中には未経験の女の子を好む人も多いので、経験がないことが有利な場合もあります。風俗バイトの経験がない人は、未経験でも頑張って挑戦する意気込みをアピールしましょう。

風俗バイトを志望した理由

色々な仕事がある中で、なぜ風俗のバイトを選んだのかは必ず聞かれます。大抵の女の子は、稼ぎたいからというのが正直な理由なのではないでしょうか?
面接の質問に正直に答えるのは悪いことではありません。ただし、採用面接ではその人を採用したいかどうかをチェックしていることを忘れないでください。
特に風俗のお仕事は接客業なので、お客さんに対してどんな態度を取れるか、質問に対する答え方でチェックされている可能性は高いです。実際に仕事をスタートした後も、お客さんからなぜ風俗で働いているのかを質問されることもあるでしょう。
面接でなぜ志望したかを聞かれたら、不安や怖さを感じさせないお店の雰囲気や働きやすい環境で、お客さんに喜ばれる仕事にチャレンジしてお金をたくさん稼ごうと思ったからなど、前向きな言葉でアピールしましょう。

身長・体重・カップサイズ

面接内容の中には、具体的な体のサイズについての質問もあります。面接で聞かれる身長・体重・カップサイズは、サバを読まずに実寸で答えてください。
お店のホームページなどの情報は、お店側が理想の数字で掲載します。おしりが大きくても、多少ウエストが太めでも採用されてから大きな問題になることはありません。

彼氏・夫の有無

お店側は面接で女の子の環境を把握するための質問もします。彼氏や夫がいるかどうかは、出勤確認のやり取りをスムーズにするためにも必要な情報です。
風俗バイトをする女の子には、パートナーに内緒で仕事をする人も多くいます。もちろん、中にはパートナー公認で風俗バイトをしている人もいます。
お店のホームページには、パートナーがいてもいなくても、いないという設定で情報が掲載されることがほとんどです。彼氏や夫がいるなら、面接で正直に話しましょう。

男性経験はあるか

風俗バイトの面接では、かなりプライベートな内容についても聞かれます。特に男性経験の有無は、風俗バイトの面接が初めてなら驚いてしまって、答えに詰まりがちな質問です。
お店側としては、処女なのか、男性経験が豊富なのか、どんなプレイができるのか、特殊な性癖を理解できるかなどを知りたいために質問しています。つまり、実際の仕事をすぐにできるかどうかをチェックしています。
男性経験の有無を面接で質問するのは、セクハラ目的ではありません。あくまでも風俗の仕事ができるか、経験やスキルがあるかを確認するための当然の質問なので、恥ずかしがらずに丁寧に答えましょう。

風俗で稼いで将来的にどうなりたいか

面接内容は将来像について、つまり風俗バイトで稼いだ後の夢についての質問もあります。この質問には、お仕事へのモチベーションをチェックしていると考えて応えるのがコツです。例えば、稼いだお金で自分の店を持ちたい、将来的に起業を考えているなどの夢を語ってみましょう。大きな夢がないのであれば、無理に嘘を話す必要はありません。その場合でもどう返答するかだけは事前にまとめておきましょう。

一人暮らしか、実家暮らしか

風俗バイトのお仕事では、お店と女の子が連絡をスムーズに取ることは大切です。出勤シフトの相談連絡や送迎に配慮が必要かどうかを把握するために、一人暮らしか実家暮らしかを聞かれます。

タトゥーなどを体に入れているか

体にタトゥーが入っている場合、高級店などでは面接に通りにくいものの、タトゥーの場所によっては働けるお店もあります。いずれにせよ、タトゥーが入っている女の子は、トラブルを避けるためにも面接で正直に伝えてください。

子供はいるか

子供の有無や年齢も面接で聞かれる内容です。子供がいても風俗バイトは可能なので、面接で子供の存在を隠す必要はありません。
子供の体調不良などで急に休む可能性があるかどうか、お店が把握するための質問です。無理せずに働いて、柔軟に対応してもらうためにも、子供がいるかどうかは正直に答えるようにしましょう

借金は抱えているか

一般的な仕事の面接では絶対に聞かれない質問ですが、これにはちゃんとした理由があります。借金には必ず返済期日があるので、いつまでにどれくらいの金額を返済しなければならないのかお店が把握することで出勤シフトをアドバイスします。それに、漠然とお金が欲しいと思っている女の子よりも借金を抱えている女の子の方が意欲的に働いてくれるのでお店としてもサポートしやすくなります。「借金があることが知れたら恥ずかしい」「印象が悪くなって落とされるかも」と思わずに正直に話した方がお互いのためです。

タバコを吸うか

デリヘルやソープなどはキスが基本プレイに含まれるので女の子がタバコを吸うかどうかホームページに載せなくてはなりません。お客さんの中にはタバコを吸う女の子を嫌がる男性もいるので、タバコを吸うとお客さんの付きが悪くなる可能性もあります。しかし、だからといってウソをつくと後々大きなトラブルになる可能性もあるので正直に言いましょう。電子タバコであれば喫煙とみなさないお店もあるのでこの機会に切り替えるものおすすめです。

HPで顔出しできるか

風俗で働いていることを大っぴらにしていない女の子も多く、中には家族に内緒にしている子もいます。なので、ホームページに顔出しできる女の子はとても貴重です。顔出しがOKならばホームページだけでなくネットや雑誌の広告にも出演してもらえる可能性が高いので、お店は必ず確認します。さらに、顔出しがNGならばなぜなのか、その理由から女の子の事情も把握できるので面接で聞かれたら素直に話しましょう。

男性経験とか借金とか、初めて風俗の面接をする女の子にはビックリするような質問も多くあるよね。でも、どの質問も理由があって、決して興味本位で聞いてるわけじゃないんだ。ウソをついたりごまかしたりすると後でトラブルになったり、バレた時にお店のスタッフとの信頼関係が揺らいじゃうから正直に言おう。

風俗経験者には質問内容も変わる

面接をしていて、女の子が風俗経験者だとわかると質問内容が少し変わります。中には前職に関して詳しく聞かれたくない女の子もいるかもしれませんが、お店にとってはその後の対応に関わってくる重要なポイントです。なぜ聞かれるのか、その理由を解説します。

前のお店を退店した理由

面接の過程で女の子が風俗経験者だとわかった場合、前のお店を辞めた理由を聞きます。それは、待遇に不満があったのか、人間関係で辞めたのか、それ以外の理由で辞めたのかによってお店が取らなければならない対策が変わってくるからです。お店側はなるべく多くの女の子に長く働いて欲しいので、どんな不満を持っているのかあらかじめ知るためにいろいろな質問をしています。

お店の入退店を繰り返している理由

短いスパンで次々とお店を変えている女の子もいます。行く先々でトラブルに巻き込まれて仕方なく転々としている子もいるかもしれませんが、その子自身がトラブルメーカーである可能性もあります。新しい女の子を迎えるとお店のバランスも少しずつ変化するので、いろいろな可能性を考慮しながら女の子の人となりをチェックしたいのがお店側の本音です。間違ってもケンカ腰で聞き返したりしてはいけません。

辞める理由は人それぞれだよね。スタッフや他の女の子とそりが合わなかった、あんまり稼げなかった、お店のスタイルが自分には合わなかったとか。でも、初対面でネガティブなことを羅列されるとお店側はちょっと構えちゃう。同じ内容でも「もっと自分に合うお店を探したくて」みたいな前向きな理由を言った方がいいかな。

ソープランドの面接について詳しく解説した記事はこちら。

面接が大変に感じるならチャトレがおすすめ

風俗バイトの仕事内容はお客さんである男性と密接することが多く、思いがけないことからトラブルに発展する可能性が高いです。そういったトラブルを防ぐために面接では様々な質問をしなくてはなりません。仕方のないこととはいえ、面接を受ける女の子にとっては負担に感じてしまうのも事実です。でも、チャットレディなら簡単な面接ですぐ始められます。

チャトレの面接はゆるめ

チャットレディの面接は一般的な会社の面接とは違います。さらに風俗の面接とも違い、ビックリするような質問もされません。まるでカフェでおしゃべりしているような和やかな雰囲気で面接が進むので拍子抜けする女の子もいます。主にサイトの説明や社内ルール、報酬や禁止事項といった仕事内容の説明をスタッフから聞き、不明点があれば質問するといった説明会のような形式が一般的です。

気軽に話せる雰囲気なので面接が苦手でも大丈夫

チャットレディの面接では女の子が緊張しないよう、リラックスできる空間で行われることが多く、中にはドリンクを出してくれるところもあります。チャットレディの採用率は90%以上と非常に高く、普通にしていればまず不採用になることはありません。答えにくいシビアな質問をしてくるなどの女の子の反応を試すようなことはされないので面接に苦手意識を持っている子でも安心して受けられます。

チャトレの面接会場は当日に指定されることがある

ライブチャットの所在地はプライバシー保護の観点から公開されてないことが多く、面接会場として利用する際は当日になってから場所を知らされるケースも少なくありません。さらにはスタッフと指定された場所で待ち合わせをしてから会場に向かうこともあります。これはチャットレディの身バレを防ぐ他にストーカー対策も兼ねているためです。

チャトレの面接で確認されるポイントをチェック

面接ではチャットレディの経験の有無や始めようと思ったきっかけ、希望する給料額や週にどれくらいのペースで働きたいかといった質問をされます。どれも事前に考えておくことができるので、心の準備をしておきましょう。

チャトレの面接で不合格になってしまう理由とは

採用率が90%以上といわれるチャットレディでも残念ながら不合格になってしまう女の子もいます。なにが原因なのでしょうか?

身分証を提示することができない

ライブチャットサイトによっては女の子の年齢に制限を設けている場合があります。サイトのコンセプトに合わない年齢の場合は不採用となるので、募集要項は事前によく確認しましょう。また、チャットレディの面接では運転免許証やパスポートなど、顔写真付きの年齢確認ができる公的な身分証が必要です。どんな女の子であっても身分証の提示ができなければ不採用となるので、面接に行く時は忘れ物がないようにしましょう。

18歳未満など応募条件を満たしていない

18歳未満の女の子はチャットレディになれません。これはどのライブチャットを運営している事務所でも同様です。ただし、18歳でも高校に通っていない女の子やすでに高校を卒業済みの女の子なら大丈夫です。

面接での態度が極端に悪い

面接中の態度があまりにも良くないと不採用となる場合があります。イスにもたれかかって座っていたり、テーブルにひじをついていたりといった姿勢や、質問に答えない、質問に質問返しをするのも非常識に思われるのでやめましょう。他にも、面接中でもスマホを操作したりよそ見をしたりするのは厳禁です。やる気のない態度はマイナスの印象しか与えません。

服装などがだらしない

面接だからといってスーツにパンプスといった格好をする必要はありません。普段通りの服装で大丈夫です。しかし、チャットレディは画面越しで男性会員に接する客商売です。面接に髪はボサボサでメイクもしていない、服装もだらしがないなどの恰好で現れた女の子をお客さんの前に出せると判断する面接スタッフはいません。

出勤日数が基準に届かない

チャットレディの求人で「1日1~2時間からOK」などといった広告も見かけますが、ログインできる時間が長ければ長いほど男性会員とチャットできる可能性が上がります。なので、ライブチャットサイトには出勤日数の最低ラインを設けているところもあります。週に1回しか出勤できない、1日2時間しかできないなど、極端に出勤時間が少ない場合は不採用になってしまう恐れがあるので注意が必要です。

画面越しで接客するチャットレディは気負わなくていいし、手軽に始められるのがいいよね。でも歩合制だし、工夫や努力をしないと稼げない仕事でもあります。面接ではその工夫や努力ができるかの最低ラインを見てる感じだからゆるいのかも。採用基準が厳しくなくても油断せずに面接に望みましょう。

まとめ

初めての風俗バイトだと面接内容がわからず不安に感じる女の子も多いでしょう。面接では性的なプライベートの一面を聞かれるため、引いてしまう子もいるようです。高収入が得られる風俗バイトは様々な事情を抱えた女の子たちが集まるので、込み入った質問が必要になります。もしも抵抗が強いのであれば、緩い面接からスタートできるチャットレディも検討してみましょう。