ぽっちゃり風俗店特有の待機場所あるあるってありますか?
デリヘルでは、実際にお客さんの場所へ行く前に、基本的に待機場所で待機をする必要があります。
待機の形態はお店によって様々ですが、風俗で働いてきた女性の多くは、色々な待機場所を経験してきたのではないでしょうか。
もちろん、ソープや箱ヘルといった例外はありますが、風俗業界を渡り歩くうちに色々な「あるある」が出来てきたはずです。
その中には「あー」と手をついて笑いたくなるネタから、全く笑えないものまで様々。
特にぽっちゃり風俗ともなれば、普通の風俗にはないような、特有の「あるある」が存在しているのではないでしょうか。
そこでここでは、ぽっちゃり風俗特有の「あるある」ネタを紹介しながら、風俗における待機場所についてまとめていきたいと思います。
ぽっちゃり風俗特有の待機場所「あるある」とは?
ぽっちゃり風俗の待機場所だからといって、それほど大きな違いはありません。
基本的には通常の風俗店と変わらないようです。
しかしながら、「特有」というほどでないにせよある程度の「あるある」は存在しています。
以下はその一例です。
大声での電話・会話
大多数の女性は会話好きだといわれます。
そのためか、じっと黙っている時間になれず、ほかの女性たちと大声で会話をはじめるという女性が多いようです。
黙って待機していたいという女性からすれば「うっとおしい」と思うかもしれませんね。
また、知らない人と会話をするのは嫌だという人は、電話をはじめることもあるようです。
電話の相手は様々ですが、大抵は彼氏かホストとのことです。
わざわざ大勢の前で彼氏やホストに電話をするのは、見栄を張っている人もいます。
特に大声で会話をしている人は、周りの人に「自分は彼氏がいるんだぞ」とアピールをしているのかもしれません。
もちろん単純に暇だから友達と会話をしている人もいますが、大声でうるさいようであったら一度注意してあげたほうがいいかもしれませんね。
会話の内容ですが、体型の相談や美容の話題といったものがほとんどを占めています。
そう聞くと平和そうに見えますが、やはり女性が数人固まると、「あの子って~」という陰口がはじまる場合もあるようです。
さらにこれが行き過ぎると、一種の派閥のような状況が出来上がり、「女の戦い」がはじまることもあります。
お店や集まる女性の雰囲気に大きく左右されることは多いかと思いますが、必ずしも居心地のよい話題ばかりではないようですね。
臭いがきつい
ぽっちゃり風俗の待機場では、当然ふくよかな女性がたくさん集まっています。
人が集まると当然気温があがります。
そうなると困るのが汗や蒸れた臭いです。
特に、直前に臭いの強い食べ物を食べてきた女性からはひどい臭いがすることが多々あります。
そうでなくとも、自分の体臭をごまかそうとしてつけている香水が混ざり合い、ひどい臭いになっている場合もあるようです。
他にも、風俗嬢はストレスが溜まる場所ゆえに待機場所でタバコをふかす女性もいるとか。
タバコの煙はなれた人にとってはどうということのない臭いですが、慣れていない人からすれば非常に刺激の強い臭いです。
それらの臭いが一斉に混ざることもあることを考えると、ぽっちゃり風俗で働く人にとっては、待機場所に入ったときの鼻をつく臭いも「あるある」だというわけですね。
寝ている人がいる
ぽっちゃりさんがよく眠る、というのはあくまでイメージ上のことに過ぎないのですが、風俗の待機場所ではぐっすると眠っている人によく遭遇するようです。
特に遅い時間ではぐっすりと眠っている人が大きないびきを立てていることはよくあることなのだとか。
眠っている本人は夢見心地でしょうが、いびきに耐えながら待機をする人はたまったものではありません。
寝ている本人には全く悪意がないあたりも逆に性質が悪いですね。
コールが来てから起き上がり、慌てて外へ行くのも「あるある」のようです。
もちろん、いびきをかいていた女性が出て行ってから辛辣な物言いが飛び交うのもよくある光景なのだとか。
勧誘行為
これはぽっちゃり風俗に限ったことではありません。
風俗に来るような女性は、基本的になんらかの事情を抱えています。
その中でもよくある理由が借金。
そして、借金を返すためにアムウェイを進めたりする人もいるようです。
他にも保険・宗教など、怪しいものに誘おうとする人はやまほどいます。
また、別の風俗店に勧誘しようとする女性も中にはいるとか。
同じ店に働いている同士とはいえ、他人は他人。
「うまい」話には必ず裏があることもまた「あるある」だといえるかもしれませんね。
嫉妬心・ライバル心むき出しの女性がいる
お店にやってくる男性の数は有限です。
また、お店のシステムとして「ナンバー」システムを取り入れている場所も少なくありません。
風俗業界はそんな場所ですから、「誰にも負けたくない、一番稼ぎたい」という女性も中にはいます。
そういった女性は敵対心をむき出しにしていますし、待機場所でも常に不機嫌そうにしているようです。
風俗業界は確かに競争社会でもあるのですが、その敵意を周りにむき出しにしてもいいことはありません。
それをわかっている女性がほとんどなのでしょうが、中にはそれをわかっていない女性が一定の率でいるようです。
そしてそういった女性が、場の空気を悪くするオーラを醸し出しているところは、ぽっちゃり風俗に限らず「あるある」なのだとか。
待機場所には種類がある?必ず他人と顔をあわせなければならない?
上述したように、待機場所は必ずしも居心地のよい場所とはいえません。
決して仲のよくない女性が数人集まるのですから、トラブルがあったりストレスが溜まるのは当然といえるでしょう。
なので、最近ではスタッフのほうも気を遣い、上述した問題を引き起こさないような待機場所を設けている場合もあります。
それが「個室待機」と呼ばれる方法で、大きな部屋をついたてで区切り、その一室を女性の個室として扱う方法です。
これは前述したアパートの一室をそのまま待機場所にするような「集団待機」とは対をなす方法だといえます。
イメージ的には、インターネットカフェの部屋を想像して頂くとわかりやすいかもしれません。
この方法は上述したような問題が起こらないため、女性にとってはある程度居心地のよい空間が出来上がります。
気兼ねなくゆっくりすることが出来ますし、暇つぶしにゲームをしたり、SNSなどで会話をするのも自由です。
お店を探す条件に「個人待機か否か」を重視する女の子も結構多いことからも、その快適さは伺えるのではないでしょうか。
また、いわゆる高級店になりますと、個室待機をさらに発展させて、自宅で女性を待機させる「自宅待機」というシステムが存在することも。
歩くのが面倒くさいというぽっちゃり女性にとっては、まさに夢のようなシステムかもしれませんね。
待機するときは周りに合わせよう!待機場所についてのまとめ
待機場所は、本当に様々なものが渦巻いています。
特に集団待機ともなると、裏で思惑を交わしている女性がいることもしばしば。
一見すると集団待機よりも個室待機、自宅待機などがベストに思えるかもしれませんが、どちらにもメリット・デメリットは存在します。
というのも、集団待機は「あるある」ネタにあるように大変トラブルが多いのですが、そのぶん、友達が出来ることもある空間なのです。
風俗で出来た友達であれば、普通の友達には相談しづらいことも相談できますし、人生にとって大きな助けになることもあるでしょう。
ただ、待機場所というある種異常な空間で友達を作れるかどうかは本人次第、あるいはお店の雰囲気次第だと思うので、もし不安であるのなら一度見学に行くのもいいかもしれませんね。
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