ソープでお茶が連続するお店って不人気の証拠?

2017年10月17日2023年12月14日

ソープは風俗の世界において特に人気が高く、稼げる業種です。
にも関わらず、お茶引き嬢になってしまった場合、考えられる原因は二つあります。

一つはお店が不人気で、客入りが悪い場合です。
二つ目はソープ嬢本人が稼げない不人気嬢だった場合です。
ただ、どのような理由であるにせよ、お茶引き嬢になるとソープ嬢は稼げません。
早急に、対策を講じた方が良いでしょう。

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お茶引き嬢になるデメリット

出勤したにも関わらず、誰からも指名されず、それどころかフリー客さえ付かないとなると、いくらソープ嬢といえど稼げないでしょう。
ソープに限らず、風俗嬢は基本的に歩合制で働いているため、接客ができないお茶引き嬢になってしまうと給料が稼げず、無駄に時間を過ごすことになります。
風俗嬢がお茶引き嬢になって時間を持て余したところで何のメリットもありません。

確かに仕事がないため、性病に感染するなどのリスクや、キモ客を接待する必要はなく、仕事上のストレスは少ないでしょう。
しかし、そもそもお金を稼げないのであればソープ嬢になる必要がありません。
給料がもらえないのであれば、出勤するよりも、自宅にいてのんびり時間を過ごしていた方が有意義というものでしょう。
お茶引き嬢になったところでソープ嬢には何一つメリットがありません。

特に借金を抱えていたり、金欠で稼げないと生活苦に陥るかもしれないなど、お金に関する悩みを抱えている女性にとって、指名がないことは死活問題となります。
稼げない以上、風俗店に出勤しても無意味なだけに、風俗嬢は早急にお茶引き嬢から脱却するための準備を始めた方が良いのですが、そもそも何が原因で風俗嬢はお茶引き嬢になってしまうのでしょう?

お茶引き嬢になる原因

風俗嬢がお茶を引くようになってしまう原因は複数あります。
まず、風俗店が不人気な場合があります。
確かにソープは人気のある風俗店なのですが、全てのソープランドが男性から高い支持を得ているわけではありません。
中には売り上げの低い、不人気なソープランドもあります。

ただ、不人気なソープランドといってもそれぞれで、普段は繁盛しているものの、たまたま閑散期で客入りが悪いだけというお店もあれば、一年中不人気で売り上げが悪いというソープランドもあります。
一年を通じてずっと不人気なソープランドというのは決まってスタッフのプロ意識が低く、接客態度が悪く、ホームページの作りも雑で、何よりホームページの更新頻度が少ないなど、全体的に職業人としての意識やモラルが低い傾向があります。
このようなプロ意識に欠けるソープランドに勤務していると、いつまで経っても客足は伸びず、ソープ嬢は延々とお茶を引くことになりかねません。
そのため、お茶引き嬢になった原因がお店のプロ意識の欠如にあるのであれば、早々に移籍した方が良いです。

ただし、お茶引き嬢になっているのが自分だけで、それ以外のソープ嬢はきちんと指名が獲れている、それどころかナンバー嬢ともなるとかなりの給料を稼いでいるという場合、お茶引き嬢になった原因はソープ嬢本人にあるかもしれません。

お茶引き嬢になる風俗嬢の共通点

ナンバー嬢のみならず、他のソープ嬢は出勤すれば指名され、フリー客がついているにも関わらず、自分だけ稼げないのであれば、最早お茶引き嬢になった原因はお店ではなく、自分にあると考えた方が良いでしょう。
お茶引き嬢になる女性というと、決まって接客態度が悪く、笑顔はなく、プレイにいたってはサービスで手を抜くなど、プロとしての意識が低い女性に多いです。

こういったプロ意識の低いソープ嬢は接客してもお客さんからの不評を買いやすく、クレームに発展しかねません。
それだけに、風俗店の中にはこういったクレームに発展しやすいソープ嬢を干すことで、お客さんに近づけないようにすることがあります。
単純に悪評が出回り、お客さんから敬遠されているだけならまだ挽回の余地はあるのですが、風俗店側から干されるようになると、最早対処しようがありません。
それだけに、ソープ嬢として働く際にはお茶引き嬢にならないように、最低限のプロ意識は養いましょう。

稼げるソープ嬢の特徴

人気のあるソープランドに勤務しているからといって、全てのソープ嬢がナンバー嬢になれるわけではありません。
稼げるソープ嬢になるためには、お客さんに愛され、ウケが良いソープ嬢になる必要があります。
稼げるソープ嬢は共通してプロ意識が高く、徹頭徹尾、最初から最後までサービスで手を抜くことはありません。

お出迎えでは礼儀正しく挨拶をし、接客をする時は愛想よく笑顔を浮かべ、プレイの最中は質の高いサービスを提供し、お見送りの際にはお客さんにキスをするなど、最後までお客さんにとって理想のソープ嬢を演じるものです。
確かにお茶引き嬢の中には、お店の不人気さが原因で連続でお茶を引いているソープ嬢もいることでしょう。
しかし、お茶を引く原因をお店側に求めている限り、そのソープ嬢が稼げるナンバー嬢になることはないでしょう。
ソープ嬢が稼げる人気嬢になるためには、稼げない原因は自分にあると考え、稼げるナンバー嬢の接客のやり方や会話術、笑顔の浮かべ方などを学んだ方が良いでしょう。

稼げるソープ嬢の会話術

いくらプロ意識が大事といっても、気合を入れるだけでナンバー嬢になれたら苦労はありません。
お茶引き嬢から脱却し、稼げるソープ嬢になるためには、それ相応のスキルが求められます。
特に会話術は非常に重要です。

いくらサービスが上手でも、お客さんと会話をせず、特に話しもせずに帰宅させてしまうと、お客さんにとってそのソープ嬢はその他大勢のどうでも良い風俗嬢として認識されてしまいます。
そのような風俗嬢が後日本指名なんてされるわけがありません。
ソープ嬢が本指名されるためには、自分という存在をアピールし、お客さんの記憶に残る必要があります。
そのための会話術なのです。

ただ、会話術というとコミュ力のない女性には少し難しく感じられるかもしれません。
確かにコミュ力のない女性が異性に話しかけるのは難しいでしょう。
ただ、会話術といっても無理に話しかける必要はありません。
むしろ、稼げるソープ嬢ほど、お客さんとの会話中は口を閉じ、話しに耳を傾けるものです。

そうすることでお客さんは愚痴や不満を話しやすくなるからです。
反対に、お客さんが閉口する勢いで女性が一方的にしゃべったりすると、かえってお客さんからこのソープ嬢は鬱陶しいと思われてしまう恐れがあります。
そう思われるくらいなら、黙って話しを聞いていた方が100倍はマシです。
そもそもコミュ力とは一方的に話す能力のことではありません。

お客さんとコミュニケーションをする能力です。
お客さんの愚痴や不満に対し、相槌をうったり、アイコンタクトをすることも立派なコミュ力です。
なにより、そういった聞き役に徹してくれる女性に対し、男性は意外と好感を持ってくれるものです。
というのも、普段の生活において男性の話しを聞いてくれる女性というは非常に少ないだけに、自分の話しを聞いてくれるソープ嬢というのはお客さんにとって貴重な存在だからです。

お客さんにとって無くてはならない大事なソープ嬢になることができると、一度ならず二度、三度とリピートされる確率が高まり、お茶を引く生活から抜け出すことが出来ます。

本指名されるお見送りのやり方

プレイが終了すると、ソープ嬢としてのサービスは終了となります。
プレイ時間終了までお客さんと楽しく会話をしたら、いよいよお見送りをすることになります。

この時、ただ黙ってお見送りをしていたのでは、その他大勢のソープ嬢と大した違いはありません。
それよりも、一工夫をし、お客さんにとってもう一度会いたいと思われるようなサービスをしましょう。
例えば、お見送りの際にボディタッチをしたり、さらには軽く別れのキスをすると、お客さんからの好感度も高まります。
他にも、扉が閉まる間際にお客さんに笑顔を浮かべると、ソープ嬢の笑顔をお客さんの記憶に焼き付けることができます。

ちょっとした細かいテクニックですが、こういった小さな工夫がリピート率を上げるコツでもあります。
ソープ嬢は歩合制の世界です。
普通のバイトと違い、出勤しただけでは稼げません。
プロとしての意識を持ち、プレイ中はお客さんが悦んでくれるようにサービスに励みましょう。

やがて人気が出て、本指名されるようになると、給料は安定し、高収入を維持できるようになります。
もしもソープ嬢になったのにお茶引き嬢になってしまったという女性は、お店が不人気なせいだと考える前に、一度ナンバー嬢の働き方を参考にしてみましょう。
そこに稼ぐためのヒントがあります。

ソープ嬢ができるお茶対策まとめ

自分自身のレベル・コンセプトに合ったお店に入店する事が一番のお茶回避法です。
ただ、チャレンジと無謀は違いますので、高級ソープに本入店できたのなら、挑戦という意味で数か月様子をみるのもよいでしょう。

スタッフに「指名を返せるソープ嬢」という印象を植え付けましょう。
とにかく新人期間は頑張って接客をすれば、本指名客をゲットすればスタッフからのイメージも良くなります。

見極めと努力の積み重ねがお茶引き対策になります。
参考にしてたくさん稼いで下さい。