デリヘルで週6とかで鬼出勤してたらお客さんに引かれる?
風俗嬢の出勤スケジュールと言うのは基本的に自己申告制です。
風俗は普通の仕事のように必ず週5日出勤しなければいけないというわけではありませんし、それより少なくても十分市生活できる程度のお給料を稼ぐことはできます。
だから大体の女の子が自分のペースに合わせて出勤スケジュールを決めるので、多くても週に3日から4日程度入っていればかなり働いてるほうと言えます。
それ以上に週5日や6日勤務することを鬼出勤と呼ぶことがあります。
この記事ではデリヘルで鬼出勤することのメリットとデメリットをご紹介します。
鬼出勤ってどれくらい働くこと?
大体週に5回以上毎週のように働くことを鬼出勤ということが多いようです。
中には生理休みも取らず連勤している女の子もいます。
鬼出勤する目的は何と言っても給料を稼ぐことです。
風俗は出勤をしてお客さんにつくことが出来なければ一切お給料が発生しないので、お店にいる時間が長ければ長いほどお給料がたくさん稼げる可能性が高くなるということです。
風俗で働いてる女の子がお金をたくさん稼ぎたい時にはまずたくさん出勤することを考えると思います。
その考えは間違っていませんが、風俗のお仕事は肉体的にも精神的にも負担が大きいお仕事ですので、よほど体が健康で精神的にも病まないと言う女の子ではない限り鬼出勤はずっと続けることは難しいでしょう。
たくさん稼ぎたい気持ちはわかりますが、鬼出勤はしすぎで自分の体を壊してしまっては何の意味もありません。
風俗で長い間働いていると言う女の子であれば自分が週に何日程度であれば出勤しても大丈夫なのかは把握していると思いますが、初心者の女の子の場合にはまずは週に3日から4日程度出勤してみて、それ以上に働く余裕が自分にあるのかどうかをしっかり見極めるようにしましょう。
ちなみに鬼出勤強いのは風俗嬢が望めばできるというものではなくお店の事情にも左右されます。
まずサービスを店内の部屋で行うファッションヘルスやソープの場合には、女の子が沢山出勤しても、部屋が空いていなくて時間のムダになってしまうという理由で鬼出勤できない可能性が高いでしょ。
デリヘルの場合部屋数を心配する必要がないので、このような事情で鬼出勤ができない可能性は低くなっています。
また、高級店の場合はお店の方針として鬼出勤はさせないという風に経営しているお店もあります。
なぜなら鬼出勤をすると風俗嬢のレア感やプレミア感がなくなり、お客さんから価値が低いものとみなされてしまう可能性があるからです。
鬼出勤をしたい場合にまずはお店の人に沢山出勤したいことを伝えてみて、それが可能かどうかを聞いてみましょう。
その上で今度は自分の体と相談をして本当に鬼出勤するのかどうかを決めましょう。
鬼出勤のメリット
鬼出勤をするということはたくさん働くということですので以下の様なメリットがあります。
稼げる
なんといっても出勤する数が多ければ多いほど収入が増えるのが歩合制であるデリヘルのメリットです。
お店に入る時間が長ければ長いほどお客さんにつくことができる可能性が高いわけですから、日によって波はあるとは思いますが鬼出勤をしていれば普通よりもはるかに稼げることは間違いありません。
自然と貯金できる
鬼出勤はしていると、どんなに健康で体が丈夫な女の子であってもお休みの日はもう家で寝っ転がっているくらいしかできないと言うくらい疲れてしまうものです。
そもそもほとんどの日はお仕事に入っているわけですから、趣味やホスト、ギャンブルなどに行く時間もありません。
そしてお休みの日もお金を使うことなく家で横になっていれば、当然浪費する時間もありませんので貯金は増えていきます。
出来る限り短期間で風俗でガッツリ稼いですぐに卒業したいと考えている女性の場合には、鬼出勤で一気に稼いで辞めるのも一つの手段です。
お客さんへの嫌悪感が麻痺する
鬼出勤をしている風俗嬢の方が共通しているのは、お客さんに対しての嫌悪感が薄れると言うことです。
週に3日程度の出勤であれば、出勤する日には憂鬱な気持ちになったりお客さんと会うのが嫌な気分になることもありますか、ほぼ毎日当然の様にお店に行ってお客さんと接しているとそんなことを思う暇もなくなります。
気をつけなくてはいけないのはお客さんや仕事に対する嫌悪感が麻痺することは仕事を続ける上では有利ですが、精神的には安定しているとは言えない状況です。
鬼出勤を続けていくうちにお客さんや仕事に対する嫌悪感が薄れるのは良いのですが、同時に自分の体に対して自暴自棄のような気持ちになっているとしたら危ないサインですので、そこでを鬼出勤はやめた方がいいでしょう。
本指名客の予定に合わせなくていい
普通の出勤スケジュールだと自分が休みたい日と指名客がお店に来ようとする日がずれてしまうことがあります。
指名客を流してしまうと様々な面で問題が発生するので、スケジュールを調整して無理やり出勤日を変えているという方も多いと思います。
しかし鬼出勤をしている場合、ほぼ毎日お店にいるのですから指名客が来る日にもほとんど出勤しています。
指名客であっても一度でも出勤日が合わずに接客することが出来なければ他の女の子に流れてしまう可能性がありますが、鬼出勤をしていればほぼ間違いなく指名客に対して毎回接客することができるので、指名客を失う可能性が低くなります。
鬼出勤のデメリット
一方で鬼出勤をするデメリットもたくさんあります。
ネガティブに感じるお客さんもいる
デリヘルでお客さんが遊ぼうと考える場合には必ず毎回ホームページを見てから、風俗嬢を指名します。
お店のホームページには当然風俗嬢の出勤スケジュールも載っているため、鬼出勤をしているとほとんどのお客さんから鬼出勤していることがわかってしまうということです。
鬼出勤をしている女の子を見た場合何とも思わないお客さんもいますが、多くのお客さんがたくさん出勤していることに対してネガティブな印象を持ちます。
それは鬼出勤をしているということはお金が必要だったり借金をしている可能性が高いと判断されるからです。
風俗嬢がお金を必要としている理由としてお客さんがまず想像するのはホスト狂いなのかも、ということです。
自分が支払ったお金がホストに流れることを嫌うお客さんは多いので、そうなると自然とお客さんから不人気になってしまいます。
また、沢山出勤しているということはたくさんのお客さんとプレイをしているということですから、なんとなくプレミア感がなくなり女性としての価値が少なくなっているような印象を受ける男性もいます。
このように鬼出勤をしていると、お客さんからの人気がなくなってしまう可能性が高いことは理解しておきましょう。
もちろん気にしないお客さんもいれば、鬼出勤であることに気づかないお客さんもたくさんいるため、私は人気がなくなったとしても収入が増えることは間違いありません。
体調を崩す可能性が高い
鬼出勤することの最大のデメリットは体を壊してしまう可能性が高いということです。
風俗の仕事は体を使う上に精神的にも病みやすい仕事です。
だから鬼出勤と言うのは誰でもできるというものではありません。
かなり体の強さに自信がある女の子でなければ、1ヶ月鬼出勤を続けることすら辛くなってしまいます。
自分の体を無視して鬼出勤を続けていると、当然体調を壊してしまい長期的にお仕事を休まなくてはいけない様な時代になってしまうこともあります。
そうなると結局は普通のペースで出勤してるよりも稼げなくなってしまう可能性もあるため、鬼出勤をしたいと考えている風俗嬢の方であっても、まずは自分の体が鬼出勤に耐えられるのかどうかをしっかりと考えてみましょう。
まとめ
デリヘルで鬼出勤することのメリットとデメリットをご紹介しました。
鬼出勤をすることが最大のメリットは何と言っても収入が増えるということです。
一方で、鬼出勤をすることによってお客さんからの印象が悪くなると言うのは事実ですし、何よりも体を壊す可能性が非常に高くなります。
だから鬼出勤をしようと考えている風俗嬢の方はお客さんから多少印象が悪くなったとしても気にしない精神的な強さと、鬼出勤に耐えられる健康な肉体を持っていなくてはいけません。
気持ちだけで無理して鬼出勤を続けていると体を壊してしまい結局はお給料を稼ぐことが難しくなってしまうこともあるため、鬼出勤するのかどうかは慎重に判断してください。
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