デリヘルの面接のコツ!合格するためのポイントとは?

2023年12月14日

デリヘルの採用の基準や面接ではどんなことが聞かれるのだろうかと不安になる女の子も多いです。採用の基準については、知っておくだけでもスムーズな入店をすることができます。面接の質問については定番がありますので、把握するだけでもスムーズな受け答えが可能です。これは担当者へのイメージアップに繋がることから把握しておきましょう。またこちらからも質問ができることから、事前に確認しておくと後悔することなくわからないことを尋ねることができます。それほど難しいことではありませんので、コツとしておさえてください。

デリヘルの採用基準は高くない

デリヘルの面接を受けるにあたって「自分は採用されるのだろうか?」と不安に感じる女の子が多いですが、デリヘルの採用基準は決して高くはありません。しっかりとポイントをおさえておけば、不採用になる可能性は低いです。ルックスに自信のない人でも、デリヘルにはいろいろなお店があり、熟女系やぽっちゃり系など特徴に特化したお店があることから十分採用されるチャンスがあります。「どうせデリヘルの面接でしょ?」のような下に見るような態度さえとらなければ、採用される可能性は高いと考えてください。

デリヘルの面接では何を見られるの?

デリヘルの面接で担当者は女の子のどこを見ているのかを知っておくことで、対応をとりやすくなります。一般的な会社やアルバイトの面接よりも堅苦しくなく、人として間違いを起こさなければほとんどクリアされますので、難しく考えないでください。

基本的なポイント

どの業界でも同じですが、面接官は社会人として基本的な常識を持っているのかを見ています。常識的な身だしなみをしているか、質疑応答の際にこちらの質問を理解して適切に答えているのかなどは必ずチェックされています。これはデリヘルの面接でも同じと考えてください。

一般常識があるか

一般常識については、デリヘルの面接で必ず見られます。常識が欠けている女の子はお店にとってメリットはありません。面接の際にスマホをいじっている、ガムを噛んでいる、足を組むなど非常識な態度であるとほぼ不採用になります。「そんな人いる?」と思うでしょうが、意外と風俗の面接を受けに来る女の子にはこのような人も見受けられます。当たり前のことですので、コツは必要なく多くの女の子は無難に対処できるはずです。

身だしなみに気を使っているか

面接では身だしなみに気を使っているかもチェックされます。服装やメイクは気合を入れて面接に臨むのがコツです。お客さんにしてみれば、髪の毛がぼさぼさでノーメイク、洋服もいい加減な女の子にお金を払ってまでもサービスされたくありません。お客さんの気持ちになれば、面接も難しくないでしょう。身だしなみで意識してほしいのは清潔感です。ビビッドな色など個性的で派手な服装ではなく、淡いトーンの無難なファッションを心掛けることでマイナスポイントにはなりません。ベースメイクはしっかりしましょう。そうすることで肌艶もよくなり、担当者にも良い印象を与えることができます。

真面目に働いてくれそうか

できるだけお店に貢献してくれる女の子を求める傾向が見られます。真面目に働いてくれる女の子を求めていますので、まずは時間厳守を心掛けてください。ただ電車の遅延などどうしても間に合わないこともあるでしょうが、そのような時は遅れそうだと判断した時点で電話を入れましょう。また面接の受け答えでは、敬語で対応してください。このような姿勢で面接に臨めば真面目できちんと働いてくれる印象を担当者に与えます。こちらも一般常識になりますので、コツは必要ないはずです。

お店ごと基準が違うポイント

ほとんどのお店にコンセプトがあります。お店のコンセプトにマッチしているのか、容姿についてもある程度の基準を設けているお店も増えています。ただ容姿もそれほど厳しくはないですので、あまり心配する必要しないでください。メイクで好印象を与えることができますので、自信がない女の子はここでカバーをしましょう。採用されたら接客時の時だけ良い印象を与えていれば良いですので、その姿勢を面接時に持ち込むだけです。メイクに気合いを入れてください。

お店のコンセプトに合っているか

デリヘルの中には独自のコンセプトをウリにしているお店が増えています。ロリ系やギャル系、熟女といったジャンルになり、自分の印象とお店のコンセプトが合わなければなりません。例えばロリ系のデリヘルに大人の女性が面接を受けても、どんなに抜群のルックスでも採用は難しく、系列店に紹介されることもあります。デリヘルに応募する際にはお店のコンセプトをしっかりと確認してください。自分の容姿とコンセプトが合うことで、採用される期待は一気に高まります。

容姿が最低ラインをクリアしているか

デリヘルの面接ははっきり言ってルックスで8割合否が決まり、特に高級デリヘルの場合はそれなりのルックスの女の子が採用されています。ただルックスといってもモデルやアイドルのような最上級ランクが必要になるわけではありません。人並みなルックスの持ち主であれば、採用される可能性は高いです。そこからメイクで印象をつけていくことで、容姿の最低ラインを一気にクリアできます。

私のお店には普通の女の子が在籍しており、なかなかの金額を稼いでいます。高級店でない限りはルックスにそれほど制限が掛りませんので、自信がない時は一般的なお店を選ぶことで採用される確率は高くなります。それほど不安にならないでくださいね。

面接でよく聞かれる質問

ほかの業種同様、デリヘリの採用でも面接でいろいろと質問されます。その中にはほぼ確実に聞かれる定番の質問がいくつかあります。これを知っているだけで、本番で戸惑うことなくスムーズに答えることができるはずです。

志望動機

ほかの業種と一緒でデリヘルにも「どうしてこのお店で働こうと思いましたか?」という志望動機は必ず聞かれます。こちらの質問に対しては「お金が必要だから」で構いません。お店にとってみればその姿勢が利益になりますので、まったく問題はありません。ただし具体的な理由について説明しておきましょう。「引っ越し資金で」や「将来お店を開きたいから」などお金が必要な理由をつけると、仕事に対するモチベーションの高さをアピールできます。特に「夢があるのでお金が必要」はお店の利益と女の子の目的が合致することから、好印象を与えることができ、採用される確率も高くなります。

経験の有無

デリヘルに限らず、風俗の経験があるかどうかもかなりの確率で聞かれる質問です。これは正直に答えてください。未経験と正直に話すとお店も面倒に感じて採用されないのでは?と感じ、嘘をつく女の子もいます。しかし担当者は数多くの女の子を見ているので、嘘はかなりの割合で見破られてしまいます。まったく経験がない女の子は素人として売りに出すこともできますので、お店にとってまったくマイナスになりません。ここは正直に答えてください。ただし性経験がまったくないというと仕事内容に戸惑うこともありますが、その場合はお店も接客に対する講座で指導してくれることもありますので、親切なお店を選ぶと良いです。素直に嘘偽りなく答えることをおすすめします。

希望の出勤日数や給料の目標

実際にお店で働くことになった場合を仮定して、希望の出勤日や時間帯、給料額について質問されます。給料額については具体的な数字をイメージして面接に臨んでください。具体的な金額を応えると、それに合わせてお店も出勤日数を調整します。出勤日数については、できるだけ多く答えてください。最低でもお店が提示している条件は満たすことで好印象を与えることができます。

NGプレイ

デリヘルには基本プレイとオプションプレイがあります。オプションプレイは多岐にわたるので、女の子にはできないプレイも含まれてしまうことが多いです。できないプレイについてもデリへルの面接で聞かれますので、NGと明確にしておけばそのプレイをやらずに済みます。ただ面接の段階でNGにして、後々「やっぱりできるのでは?」と思うプレイも出てきます。もちろんその時は解禁してください。オプションはそのまま女の子の報酬にバックされることが多いですので、稼ぐ金額がアップします。

ある程度デリヘルの面接で聞かれる質問は決まっていますので、このような点を知っておくだけでクリアするコツになるはずです。私は特に女の子のやる気を見ていますので、そのような点をアピールすることをおすすめします。やる気がある女の子はお店にとってマイナスにはなりませんよ。

こちらから確認したいポイント

デリヘルの面接試験ではお店から聞かれる一方、こちらから質問することもできます。「何か質問ありますか?」と必ず振られますので、質問してほしいことを事前に把握しておくべきです。特に初めてデリヘルまたは風俗で働く女の子にとって、知っておきたいポイントを紹介しましょう。

給料システム・バック

デリヘルの給料は歩合制が圧倒的に多いです。お客さんの支払った料金の一部が女の子にバックされます。このバック率がどのくらいかについて、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。大体50~70%が相場と言われており、もし50%を切るようなバック率のお店であれば避けてください。またお店によっては女の子のランクやお店の貢献によってバック率が変わってくるシステムもありますので、そこも確認しておきましょう。

仕事をする上でのルール

ルールについてはしっかり聞いておくことをおすすめします。店によって遅刻や無断欠勤するとペナルティがあり、報酬が減額されることも。またお店のホームページに写メ日記を掲載していることが多く、女の子が義務的に更新をしなければならないこともあります。お店によってはヘアスタイルなどイメチェンをする際には店の了解をとらないといけないところもありますので、しっかりと確認してください。

待遇

デリヘルによって待遇が異なるお店もあります。日給を保証しているお店もありますし、近所であれば自宅でお客さんがつくまで待機できることも。どのような待遇があるのかあらかじめ聞いておき、自分に合っているかチェックしてください。もし希望があれば、面接の時点でスタッフに相談しておくと良いです。

基本プレイ・オプションプレイ

デリヘルといっても、詳しいプレイ内容はお店によって異なっています。特にオプションについては、お店のカラーを出す傾向が見られます。他のお店ではオプションプレイに含まれていることが多いけれど、これから面接を受けるお店では基本プレイに含まれることも風俗で働いた経験がある女の子でも起きることです。よってプレイの内容や範囲はしっかり確認しておくことをおすすめします。

もちろん紹介したポイント以外でも、女の子が不安に感じていたり、わらかないことは遠慮なく質問してください。私はわからないままになっているほうが、女の子にとってもお店にとってもマイナスしかないと考えています。気軽に質問できない空気のお店は避けてくださいね。

まとめ

デリヘルの面接といっても、それほど緊張する必要はありません。一般常識をもって面接に臨めば、採用される確率は高くなります。お店のコンセプトを確認し、それに自分が合っていることを重要視して面接に臨むのがデリヘルで合格するコツです。またわからないことはその場で解決するようにしてください。気軽に質問できない空気を持つお店であれば、こちらのほうからお断りの姿勢で臨むのもけっして悪くない選択です。お金を稼ぐための仕事ですので、わからないことはそのままにしないようにしましょう。

デリヘル

Posted by ヒロシ