箱ヘルにもお店のランクによってバック率の違いはある?
箱ヘルにはお店のランクによってバック率の違いはあるのでしょうか?
箱ヘルで効率よく稼ぐためにはどのようなことに気をつければいいのかについて紹介をします。
1本当たりの給料だけでなく、箱ヘルの客層や客入り、回転率、雑費なども考慮に入れましょう。
箱ヘルのランクとお給料
箱ヘルはソープランドほど明確なランク分けがあるわけではありません。
しかし、みんな同じというわけでもありません。
箱ヘルと一言でいってもいくつかの種類があります。
マットヘルス
マットヘルスは箱ヘルの中でも一番料金、給料ともに高いです。
技術が必要で習得すればかなり効率よく稼ぐことができます。
一方で数はあまり多くなく、技術の習得も楽ではありません。
体力が必要ですし、ローションで肌が荒れてしまう人もいます。
1本あたりは12000から14000円程度が相場です。
人気が出ればソープ嬢にも匹敵する収入を得ることができるでしょう。
コンセプトがはっきりした箱ヘル
OLや学園風、メイド、ソフトSM、夜這い系、アラサーなどのコンセプトのはっきりした箱ヘルのお給料はピンキリです。
よりハードなプレイをする箱ヘル、若い風俗嬢が多い箱ヘルはお給料が良いです。
一方で、オナクラに毛が生えた程度のソフトなサービスを提供する箱ヘル、風俗嬢の年齢が高い箱ヘルはお給料が低い傾向にあります。
普通の箱ヘル
普通の箱ヘルといっても色々ありますが、特別強いコンセプトを押し出していない箱ヘルの相場は1本あたり10000円前後です。
激安を売りにしている箱ヘルならば10000円を切ることも珍しくありません。
しかし、そのようなお店は時間も短いです。
場合によっては30分という場合もあるので、回転率を良くすればかなり稼ぐことができます。
しかし、安ければ安い程客層が悪いのは覚悟をしなければなりません。
日給の平均は35000円から50000円程度です。
人気嬢ならば10万円を超えることもあります。
効率で言えばマットヘルス
箱ヘルの中で一番効率よく稼ぐことができるのはマットヘルスです。
出稼ぎで短期間にしっかりと稼ぎたいと考えているのならばおすすめです。
マットヘルスは数が多くありませんが、ソープよりも安い値段でマットが楽しめるので人気があります。
ある程度料金も高いので、客層も安さを売りにしている箱ヘルよりも良い傾向があります。
バック率はお店によりけり
バック率はだいたい5.5割から7割程度が相場です。
お客さんが払う料金と風俗嬢が手にできるバックの金額の間に乖離が多過ぎるお店は良いお店とはいえません。
ホームページや求人広告とは実態が違うこともあるので面接の時にはしっかりと確認をするようにしましょう。
箱ヘルはデリヘルに比べて多少バック率が悪いと言われています。
しかし、それはデリヘルよりも稼げないというわけではありません。
デリヘルと違い移動に時間を取られないので効率的に接客をすることができます。
また、デリヘルよりも安いので客入りも良く、待機時間が短い傾向にあります。
箱ヘルは自分でバック率を良くする
効率良く箱ヘルで稼ぐためには客入りとバック率が良いお店で働くことが大切です。
しかし、自分の努力次第でバック率を良くすることも可能です。
バック率を良くする方法は3つあり、実績と指名、オプションです。
実績についてはお店によりけりなので面接のときに問い合わせましょう。
前の月に沢山指名を受けることができた、大きな売り上げを出した、などの実績があるとバック率を良くしてくれる箱ヘルもあります。
バック率だけでなく、保証が良くなることもあります。
次に指名ですが、本指名、ネット指名、パネル指名などの種類があります。
大体基本のバックにプラス2000から500円されます。
同じ時間、同じプレイであってもバックが変わるので、指名を受けられるように努力をしない手はありません。
オプションに関してはデリヘルほど多彩にあるわけではありませんが、プレイ内容やコスプレ、玩具などで稼ぐことができます。
引かれ物にも注意
効率良く稼ぐためにはバック率や客入りばかりに目が言ってしまいがちですが、引かれ物についてもしっかりと確認をするようにしましょう。
いくら客入りや1本あたりのバックが良くても引かれ物が多いとあまり多くの日給を手にすることができないかもしれません。
箱ヘルの引かれ物にはさまざまなものがあります。
タオル、ローション、マウスウォッシュ、イソジン、衣装代、玩具代、コンドーム、部屋代、お茶代、税金、光熱費、水道代などの雑費が多いです。
中には税金と称しているものもありますが、これは正規の所得税などではなく、男性スタッフのボーナスにあてられることが多いです。
引かれ物については1回出勤する事だったり、1本付くごとだったり、月始めに徴収されたりします。
短時間勤務やレア出勤ならば月ごとや出勤の度に高額な引かれ物があるお店はおすすめできません。
目安は日給の一割以下です。
求人広告では一切引かれ物無しを謳っているお店でも実際には別の名目で引いていることもありますし、本当に引かれ物がなくてもバック率が悪かったりもするので、ただ引かれ物が少なければそれだけで働きやすい箱ヘルだとは言い切れません。
事実上の罰金やノルマがあるお店にも注意
堂々と罰金やノルマがあると宣言をしている箱ヘルはまずありませんが、事実上の罰金やノルマが存在している箱ヘルがあるので注意が必要です。
一定以上の指名を得ることができなければバック率を下げられたり、遅刻や無断欠席、当日欠席などをするとフリーの客を回してもらえないなどの何らかのペナルティがあったりする場合があります。
アンケートに悪いことを書かれたりした場合も同様です。
面接の時に確認をしましょう。
大手グループの箱ヘルは分かりやすい
風俗のお給料や引かれ物というのは分かりにくいです。
求人欄には都合の良いことしか書いていない場合が多いです。
日給〇万円以上と表記してあったとしてもそれだけ稼げるのはランカーや鬼出勤の風俗嬢だけだったりすることも良くある話です。
様々な名目でせっかく稼いだお金をお店に渡さなければならないこともあるかもしれません。
良心的な箱ヘルを見つけたい、お店選びで失敗したくないと考えているのならば大手グループの箱ヘルがおすすめです。
大手グループの箱ヘルは給料体型や引かれ物がとても明確に表記されていて信頼できます。
その他、出稼ぎの為の寮や交通費支給、保証などの待遇も整っていることが多いです。
箱ヘルのバック率は自分で良くする気概を持ちましょう
箱ヘルのバック率はデリヘルに比べると少し劣る傾向がありますが、移動によるロスがないので体力さえあれば回転率を上げることができ、しっかりと稼ぐことができます。
バックはマットヘルスが一番高く、あとはプレイ内容、風俗嬢のスペックなどによって変わってきます。
5.5から7割程度が相場です。
日給ならば3.5~5万円くらいを稼ぐ風俗嬢が多いです。
バックの高いお店を選ぶことも大切ですが、同じくらい自分でバック率を良くする努力もしなければなりません。
具体的に言うと指名をたくさんとることです。
指名ならばフリー客よりも高いバック率で働けます。
また、バック率だけでなく、引かれ物や罰金についてもしっかりと知っておきましょう。
いくらバック率が良くても様々な名目で手取りを減らされてしまってはいみがありません。
大手グループの箱ヘルは給料体型が分かりやすく、良心的なことが多いです。
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