30代や40代でもセクキャバで稼げる!仕事内容やコツを徹底紹介

2023年12月14日

高時給のナイトワークの中でも、女の子に人気が高いのがセクキャバのお仕事です。このように言われると「若くなかったら、セクキャバでは稼げない……」と思うかもしれません。ところが、実際にセクキャバ店を見ると、30代や40代の人妻でも活躍しているケースもあれば、安定した人気を誇る熟女系のお店もあります。そこで今回は、アラサー、アラフォーの方でもセクキャバで稼ぐ方法について、詳しく紹介します。

30代、40代以上でも十分セクキャバで稼げる!

セクキャバは「若い女の子が働く職場」と考えている人もいるでしょう。しかし、実際には30代や40代以上の熟女でもセクキャバで働いている人は少なくありません。むしろ、30代や40代のセクキャバ嬢に対する需要はかなり高いです。

おっパブに年齢制限は存在しない

セクキャバやおっパブの求人情報を見ると、30~40代でも働けるお店は日本各地に多くあります。特に、年齢制限を明記していない求人であれば、採用される可能性があるので、20代中心のお店に応募するのもアリです。若い女の子の中に熟女が一人いれば、大人の色気や母性が際立つので、お客さんにとって目を引く存在になれるかもしれません。

熟女系のセクキャバへ行く男性が求めているもの

熟女系のセクキャバが好きな男性は少なくありません。その理由は、男性が「若い女の子と一緒にいると疲れる、落ち着いた大人の女性と遊びたい」「優しくしてもらいたい」「仕事で疲れているので、とにかく癒されたい」と考えているからです。このような男性に対して、熟女が持っている母性は大きな魅力になります。

母性に飢えている男性は多い

男性によって程度の差はありますが、一般的には女性に母性を求める傾向があります。表向きはそのように見えなくても、感情の根っこの部分で「癒してほしい」「自分に尽くしてほしい」と母性に飢えているケースが多いです。また、若い女の子と遊んでいると年齢差から気疲れすることがあるので、そのような時も母性あふれる熟女を求めがちです。このような男性心理があるので、人妻・熟女系のセクキャバは根強い人気があります。

露出のあるセクキャバな母性をアピールできる

セクキャバは、通常のキャバクラと比較すると衣装の露出度が高いです。熟女が露出度の高い服装をすると、一段と母性をアピールできます。中でも効果的なのがバストを強調する衣装で、その理由は、男性がおっぱいを母性の象徴と認識しているからです。多くの男性はお母さんの母乳で育ってきました。明確に覚えてなくても、授乳の記憶は本能に刷り込まれおり、本能的におっぱいを意識するので、バストの露出度が高い服を着れば母性を強くアピールできます。

会話が重要なセクキャバでは経験豊富な熟女が重宝される

セクキャバは風俗店ではないので、直接的な性的サービスは行いません。キャバクラの一種なので、接客して会話でお客さんを盛り上げるのが仕事です。熟女の場合、若い女の子よりも経験が豊富なので、どのような話題でも柔軟に対応しやすい利点があります。また、30代や40代の女性の方が細かな気配りのできる人が多いので、一緒にいると癒されると感じる男性も多いです。若い女の子でなくても、本指名や場内指名が増やして稼いでいる女性が多いのは、このためです。

私はセクキャバに何度も通っているけれども、若い女の子だとテンションが高すぎてちょっとついていけないところがあるよね。でも、アラサーやアラフォーの人だと落ち着いているので、自分のペースで飲める。世代が近いから、共通の話題で盛り上がれるのもうれしいね。

熟女でもセクキャバでガッツリ稼ぐ!その方法とは

熟女でもセクキャバの需要は高く、多くのお客さんをキープしている人気嬢は少なくありません。ですが、人気になってしっかり稼ぐためにはテクニックも必要です。ここではセクキャバで儲けるためのコツについて、いくつか紹介します。

包容力を生かした接客を心がける

セクキャバで働く熟女にとって、男性を包み込む包容力は大きな武器です。自然とにじみ出る優しさは、若い女の子がなかなか持っていないものです。

セクキャバで人気になると「お客さんからアフターに誘われて、子どもを迎えに行けなくなる……」と考えている人がいるかもしれませんが、そのような心配はありません。セクキャバではほとんどのお店でアフターを禁止しているからです。店で禁止にしている以上、お客さんにアフターに誘われてもはっきりと断ることができます。

お客さんを本気にさせるテクを身につける

本指名や場内指名を増やすには、男性をその気にさせることがポイントです。男性を「もしかすると、このセクキャバ嬢は自分に気があるのでは?」と思わせれば、次に来店した時に指名してくれるかもしれません。そのためには、お客さんへ積極的にキスをしてみるといいです。キャバクラではキス禁止のお店が多いですが、セクキャバではキスを解禁しているところも少なくありません。また、エッチな言葉を耳元でささやいて男性を興奮させるのも一つのテクニックです。

人妻なら背徳感をくすぐるとよい

既婚者のセクキャバ嬢の場合、人妻であることを接客時にアピールすると良いでしょう。男性の中には、不倫願望を持っている人が結構いるからです。お客さんの「不倫したいけれど、実際にはできない」という部分をくすぐるのは、まさに熟女系キャバクラ嬢ならではのテクニックです。「またこっそり、会いに来てくださいね」のような不倫をしているかのような会話をすると、相手をドキドキさせて、背徳感をくすぐります。経験豊富なセクキャバ嬢にしかできない技術なので、しっかりマスターしておきましょう。

若い女性よりも人生経験豊富な熟女に接客してもらいたい男性は多い

「お客さんは、若い女の子のほうが好きに決まっている」と、勝手に思い込んでいませんか?実際には、セクキャバで若い女の子と会話していると、話題が合わないので疲れるという男性は少なくありません。

30代や40代のセクキャバ嬢なら。お客さんとの年齢が近いので話題が合いやすく、会話も弾みます。そのため、むしろ熟女のセクキャバ嬢を指名したいと思っている男性は多いです。会話が楽しければ時間もあっという間に過ぎるので、延長を希望するお客さんも増えるでしょう。その結果、延長マージンを稼げる稼げる可能性が高くなります。

私もよく感じるんだけれど、30代や40代のセクキャバ嬢は、若い女の子にはない落ち着いた雰囲気があるよね。それに、若い女の子にはない色気がにじみ出ているから、たまらないよ。私と同じような気持ちで、熟女系のセクキャバ嬢にハマっている人は多いんじゃないかな。

最後に知っておくべきセクキャバの基本情報

セクキャバで働きたいなら、必ず基本的な情報は押さえておきましょう。特に、給料システムと仕事内容は最低限知っておくべきです。どうやって稼ぐのか、どんな接客をするかについて以下にまとめましたので参考にしてみてください。

セクキャバで稼げる給料は5,000円前後

セクキャバで働く場合、どの程度稼げるのかは気になるポイントですよね。お店や地域によって異なりますが、都心では時給5,000円前後が相場です。ナイトワークのカンパイ系の中では中の上クラスといったところです。また、セクキャバは出勤すれば収入が入る時給制なので、風俗系のお仕事と比べて安定して稼げます。

セクキャバの給料について詳しく知りたい人はこちらから。

売上がアップすれば時給もアップ

セクキャバの求人情報を見ると、給料欄に「スライド制」と記載しているお店が少なくありません。スライド制とは、仕事の実績に従って給料が変動するシステムのことです。お店独自のポイントが採用されていて、本指名や場内指名を受けるなど特定の実績を作れば決められたポイントを獲得できます。そして、この貯まったポイントをベースにして、翌月の給料に反映するシステムです。一定のポイント以上を貯めると時給がアップするなど、お仕事を頑張った分だけ給料に反映される仕組みになっています。

お店でトップクラスに稼げるなら売上折半も

セクキャバの場合、人気が上がれば時給もアップします。さらに、お店のナンバーワンなどトップクラスの売れっ子になると、売上を折半するなどより良い条件で仕事ができる場合もあります。時給制なのでお客さんの有無に関係なく稼げるうえに、人気によって時給もアップするという、時給と歩合の中間のような給料システムはセクキャバの特徴と言えますね。

セクキャバの目玉はハッスルタイム

セクキャバでは、1日に何回か「ハッスルタイム」と呼ばれるサービス時間があります。ハッスルタイムとは、お客さんが女の子のおっぱいを触ったり乳首をなめたりできる時間のことで、1セット平均10分程度の長さです。そのため、セクキャバ嬢になったら、お客さんから体を触られるのは不可避と考えたほうが良いでしょう。

ですが、ハッスルタイムの時間内でも、女の子から男性の股間を触わることもなければ、ヌキのサービスもありません。セクキャバ嬢は風俗店のように、自分からお客さんを積極的に責めることは要求されないので、覚えておきましょう。

セクキャバの仕事はほかにも多岐にわたります、そのほかの仕事内容についてはこちらから。

セクキャバはアフターを禁止しているお店が多い

キャバクラの場合、営業終了後にお客さんと同伴するアフターも重要な仕事です。しかし、セクキャバでは、アフターを禁止しているお店が多いです。その理由は、セクキャバは通常のキャバクラよりも過激なサービスをしているためです。

セクキャバの場合、ハッスルタイムなど女の子の体を自由におさわりできるサービスがあります。もし、アフターOKにしてしまうと、女の子がお客さんと1対1でさらに過激なサービスを求められるリスクがあります。つまり、セクキャバ嬢のセキュリティ対策の一環として、アフター禁止にしているわけです。

お店の求人は情報サイトを経由するのが吉

セクキャバで働いてみたいなら、ナイトワーク系の求人情報で探すのがおすすめです。ちなみに、おっパブやおさわりパブ、セクシーパブ、サロンといった職種の募集も、セクキャバの求人と思って良いでしょう。また、メールアドレス非公開でチャット方式で問い合わせできるサイトもありますので、直接連絡するのが苦手ならこのようなサイトで案件を探してみましょう。

私もセクキャバのホームページをチェックすることもあるけど、あまりWebサイトの運営に力を入れているお店は少ないね。セクキャバのホームページの採用情報を探すよりは、求人サイトで情報収集したほうが効率的だと思うよ。

まとめ

セクキャバで、30代や40代のキャストが活躍しているお店はたくさんあります。男性は、女の子に癒しを求める傾向があるからです。若い女の子ではキャピキャピしすぎて、男性がついていけなかったり、気疲れしてしまったりするかもしれません。熟女ならではの豊富な経験を生かして、包容力でお客さんを包み込んであげましょう。そうすれば、30代や40代のセクキャバ嬢でも人気になって、お金を稼ぐこともできますよ。