人妻専門店で働く風俗嬢が本指名をとるための接客テクニック

2017年9月26日2023年12月14日

風俗店の中でも比較的年齢が高めの女性が多く働いているのが人妻専門店と呼ばれるお店です。
風俗店はお店の種類によって来店するお客さんの特徴や、求められるプレイのテクニックなどの異なるため、お店に合わせた接客を意識することによって指名につなげることができます。
この記事では人妻専門店で働く風俗嬢が本指名を取るための接客テクニックをご紹介します。

人妻専門店では指名をたくさん取ることが重要

どんな風俗店であっても指名を取ることがお給料をたくさん稼ぐことに繋がると言うことには変わりはありません。
それは人妻専門店でも同じです。
人妻専門店の場合、普通の風俗店よりもお客さんが支払う料金が数千円安いことがあります。
その分お客さん一人当たりの単価は普通の風俗店よりも低くなってしまいます。

しかし指名料金については普通の風俗店と変わらない金額の設定になっているお店が多く、しかも指名料金はお店によっては100%風俗嬢へのバッグになることもあります。
だから指名バックを稼ぐためにも、人妻専門店で働く風俗嬢はお客さんから指名を取れるように接客を頑張らなくてはいけません。
さらに、人妻専門店で雇い続けてもらうことができなくなってしまうと自分が働ける風俗の求人が見つからず、風俗嬢として働き続けることが難しくなってしまう可能性もあります。
お店から雇い続けてもらうために最も重要なことは指名をたくさん取るということです。

だからたくさん稼ぐという目的だけではなく、風俗嬢としてお仕事を続けていくためにも閉めを取ることが重要なのです。

人妻専門店に来るのはどんなお客さん?

人妻専門店でたくさん指名を取るためにはまずどんなお客さんが来るのかということを把握する必要があります。
人妻専門店に来店するお客さんの特徴には以下の様なものがあります。

年上や熟女好きというわけではない

人妻専門店の特徴として、普通の風俗店よりも料金が安いと言うことが挙げられます。
ソープであれば普通のお店なら30,000円以上するのが一般的ですが、人妻専門店の場合20,000円～25,000円のお店もたくさんあります。
デリヘルの場合、都内であれば普通のお店は20,000円程度が一般的ですが、人妻専門店の場合には1万円台前半のお店もたくさんあります。

人妻専門店に来るお客さんは比較的年齢が高めの女性を好むお客さんが多いという風に考えている風俗嬢も多いのですが、実際はそのような特殊な性癖を持っている男性よりも単純に数千円のやすさに惹かれているお客さんの方が多いのです。
とはいえ気に入った風俗嬢に対してはしっかりとかよって指名するお客さんはいくらでもいますので、一人一人のお客さんに対して手を抜かずに接客するよう心がけましょう。

本番強要をする人が多い

人妻専門店ではデリヘルや箱ヘルのように本来本番が禁止のはずのお店であっても、お店が本番を黙認していることも珍しくありません。

上で説明した通り人妻専門店に来るお客さんと言うのは比較的所得が少ない形が多いのですが、それが理由で心に余裕がなかったりマナーがないから本番強要が多いわけではなく、そもそも人妻専門店と言うのは全国的に本番オッケーになってしまっているお店が多いという認識をしておきましょう。
本番強要してくるお客さんに対しては普通の風俗店と同じように断ることもできます。
一方で、本番をしなければ指名を取りにくいということも事実です。
どこまで本番を強要するかというのは人それぞれの考え方や許容範囲によって異なるので、無理な方ははっきりと断るようにしましょう。

ある程度の礼儀や社会常識を求めている

人妻専門店のお客さんは、普通の風俗店に勤めているような20代前半の女性とは何を話して良いのか分からないし話が噛み合わないと考えている方もいます。
だからある程度社会常識があって一般教養がある20代後半から30代以上の女性を求めて人妻専門店に来ることもあるのです。
20代前半ぐらいの女の子であれば、若いという理由だけで指名をたくさん取ることができるため、お客さんに対して失礼な態度をとったりタメ口で話すような方もたくさんいます。

しかし人妻専門店で働く女性はだいたい30代を超えていると思いますので、20代前半の女の子へのようにノリだけで接客ができると思ってはいけません。

人妻専門店で指名が取れる風俗嬢の特徴

では実際に人妻専門店で指名が取れる風俗嬢の特徴についてご紹介します。

若さを維持する

人妻専門店はそもそも年齢層が高めの女性が多いため、若さは普通の風俗店と比べてそれほど重要ではありませんが、それでも若く見えるに越したことはありません。
上でご紹介した通り人妻専門店に来るお客さんは、年齢が高めの女性が好きだと言う訳では無い方の方が多いため、やはり人妻専門店であっても風俗嬢は若く見える方が人気が出ます。
特に女性は30代を超えてくると普段からお肌の手入れをしっかりしているかという部分がお肌に強く現れる様になります。
風俗嬢は見た目も重要な商売トークであるということをしっかり認識して、若く見えるように日々のケアを怠らないようにしましょう。

なお注意しなくてはいけないのは、年齢に合わないような若作りの化粧や服装はむしろお客さんから不評だと言うことです。
30代を超えているのに20代前半のようなお化粧をしていたり服装をしているとお客さんからイタいと思われてしまうので気をつけましょう。

美人

人妻専門店であってもやはり見た目は重要です。

しかし普通の風俗店と違うのは可愛さよりも美しさの方が重視されるということです。
もちろん顔の作りは決まっていますので整形でもしない限りある日突然美人になることはできませんが、化粧をしっかりしているかどうかによって女性の見た目は変わります。
人妻専門店で働いてる風俗嬢の中には長期間風俗で勤めて、おりすでにお仕事に対するやる気があまりないという方も珍しくありません。
お仕事に行くのにファンデーションを塗るだけと言う様な適当なお化粧では指名を取ることは難しくなってしまうでしょう。

写真はこだわる

ホームページやお店でお客さんに見せる写真にはこだわりましょう。
年齢が上がるほど写真の撮り方や角度によってお客さんからの印象は変わります。
今の時代はネット指名で来店する方が多く、まずは写真指名を取ることがしっかり稼ぐためには重要です。

礼儀正しく

人妻専門店で勤めているという事は年齢が30歳を超えているという風にお客さんからも認識されます。
そのような女性が礼儀正しい言葉遣いをできなかったり、失礼な態度をとってきたりするとお客さんはその女性を見限ってしまい二度と指名をしてくれません。
とは言え礼儀正しさと言うのは特別なスキルではなくお客さんに対して感謝の気持ちをもって接していれば自然と伝わるものです。

風俗の仕事をしているとお客さんに対してイライラしたり怒ってしまいたくなるような場面は多いと思いますが、お客さんを気分よくさせることによってお給料をもらっているのだということを忘れず接客することを心がけましょう。
そうすれば自然とお客さんのリピートを獲得することができて、常連客に変えることができます。

気遣い

若い女の子にはなくて、ある程度年齢が高くなった女性に出来るのが気遣いです。

具体的にどういうことかというと、お客さんが脱いだ靴を揃えたり、上着を受け取ってハンガーにかけてあげたり、タバコを吸おうとする時にはライターを差し出してあげるなどです。
このような気遣いは意識してすぐに身につくものではありませんが、お客さんと接している中でどういうことをしてあげれば喜ぶかな、と言うことを想像しながら行動することによって少しずつ身についていきます。

まとめ

人妻専門店で働く風俗嬢が本指名を取るための接客テクニックをご紹介しました。

人妻専門店であっても、基本的には普通の風俗と同じように可能な限り若く、そして美しく自分を見せる努力をする必要があります。
それに加えてお客さんに対してしっかりお気遣いをして礼儀正しく接することが指名につながります。