SMクラブの女王様向け尿道プレイ入門書
一般的な風俗店と違い、SMクラブはかなり特殊な世界です。
ローションやゼリーといった他の風俗店でも使用する道具もある一方で、尿道プラグやブジ―、尿道バイブといった特殊な道具を使用することもあります。
SMクラブで仕事をするのであれば、尿道プレイのやり方やコツについて事前に学んでおきましょう。
SMクラブの仕事内容
世間一般で言うところの風俗店と違い、特殊なサービスを提供しているSMクラブは、使用する道具が非常に多く、専門性が問われる仕事です。
その一方で、サービスの単価が高く、熱狂的なファンが多くいるだけに、実は稼ぎやすい仕事でもあります。
そんなSMクラブで働くにあたり、女性は次の二種類、S嬢とM嬢に分類されることになります。
SMクラブはSとMの両方を提供しているお店もあれば、S専門のお店やM専門のお店といった、片方に特価したお店もありますので、風俗求人を選ぶ際にはどのようなお店なのか事前にしっかり調べておきましょう。
S嬢の仕事というと、セクシーな女性が鞭と蝋燭を片手に男性に苦痛を与えるイメージがあるかもしれません。
実際、その予想は正鵠を射ているのですが、S嬢として仕事をするためには女王様になりきれるだけの演技力と、Mが悦ぶ言動を咄嗟の判断でこなすだけのアドリブが求められるだけに、実は非常に難易度が高いです。
なにより、S嬢はプレイ内容に睾丸クラッシャーと呼ばれるような、非常に大きな苦痛を伴うプレイをすることがあります。
それだけに、男性を虐めることが苦手な優しい女性には務まり難い仕事です。
その一方で、M嬢の仕事というと、演技力はそれほど求められません。
主に男性に責められるだけとなりますので、基本的には誰でも務まる仕事と言えます。
ただし、長く続けようと思うと、やはりM嬢としての素質が求められます。
なにしろハードなSMクラブのM嬢ともなると、極めて苛烈なプレイをさせられるからです。
口汚く罵られたり、縛られて拘束されたり、浣腸プレイといった恥辱を極めた行為をさせられることもあります。
中にはプレイがハードすぎるあまり、身体を壊したり、メンタルが折れてしまう女性もいるほどです。
このように、風俗業といえど、SMクラブは苦痛を伴うプレイをする極めて特殊な世界です。
尿道プレイはそんなSMクラブならではのハードプレイとなります。
尿道プレイの特徴
尿道プレイとは尿道口から膀胱までの間にある尿道を責めるハードプレイのことを指します。
尿道というのは男性からすると、精液が通る穴でもあり、尿道プレイでは精管を精子が通る時の快感を重視しています。
それだけに、男性の中には尿道プレイにハマると、その快感の虜となり、病みつきになることがあります。
それほど強烈な快感なだけに、一部のマニアに熱狂的な人気のあるプレイであり、尿道プレイのための様々な道具すらあるほどです。
ただし、尿道プレイは快楽とは別に、危険のある行為でもあります。
なにしろ尿道という非常に繊細な部分を責めるだけに、素人が下手にやると思わぬ事故やトラブル、時には感染症を引き起こす可能性もあります。
それだけに、尿道プレイをする際には事前に道具の使い方についてしっかりと学んでおきましょう。
尿道プレイで用意するもの
尿道プレイは感染症の危険性があるため、消毒が必須です。
性器だけでなく、使用する道具もしっかりと消毒しておく必要があります。
人によっては尿道カテーテルを使用してプレイに興じることもありますが、同じものは再利用してはいけません。
使用済みのカテーテルでのプレイは絶対に避けましょう。
消毒のやり方についてですが、消毒用のアルコールならば大丈夫です。
人によってはイソジン消毒液を使用することもあります。
尿道プレイの道具
尿道プレイには様々な特殊な道具があります。
それぞれに役割がありますので、しっかりと使い方を覚えましょう。
尿道プレイで使用される道具というと、尿道ブジ―や尿道バイブ、尿道プラグ、リングプラグなどがあります。
基本的にどれも尿道に入れるための道具となります。
ただ、今まで一度も尿道にモノを入れたことがない人の場合、いきなり大きなモノを入れると怪我やトラブルを招く恐れがあるため、最初は小さいモノから使用した方が良いでしょう。
例えば、尿道バイブレーターという道具ともなると、先端にモーターが搭載されているという、一種の電マです。
電マが搭載されているということもあり、サイズが大き目のため、ある程度尿道を拡張しておかないと、使用できないでしょう。
使用する際には医療用のゼリーやジェル、ローションなどの潤滑剤を使用しておいた方が良いでしょう。
最近のローションの中には無臭のモノもありますので、臭いが残ることはないでしょう。
ちなみに、尿道プレイの上級者の中にはウィダーインゼリーを仕込む人もいます。
しかし、ウィダーインゼリーはもともとそのような使い方は想定されていないだけに、トラブルの可能性がありますので注意しましょう。
尿道プレイのやり方
事前に消毒をし、道具を揃えたら、いよいよ尿道プレイのスタートとなります。
尿道プレイをするにあたり、だいたい10cmから15cmほどの長さのある異物を男性のペニスの穴に仕込み、挿入することになります。
この時、排尿を我慢しておくと、いざプレイが終了した後に尿道内にある雑菌を排尿を通じて外部へ押し出すことが出来ますので、プレイ前はトイレを控えておいた方が良いかもしれません。
さらに、一回の排尿で雑菌を全て出せるとは限りません。
できるだけ水分を多めに取り、頻繁に排尿を促しましょう。
ただし、まったく排尿をしない状態で、例えばカテーテルなどを挿入すると、内部に溜まっていた雑菌を尿道の奥へと押し込んでしまう恐れがあります。
そのため、尿道プレイの前に少しだけ排尿をし、雑菌を外に出しておいた方が良いでしょう。
尿道プレイをするにあたり、男性のペニスは勃起させておきましょう。
勃起状態にすることで安全に尿道プレイが行えます。
尿道の穴はだいたい2cmから3cmは開いていないと、中身を傷つける恐れがあって危険です。
さらに、尿道プレイをする時はできるだけ仰向けになりましょう。
この姿勢が安全に、そしてスムーズにモノを仕込める態勢になるからです。
カテーテルを使用すると、意外と奥まで仕込むことが可能です。
もしも途中で引っかかった場合、角度を変えたり、一度引いてみたり、回転するなどすると、奥まで仕込みやすくなります。
ただし、それでも難しく、それどころか痛みや出血が発生した場合、即座に尿道プレイを中断しましょう。
サイズが大きすぎる可能性があります。
尿道プレイの注意点
尿道プレイは男性に非常に強烈な快楽をもたらすプレイです。
しかし、その一方で、使用する道具が短かったりすると、仕込んだ後に抜けなくなるといったトラブルが発生することがあるため、注意しましょう。
もしも仕込んだ後に異物が取れなくなった場合、即座に病院に連れていきましょう。
素人が下手に手を出すと、余計に事態が悪化する恐れがありますし、なにより感染症の危険もあります。
他にも、道具を使用する際にはできるだけ新品を使用しましょう。
いくら使い慣れているからといって、経年劣化したブジ―などを使用すると、プレイ中に器物が破損し、尿道内に異物が取り残される心配があります。
それと、あまり長いものは使用しない方が良いです。
というのも、長すぎると快楽を求めるあまり、そのまま尿道を突き破って腸にまで届く危険があるからです。
これらの道具とは別に、潤滑剤も安全性の高い医療用のゼリーなどを使用しましょう。
いくら無臭のモノが良いからといって、購入してから時間が経過しているものや、安全性の低いものは避けた方が賢明です。
尿道プレイはSMクラブでもなかなか特殊なハードプレイです。
しかし、尿道プレイにハマっている男性は意外と多く、道具の使い方などを習得しておくと、多くのファンを獲得できるでしょう。
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