アラサーセクキャバ嬢でも働けるお店はありますか?
アラサー、つまり30歳前後の女性が、初めて風俗ののお仕事をしてみよう、あるいはほかの風俗から業種替えをしてみよう、という時に、セクキャバは給料の安定性と、性的サービスがハードではないという点で適切な選択だと言えるでしょう。
ただ本人としては応募をしても年齢条件に引っかかって不採用になるのでは、という懸念もあるかもしれません。
そこでここではアラサーの女性がセクキャバ嬢として働けるお店はあるのか、といった点についてご紹介します。
お店のコンセプトに合っていれば働ける
風俗店にはそれぞれコンセプトがある
今、風俗店は非常に業種が多様化しています。
単に「抜き」目的でも、デリヘル、ホテヘル、箱ヘルその他があり、かつそれぞれの店舗数も非常に多いので、まさにお客さんの取り合い状態になっています。
その時に、単にきれいな女の子が多数在籍しています、という売り文句ではほかの店との差別化ができませんから、結局は安売り競争になってしまいます。
その中で生き残るために、現在の各風俗店は「コンセプト」を非常に重要視しています。
コンセプトとは「ほかの風俗店とは違う自店舗の特徴」といった意味です。
たとえば、女の子を全員低身長でロリ系にする、ぽっちゃりで巨乳の子にする、など在籍する女の子の特徴でコンセプトを明確にする場合や、お客さんを言葉で責めるM性感などサービスや業種で明確にする場合など、いろいろなものが出てきています。
それによって、一見客や新規客は減りますが、そのコンセプトと自分の趣味がジャストマッチしたお客さんはヘビーなリピーターになって、遠くから何度も来店します。
ですから売上はむしろ伸びるのです。
ですからコンセプトが他の店とよりくっきりと違っていれば、「この店じゃないとダメ」というリピーターがほかのの店に見向きもせずに来店しますから、コンセプトは単純な「巨乳系」から「ロリで巨乳で素人っぽい子」というように、どんどん細分化されてきています。
この傾向はセクキャバでも同じです。
お店のコンセプトに自分の容姿やスタイルが合ってるかがポイント
ですから、たとえば「大人の人妻系」をコンセプトにしたセクキャバは、そういう子だけを採用します。
仮にAKBにいそうな妹系の可愛い女の子が面接に来ても不採用です。
なぜならその子を採用しても、指名はほとんどかからないため、売上貢献が低いことが明らかだからです。
つまり、セクキャバでは、年齢、容姿、スタイルが非常に大切ですが、それは「お店のコンセプトに合っている」年齢、容姿、スタイルのことなのです。
したがって、アラサーであっても、人妻系、熟女系、お姉さん系などのような年齢に合ったコンセプトのセクキャバに応募すれば、十分に採用される可能性はあります。
セクキャバ採用の最優先条件は年齢ではない
また、では年齢などがコンセプトと合っていれば即採用されるかというと、そうでもありません。
セクキャバではそのような外見以上に重視している採用条件があるからです。
それは以下の点です
聞き上手
単なる抜くだけであれば箱ヘルやホテヘルで足りるところを、わざわざ抜きのないセクキャバに来るお客さんが求めていることは、女の子と話すことです。
そしてその内容は他愛のない雑談ではなく、自分の仕事や家庭での自慢話や愚痴を聞いて欲しいということです。
ですから、お客さんの話をしっかり聞け、気持ちよく話させるような女の子が面接に来れば、リピーターを獲得し、売上貢献してくれる可能性が高いので、セクキャバとしては最優先で採用します。
盛り上げ上手
また、お客さんは陽キャラばかりではありません。
陰キャラというか、人見知りの暗いタイプの人も来ます。
そういう人でも、女の子に乗せられて、盛り上がって会話ができれば、それはそれで非常に満足し、リピーター化します。
ですから、会話を通じてお客さんと盛り上がれるような話術を持っている女子も採用されます。
感情がコントロールできる
セクキャバ嬢も人間ですから、体調不良や、お客さんにカチンとする場合はあります。
しかしそれが表情や態度に出てしまうと、お客さんはそれを察して気分を害し、2度とそのお店には来なくなります。
ですから、カチンとしたりイライラしてもそれを表情や態度に出さず、ニコニコできる子は採用されます。
自分に合ったコンセプトのお店を探すには
それではその1番重要な、自分の容姿や年齢と合っているコンセプトのお店はどのように探したらよいのでしょうか。
それには以下のステップがあります。
自分はどんなキャラなのかを自己分析する
まずは、自分のキャラを自己分析しましょう。
ただしそれはあくまで「見た目」のキャラです。
仮に今アラサーでも、見た目が童顔で若く言えるようであれば、人妻系よりもむしろ萌え系などの方がコンセプトに合っている可能性があります。
ですから、見た目のキャラが、巨乳系、美乳系、微乳系、ぽっちゃり系、素人系、萌え系、ロリ系、美少女系、ギャル系、お姉さん系、女王様系、小悪魔系、高級系などのうちでそれに当てはまるかを客観的に分析しましょう。
キャラに合ったコンセプトのお店を探す
次に自分のキャラとコンセプトが合っているお店を探します。
その方が採用されやすいばかりか、入った後に稼げる可能性も高いのです。
その方法としてはまず、セクキャバの風俗求人サイトで探しましょう。
もちろん、コンセプト以外に確認する条件としては、給料の払い方、時給や手当の額、勤務時間や勤務日、アリバイ対策の有無なども重要ですので、それも併せて検索してください。
お店のコンセプトを公式サイトでチェックする
しかし、実はコンセプトはあまり求人サイトには掲載されていません。
もっと詳しく確認するためには、お客さんが見る公式サイトをチェックしましょう。
公式サイトとしての重要情報は、まさにコンセプトや女の子の特徴ですから、これが1番確実です。
さらに余裕があれば、風俗店の口コミサイトでもお客さんの書き込みを通じてそのお店のコンセプトが分かりますので、チェックすればベストです。
接客とサービスも頑張ればランカーにも
このステップを踏んで、自分に合ったコンセプトのセクキャバに入店すれば、それなりに稼ぐことはできるでしょう。
しかしそこでもっと稼ぎたい、ランカークラスになりたい、と思った場合は、以下のことを行えばアラサーどころかアラフォーでも十分に大きな給料をもらって帰ることができます。
リピーターを名前で呼ぶ
セクキャバに来る男性は誰でも、その他大勢にはなりたくありません。
そのセクキャバ嬢にとって「特別な存在」になりたいと思っています。
それを満たしてあげれば、その人は満足してリピーター化するでしょう。
そのためにはリピーターの顔は全員覚え、必ず名前で呼びましょう。
その人が来店したら「●●さん、お久しぶりです！」とあいさつすることで、「あなたは私にとっては＜●●さん＞という1人の個人の男性です」ということが伝わります。
売れているセクキャバ嬢は必ずそれをしていますし、また名前を覚えるために「顧客ノート」も作っています。
お客さんをほめる
人間は誰でも、自分を認めてもらって、ほめてもらいたいという「承認欲求」を持っています。
しかし家庭でも仕事でも、叱られることはあってもほめられることは滅多にありません。
ですからほとんどの男性は「承認欲求」に飢えてします。
ですので、お客さんの話に無条件に「すごいですね！」「さすがですね！」と肯定してあげると、承認欲求が満たされて、非常に気持ち良くなり、結果リピーター化します。
さらにただの相づちでだけはなく、、「また今日も仕事で失敗しちゃたよ」
と言われたら
「難しい仕事を任されているというのは、能力を認められている証拠ですから、すごいですよ！」と相手のネガティブな話をポジティブに置き換えてほめてあげると、承認欲求はさらに非常に満たされます。
喘ぎ声を大げさに出す
男性は「征服欲」と「自信のなさ」の2つの面を併せ持っています。
ですから、相手がこちらの胸を舐めている時などに大げさに喘ぎ声を出すと、お客さんは「女性を感じさせている」という征服欲が満たされ、「自分のテクニックはすごい」と自信が生まれ、非常に満足します。
ですからできるだけお客さんの行為に対しては大げさに喘ぎ声を出しましょう。
ディープキスは濃厚に
セクキャバの標準サービスのディープキスを普通にしたのでは他店と同じでインパクトがなく、満足感もないのでリピーター化しません。
ですからディープキスは、気合を込めて舌をねっとり絡ませて、濃厚にしましょう。
まとめ
いかがですか。
アラサーと年齢だけでセクキャバを不採用になることはなく、コンセプトに合っていれば大丈夫だということがお分かりいただけたでしょうか。
そしてさらに接客とサービスを頑張れば、採用どころか、ランカーやナンバー嬢になることも可能です。
ぜひ自信をもってしっかりお仕事をして、たくさんのお給料をゲットしましょう。