ピンサロで日給10万円は不可能！?条件次第では目指せる?

2017年11月22日2023年12月14日

ピンサロはヘルスやソープなどに比べるとソフトなサービスに分類されます。
そんなピンサロで日給10万円を稼ぐことはできるのでしょうか?

それともやはり不可能なのでしょうか?
目指すとしたらどのような努力をするべきなのかについて紹介をします。

ピンサロは時給プラス歩合制

完全歩合制の給与システムをとっている風俗の中で、ピンサロは時給プラス歩合制のシステムをとっています。
時給制なので待機している間にも給与は発生します。

そしてそれだけでなく、何人接客したか、どれくらい指名されたかなどの歩合が給与に反映されます。
お店によっては深夜手当もつけるところもあります。

ピンサロ平均の日給は2万円から4万円

ピンサロの平均的な時給は2500円程度です。
そして、1人の接客や指名あたりは1000円から3000円程度です。

そして、ピンサロの平均の日給は2万円から4万円程度です。
ピンサロは時給制なので、日給がゼロというとこはありません。
一方で、1本当たりのバックはそこまで高くないので、なかなか客入りの良い日であっても、とてつもなく高い日給を狙うのも難しいです。

結局日給10万円稼ぐのは可能なのか?

ピンサロの日給の相場が2万円から4万円であるなかで、日給10万円を稼ぐことは可能なのでしょうか?

結論から言えば可能ですが、誰にでも、どのお店でも、いつでも可能というわけではありません。

お店の給与システムによる

日給10万円を稼ぐためには基本の給与システムが高額である必要があります。
時給が高いこと、一本あたりのバックが高いこと、指名バックが高いことが求められます。
なかでも一本当たりのバックと指名バックは大切です。

時給が高いことはもちろん魅力ですが、時給だけで日給10万円を稼ぐことは難しいです。
客入りが良く、歩合のレートが高いお店でどんどんと接客をこなしていった方が大金を稼ぐことができます。

繁忙期に出勤をする

客入りの良い繁忙期に出勤すればそうでない時よりも日給は良くなります。
客入りが良ければそれだけ歩合で稼ぐことができます。

特別ボーナスを設けているピンサロもあります。
繁忙期とは年末年始、お盆、ゴールデンウィーク、週末、祝日などです。
サラリーマンの給料日後もねらい目です。
このような時期にはできるだけ出勤をするようにしましょう。

立地の良いピンサロで働く

ピンサロは繁華街、ギャンブル施設の近くにあるものは客入りが良いです。
とくにギャンブル施設の近くは大勝ちしたお客さんが流れてくることが多いので金払いが良いです。
大きな駅の近くも短時間で遊びたいお客さんがよく訪れます。
客入りの良いお店の方が当然ながら働きやすいです。

時給も良ことが多いでしょう。

指名をとる

ピンサロのお客さんは風俗嬢につくよりもお店につくと言われています。
スタッフがフリー客に積極的に付けてくれるので、デリヘルやソープほど積極的に本指名のお客さんを増やすことは求められませんが、それでも日給10万円を狙うならば指名やリピーターを増やす努力が求められます。
お客さんに覚えてもらえるように、指名をしてもらえるようにサービスを良くしたり、名刺を渡したり、お客さんを覚えたりするようにしましょう。

テクニックを磨く

ピンサロに限らず、風俗ではテクニックのある風俗嬢が喜ばれます。
ピンサロは1人あたりの接客時間が短いので、その時間内でお客さんを満足させたり、抜かせたりできるようにしましょう。
ソファの上など小さな空間でできるフェラやテコキ、スマタなどのテクニックを磨きましょう。
お客さんを気持ちよくさせるだけでなく、自分の体力をあまり使わずに済むコツを身につけるようにしましょう。

ピンサロは次から次へと接客をしければならないので顎の疲れないフェラのテクニックを身につけることができれば楽に働けます。
竿をテコキしながら先端だけフェラをすればあまり顎を使わないにも限らず、手抜き感はありません。

パネル指名にも手を抜かない

パネル指名を受けるためにもパネル写真にも手を抜いてはいけません。
スタイルや容姿が良く見えるように衣装や髪型、ポーズなどを工夫しましょう。

お店のコンセプトにもよりますが、ギャル系よりは清楚系の方が客ウケは良いです。
また、店内がある程度暗いお店ならば多少の修正をしても良いかもしれません。

体力も必要

ピンサロの客単価はヘルスやソープに比べると安いので、日給10万円を狙うならば次から次へと接客をこなしていかなければなりません。
1人当たりの接客時間は短いので、挨拶などそこそこにすぐにプレイ開始です。
なので、体力が必要です。
休憩時間が長かったり、長時間働き続けることができなかったりすると稼ぐことができません。

精神力も必要

ピンサロでは1日に10人以上を接客します。
日給10万円ならばもちろんそれ以上です。

中には嫌なお客さんもいますし、嫌なこともされるかもしれません。
しかし、すぐに切り替えて次のお客さんを接客していかなければなりません。
ピンサロはお客さんが手ごろな値段で遊べるのが理由で繁盛しています。
だからこそ、客層があまり良くありません。

稼ぎたい時は面接のときに確認を

ピンサロでたくさん稼ぎたい人、稼ぐ必要がある人は面接の時にしっかりと以下の点を確認しておくようにしましょう。

給与システムについて

ピンサロの給与システムは時給プラス歩合制なので、やや複雑です。
面接の際に「〇時から〇時までの出勤だとどれくらいの日給になりますか?」
と聞いてみましょう。
そうすると推定の接客人数、時給などの給与から雑費を引いた金額を算出してくれるでしょう。
10万円以下だった場合はそれよりも長時間働けるようになりましょう。

保証があるかについて

ピンサロは時給が保証代わりになっているお店も多いですが、中には時給よりも高い保証や日給保証を設けているお店もあります。

保証を受けるためには勤務日数や勤務時間などに一定の条件があることが多いですが、もともと日給10万円をねらっているのならばクリアできるはずです。
日給保証で10万円というピンサロはありませんが、ある程度の額の保証があるお店は客入りに自信がある証です。

常に日給10万円は少し難しい

ピンサロで日給10万円は不可能ではありません。
しかし、それは繁忙期に待遇の良いお店で頑張った時だけです。

常に日給10万円を狙うのはやや難しいかもしれません。
日給10万円を稼ぐ必要がある場合はピンサロよりも高級デリヘルやソープがおすすめです。
高級デリヘルやソープの方が接客人数は少ないのでピンサロより体力を消耗しないでしょう。
プレイも衛生的です。

ピンサロで日給10万円は不可能ではないけれど、条件は厳しい

ピンサロで日給10万円を稼ぐことは不可能ではありませんが、なかなか難しいのが現状です。
待遇の良いお店を選ぶとともに、体力、精神力が強靭であることも求められます。
日給を増やしたいのならば時給だけでなく、歩合のレートの高いお店で働くことがおすすめです。

そして、客入りの良い繁忙期にはしっかりと出勤をしましょう。
お店選びの際は保証、とくに日給保証があるお店は客入りに自信があると言えます。
面接の際に日給10万円を目指していること、その理由を伝えるとやる気のある子として採用に繋がりやすいでしょう。