生理中でも働けるピンサロでも下のお触りアリなら海綿使う?

2023年12月14日

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デリヘルやソープなどと違い、お客さんの前で全裸になる必要がないピンサロならば、生理中であっても働くことができます。
ただ、ピンサロは素股や本番こそありませんが、指入れなどのプレイがありますので、生理中に出勤する際には海綿スポンジを使用するなど、対策を練っておく必要があります。

ピンサロと生理

ピンク風俗嬢に限らず、OLなどの一般職の女性であっても生理がキツイと仕事を休むものです。
ただ、OLと違い、風俗嬢は生理休暇のような有給休暇はないため、休むと収入が減ってしまいます。
ピンサロはその点、たとえ生理中であったとしても働くことができる職業となりますので、生理中であっても安定したお金が稼げるという強みがあります。
なにしろピンサロの場合、デリヘルやソープのような素股や本番などのプレイはありません。

一部のお店では裸同然になることもありますが、大部分のお店では服を着たまま接客をします。
そのため、生理の影響で出血していたとしても生理だとバレずにピンサロ嬢は働くことが出来ます。
それだけに、生理中のデリヘルやソープ、さらには普通のOLが生理休暇を利用して短期的にピンサロで働くといった、副業のような働き方も可能です。

海綿スポンジの使用

一部の風俗店の中にはほぼ全裸に近い格好で接客するピンサロもあるのですが、パンツまで脱ぐピンサロ店は滅多にありません。
それだけに、生理中であっても出血の心配をせずに働けるのですが、念には念を入れて海綿スポンジを使用しておきましょう。
海綿スポンジとは風俗嬢が生理中に接客する時の必須アイテムで、デリヘル嬢やソープ嬢も生理中は海綿スポンジを使って出勤し、接客することがあります。
小さく切った海綿スポンジを女性の膣内に挿入しておくと、たとえ出血を起こしても海綿スポンジが血液を吸収してくれますので、アソコから血が漏れるなどの心配をせずに働けます。

何より、ピンサロは素股や本番はありませんが、お触りはアリです。
お店によっては下のお触りどころか、指入れをすることもあります。
流石に下のお触りや指入れをすれば、ピンサロが生理であったことがすぐにバレてしまうでしょう。
それどころか、お客さんはピンサロ嬢の出血を目にするだけに、場合によってはクレームに発展する恐れがあります。

そのため、下のお触りや指入れなどのサービスやプレイのあるピンサロで働く際には、生理中はしっかり海綿スポンジを挿入しておきましょう。
海綿スポンジが膣内で血を吸収している限り、生理中にお触りされたとしても安心して働けます。

生理中のピンサロ嬢の扱い

血液いくら海綿スポンジを使用しているからといって、生理中のピンサロ嬢をまるで健常者のように扱うわけにはいきません。

確かにピンサロには女性のことを罵ったりするウザイ客や、説教客もいますが、ピンサロ嬢のことを心配してくれたり、優しくしてくれるお客さんもいます。
特によくリピートしてくれるお客さんもいるだけに、生理についてはしっかりと申告しておきましょう。
もしも生理中であるにも関わらず申告を怠り、接客中に生理であることがバレると、よくリピートしてくれるお客さんの気分を損ね、もうリピートしてくれなくなるかもしれません。
それだけに、生理になった際には最低でもお店側にはしっかり申告し、お客さんにも今日が生理日であることを伝えましょう。

風俗店によっては生理中のピンサロ嬢に対し、下へのお触りをNGにしてくれることもあります。
なにより、お客さんも生理中だとわかっていれば無理に指入れもしないでしょう。
それでも無理やり指入れしたり、罵ったり、ウザイくらいに説教してくるお客さんがいたら、その時はお店側に対処してもらいましょう。
お店側に生理であることを事前申告しておくことで、何かあった際にはお店側に守ってもらえます。

生理中の風俗嬢に対する客の反応

基本的に生理中であろうとも、事前に申告しておけばお客さんは許してくれます。
特にピンサロの場合、接客時間が短く、プレイ内容も下半身を使わないサービスばかりですので、最後までバレずに終わることもあります。
しかし、もしも申告を怠り、お触りや指入れした時に発覚すると、お客さんによってはキレることもあります。

説教客ならばウザイと思うだけで済むのですが、暴力を振るったり、人格を否定するような発言をする人もいます。
流石に法律に違反するような行為であれば風俗店側としてもピンサロ嬢を庇ってくれるでしょうが、料金を返せなどといったクレームがあった場合、お店によっては応じてしまうかもしれません。
そのようなトラブルを回避するためにも、たとえ海綿があったとしても生理中はしっかり申告しましょう。
特にお店への申告を怠ると、トラブルがあった際に対処できませんので、店長かスタッフに生理であることは事前に伝えましょう。

生理中の風俗嬢が働く理由

チェック生理中は出血を伴うだけでなく、精神が不安定になり、身体を動かすのも大変になります。
そのような酷い状況に陥るだけに、一般的な企業では生理休暇を認める会社は多いです。
それほど風俗嬢にとって生理はキツイものなのですが、にも関わらずなぜ生理中でも出勤するのでしょう?

風俗嬢が生理中に出勤する理由といえば、お金目当てであることがほとんどです。
それも、借金の返済のためであったり、子供の学費を稼ぐためであったりなど、切実な理由であることが多いです。
それだけに説教客のようなウザイ客がやってきもて風俗嬢はお金を稼ぐために笑顔を浮かべ、素股や本番などのサービスをするのですが、流石に出血だけは根性や気合いでは乗り越えられません。
海綿スポンジはそんな生理中の風俗嬢が出勤し、接客をする上で役立つ重要なアイテムです。

海綿スポンジの使い方

海綿スポンジは薬局などで簡単に手に入る体に優しいスポンジです。
天然由来の素材で作られており、膣内に入れても無害で安心です。
そんな海綿スポンジですが、購入した当初は大きすぎて入らないため、自分の膣よりも多少大き目のサイズになるようにハサミで切りましょう。

ハサミで細かくしたら、次はいよいよ海綿スポンジを挿入するのですが、その前に一度よく洗浄しておきましょう。
海綿スポンジをよく洗い、水で濡らして絞ったら、いよいよ膣内に入れます。
この時、入り難いと感じたら、ローションを加えると滑りが増し、入りやすくなります。
海綿スポンジが入っているため、接客中は出血の漏れを心配することなくサービスに励むことができます。

ただ、ピンサロ嬢は素股や本番こそしませんが、指入れをすれば流石にバレるので、事前に生理中なので海綿スポンジを入れていることを伝えておきましょう。
プレイが終了し、仕事がひと段落したら、次は海綿スポンジを取り出します。
この時、上手く取り出せない際にはシャワーをアソコにあて、海綿スポンジを濡らすと取りだしやすくなります。
ただ、ピンサロは法律上、シャワーを完備できないため、ペットボトルに水を入れ、トイレなどで濡らすと良いかもしれません。

シャワーやペットボトルで濡らしたにも関わらず取れない場合は、そのまま産婦人科に行きましょう。
くれぐれも自分の指で無理やり取るといったことは避け、お医者様に相談しましょう。
自分で強引に取ろうとすると、膣内を傷つけたりする恐れがあるだけに危険です。
その点、医者はプロですので、安全に、そして適切に海綿スポンジを取り出してくれます。

海綿スポンジを使用する頻度

海綿スポンジを膣内に入れることで、血液の漏れを防ぐことができます。
では、一旦挿入したらそのまま一日中使えるのかというと、そんなことはありません。
海綿スポンジを使って接客する場合、接客をする度に新しい海綿スポンジと交換しましょう。

というのも、海綿スポンジを挿入し、長時間放置すると、アソコの部分が湿気を帯び、細菌が繁殖しやすい環境が作られるからです。
性病に感染すると風俗店としては感染の拡大を防ぐためにも、風俗嬢を出勤停止かクビにすることがあります。
そうなると風俗店で働けず、稼げないだけに、感染リスクを減らすためにも海綿スポンジは常に新しいモノを使うように心がけましょう。
使用するタイミングは接客前がよく、出勤する前に入れておく必要はないです。

接客が終了したらすぐに海綿スポンジは捨て、新しいモノに交換しましょう。
海綿スポンジを使用することでピンサロ嬢に限らず、他の風俗嬢も出血を気にせず働けます。
ただ、特にお金に困っていないのであれば、身体だけでなく心もキツイでしょうから、休んでしまった方が良いかもしれません。