人妻店の集団待機ってどんな感じ?お局ババアがいるの?

2017年9月29日2023年12月14日

今回は人妻や熟女といったコンセプトのお店で働く女性がお客さん待ちする、待機所についてお話したいと思います。
待機所には1人で使用できる個室や集団で待機する集団待機があります。

繁盛している風俗店は1人に1部屋という風に個室を提供していますが、どちらが多いかと言えば集団待機が多いのではないかと思われます。

集団待機所ってどんな感じ?

まずは集団待機について説明をします。
マンションや店舗の中に集団で待機できる空間を用意しており、パーテーションやカーテンなどで仕切らず、同じお店で働く風俗嬢同士で会話ができるようになっています。

お店によって待機する時のルールがあり、待機する女性はそのルールに従い待機する事になります。
※ルールについては後ほど説明します。
働くお店を選ぶ時には、割りと重要視される待機所。
他の人との馴れ合いを好まない女性は個室が用意されている風俗店を選びます。

逆に他の方と交流や情報交換をしたい女性にとっては集団待機を希望する事が多いです。
風俗では、お客さんや指名が入らないと暇を持て余します。
この暇な時間が結構苦痛だったりするので他の女性と会話などを楽しめるのが集団待機のメリットではないでしょうか。
また部屋にはテレビやDVDを視聴できたりWi-FiやPC通信が可能だったり、ゆったり過ごす事もできます。

個室待機

集団待機とは違い、専用の個室が割り振られます。
個室内では基本的に自由に過ごす事ができ、テレビやDVDを視聴したり、仮眠を摂ったりできます。
1人で自由に過ごせる事から個人待機所がある風俗店は女性に人気になっています。

人妻店の集団待機所

人妻店の集団待機所も基本的には他の待機所と同じ仕組みです。
ただ一つ違うのが、その場所にいる女性が人妻や熟女といった少し年齢の高い、大人な女性が多いという事です。
そうなると当然、場を仕切ったりするお局ババア的存在が居たりします。

その他の風俗でもリーダー格の女性が仕切ったりする事や派閥ができて同じフロアに複数のグループができたりもしますが、特に人妻店の集団待機所ではこうした派閥やグループが作成されやすいです。

人妻店の集団待機所でのメリット

やはり情報交換や交流できるのが一番のメリットではないでしょうか。
人妻店には、子持ちのシングルマザーが多いので、抱える悩みの共有ができたり子供の話題が増えるのでコミュニティの場としてシングルマザーには人気です。

家庭を持ちながら風俗で働く「訳あり」の女性も多く、同じような境遇の女性がいたりするので共通する話題が多く楽しく待機する事ができます。
明日のご飯何作ろう?
あそこのスーパーが安い、など主婦ならではの会話も繰り広げられます。
女性にとっておしゃべりはストレス発散にもなり、同じお店で働く女性同士でお客さんの愚痴や不満などを話して大いに盛り上がる事ができます。

人妻店の集団待機所でのデメリット

人妻店の集団待機ではメリットばかりではありません。
どちらかと言うとデメリットが目立つ事が多いかもしれません。
デメリットの一つに先程も紹介しましたが、お局的存在の女性が出てくる事です。

そのお店でのキャリアから流れ的に一番上のポジションに立ちます。
そうしたお局の周りには取り巻きと呼ばれる女性がついたりします。
逆らうよりは気に入られる方に回るという事ですね。
お局に対して逆らったり、態度が悪いとイジメに遭う事があります。

大人の女性のイジメは陰湿な事が多く、精神的にやられてしまいます。
よくあるイジメは自分のバックを目を離している隙に隠されどこかに捨てられたり、財布の中身を取られたりします。
自分の持ち込んだ物を壊されたり、靴の中にゴキブリの死骸を入れられたりなど、子供染みた陰湿な嫌がらせをされます。
イジメの事をお店に報告してもほとんどの場合取り合ってくれません。

解決する方法は自分からお店を辞めるかお局と話し合いをしてイジメをやめてもらう事しかありません。
しかし話し合いで解決できる事は難しくイジメに遭った女性は自主的にお店を辞める事になるのがほとんどです。

集団待機所でのルール

集団待機ではトラブルになる事が多いため、個人待機できる環境を設置する事が多くなっています。

また広いフロアにカーテンなどでパーテーションを仕切り簡易的な個室にする事もあります。
しかしこうした個室や間仕切りがされない集団待機所では待機中のルールをもうけている事もあります。
よくあるルールに待機中の私語禁止があります。
喋る事を禁止する事で女性同士の交流がなくなりトラブルに発展する事が少なくなります。

厳しい所では待機中の私語禁止はもちろん携帯や睡眠すら禁止する事もあり、働く女性にとっては居心地の悪い環境になっています。
しかしこうしたルールはお店の中で風俗嬢同士の争いを避け、働く女性を守るために設定されています。
繁盛しているお店では個人個室を用意できるほどの資金があるのでこうしたルールを設定する必要はありませんが、規模の小さいお店ではコストの関係で集団待機にせざるを得ない事が多いです。

集団待機でのイジメを回避する方法

集団待機でもしもイジメに遭ってしまったが、今のお店が気に入っていて辞めたくないと思う時にできる対処法の一つです。
自分をイジメてくる女性が休みの日に出勤したり、その女性と時間が被らないように上手く出勤時間を調整すると顔を合わせる機会が少なくなるのでおすすめです。
時間が経てばイジメてくる女性も別のターゲットに切り替えたり、もしくはお店を辞めてどこかへ行ってしまう事だってあります。
お店はイジメなどのトラブルに対応してくれる事がほとんどありませんが、イジメに遭っているため出勤調整をしてほしいと相談すると対応してくれます。

イジメてくる女性の出勤時間によっては稼げる時間帯の出勤ができなくなる可能性もありますが、どうしても今のお店を辞めたくない場合には有効な方法です。
是非覚えておいてください。

風俗で働く時は自宅待機か店外待機がいい

どんな風俗店でもイジメや他の風俗嬢とのトラブルが発生しやすので、はじめから自宅待機や店外待機できる風俗で働くのも一つの手です。

集団待機所では情報交換や交流ができるメリットがありますが、人と話すのが苦手、上手くやっていけるか自信がない女性ははじめから自宅待機や店外待機が可能な風俗店で働くのがいいでしょう。
せっかく稼ぐために風俗というただでさえストレスの多い仕事を選んだのに仕事以外の事で頭を悩ませるのは時間の無駄です。
今現在、集団待機でイジメや悩みを感じているのなら我慢せずにさっさと違うお店に行きましょう。
何か事情があり、どうしてもそのお店でしか働く事ができない場合にはお店の責任者に事情を伝え、出勤調整をしてもらいましょう。

まとめ

人妻店での集団待機は、同じ境遇の人やシングルマザーなどが多いので、交流の場として楽しく過ごせるでしょう。
しかしその反面、お局のようなリーダー的存在がいたりします。
下手に逆らうと嫌がらせなどのイジメに遭う事があり、精神的ストレスを感じてしまいます。

こうしたトラブルを避けたい方は個人待機、自宅待機、店外待機ができる人妻店で働く方がいいでしょう。