ピンサロでは集団待機が多いけど派閥とかイジメとか良くあるの?
風俗の集団待機では、よく女の子同時の派閥が出来たり、人気のある風俗嬢を集団でイジメたちするということが良く起きるとされています。
これから風俗で働こうと考えている人たちも、こうしたことが起こると思うと、不安でいっぱいになりますよね。
但し、これは業種によりけりです。
そうした派閥やイジメがいちばん少ないのが、ピンサロなのです。
今回は、風俗で働く際によく起こる揉め事や派閥、イジメの体験談と交えて、ピンサロの集団待機についても言及していきたいと思います。
風俗業界全般でイジメや派閥があるわけではないので、出来るだけトラブル回避をしながら稼げる業種を選ぶことが先決です。
ぜひ、こちらの記事を参考にしていただければと思います。
風俗の派閥やイジメって何?何でそんなことが起きるの?
風俗で働いていると、集団待機の場合によく派閥問題やイジメが起こります。
どうしてそのようなトラブルが起こるのでしょうか。
それは、集団待機だと、一個人のプライバシーがまるでないからです。
都度、来店するお客さんが誰を指名したかもわかってしまいます。
その為、稼げる人気嬢が、稼げない不人気嬢のイジメの的になってしまうことが多々あります。
「どうしてあんたにばっかり指名が入るの?！」という妬みや嫉みの感情から、こうしたイジメに発展するのです。
また、集団待機だと、ベテラン風俗嬢や古株の風俗嬢同士で固まって、待機所を占領することもよくあるようです。
集団待機所は、収容される風俗嬢全員分の充電スペースがあるわけではないですし、基本的にテレビも1台か2台あるだけです。
そうした限られたスペースがすべて古株の風俗嬢たちに独占されてしまい、何か文句を言おうものなら、イジメに遭うというオチです。
「私たちの方がこのお店に長くいるんだから、優先的にお店のものを使って当たり前」というわけのわからない傲慢な気持ちを持っているせいで、こうした派閥が起こりやすいのでしょう。
風俗では、そのお店に在籍している年数が長ければすごいのではなく、短期間で最大限の稼ぎを持ち帰るのがすごいということを忘れてしまっているのかもしれませんね。
トラブルが一番多い業種って何?
もっともイジメのトラブルが起こりやすい業種は、店舗型ヘルスでしょう。
店舗型ヘルスは、ファッションヘルスやイメクラなど、箱ヘル全般のことを指します。
他の業種に比べて、店舗型ヘルスは外出する機会が少ないのです。
ちょっとコンビニにごはんや飲み物を買いに行く程度で、接客が続いている間はずっと室内で待機し、お客さんの準備が整ったらすぐにプレイを開始します。
その為、外の空気を吸えず、リフレッシュが難しい環境であると言えます。
うっぷんが溜まっても、なかなか発散出来ないのです。
それを仲良くなった風俗嬢の子たちと情報交換をしたり、話したりしているうちに、色々なことに対して不満をもちやすくなり、結果としてイジメや派閥争いなどでストレスを紛らわそうとしているのかもしれません。
ピンサロの集団待機はどうなの?
ピンサロの集団待機は、他の業種に比べてストレスを感じないようです。
ピンサロの特徴である「回転率が高い」という点が功を奏して、待機所にいる時間が短く済むのです。
その為、集団待機をしても、他の女の子と1日中しゃべりながらひたすら待機をするという状況にはならないそうです。
しかも、ピンサロは時給制なので、出勤したら出勤時間分の給料保証がされています。
待機中にも時給は発生します。
なので、稼げる子と稼げない子の差が生まれたとしても、「お茶を引いたとしてもお金が持って帰れるからいいや」とある意味ポジティブな思考のままでいられるのです。
こうしたピンサロならではのメリットがあるので、集団待機でも個室待機でも、待機方法はさして問題にならないでしょう。
ピンサロの集団待機のデメリットを強いて挙げるならば、やはり電源の取り合いがあることは否めません。
待機中に携帯の充電がなくなっても、他の風俗嬢が電源を使ってしまっていて、自分は使えないというところに、集団待機のストレスを感じる子もなかにはいるでしょう。
実際にあったイジメの例には、どんなことがあるの?
インターネット上に掲載されているイジメの体験談や、周りの風俗嬢たちがされていたイジメの内容は、かなり陰湿で、犯人を特定出来にくいものばかりでした。
例えば、飲みかけのペットボトルにタバコの灰を入れられたり、靴にゴキブリの死骸を入れられたりとのことです。
ターゲットにされやすいのは、新人で人気のある風俗嬢ばかりだそうで、いじめをしているのは、恐らく古株で稼げない風俗嬢たちの派閥だと言われています。
お店の人に事情を話して助けを求めても、ほとんどの風俗店がそうしたイジメ問題を見て見ぬフリをして、特に助けてくれる様子もないようです。
または、口先だけで「そんなことがあったの?！わかった、注意しておきます」と言うくせに、後日もイジメが改善していないといったことも多いようです。
さらに悪質なイジメの内容としては、持ってきた私物をカッターで刻まれたり、衣装もズタボロにされたという例があります。
このイジメに遭った風俗嬢は、面倒な派閥争いを避けていた際に、派閥を取り仕切る風俗嬢にこうしたことをされたと言います。
普通に考えれば、かなり低俗な内容のイジメ問題です。
ですが、お店に出勤するたびにこうしたイジメを受けていれば、いじめられている当人にとっては大きな心の傷となります。
風俗店で働いて長い人は、自分がされて嫌な気持ちになることを他人にしないということを深く意識するべきですね。
最悪のケースだと、いじめられた子が精神的に病んでしまい、自殺をしてしまったという事例もありました。
遺書などで、自殺に追いやった人物の名前などが書かれていた場合に、犯罪に問われることも珍しくありませんので、本当にイジメを軽はずみな気持ちから行うのはやめましょう。
必ず、しっぺ返しがきます。
派閥やイジメなどのトラブルに巻き込まれないようにする為の対策は?
派閥やイジメなどのトラブルに巻き込まれないようにする為には、まずは貴重品や手荷物を肌身離さず持ち歩きましょう。
また、出来れば、ピンサロのように回転率の良い業種や店で働くことをおすすめします。
それが無理な場合は、最初から他の風俗嬢と接点を持たないようにするというのも手です。
接点を持ち、話すキッカケをつくってしまうからこそ、イジメや派閥問題に巻き込まれるわけです。
待機所で眠くなってしまった場合には、サイフや貴重品は荷物の一番下に入れ、きちんとバックの口を閉めましょう。
それでも心配な人は、古株のいる席の近くや、両端を人に囲まれた席には着かないのがベストです。
どうしても、席がそういった悪条件のところしか開いていない場合には、眠らずに他のことをして待機時間を過ごすべきです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「ピンサロでは集団待機が多いけど派閥とかイジメとか良くあるの?」
というテーマで執筆いたしました。
結論から言うと、ピンサロの集団待機ではイジメや派閥問題がかなり少ないです。
絶対にないとは言い切れませんが、箱ヘルや他の業種と比べると圧倒的に少ないです。
これは、ピンサロが回転率が良いからです。
待機時間が少なく、時給保証がきちんと付いている分、在籍嬢たちの心にも余裕が生まれやすい業種なのでしょう。