オナクラではお客さんに名刺渡してる?手書きの方が良い?
風俗嬢がお客さんに名刺を渡すのは、至極一般的なことです。
風俗で働いてみると、名刺の書き方に悩んだり、誰に名刺を渡すのか悩むということが多々あるでしょう。
それくらい風俗嬢にとってみれば当たり前のものである名刺ですが、オナクラはほかの風俗業界では当たり前のことも当たり前でない場合が多々あります。
では実際のところ、オナクラにおける名刺はどのような存在として扱われているのでしょうか。
また、オナクラの名刺はどのようにして渡すのが一般的なのでしょうか。
以下に、オナクラにおける名刺のあれこれについてまとめていきたいと思います。
オナクラで名刺は渡すべきなの?
オナクラで名刺を渡すかどうかは、基本的にお店の方針次第という人が多いようです。
お店のほうは、どちらでもよいというスタンスを取っていることがほとんど。
ヘルスなどではかなりの割合で名刺を渡すことが奨励されていることを考えると、この違いはかなり大きいものではないでしょうか。
というのも、オナクラは1回あたりのプレイ時間が短いため、名刺を渡す時間も勿体無いと考える人もいるからです。
もちろん、お客さんの心象としては名刺を渡したほうがずっといいのですが、それよりも回転率というお店は少なくありません。
というのも、オナクラは上述したように1人あたりのお客さんにかける時間が短いので、1日にたくさんのお客さんを相手にします。
なので、1人のお客さんがリピートする確率を僅かにあげるよりも、名刺を渡す時間、作る時間で相手取るお客さんの数を増やしたほうがいいと考える人も多いとか。
そのあたりは店長の判断しだいというところでしょう。
なお、渡さない方針のお店でも渡すかどうかは風俗嬢本人の意思次第のようです。
そうなると、渡すかどうか悩む人も多いと思いますが、基本的には渡したほうがいいと思います。
軽々しいものだと思ってしまう名刺ですが、頻繁に風俗に来ない人、名刺を見ることで女性の顔を思い出すことも多いのです。
なので、指名を増やすためにも是非名刺は渡したほうがいいと思います。
お店で名刺を作ってくれるお店や、テンプレートが決まっているお店もありますが、上述したように渡さなくともよいお店ではそういったものを配られないこともあるでしょう。
しかしそういったお店でも、自分の手作りの名刺を作るのはお客さんからの好感度をあげる良い機会になります。
これまで名刺を渡してこなかったという人は、是非名刺を渡してみてくださいね。
オナクラの名刺って何を書けばいい? 稼げる名刺の書き方
いざ名刺を渡そうとしても、普通に白地の背景に黒字の、いわゆるビジネス名刺のようなものではあまり効果はないでしょう。
なぜなら、そうした名刺は全く個性がないため、見たときに自分の顔を思い出してもらうことが出来ないからです。
特にプライベートで名刺を多くもらうサラリーマンや、普段からよく風俗に行くような男性は、名刺に一工夫がなくてはしっかりと指名をもらうことが出来ません。
なので、普通に名刺を渡すのではなく、指名に繋がる名刺にするためには、「一工夫」が必要になってくるわけです。
どんな工夫をすればよいのかは、勤めているオナクラの女性がどの程度の名刺を渡しているかによって異なりますが、以下に挙げるようなことはナンバーに入っているような女性が行っている工夫になります。
可愛らしいデザインのものにする
名刺のデザインは、極力目立って可愛らしいものにします。
ただ、可愛らしさに寄せるか、大人っぽさに寄せるのかは店のカラーと女性自身のスタイル、容姿によって異なってくるでしょう。
一目見て「女性の名刺だ」とわかるようなデザインかつ、自分のイメージや店のイメージに寄ったカラーが理想です。
名刺の束を見たときに、スルーされないようなデザインのものを選びましょう。
名刺のデザインはオリジナルのものが理想ですが、面倒な場合はインターネットで印刷できるものや、お店で売っているもので構いません。
とにかく、同じお店に勤めている女性や、付近に勤めている女性とは一味違うデザインのものの選択を心がけましょう。
簡単なメッセージを添える
名前とお店の名前、それに仕事用の連絡先は一般的な名刺の形ですが、これに加えて、表面などに簡単なメッセージを書くとかなり目に止まりやすくなります。
この簡単なメッセージは、座右の銘や得意プレイ、自分を表す言葉など、なんでも問題ありません。
理想は、一言で自分のことを思い出してもらえるような言葉です。
言葉と自分を結びつけてもらえることができれば大成功、指名率はぐんとあがるでしょう。
ただ、あまりにも強烈な言葉を使ってはいけません。
あくまで一般的な尺度で過激になり過ぎない程度に、自分の特徴を表したメッセージを添えましょう。
出勤日を書く
毎月ごとに出勤日を裏面に乗せておくと、指名には大きく寄与します。
というのも、いざ男性が「その気」になっても、わざわざお店のホームページにアクセスすることはあまりないからです。
しかし、手元に出勤日つきの名刺が残っていれば、前の思い出が蘇り、「○○ちゃんがいるのなら」と同じお店に赴いてくれる可能性が増えるでしょう。
そこで指名してくれるかどうかは女性の頑張り次第ですが、「いつ出勤しているのか」を書いておくのはとても大切なことなのです。
1カ月分の予定をあらかじめ乗せておくのがベターだと思います。
面倒かもしれませんが、名刺の裏は毎月更新するようにしましょう。
プレイの感想を書く
ここまで書いても、裏面あるいは表面にはいくらかの隙間があると思います。
このまま渡しても、上述したことを意識した上で名刺を渡せば、ある程度の指名は獲得できるでしょう。
しかし、いわゆるオナクラでもトップレベルに稼いでいるナンバー嬢はこれに加えてもう一工夫します。
それが手書きメッセージです。
オナクラはプレイ時間が短いため、手書きメッセージを書く時間も限られてしまうので、これを添えるのと添えないのとではお客さんの心象が段違いでしょう。
特に、周りの女性が一切やっていないのであればチャンスです。
「手書きでメッセージを送ってくれる女性」として、多くのお客さんの心に残ることでしょう。
プレイが終了してからすぐに書いて渡すので、それほど長文を書く必要はありません。
ただ、プレイの感想を書いたり、指名してくれた人にはそのお礼を書いたり、素直な気持ちを書いたりと、一言二言程度で構いません。
手書きで名刺の裏に何かメッセージを書いてあげましょう。
名刺自体は印刷でもいいが個性的なものを! オナクラの名刺に対するまとめ
オナクラでは、名刺を渡す渡さないが自由意志に任されている場合もあります。
ただ、名刺はお手軽な労力で再来店の確率をぐっとあげることができる古典的な方法でもあるので、名刺の配布を徹底しているお店も少なくないようです。
どちらにせよ、働く女性は風俗店の方針に合わせることになるでしょう。
ただ、どちらでもよいというのなら、名刺は渡したほうがいいと思います。
加えて、名刺のデザインは出来るだけ個性的なものを選びましょう。
大変でないのなら、名前などを手書きにしても面白いかもしれません。
最悪なのは、ビジネスライクな白地に黒字の名刺です。
これでは、ほとんどお客さんの印象に残らないのではないでしょうか。
ただ、高級店の中には、社会的身分の高いお客さんの風俗通いがバレないようにあえてビジネスライクな名刺を作成しているお店もあります。
名刺を作成するのは有効な手段ですが、周りを見て実行していきたいところですね。
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