ピンサロだったら他の風俗より店内が暗いから体型は寛容です!
体型は、女性にとっては永遠の課題のひとつだったと思います。
他人の体型でさえ、太りすぎていても痩せすぎていても気になってしまうという方が多いのではないでしょうか。
他人の体型でもそうなのですから、自分の体型となればなおさら気になるものではないでしょうか。
しかも、体型が給与の評価に直結する風俗で働くともなればなおさらのこと。
特に風俗は「ぽっちゃり専門店」「デブ専門店」など、体型に関しての専門店が多く存在しています。
そのため、客観的に自分の体型を見て、太っているから、痩せすぎているから働けないんじゃ……?
というコンプレックスに苛まれている方も多いと多いのではないでしょうか。
しかしながら、風俗だからといって、あえて体型で悩む必要はないのです。
ここでは、風俗と体型についてまとめていきたいと思います。
風俗店は体型に厳しいの?
風俗店が体型に厳しいというのは、その細分化された専門店から来る考えでしょう。
ぽっちゃり店、通常店、デブ専店と細分化されているのだから、明確に自分の体型を知っておかなければならない、という考え方です。
しかしながら、実際のところ、体型にそこまで厳しいのは一部の店舗のみになっています。
風俗店で体型に厳しいのは、一部の高級店のみなのです。
なぜ高級店が体型に厳しいのかといえば、それは極力お客さんの理想に合わせるためでしょう。
高級店は高額な料金を払ってもらっているため、出来るだけお客さんの理想に合わせる必要があるのです。
専門店でなければ、中肉中背の女性が優先して採用されることも多いでしょう。
なぜなら、特に特徴の体型こそが最も多くの男性が理想とする体型であり、最も多くの男性を呼び寄せることが出来るからです。
また、一部に体型が崩れた女性がいると、お店自体の高級感が薄れ、「高級店」が「ただの高いだけのお店」になってしまう可能性もあります。
そのため、しっかりとしたお店であれば、明確に体重の基準が決まっていることもあるでしょう。
ただし、業種によっては普通のお店でも体型に厳しい場合があります。
それは、お店に制服がある場合です。
制服があるお店は、基本的に制服が入る女性しか採用しません。
なぜなら、それ以上のサイズを作るとなると特注になってしまい、余計なコストがかかってしまうからです。
そのため、制服のあるお店では、体型に制限がかかっていることが多くなっています。
業種でいえばイメクラや、一部コスプレ店などが挙げられるでしょう。
これ以外であっても、お店の方針で制服が定まっている場合もあります。
もう1つ体型に制限がある場合は、前述したような専門店の場合です。
こうしたお店は、当然その体型に合った女性しか採用されません。
ぽっちゃり専門店ならばぽっちゃりの女性、デブ専門店ならば75kg以上の女性といった具合です。
こうした専門店は特定の体型が好きな男性ばかりが集まるので、そうした男性の需要を汲み取った結果、特定の体型の女性を集めています。
また、業種のイメージからセクキャバ業界では貧乳の女性よりも巨乳の女性のほうが採用されやすい傾向にあるようです。
セクキャバ業界は通称「おっぱブ」と呼ばれるほど胸に重きを置くことで知られているからでしょうか。
以上が、風俗店が体型にこだわって採用する場合です。
こうしてみると多いように見えるかもしれませんが、実際のところはそうでもありません。
ほとんどのお店は、それほど体型にこだわっていないのです。
しかも、特にピンサロは全くといっていいほど体型にこだわりません。
それはなぜでしょうか。
以下に、ピンサロが採用する女性の体型を選ばない理由についてまとめていきたいと思います。
ピンサロ業界が体型に寛容なのはなぜ?
ピンサロ業界が体型に関して寛容な理由は、何よりその接客スタイルにあるのです。
ピンサロは他の業界と違って、暗い場所で接客します。
会話もほとんどなく、衝立があるくらいで、外部と完全に独立した空間ではありません。
さらにプレイの最初から最後までその暗がりの中で行うので、男性はそれほど女性の体型について明確に見ることがないのです。
加えて、ピンサロはほとんどが「おさわりなし」のサービスを前提としているため、太っている、痩せているということを感じることもほぼありません。
そして、ピンサロ自体が「気軽に抜きにくるところ」「安く性欲を発散するところ」という男性のイメージがあるのも体型の寛容さに繋がっています。
例え体型がイメージ通りでなくとも、「安かろう、悪かろう」の精神でクレームをつけられることがほぼありません。
このように、体型による区別は男性にもほぼ求められていないため、ピンサロの面接では体型に寛容な場合が多いのです。
そして、お店側にも体型で風俗嬢を選んでいられない理由があります。
ピンサロは風俗店の中ではそれほど高級なほうではないので、たくさんの女性がこぞって入るお店ではありません。
加えて、ピンサロという存在自体が極めてグレーな営業形態であり、女性を体型でえり好みしていたらお店が立ち行かなくなってしまうこともままあるのです。
以上のことが複雑に重なった結果、ピンサロは面接の際、体型に関してかなり採用基準が緩くなっています。
しかしながら、それはあくまでも「体型に関して」であり、「誰でも採用する」というわけではないことに注意しましょう。
以下に、ピンサロの面接で採用されやすい方法についてまとめていきたいと思います。
ピンサロの面接で採用されるためにはどうすればいいの?
ピンサロの面接で重要なことは、他の風俗と変わりません。
ただ、他の風俗店よりも容姿がそれほど重視されないのは覚えておきましょう。
まず、ピンサロの面接で一番重要なことは、女性の愛嬌です。
受け答えするときは笑顔で、面接する人をお客さんだと思ってはきはきと喋りましょう。
例えば、下を向いて暗そうに話す人は「お客さん相手にもこんな風に接客するのかな?」と思われてなかなか採用してもらえません。
前述したようにピンサロは接客の重要度が低めですが、それでも風俗業が接客業であることには変わりありません。
不躾で不機嫌そうな態度を取っている女性に接客されるのと、笑顔で楽しそうに接客されるのとでは、お店の印象が大きく変わってくるでしょう。
風俗業界は多数のフリー客よりも一部の常連客のほうがお店に落とす金額の比重が大きいので、常連客になりそうな男性を、そういった女性の接客が逃してしまうと、最終的な損失が大きくなってしまうのです。
そのため、ピンサロに限らず、風俗の面接では「愛嬌」と「最低限の会話マナー」が重視されます。
風俗は性欲を解消すると共に、男性にとって癒しの場でもあるので、お客さんを不快にして返してしまうような女性であってはならないのです。
そういう意味で、体臭があまりにもキツイ女性や、毛じらみが湧いていたりするどう見ても不潔な女性が採用されることもありません。
よって、面接に行く際には清潔にしていくことも一種の採用されるためのコツです。
ピンサロの採用基準は他よりも緩め! ピンサロの面接についてのまとめ
まとめると、ピンサロの採用基準はほかの風俗店よりも断然緩く、体型に関してはかなり寛容な業界といえます。
高級店に関してはその限りではありませんが、普通店であればそれほど体型にとやかく言われることはありません。
しかしながら、ピンサロであっても風俗であるのは変わりません。
風俗は「究極の接客業」と揶揄されるほど接客は重要なことであり、お客さん第一の姿勢が求められます。
求人を見て面接に行くときは、スタイル云々よりもまずは自分のアピールポイント、そして人と接する姿勢を見直してから行くといいでしょう。
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