ピンサロは体力的にキツイので他の風俗と掛け持ちがオススメ

2023年12月14日

darksouls1 / Pixabay

ピンサロは、非常に体力的にキツイ仕事です。
色々な人が代わる代わるやってきて、そのお客さんに対してプレイを続ける……想像しただけでもめまいがしますよね。
もちろん、風俗のお仕事であればどんなお仕事でもきついものはキツイのですが、8時間ずっとピンサロは特にキツイものがあると思います。
そのキツさは精神的なものよりも肉体的なもののほうが大きいでしょう。

一番疲れるのは顎です。
ペニスのサイズは人それぞれだとはいえ、大きく口を開けなければ咥えることができないので、自然と顎が疲れてきます。
その状態を長時間続けるのですから、疲れるのは当然といえば当然でしょう。
ですから、いくら風俗で稼ぎたいからといっても、ピンサロで長時間働くのはオススメしません。

あまりにも長い間勤めていると、顎関節症になってピンサロどころではなくなったという話も聞きます。
ではどうすればよいのかといえば、ピンサロとほかの風俗との掛け持ちがオススメです。
特に顎を使わない風俗であれば顎関節症になることもありませんし、顎が痛くて体力がキツイということもありません。
そこで、ここではピンサロとほかの風俗を掛け持ちする際についてまとめていきたいと思います。

そもそも掛け持ちっていいの? 許可されているの?

質問掛け持ちに関するスタンスはお店によって異なりますが、基本的に禁止しているお店はほとんどありません。
もちろん、出勤の際に極端な遅刻や当日欠勤をしない前提ではありますが、基本的には黙認されているようです。

しかしながら、黙認されているからといって聞いても、店長は良い顔をしないでしょう。
ごく一部、ほかのお店との掛け持ちOKを求人ページに書いているお店もありますが、そうしたお店も本音では掛け持ちはしてほしくないはずです。
なので、もし掛け持ちをするのであれば、特に許可はいりません。
むしろ、許可を求めると逆に掛け持ちしづらくなるほうが多いでしょう。

このように、基本的に風俗店側で掛け持ちは問題なく許可されますが、場合によってはトラブルが起きることもあります。
例えば、掛け持ち先のお店が元々いたお店と仲が悪かった場合。
商売敵だったり、個人的な私怨だったりと色々内容はありますが、業界内で仲がよくないというのはよくある話です。
この場合に掛け持ちがバレてしまうと、クビになってしまう可能性もあります。

そこまで感情的にクビにする人はほぼいないと思いますが、掛け持ちをする際には、そういった可能性も考慮したいところですね。

どんな業種と掛け持ちをすると楽?

どの風俗と掛け持ちをすると楽なのかは、自分がどの程度のことを許せるのか、何を重視するのかによって大きく変わってきます。
それぞれ代表的な掛け持ち先をまとめていきますので、参考にしてくださいね。

ソープと掛け持ち

石鹸本番行為に抵抗がないのであれば、ソープの掛け持ちするのは1つの手段です。
ソープはピンサロよりもずっと高給ですし、格安店であればマットを覚える必要もありません。
やすいお店であれば女性がほとんど動くことなく終わるので、非常に楽です。

本番に抵抗がないのであれば、顎や身体を休む時間で稼ぐこともできます。
ただ、掛け持ちする場合はきちんとお店を選びましょう。
お店によっては、非常に濃厚なサービスを求められますし、筋肉痛になるような動きをたくさんしなければなりません。
例えば、吉原にあるような高級ソープですと、NSかつ濃厚なマットプレイを求められるので、かなり大量の体力を消費してしまうでしょう。

また、人によって性器の強弱には大きく個人差があるので、自分の限界点を知っておかないと、むしろ掛け持ちで身体を壊してしまいます。
ただ、注意さえ出来ていれば稼ぎの面でも、体力の面でもかなり効率的にすることができるでしょう。

デリヘル・箱ヘルと掛け持ち

これは最もよくある掛け持ちです。

ピンサロと異なるのは、身体に触られる可能性がある部分と、お店によっては素股のサービスをしなければならない部分になります。
また、ピンサロよりも1回あたりの時間が違う点も大きな違いになってくるでしょう。
ヘルスのサービスはお店によって幅広いので一概に言うことはできませんが、基本的にはピンサロよりもハードなサービスが多めです。
とはいえ、お店によって顎を使わずに素股でする場合も多いので、顎を休めることは出来るでしょう。

加えて、時間配分もゆっくりでいいので、ある程度精神的にも余裕ができる点は大きなメリットとなると思います。

オナクラ/セクキャバと掛け持ち

オナクラは、オナニークラブといって、基本的にフェラチオ的なサービスはしません。
セクキャバは胸を触られはしますが、キスをする程度で基本的に「ヌキ」サービスは行わないのが特徴です。

どちらも共通点は、ほかの風俗に比べると女性の負担が軽いということでしょう。
そのため、一日中ピンサロをしたときと異なって稼ぎは減るでしょうが、かなり楽な時間を過ごせるはずです。
ただ、高級オナクラや高級セクキャバはあまりお客さんが来ないことが多いので、やる気があるっわけでもないのなら、とりあえず大衆店を選んでおくのが無難だと思います。
自分が演技派だと思うのであれば、イメクラという選択肢もあります。

こうした、女性に負担のかかりづらい風俗店は結構な数があるので、副業代わりにはかなり役立つのではないでしょうか。
もちろん、掛け持ちだからといって適当にやらないことが前提ですが、ある程度の稼ぎは約束されるでしょう。

マッサージ店と掛け持ち

マッサージマッサージ店と掛け持ちするのも1つの手です。

マッサージ店は、触られたり、舐めたりすることがないお店がほとんどであるため、比較的ソフトサービスで働くことが出来ます。
「ヌキ」のあるお店は回春マッサージなどと銘打たれていますが、こうしたお店のサービスはピンサロによく似たものです。
いずれにしてもそれほどハードなことはしないので、ピンサロ店と比べれば気軽に稼ぐことが出来るでしょう。
ピンサロ店と比べて最も違うところは、マッサージをしっかりとしなければならないというところになります。

お店によってはプロフェッショナルなマッサージをウリにしていますが、基本的には素人マッサージで構いません。
回春マッサージ店であれば、よりマッサージの重要度は低下します。
一見、そう考えると手のみを使うピンサロ店のように見えますが、そうではありません。
マッサージ店に来るお客さんは癒しを求めてくるため、マッサージ中にある程度会話をする必要があるのです。

そのため、会話が少ないことをピンサロで働いている理由にしている風俗嬢にとっては、少々働きづらい環境になってしまうのではないでしょうか。

掛け持ちをするときは自分に合ったお店を! 掛け持ち先でも手抜きはしない

お店を掛け持ちするときは、上述した例に乗っ取って、ある程度自分に合ったお店を選びましょう。
どんなお店を掛け持ちするにせよ、手を抜いた接客はしないようにしましょう。

お客さんから見れば、どの女性がどこのお店にいるのかなど簡単に探ることができるので、どちらのお店の評判も下がってしまうからです。
もし手を抜いた接客をするようであれば、むしろ昼の職業をメインとして、副業としてピンサロをするほうがよほど効率よく稼げるでしょう。
その場合でも、会社に副業がバレないような工夫が必要になってきますが、工夫が必要なのは掛け持ちをするのならば普通です。
いずれにしろ、自分にぴったりな掛け持ちの形を見つけたいところですね。