金欠セクキャバ嬢が場内指名される為にした秘策テクニック
セクキャバのお仕事は、他の風俗と違い時給制であるため、出来高制の風俗では不安を持ってしまう風俗嬢さんたちから絶大な人気を得るように成って来ました。
特に金欠女性、例えばホスト狂い、ジャニオタの追っかけ、ストレス発散の衝動買い・・・などで借金を溜めこんでしまった女性は、何よりも借金返済、金欠脱却を目指し、着実にお金が加算されて行くセクキャバに流れ込んで来ています。
本記事では、そんな風俗嬢から人気を集めつつある風俗業種セクキャバで「稼げる/稼げない」の分岐点のひとつとなる所、場内指名に焦点を合せてお話をしたいと思います。
場内指名とは・・・?
まずは「場内指名」とは何かについて説明したいと思います。
それには押さえるべき点がいくつかあるので、ひとつひとつ辿りながら見て行きましょう。
システムとしてはキャバクラに酷似。
セクキャバは「セクシーキャバクラ」の短縮表現というだけあって、システム的にはキャバクラに酷似しています。
場内指名も、キャバクラでバイトしたことのある女性なら、キャバクラのそれ(場内指名)と同じものだと理解してくださって結構です。
セクキャバには他に本指名、写真指名、ネット指名もあります。
フリーの男性客。
特定の誰かを指名して入店して来るのではない、フラッとお店に立ち寄って来る男性客のことを「フリーの男性客」と言います。
フリーの男性客には、初対面の女の子が接客することに成ります。
初対面の女の子は「お試し」。
フリーの男性客に初対面で接客するセクキャバ嬢の接客時間は非常に短く20分から15分くらいです。
ピンサロには「花びら回転」と言って短時間で複数の女の子を楽しめるという特典がありますが、セクキャバの短い接客時間もそれに似ているところがあります。
つまり「お試し」の意味合いがあるということです。
短い接客時間は誘導作戦。
但しセクキャバの20分から15分という短い接客時間はピンサロとは正反対の意味も持っていて、それは、男性客に完全燃焼させないということです。
ほどよくエッチなことを楽しませた後、絶妙のタイミングで女の子を男性客から無理やり(システム的に)引き離すことにより、男性客は名残り惜しさから同じ娘を引き留めようとします。
これが「場内指名」です。
場内指名は性欲主導。
キャバクラの場内指名が「おいしいお酒を飲ませてくれるから」、「なんかくつろげる相手だから」というクリーンなものであるのに対し、セクキャバの場内指名は性的サービスの延長線上にあります。
これを押さえておきましょう。
場内指名のバック。
セクキャバはピンサロと同じように指名料金は「どんぶり勘定」みたいなところがあって、大体2,000円くらいに統一しているお店が多いようです。
ただ女の子へのバックに関して言えば「本指名のみ全額バック、それ以外は折半(半額バック)」など変則的なルールを、儲けているお店もあるので面接時などに確認しておくべきでしょう。
場内指名をもらうための秘策とは?
以上が「場内指名」の説明に成ります。
キャバクラでバイトしたことのある娘なら簡単に理解できるものではないでしょうか。
逆にソープランドやデリバリーヘルスでしか働いたことのない女性でしたら「延長」の一種だと理解してくれれば問題ないでしょう。
さてでは、本題の「どうやったら場内指名が取れるか」という秘策について考えてみたいと思います。
基本は色恋営業。
色恋営業とは、その気がないのに好意があるフリをして、男性客に自分への指名を増やしてもらおうというテクニックです。
キャバクラでも、ソープランドのような風俗でも頻繁に使われています。
セクキャバでも基本は、この色恋営業です。
ただキャバクラなんかと勝手が違うのは、キャバクラの場合、多少のエロを盛り込むことで色恋営業を果たすことができるのですが、セクキャバの場合、既にエロをやってしまっているということです。
セクキャバで許されるエロは風俗では大人しいものですが、水商売のほうから見ればやはり過激です。
キス、ディープキス、おっぱい触りなどが当然のこととして許されます。
そこでセクキャバの色恋営業の仕方ですが「あえて自分から求める」ことではないでしょうか。
セクキャバでの性的サービスは基本的に受け身です。
男性客が「やりたい」と思うことをさせてあげることでサービスが成立しています。
しかし敢えて自分から男性客にキスをしたり、手を胸に持って行ったりしてください。
場合によっては、相手のタッチに「感じている」ということを言葉で伝えるのも良いかも知れません。
20分から15分という短い時間で初対面の男女が直ぐにエッチなことを始めるのは結構難しいことです。
シャイな男性客が来た時ほど、自分主導でエッチなことに踏み込んでみてください。
そして多少強引にでも「もうちょっと一緒に居たい」と引き込めば、シャイな男性客なら延長=場内指名に進んでくれるでしょう。
会話は二の次で良い。
セクキャバでの色恋営業がエッチなサービスに特化していると考えるなら、友達気分は逆に迷惑に感じられるかも知れません。
例えばキャバクラだったら「何お仕事なされているんですか?」「わーすごーい、ワタシの知り合いも・・・」なんて話を膨らませるテクニックも重要でしょうが、エロを目的に来店している男性客にとってみれば、はっきりいって忌々(いまいま)しい時間の引き延ばし作戦のように感じられてしまいます。
考えてみてください。
風俗に来た男性に対し初めに10分くらい雑談を仕掛けたならキレられるのではないでしょうか。
男性客がやりたいことはココロの交流ではなくカラダの交流だからです。
こう考えると水商売の体裁をしているセクキャバですが、飲み放題とは言えドリンクサービスメインで会話に力を入れてしまうと男性客に嫌がられてしまうのがオチでしょう。
すこしイヤかも知れませんが「自分は水商売ではなく風俗をやっているんだ!」と腹をくくって敢えてエロに徹したほうが男性客のほうも「もっと一緒に居たい→場内指名をしよう」という思考回路に成ってくれるはずです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
「金欠セクキャバ嬢が場内指名される為にした秘策テクニック」というタイトルで記事を書かせて頂きました。
金欠セクキャバ嬢だからと言って「ワタシ金欠なの!」とアピールすることは、ほとんど場内指名には結びつきません。
またセクキャバにキャバクラのような水商売の要素があるからと言って、そちらの方面で男性客に気に入られようとしても逆効果でしょう。
セクキャバに来ている男性は、がっつりではないですが基本的にエッチなサービスを求めています。
セクキャバのエッチなサービスは基本的に女の子が受け身で対処するものですが、そこを敢えて自分主導で男性客に積極的にアプローチして行ってみてください。
例えば、自分からキスを激しくするだとか、自分から相手の手を胸に持って行くとかそういうことです。
男性客をエッチなことに没頭させてしまえば20分や15分は、あっという間でしょう。
そうすれば場内指名も取れるはずです。
そして指名のバックが時給に上乗せされることにより、女の子の金欠も解消され貯金まで貯まり始めるに違いありません。
本記事が風俗のお仕事で悩んでいる女性のお役に立つことを心から願っています。
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