人妻系風俗店で働いてて稼げないと思った時にとるべき行動
風俗で一定期間働くと、誰しもが一度は移籍を考えることでしょう。
その理由のほとんどは稼げないからです。
お茶を引いたり1本しかお仕事に行けないような日が続くと、他店に移籍した方が稼げるのではないかと考えるはずです。
もし働いている人妻系風俗店で稼げないと感じたら、どうすればいいのでしょうか。
稼げないと思った時は、ご紹介する方法を参考にしてみてください。
自分の接客を見つめなおす
風俗のジャンルに限らず、稼げないと思った時にまず考えてほしいのは自分の接客方法やサービス内容についてです。
お客さんにきちんと挨拶できていますか?
あなたは愛嬌のある風俗嬢ですか?
プレイ中、めんどくさいと思ったりこっそり手を抜いたりするようなことはありませんか?
あなたが満面の笑みを振りまいているつもりでも、心が伴っていなければお客さんは簡単に見抜けます。
指名を返せなかったり長く在籍していてもナンバー入りできない風俗嬢には、
・美意識が欠けている
・コミュニケーションをとろうとしない
・感謝の気持ちがない
・自己管理ができない
といった共通点があります。
そのような女性は、例え他店に移ったところで稼ぐことはできません。
まずは自分がもっと可愛く見えるメイクや髪形を研究したり、お客さんを楽しませられる会話力を身に付けましょう。
お客さんと話した内容はノートに記録すると、次回指名されたときも容易に会話を膨らませることができます。
そして小さなことにも感謝の気持ちを持ってください。
スタッフにお仕事が入ったことを告げられた時、「何時から?
」「何十分?」「めんどくさい」「だるい」なんて言葉が先行してませんか?
まずは「ありがとうございます」と、お仕事に行けることに感謝しましょう。
もちろんお客さんに対しても、「来てくれて(呼んでくれて)ありがとう」「楽しんでくれてありがとう」と感謝の気持ちを忘れずに。
自己管理ができない女性も稼げません。
当日欠勤や遅刻の多い女性はお店からもお客さんからも信頼されず、次第に仕事をつけてもらえなくなり、徐々に干されていくことを覚悟してください。
稼げないからとお店に不満を抱く前に、まず自分自身の行動を見つめなおしてみましょう。
掛け持ちできるお店を探す
稼げないと思ったら真っ先に他店へ移籍することを考える人がほとんどだと思いますが、どうすればいいのかと悩んでいる人は、それなりに稼げる日もあるし、お店の居心地も良いし、何より本指名を手放すことがもったいないと感じているからだと思います。
そんな人には、他店と掛け持ちをすることをおすすめします。
全く同じジャンルの他店だとお客さんやお店のスタッフにかけ持ちがバレてしまう可能性が高くなるので、できれば人妻系のソープとヘルス、人妻系のヘルスとエステなどのように、違うジャンルで掛け持ちするのがいいでしょう。
昼メインのお店と夜メインのお店とを掛け持ちして1日の勤務時間を延ばすのも一つの方法です。
そして回転率のいい格安店なら、サービスレベルがハードになったり客層が悪くなったりすることも覚悟しなければなりませんが、フリーにつきやすくお茶を引いてしまうような日はないはずです。
また、掛け持ちは必ずしも風俗店である必要はありません。
他業種のアルバイトと掛け持ちすることも可能です。
コンビニや牛丼チェーン、ファミレスなどには遅番や深夜帯で働けるところもありますから、風俗のお仕事が夜メインという人も生活リズムを崩さずに掛け持ちすることができます。
今のお店を辞めることに一歩踏み切ることができないという方は、まずは他店と掛け持ちし、そのまま掛け持ちを続けるかどこか1本にシフトしていくかをゆっくり考えればいいと思います。
他のお店に移籍する
自分の行動を改めてみても相変わらず稼げないとなると、在籍するお店側に原因がある可能性があります。
その場合はお店を移籍する他ありません。
お店に集客力がないからお客さんがつかないのか、お店と自分のコンセプトがあっていないから指名されないのか、スタッフが他に贔屓している女性がいるから仕事をつけてくれないのかなど、原因は人によって異なります。
しかし、お店と自分の相性が悪いことは確実です。
早めに他店へ移籍して、稼げる状況に戻す必要があります。
ちなみにほとんどの風俗店は完全歩合制ですが、ピンサロやセクキャバなど、時給+歩合制となるお店もあります。
時給制のお店なら日給保証を付けてもらわなくてもお茶を引いてしまうようなことはなくなります。
ヘルスやソープのように大きく稼ぐということは難しいかもしれませんが、稼げなくなってきてしまった風俗嬢にとって安定した収入を得ることは非常に重要です。
お茶だけはどうしても避けたいという女性は、時給で働く風俗店での勤務を検討してみてはいかがでしょうか。
出稼ぎに行く
稼げない日が続いてしまったら、とりあえず出稼ぎに出るのも一つの手です。
出稼ぎとは、自分の住んでいる地域を離れ、地方や首都圏など馴染みのない地域の風俗店で一定期間お仕事をすることです。
出稼ぎなら1週間などのまとまった短期間で、普段の月収分のお給料を稼げることもあります。
もちろん、その分休みなくお仕事が続いたり、1日の出勤時間が長くなることは覚悟しなければなりませんが、在籍するお店で稼げなくなってしまい、なんとか稼げなかった分を巻き返したいというような場合には、出稼ぎでサッと稼ぐことも視野に入れてみるべきです。
風俗を卒業する
世間の景気が良くなると風俗業界も景気が良くなり、景気が悪くなれば風俗業界も景気が悪くなるという特徴があります。
景気が良くなって消費者に余裕が生まれれば、娯楽にかけられる金額が増えるからです
しかし、最近はどの地域・どのグループでも稼げないと嘆く女性は多くなってきました。
大手グループの系列でも閉店していくお店が増えています。
もちろん日本の景気が回復すれば、風俗業界にも活気が戻ってくることでしょう。
お店同士の価格競争が激化して風俗嬢を安売りする必要もなくなるはずですから、日本の景気が回復するのを待てば、「風俗は誰でも稼げるお仕事」にまた戻ります。
では、日本の景気が回復するのはいつでしょう?
当然1日2日では何も変わりません。
5年後どうなるか、10年後どうなるかももちろんわかりません。
業界が冷え込んでいる間は、実力のある女性しか稼ぐことは出来ません。
風俗の仕事をしているのにお茶を引いたり日給1万円しかお給料がもらえない状況が続くなら、いっそ風俗業を引退することも一つの選択肢です。
一生懸命プレイしているのに稼げない、移転しても稼げない、と感じるようになってきたら、そこが風俗を卒業するタイミングと考えてみることも必要です。
まとめ
色々な方法についてご紹介しましたが、やはり真っ先に気にしなくてはならないことは自分の接客態度を改めることです。
自分がお客さんの立場に立った場合、自分を指名したいと思うかという視点でまずは自分のプレイ内容や接客態度を見直してみましょう。
そして自分の振る舞いを見直す必要があると感じたら、ランカーの行動を参考にしたり、ベテラン風俗嬢たちにプレイで使えるテクニックを教えてもらうということも有効です。
それでも稼げないとなると、他店への移籍や掛け持ち、風俗からの卒業を真剣に考える必要があります。
なぜ自分は稼げないのか、その原因を客観的に捉え、自分が取るべき行動を見極めましょう。
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