人妻風俗で日給保証が貰えない理由は出勤数、接客態度、指名でキマる

2017年9月25日2023年12月14日

人妻風俗店では日給保証がもらいにくくなっています。
保証ありと求人に載っていても、実際にはもらえないこともあります。
また、保証をもらうためには厳しい出勤条件や接客態度のチェックなども受けることとなります。

保証の本来の意味を理解して、保証をもらえる人、もらえない理由などを考えてみましょう。

日給保証って何?使えば安心の客がなくても給料をもらえるシステム

人妻店に限らず、多くの風俗店では新人風俗嬢や体験入店の女の子を中心にお給料の最低保証を出すシステムがあります。

「収入保証」「最低日給保証」などのうたい文句で求人広告を出している店も多く、歩合制で働く風俗嬢にとって心強いシステムです。
しかし、本来の目的を忘れて保証に頼る風俗嬢は、稼げるようになれませんし、保証をもらうことも出来ないかも知れません。
保証の本来の意味を理解して、頼りすぎずに自分で稼ぐことを目指しましょう。

日給保証は売れない時の強いサポート

日給保証は、出勤しても指名がもらえず、接客も上手ではない新人のためのサポートです。
風俗嬢は出勤していても時給で働いているわけではなく、お客がいなければ稼げない歩合制、出来高制となっています。
そのため、指名客がいない新人時代には客に呼んでもらえず、お茶をひくことも多くなります。
日給保証は、そんな客を呼べるようになる前の新人のやる気をそがずに、稼げるようになるまで育てるためのシステムです。

最初は上手く接客も出来ませんし、指名をバンバン取れないこともありますが、日給保証があれば、安心してワザを磨くことができます。
また、ある程度勤務してからもらえる保証もありますが、それも一時的に売り上げが落ちた嬢に対する生活保証です。
普段頑張っている嬢には、一時的に客足が落ちても収入を安定させてやり、辞めないで続けられる環境を整えます。

金額の目安は数万円から10万円以上も

日給保証の金額は、店によっていろいろで、多くの店では3万円～5万円程度となっています。
求人広告に出ている平均的な在籍嬢の稼ぐ日給と同じくらいに設定されており、新人が稼げるようになるまでの基本のお給料となります。
店ごとに自由に金額を設定しているので、中には10万円以上という高額な保証を出していることもあります。
ただし、実際に満額の保証がもらえるかどうかは分かりません。

誰でも一律にもらえない保証

日給保証は、その風俗嬢に対する期待です。
保証を出して育てたらその金額以上の売り上げを店に落としてくれるという期待の上で行うものです。
そのため、一人ひとりの風俗嬢に対して、期待以上の保証金額は出しません。

期待できる風俗嬢には高い保証を出しますが、そこまで期待できない場合には保証額を減らしたり、保証自体利用できないこともあります。

広告塔になる嬢は高額保証も

風俗嬢は店の売り上げを支える戦力ですし、容姿の良い風俗嬢が在籍していることだけで店の評判が良くなることがあります。
そのため、容姿端麗でホームページやパネルに出しているだけで華やぐ嬢には無条件で高額保証を出すこともあります。

当然、近々人気が出るという期待もあり、非常に高待遇で採用されます。

人妻風俗では保証がもらえない?理由は条件が守れないこと

人妻風俗店では、保証がもらえないこともあると言われています。

それは、多くの人妻風俗店が薄利多売を売り物としており、保証を出すことが難しいことが理由となっています。
しかし、保証をうたっている店は多く、実際にもらえることもあります。
ただし、人妻店で保証を出すのは基本的に難しいため、厳しい条件が守れることが前提となります。

保証の条件は厳しい出勤日数と勤務時間

保証がなかなかもらえない人妻風俗店で保証を得るための条件としては、出勤日数と勤務時間があります。
多くの出勤日数をこなせる嬢がいれば、店は女の子を切らすことなく客のニーズに答えられ、店舗型であれば部屋を余らすこともありません。
出勤日数の条件としては週5以上を提示することが多く、勤務時間は6～8時間以上が多くなります。
自由度が高いはずの風俗勤務ですが、保証のためにはかなりの拘束時間が必要となるでしょう。

保証の条件はクレームの出ない接客態度

保証の条件には接客態度も含まれることがあります。
この場合には当然保証を受け取れるのはしばらく働いてからとなります。
接客態度の判断は難しいものですが、一般的にはアンケート結果が良かったり、クレームがないことが条件となります。

クレームがつくとその時点で保証を見直されたり、切られることがあります。

保証の条件は指名ノルマ

保証の条件としては指名ノルマを課せられることもあります。
当然、新人がすぐには指名を得ることはできないので、これも保証金額をもらえるまでに一定期間かかります。

前月の指名数がノルマを超えたら保証がつく、といったシステムになっていることが多いようです。

保証の範囲内でしか客をつけてもらえないことも

風俗店の客入りは季節や時間帯などによって変わります。
暇な時期には保証は非常に助かるシステムですが、店が客の本数をコントロールして暇な時には保証金額の範囲ギリギリまでしか客をつけてもらえないこともあります。

そうなると保証以上稼ぐのが難しくなり、店側の「保証の分だけ働かせよう」という思惑が伝わって嫌な気がします。

悪質な店でははぐらかされることも

悪質な店になると保証期間の終了や出稼ぎが終わる頃になって「クレームがあったから保証はなし」といわれたり、保証があると聞いて面接に行ったのに話をはぐらかされたりすることもあります。
保証は全てではありませんが、あるものをないと言うのは悪質店です。

スカウトを通して入店した場合には、そのことをスカウトに報告しましょう。

人妻風俗でもきちんと日給保証を！信頼されるためにしたいこと

人妻風俗店では、日給保証をもらうのが難しいこともありますが、誠実な態度を取っていれば保証を実現することも可能です。
店も保証を出すのは大きな売り上げロスのリスクとなるため、信頼できる風俗嬢にしか出したくありません。

保証を出しても入店してもらいたいと思ってもらえるような印象を残すことが必要です。

人妻風俗店では面接で好印象を残す

面接での好印象は、厳しい人妻店で保証をもらうきっかけとなります。
清潔感のある服装やきちんとした受け答え、明るい笑顔は、その後の勤務でも客から指名を取れそうだと判断されますし、保証を出した分稼いでくれると思われます。

また、誠実な受け答えや真面目な態度は今後の真面目な勤務態度を思わせて、安心して保証を出してもらえるようになりでしょう。

遅刻やドタキャンは命取りに

面接での遅刻はもちろんのこと、勤務開始後の遅刻や当日欠勤、無断欠勤などは保証なしや保証打ち切りのきっかけとなります。
面接から勤務まで、社会人として時間厳守でシフトに穴を空けることのないようにしましょう。

そもそも新人期間の保証は、実力もない女の子でもシフトを埋めて嬢の不足を防ぐという目的もあるものです。
せめて出勤くらいは誠実にしましょう。

日給保証をあてにしない態度で面接を

日給保証は新人期間のお給料を安定させてくれますが、そればかりをあてにしていると思われると勤務態度を疑われます。

そのうち保証がなくてもそれ以上稼げるようにならないと、店の利益にはなりません。
保証が欲しいのはもちろんですが、それを態度に出さないように面接に挑みましょう。
質問はしても大丈夫ですが、保証にばかりこだわってがっついた態度を見せないようにすることが必要です。

まとめ

人妻風俗店の日給保証はもらえないこともありますが、そこにはきちんとした理由がある場合もあります。
保証には厳しい条件をクリアすることが求められますが、稼げない新人時代の救済策として非常に助かるものなので、せめて稼げるようになるまでは頑張って保証の条件を満たすように勤務してみましょう。