手コキ専門店に採用される人の特徴

2023年12月14日

女性 笑顔

手コキ専門店をご存知でしょうか。
いまソフト系風俗として、この類のお仕事興味がある女の子たちに人気急上昇の風俗業種です。
本記事ではこの手コキ専門店について、この業種に向いている女の子、採用されるタイプの女の子の特徴をまとめて考えてみたいと思います。

手コキ専門店とは?

昨今のデリバリーヘルスブームにより、男性客はネットでお店を探すように成りました。
便利なものでインターネット上には情報が集積されているサイトがあって、そこを訪ねれば個々のお店のホームページに行かなくても一括して情報を手に入れることができます。
そういったサイトで「安い」お店を男性客が探しているとき、大概ヒットするのが手コキ専門店です。

こんな感じで見つけられるため、手コキ専門店は第一に安価であることを特徴とし、それをウリにしているお店です。
このことは否定できません。
男性客の支払いで20分3,000円といった価格まであります。

しかし決して安売りではない。

Coin手コキ専門店は安価です。
1回の利用が3,000円で済んでしまいます。
しかしそれは風俗業として高収入に結びつかないということを意味しているわけではありません。
というのも考えてみてください。

20分で3,000円なら、60分で9,000円です。
これはピンサロと同じくらいの値段に成ります。
1回の接客時間を短くして、たくさんの客を回せばお店側も、働く女の子も十分利益に成るのです。

もとはオナクラ店。

安価にもかかわらず、けっこう目ざとい仕方で利益をあげている風俗手コキ専門店です。
この業態、もとはと言えばオナニークラブ、通称オナクラの一部門として運営されていたものです。
オナクラをご存知でしょうか。
分からないひとに簡単に説明すると、それは男性客が女の子にオナニーしてもらう、というそれだけのことで性的絶頂=ヌキ(射精)に誘われるという風俗です。

随分不思議な風俗と思われるかも知れませんね。
「自分のオナニーを見られるだけで満足をなんているの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
実際それは否定できず、オナニー鑑賞だけで満足する男性客は少なく、いろいろなオプションが追加されるようになりました。

そのなかのひとつが手コキだったのです。
こんな風にして、手コキ専門店はオナクラとつなげて考えることができます。

業態的に素人向け。

オナニー鑑賞から手コキへ・・・。

こう聞いてプロの風俗嬢なら呆(あき)れてしまうかも知れません。
ソープランドが本番を、デリバリーヘルスが素股を、ピンクサロンがフェラチオを提供する流れの中で、オナニー鑑賞や手コキなんていうのは「ただのお遊び」にしか思えないからです。
しかし、その「ただのお遊び」にしか思えないところに手コキ専門店の秘密があります。
つまり「ただのお遊び」しかできない、というよりそれ以上はしたくない素人娘がお店に集まって来るのです。

お店が欲しがる人材。

女性 シルエットオナクラにルーツを求められる手コキ専門店は、明らかに、風俗とは程遠いように見える素人女性を、男性客に提供することに主眼を置いていると風俗だと言い切ってしまうこともできます。
だから「専門」と言っても、手コキにすごいテクニックがあるとかそういうことではなく、完全に素人娘にぎこちないくらいの感じで患部を触ってもらうことに男性客は興奮を味わうのです。
そうすると、手コキ専門店が欲しがる人材とは、「ただのお遊び」のような仕方でもいいからエッチなことに付き合ってくれる素人娘ということに成ります。

この類のお店で、普段着姿のそこら辺を歩いているような女の子が多々見られるわけは、そこにあるのです。
もっとも理想的なのは、清楚で初心(うぶ)、男性経験の無い処女の娘です。
社会的身分としてはフリーターよりも女子大生くらいがベストでしょう。
もちろん黒髪ストレートで、ワンピースが似合うようなタイプが良いです。

年齢的には風俗就業が認められる10代後半くらいが望ましいでしょう。

女王様系はダメなの?

手コキ専門店で一番求められている女性のタイプは、清楚で初心な処女の女子大生みたいな娘です。
しかしその一方で、プレイ内容を見ると女王様系の娘もこの業種に当てはまるような気もして来ます。

実際そのとおりで、オナクラなんかでは男性客は何もできないで視姦されるだけですし、手コキでもやはり男性客のほうからは何もできず女性主導でシゴかれるだけです。
こう考えると女王様系の女の子も手コキ専門店に採用されやすいように思われます。
しかしやはり手コキ専門店で求めているのは、場慣れしていない初心(うぶ)な素人で、女王様のように思い切り場慣れしてしまっている女性はお店のコンセプトに合わないのです。
確かに、手コキ専門店ではオプションでキックやパンチが入っていたり、もっと明白に女王様プレイが含まれていたりします。

でもそういったプレイが為される場合でさえ、求められているのはプロの女王様による本格的SMプレイではありません。
求められているのは、あくまで素人少女によるイジメで、そのかわいらしい攻撃に男性客は「萌え」るわけですし、それがお店の狙いでもあるわけです。

手コキ専門店に採用されるべき人。

チェックリスト以上のように考えると、手コキ専門店に採用される女の子は実は風俗のイロハも知らない素人娘であることが分かります。

下手に風俗経験があると、場慣れして男性客が新しみを感じないので不採用になってしまうかも知れません。
風俗経験が裏目に出てしまうというのは、ソープやデリヘルといった他の風俗との大きな違いだと言えそうですね。
ただ、ここまでお話しして来たのは主流の手コキ専門店の特徴です。
お店によってはSM系の女王様も採用しているかもしれないし、熟女を募集しているかも知れません。

詳しくは応募や際、採用基準についてよく聞いておくべきでしょう。
また給料に関しては、独特の短時間システムを取っているので、ソープランドの高級店で大きく稼ぐことに慣れているような女性はギャップを感じてしまうかも知れません。
なのでこういった点についても面接の際、事細かに質問したり、一旦体験入店で自分との相性を見えてみるという慎重さが必要だと思います。

まとめ。

いかがだったでしょうか。
「手コキ専門店に採用される人の特徴」について記事を書かせて頂きました。
手コキ専門店とは、オナクラと同じく、基本的に素人娘を歓迎する業種だと言えます。
このため黒髪清楚で初心な処女の女子大生といった、風俗にはあまり縁の無いような娘が、最も好まれるのです。

なので結論として言えば、そういった「ド」が付く位の素人娘が手コキ専門店に最も採用されやすい女の子だと言えるでしょう。
採用される女の子のほうからしたらどうでしょうか。
「どう言われようとヤダ」とは言えないはずです。
手コキ専門やオナクラというのは実は風俗で働く位に大きなお金が、風俗で普通行われるプレイをしなくても手に入るという計り知れない利点があります。

確かに、オプションでトップレスに成ったりするかも知れません。
しかし素股や挿入は一切ありません。
ゴム付きフェラはありますが、オプションですので女の子のほうから断ってしまっても結構です。
こう考えると手コキ専門店に採用される人の特徴、つまり「黒髪清楚で初心な処女の女子大生」は、それに該当する娘がこの仕事に手を出すのに決して理不尽なレベルなものではない、ということも理解できるのではないでしょうか。