AV女優でも我慢できない撮影やシチュエーションはある

2023年12月14日

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AV女優でも我慢できない撮影やシチュエーションはある
今回のテーマはAV女優でも我慢できない撮影やシチュエーションはある、と言う事についてです。
AV女優をしていると様々な撮影があると思います、AV女優一人一人によってそれぞれに感情があると思いますが、我慢出来ない撮影やシチュエーションと言う事をメインにこれから色々と書いていきたいと思います。

あくまで仕事

撮影 カメラ フィルムAV女優でも我慢できない撮影やシチュエーションはある、と言うのが今回のテーマですが、これは間違いなくあると思います。
どんなAV女優でも我慢出来ない撮影、そしてシチュエーションと言うのはあるでしょう。
AV女優も血の通った人間です、決しておもちゃでも性処理機でもないのです。

様々な感情があって当然だと思います。
厳密に言うと我慢出来ない感情というものはあるのですが、やはり仕事です。
それを我慢してでも、そして妥協してでも仕事をしていかないと稼げない、売れるAV女優になれない、と言う所で我慢してしまう、ふんぎりをつけたり、納得させる、と言うのがリアルなのではないでしょうか。
あるいは、我慢出来ない撮影やシチュエーションがあったとしても、お金の為に、お金で解決、なんて言う金だけを支えに乗り越えるケースもAV女優によってはあると思います。

いずれにしても、AV業界は心の中では我慢の連続なのではないでしょうか。
何度も言いますが、AV女優はあくまで仕事です、沢山の人が見てくれるAV、興奮してくれるAVを作らないと意味がないですし、仕事をした、と言う事にはならないと思います。
AV女優と言うのは基本的には面接を受けてどこかのプロダクションに所属してお仕事を貰うわけです、つまり結果を残す必要があるのです。
監督さんが居て、また演技指導の方や男優さん、メイクさん、そして事務所の方など様々な人が関わり、そして指示に従いAVと言うのは作られていくのです。

自分の感情や考えも当然大事ですが、それだけでは通用しないところもある、と言うのがリアルですし、代えは他にも沢山いるわけです。
そしてAVと言うのは恋人みたく好きな人と家で二人っきりでするセックスとは訳が違います。
当人たちだけよければいい、気持ちよくなれれば、満足できればそれでいい、と言うセックスではないのです。
そもそも我慢がない仕事、なんて世の中に存在するでしょうか?

どんな仕事をするにしてもほとんどの方が少なからず些細な事でも我慢して仕事をしているのだと思います、仕事とはそういう物です。
結果を残す為のAVを作り上げる、と言う事は我慢の連続なのではないでしょうか。

我慢出来ないシチュエーション

絶望 女性では、実際にAVと言う仕事をしていてどんな撮影やシチュエーションに我慢出来ないと思うのか?

と言う事について見ていきたいと思います。
当然AV女優によって我慢の感じ方は違うと思います。
根本的にAV女優はどんな事に対して我慢出来ないと言う感情が生まれるのか、と言う事ですが、これは基本的には自分にとって嫌な事、したくないと思う事、恥ずかしい事、普通ではないと感じる事、理解出来ない事、納得がいかない事、などそれぞれに沢山あると思います。
我慢出来ないシチュエーションや撮影に関して、すごく分かりやすい例で言いますと、例えばAVにはスカトロと言うジャンルがあります。

これは何かと言いますと、汚い言葉にはなりますが大便をしながらセックスをする、大便を用いながらセックスをする、あるいは大便をしている所を見てもらう、と言う特殊でマニアックなジャンルの撮影になります。
仮にこのスカトロをしてほしい、そうAV女優が所属している事務所や監督から言われた時、普通の感覚ですとできない、いやだ、したくない、無理、となると思います。
いくらお金を沢山貰えるからといって人前で、それも記録に残る撮影で、大便をする、と言う醜態を晒す事は普通の神経ではまず考えられない状況、我慢しがたい状況なのではないでしょうか。
スカトロと言うのがAVの中でもすぐに思いつく我慢できないシチュエーションや撮影なのではないかと思います。

我慢出来ないと言うのは基本的にはマニアック系が多いと思います。
その他のジャンルでの我慢と言うのは些細な我慢であったり、妥協出来るレベルの我慢が多いと思います。
後は、やはりマニアックなジャンルで言いますと例えば、ホームレスのおじさんとセックスと言う企画もAV女優によっては我慢できない撮影やシチュエーションになるのではないかと思います。
ガチのホームレスのおじさんとセックスをする訳です、はっきりいってとてつもなく汚いですし、臭いと思います。

ましてやどんな菌を持っているかもわかりません。
そのホームレスのおじさんのアソコを舐めたり、セックスをすると考えるだけで気がおかしくなってしまうのではないでしょうか。
これも我慢出来ないシチュエーションと言えるのではないかと思います。
後は中だし、と言うジャンルも我慢出来ないシチュエーションになってくると思います。

一人や二人ならまだしも、例えば100人連続中だし的な企画があったとすればそれは必ず我慢出来なくなるタイミングがあると思います。
中だしに加えて、拘束プレイやSMプレイなども人によっては我慢出来ないのではないかと思います。
当然ヤル側だとしてもやられる側だとしても大変ですし我慢はあると思います。
縄でキツくしばられたり、ロウを垂らされたり、おもちゃでむちゃくちゃにされたり、と言ういわゆるSMプレイやアクメ、と言った過酷なジャンルになってくると撮影もシチュエーションも我慢出来ないと感じるシーンが沢山あるのではないかと思います。

そして女の子ならどうしても思う事は、乱暴にされるのではないか?
と言う事なのではないかと思います。
暴力 女性いくら綺麗なスタジオや優しい監督、男優さんだったとしても、そしてお金を沢山貰えたとしても、乱暴にされるのは我慢出来ないと思います。
無理矢理されたり、話に聞いてない事をされたり、手をあげられたり、あるいは男優のペニスや道具を使って激しくめちゃくちゃに乱暴されてしまうと、最悪レイプまがいの事をされてしまう、なんてケースも存在しどれもとても我慢出来ないのではないかと思います。

いくら仕事と分かっていてもやはりつらく過酷になってくると思います。
このようにAV業界には我慢出来ない撮影やシチュエーションと言うのは沢山あるのです。

まとめ

AV女優でも我慢出来ない撮影やシチュエーションはある、と言う事について色々と書いてきました。

前述してきた内容をみればいかにAV女優と言う仕事が過酷で大変かわかると思います。
前述以外にもまだまだ過酷な撮影やシチュエーションと言うのは存在すると思います。
この業界には色々なしがらみが存在します。
時に自分の感情だけでは融通が利かないときも多々あるのではないかと思います。

つまり、本気でないと絶対にできない仕事です。
ある意味人を捨てる覚悟で、何をされても耐える、何でもできる、と言うぐらいの気持ちがないとAV女優は勤まらないのではないでしょうか。
ただお金が沢山貰えそうだし、綺麗にメイクしてもらえて、セックスまでできるから、お金もほしいし、経済的にも困ってるから、などと言った安易な考えばかり持っていると必ず公開する事になると思います。
切羽詰まっている状況やそうもいっていられない状況と言うのはあると思います。

ならすればいいだけの話ですが、いずれにしても自分の人生です。
後悔ない選択をしてほしいと思います。