AV女優はやっぱり巨乳が一番売れる要素なの?

2023年12月14日

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AV女優は、一般的に巨乳のほうが売れる傾向にあります。
それは大半の男性が、巨乳好きだからといった理由です。
胸は大きいに越したことはありませんし、見ている側としては、興奮できる要素の1つとして成り立っているはずです。
しかしながら、必ずしも巨乳のAV女優が売れっ子になっているということでもありません。

たとえAカップであったとしても、女性らしい均整の取れたエッチな体であれば、いくらでも売れっ子になれる可能性があります。
何も巨乳に限った話ではないということです。
でも、いくら均整が取れている美ボディだったとしても、巨乳と貧乳を比較すると、可能なプレイの幅がかなり違ってきますよね。
巨乳ならローションを使ったプレイで、その巨乳を存分に生かすことができますし、パイズリの時なんかは特に映えますよね。

視聴者へのサービスだって、巨乳のほうが旺盛であることは間違いありません。
貧乳では映えるプレイが出来ないのが悩みどころですよね。
あまり面白みがないといっても過言ではないかもしれません。
そうは言っても、Aカップ以下の貧乳だって、売れっ子はいくらでも居ます。

もしこれからAV女優デビューを検討している貧乳の方が居るならば、貧乳だからという理由で諦めてしまうのは、まだ時期が早いのではないでしょうか?
では、巨乳以外で売れる要素とは、いったいどんなことでしょうか?
この記事では、その疑問に応えられるように書いていきたいと思います。

男性の大半は、おっぱいが大好きで、特に巨乳には目がない

男性 笑顔一般的に、男性は女性の胸に目がいきがちですよね。

特に大きいバストに関しては、目がないのが特徴です。
つまり、巨乳が売れっ子になることの要因として、一番大きな要素だと言えます。
したがって、やっぱり巨乳が売れる要素の1つであることは間違いありません。
しかし、先ほども書いたとおり、均整が取れている必要があります。

いくら巨乳だったとしても、均整が取れておらず、形もいびつな巨乳だったら、男性は喜ぶどころか引いてしまいます。
例えば、ローションプレイがよく似合う爆乳だったとしても、女優さんがとても肥満体で、胸と体のバランスが合っていなければ、それだけで男性は萎えてしまうものです。
もちろん、デブ専という可能性もありますが、それは一握りです。
では、ぽっちゃり体形で、巨乳あるいは爆乳であればどうでしょうか?

その場合も、ぽっちゃりは許容されても、均整が取れていなければ、男性がAV女優を見る目は厳しいものになります。
逆もしかりで、巨乳であれば何でも良い、といった男性も居るということは覚えておきましょう。
つまり、巨乳や爆乳で、バストの形、乳首の形、色、バランスの取れた体であってこそ、売れる一番の要素になるということなんです。
巨乳だからと言って、必ず売れるということではないのです。

貧乳でも、バランスが取れていれば売れる

バランスよく、A~Bカップは貧乳の部類で、Cカップは普通、Dカップから巨乳といった定義づけをされることがあります。
しかし、カップだけでは、見た目まではわからないものです。
あくまでもサイズの話であって、見た目とはまた別の話ということになります。
不思議と、Cカップの女性でも、見た目はDカップ以上なんていう場合もあるのです。

Dカップはあると思ってみていた男性が、実はCカップと言われて驚くことは、よくあることです。
したがって、カップの話だけでは済ませることが出来ない問題だと言えます。

パイズリが出来るのは、Dカップ以上の巨乳だけ?

ローションプレイの一環として、手コキやマットプレイのほかに、巨乳を生かしたパイズリがあります。
これは胸が大きければ大きいほど、やり易さや迫力が違ってきますよね。

ですから、パイズリは間違いなく、巨乳である女性のほうが、人気が出やすいです。
しかし、実はAカップの貧乳でも、パイズリは出来るのです。
その名の通り、おっぱいで擦るというプレイですから、ペニスを挟み込むだけが全てではありません。
貧乳ならではの、乳首への擦りつけや、乳首で擦り上げるなど、それ相応のエロさがあって、これはこれで人気のあるプレイでもあります。

それから、少し話が逸れるようですが、世の中には貧乳が行うパイズリを好む男性も居ます。
まるで幼い子供が、頑張って小さな胸でパイズリしているように見えるだとか、そもそも巨乳が苦手などと、さまざまな理由を持っている場合もあります。
ですから、巨乳はたしかにパイズリをしたときや、マットプレイを行ったときの迫力は満点かもしれませんが、すべての男性が、巨乳や爆乳を好んでいるということではありません。
つまり、巨乳ではないから売れっ子になれない・・・という短絡的な話ではないということですね。

AV女優として売れるには、どうすれば良いか

撮影 フィルムまず大前提になるのが、エッチなことが好きだということです。
中にはお金欲しさに、エッチなことが特に好きでもないのに、AV女優になる女性も居ます。
しかし、大半はドロップアウトしてフェードアウトするケースが多く、長続きさせることが出来ません。
次に、私生活を規則正しく、なおかつ美ボディを維持することです。

AV女優デビューした後に、ストレスなどを理由に、肥満化する女性は多くいます。
しかし、均整の取れた、バランスの良かった美ボディを、太らせてしまうことで、デビュー前とデビュー後の印象が、ガラリと変わってしまいます。
例えば、美ボディが売れる秘訣となって、デビュー当時にかなり売れっ子になったとして、それが唐突に巨大化したとすれば、もしかすると企画モノとして、人気のAV女優が太ったことをネタにした作品に出演できるかもしれません。
太ったことで更に人気が上昇するなんてこともあるかもしれません。

でも、そんな偶然なことって滅多に起きることはありませんし、偶然が起きると保証されているわけではありませんよね。
ですから、規則正しい私生活を送り、いつでも美ボディを披露出来るようにしておく必要があるわけです。
また、AV女優としてデビューした後も、周囲への気配りや思い遣りは忘れないようにしましょう。
撮影スタッフの人間や、プロダクションの人間も撮影に関わっているわけです。

人間関係が良好なことで、AV女優として終わるなんてことは、まずありえません。
それどころか、周囲の人間からの信頼が厚ければ、どんどん仕事は舞い込んでくるでしょう。
AV女優として売れるには、均整の取れた体だけではなく、人間性も重要だと言えるでしょう。

まとめ

AV女優が売れる秘訣として、巨乳や爆乳は欠かせない1つの要素であることは間違いないことです。

しかし、最も重要なのは、均整の取れたバランスの良い美ボディであることでしょう。
乳首の色、形、胸の形、プロポーションの良さ、顔、すべてが揃って、ようやく男性から見た目が良くなることでしょう。
でも、これらは何も、AV女優に限った話ではなく、風俗嬢も同じことが言えます。
むしろ、ここまでのラインの話であれば、風俗嬢でも良いです。

AV女優として大事なのは、見栄えだけではなく、撮影をするスタッフ、プロダクションのメンバー、それから視聴者に対する配慮があって、ようやく売れっ子になれるのです。
どれか1つでも欠ければ、絶大な人気を誇ることはなく、仮に人気が出たとしても、一時的なもので終わってしまうでしょう。
肉体だけではなく、人間性も揃うことで、ようやく売れることが出来るでしょう。