ぽっちゃり系風俗に来るキモ客の特徴とかありますか?本音を聞きたい
ぽっちゃり系に限らず、どこの風俗店であっても風俗嬢が嫌がるキモ客はやって来るものです。
基本的にどんな風俗客が来たとしても風俗嬢はプロとして接するものですが、本音ではやはり嫌がっている女性が多く、プライベートでも親しくなりたくなるようなお客さんはあまりいません。
ウザい、しんどいと考えてる風俗嬢が多いです。
ぽっちゃり系風俗の客層
世の中には様々なタイプの風俗店があります。
ぽっちゃり系風俗店とは、普通の体型の女性と比べて脂肪や肉が多めについている風俗嬢が集まる風俗店となります。
そんなぽっちゃり系風俗には、どのようなお客さんが来るのでしょう?
風俗の客というと、割と女性から嫌がられるキモ客が訪れるイメージですが、意外にもぽっちゃり系の風俗店の客層は女性とは対称的で、瘦せ型の男性が来ることが多いです。
現代の日本の男性は草食系と呼ばれるような受け身な性格の人が多く、そういった男性にとって、ぽっちゃり系の女性は包容力があり、親しみを感じるのかもしれません。
他にも、ガリガリな痩せ型の男性は自分にないもの、つまり脂肪や肉に対する憧れのような気持ちがあるのかもしれません。
そのような背景もあってか、穏やかで優しいタイプの男性がぽっちゃり系の風俗店に来ることが多くなるのですが、全てのお客さんが優しいわけではありません。
どこの業界にもクレーマーやトラブルメーカーと呼ばれるような類のお客さんが来ることはあります。
優しい男性ばかりであれば気にはなりませんが、そういった嫌なキモ客がやってくると、ぽっちゃり系であろうとなかろうと嫌な気持ちになりやすく、仕事がしんどいものに感じられることでしょう。
ぽっちゃり系風俗の嫌な客の特徴
ぽっちゃり系の風俗店に来る嫌なお客さんのタイプとして、まず本番を強要する風俗客がいます。
そもそも風俗店というのはどこも本番を禁止しています。
それはぽっちゃり系であっても同じなのですが、風俗客の中には相手がぽっちゃり系の女性、要するにデブであることに対して優越感を抱くあまり、つい相手の気持ちを考えずに本番をさせろと強要することがあります。
相手がぽっちゃり系だからといって本番をしても良い理由にはなりませんが、そんな道理はこの手のタイプには通じません。
特に気弱なタイプの風俗嬢の場合、本番の強要はストレスになりやすく、心労が溜まりやすいです。
このような本番を強要するタイプ以外にも、プレイが終わった後もしつこつぽっちゃり系風俗嬢の体を触るなど、がっつく風俗客がいます。
基本的にサービスが終了すれば、風俗嬢がそれ以上お客さんに体を触らせてあげる必要はありません。
しかし、先ほど同様に、ぽっちゃり系の風俗嬢というのは男性から見下されやすく、これくらいやっても問題ないだろうと思われやすいのです。
特に、料金が安いプレイやサービスしか注文しない風俗客に限って、時間外であってもしつこつ体を触るなど、がっついてくるため、風俗嬢からウザい客として嫌われます。
ぽっちゃり系の風俗嬢は普通の風俗嬢と比べ、体型を理由にお客から見下される傾向があります。
そのため、風俗客の中には普通の風俗嬢ならダメだけど、ぽっちゃり系の風俗嬢ならこれくらいやっても大丈夫だろうという気持ちになりやすく、お店が提供する以上のプレイやサービスを強要することがあります。
このような性格に問題がある風俗客もいれば、単純に不衛生で汚い風俗客や、男性本人も太っているのに風俗嬢をバカにするようなタイプの風俗客もキモ客として本音ではウザいと思われています。
ぽっちゃり系の風俗店といっても、客の全てがデブ専で、太っている女性にも優しく接してくれる男性ばかりとは限りません。
中には悪質なお客さんや、しんどい客、ウザいキモ客などが来ることもあります。
ただ、それはぽっちゃり系風俗店だけの話ではありません。
どこの風俗店にも嫌な客は来ます。
そんなしんどい風俗客に対し、建前では笑顔を浮かべつつも、本音ではどのように感じているのでしょう?
風俗客に対する気持ち
男性の中には風俗嬢の態度を見て、この女性は自分に惚れているかもしれないと考える人もいますが、それはきっと間違いでしょう。
男性が風俗嬢に興味を持つ一方で、風俗嬢が男性のお客さんに興味を持つことはほとんどありません。
もし興味を持つことがあるとすれば、財布の中身でしょう。
なにしろ風俗嬢はお客さんのことを金づる程度にしか考えていません。
仕事だから仕方なく接客しているだけであり、プライベートで会いたいなんて思うことはまずありません。
もちろん、イケメンで性格も良い男性がお客さんとしてやって来れば、風俗嬢も本心から悦んで仕事をするでしょう。
しかし、そんな完璧な男性がやってくることはまずなく、やってくる男性の多くがキモ客ばかりになります。
では、そんなキモ客に対して、風俗嬢はどのような感情を抱いているのでしょう?
風俗嬢に嫌われるお客さんのタイプとして、まず衛生面があります。
基本的に風俗嬢は顔の形でお客さんの良し悪しをそれほど判断しません。
なにしろイケメンが来ることなどまずありませんので、普通の顔でも大丈夫だと考えています。
しかし、顔や体が汚れている男性や、服装が全体的に汚らしく、不衛生な雰囲気のある風俗客は苦手であり、あまり接客したくないと考えているものです。
なにしろ風俗とはエッチなサービスをするお仕事です。
汚く、不衛生な男性の性器を舐めたりしたら、最悪のケースとして性病に感染するリスクがあります。
何よりも不衛生な男性というのは体臭が酷く、その嫌悪感からプレイやサービス中に吐きそうになる女性もいるほどです。
単純に不衛生ならまだしも、キモ客の中にはわざと体を洗わずに来店し、そのまま接客をさせようとする男性もいます。
風俗嬢も一応はプロであるため、建前上は笑顔で接客しますが、本音では汚いまま来店するな、こんな汚い身体を舐めさせるな、と考えています。
風俗嬢が嫌がるウザい客
風俗嬢の仕事はエッチなサービスをすることです。
この仕事をするにあたり、風俗嬢は出来るだけ男性に悦んで貰えるように、演技をするものです。
その演技が巧み過ぎたのか、風俗客の中には本気で好かれていると勘違いし、店外でも会おうとする男性や、やたらとプライベートに干渉してくる風俗客もいます。
こういう風俗客は本音ではウザいと思われており、気持ち悪がられています。
特にプレイやサービスが一通り終了した後の、余った時間を使って質問責めをしてくる風俗客がウザいと思われやすいです。
ウザい客というのは決まって風俗嬢に「なんでこの仕事をしてるの?」と聞いてきますが、その質問に対する答えは一つです。
お金を稼ぎたいからです。
しかし、本音を言えばお客さんから嫌われ、大切なリピーターが逃げてしまうかもしれないので、本音ではイライラしつつも当たり障りのない答えをするものです。
こういったウザい客の中には自分がいかに優しいかをアピールするべく、風俗嬢にプレゼントをすることもありますが、これは後々トラブルになる危険があります。
たとえプレゼントをもらっても使わず、保管しておいた方が良いでしょう。
優しさをアピールするウザい客はストーカーになる可能性があるだけに、内心ではかなりしんどい気分になっているものです。
特にプライベートでもしつこく会おうとする風俗客はストレスになりやすく、断るのに苦労するようです。
嫌な客の特徴
風俗客から嫌われる客の特徴といえば、まず言動が不快な客がいます。
例えば風俗嬢をバカにしたり、説教するようなタイプです。
特に人格を否定するようなタイプの風俗客は嫌がられやすいですし、扱いに困ります。
次に、不衛生なお客さんは性病の感染リスクが高く、キモ客とされやすいです。
特に体から悪臭を放っているお客さんとなると、プレイやサービスをしている時間が苦痛になりやすく、しんどいです。
そして、本番の強要や、暴力を振るう男性がもっとも嫌われやすく、地雷扱いされやすいです。
もちろん、本当に暴力を振るってきたのであれば警察に通報するなどの対処をするのでしょうが、そうすると一円の利益にもならず、無駄に疲れるだけにしんどいでしょう。
ぽっちゃり系だろうとそうでなかろうと、風俗にはキモ客やウザい客がつきものです。
そういった嫌な客が相手でも、本音を隠し、被害を最小限に食い止めながら働かないといけないだけに、この仕事はなかなかしんどいです。
ただ、そういった苦労を乗り越えることで、風俗嬢は大金を稼げるだけに、こういった嫌な客は試練だと思って割り切るしかないのかもしれません。