ぽっちゃり店で働くなら店舗型と無店舗型どちらが安全?

2017年10月9日2023年12月14日

「風俗嬢で稼ぐよー！！」
「……、店舗型?無店舗型?ソープはどっち?デリヘルは?」
「感染病や性病が怖い、お店の形態はどっちが危険なのだろう?」
ぽっちゃり専門風俗店で風俗嬢をやって稼ごうと思った時に、リスク回避は当然考えますよね。
性病や感染病など体を蝕むものは、最も注意が必要です。
この記事では、どのような風俗店を選べば、リスクが回避できるのかをテーマにまとめていきます。

ぽっちゃり風俗嬢は需要があります

この見出しでは、ぽっちゃり風俗嬢に関する需要についてまとめていきます。
もう知っていることだけの場合は、飛ばしてください。
こう言っては誤解を招きかねませんが、需要のある風俗嬢ほど体には気をつけなければなりません。

では、ぽっちゃり風俗嬢には体に影響が出るほどの需要があるのでしょうか?
結論から先に書いてしまいますと、ぽっちゃり風俗嬢は忙しくて体を心配しなくてはならないくらいには需要があります。
さて、実際にぽっちゃり風俗嬢は現代社会で需要があります。
日本風俗業界はどんな女性にもニーズが存在すると言っていい程に、さまざまな風俗店や風俗嬢で溢れています。

ぽっちゃり風俗嬢はなかでも、専門とする風俗店が多い部類でしょう。
昔から風俗業界は採用の幅が広く、年齢や出身、そして体型を問わず働く風俗嬢はいまでも数多いです。
いわゆる美人女性などの売れ線となる見た目から離れると、採用してくれるお店の幅は狭まります。
しかし、自分が持っている特徴にあったお店で働くことで、きちんと風俗嬢として働くことが出来ます。

風俗業界では、アドバンテージとなる特徴(体型など)はダイレクトにお金に変換できます。
まだまだ多様化を続けるだろう風俗業界の原動力と言えます。
ニーズに応える業界ほど成長が加速していきます。
その恩恵はそこで働く人たちにも還元されます。

テーマであるぽっちゃり体型もまた、世の男性に需要のある特徴的な体型です。
世の男性の中には、ふっくらとした女性に母性や懐かしさを感じるからでしょう。
あるいは、いつかの優しさを感じるのでしょうか。
男性の特定的なニーズに応えた風俗店を営業すれば、当然管理がたやすくなり、風俗店はお金を稼ぎやすくなります。

ぽっちゃり好き男性向けに集める風俗嬢も、ぽっちゃりをメインに集めればよいので、無駄は少ないでしょう。
そして、風俗嬢にとってみれば、自身が持っている特徴であるぽっちゃりスタイルだけでも、お客さんにファーストコンタクトでまずは高評価を得られます。
当然ですが、指名を得られればお金を稼いでいきやすいです。
ぽっちゃり風俗嬢は稼げるということです。

ニーズがあるから稼げる、ニーズがあるからお客さんとプレイする回数が増える、そしてニーズがあるからリスクもあります。
リスクとは体に関することです。
風俗業界では安全意識が欠如しては長く働くことはできません。

ぽっちゃり風俗嬢が気をつけるべきこと

風俗嬢には性病のリスクが存在します。
性病になってしまえば稼げなくなるだけでは留まらず、大切な健康を長く損なうというリスクを抱えています。
性病は主に粘膜同士の接触により感染する可能性が高いです。
もっとも免疫力次第では感染や発症しないことが多いです。

普通に暮らしている時に問題となるのは、免疫力が落ちているときのプレイになります。
しかし、回数が増えてしまえばリスクは、当然ですが上昇します。
風俗嬢はこの危険が人よりも高いです。
故に人よりも多くのチェックが必要でしょう。

仮に自覚症状がなくても、性病が潜伏している可能性はあります。
検査は風俗嬢の安全にとっては必須といえます。
お店によって違いますが、まず間違いなく性病のチェック制度、検査制度を設けているはずです。
もし、検査が強制ルールでなければ、そのお店で働くことはやめておきましょう。

では、それ以上にリスクを減らそうと思うとどうすればいいのでしょうか?
まずは風俗店ごとのリスクの違いを知りましょう。

ぽっちゃり風俗店の営業種類

風俗の営業の種類によって、性病のリスクも多少の違いを見せます。

営業の種類ごとに、危険度が高そうな風俗店から説明していきます。
しかし、完全に安全なものは少ないです。

ソープランド/実店舗

実店舗で営業する風俗店です。

お給料が高めなのはいいことですが、それはサービスがキワドイからです。
特にプレイに関するサービスが本番であることが多いという点でしょう。
当然スキン(コンドーム)をつけないで行われる行為は、ぶっちぎりで危険度が高いでしょう。
もしも、お店側に性病検査や教育が用意されていないなら、働くのは待ったほうが良いでしょう。

デリヘル/無店舗

少なくとも建前上は本番なしです。
これだけでもリスクがぐんと下げることが出来ます。
しかし本番以外のサービスはほぼ備えるため、依然としてリスクは高めです。

生フェラなどは危険性が高い行為です。
無許可営業しているお店だと定期的な性病検査をしていない可能性があります。
このお店、変だなと思ったらやめておきましょう。
そのような性病に対する自衛の意識が必要です。

ホテヘル/無店舗

ほぼほぼデリヘルと違いなしです。
注意も同じです。

セクキャバ/実店舗

ぽっちゃり風俗ではあまり見ないでしょう。
もし、該当するお店で働く場合はキスのときのみ気をつけましょう。
他の性的サービスは胸へのタッチがメインですが、こちらには感染リスクはありません。
キスは低確率で性病リスクも存在します。

相手の口の中をチェックするチャンスが有れば、しっかりと確認しましょう。

ピンサロ/実店舗

接客人数が多くなりがちです。
手コキとフェラがメインのサービスですが、感染確率はあります。

どんなお店もそうですが、ゴムをつけて自衛しましょう。

メンズエステ/実店舗

性的サービスの提供なし=リスクなし、珍しい完全に安全なお店
しかし、ぽっちゃり風俗嬢が活躍するエステは極めて珍しいかもしれません。

店舗型と無店舗型の風俗店における大きな違いは、店舗型はスタッフがいるためサービス外の行為をすることが難しいということにあります。
一方で、無店舗型では基本的にお客さんの場所へと訪ねているため、サービス以外のプレイでも交渉次第では、できてしまうように思われがちです。
実際、お金次第で風俗嬢が応じる場合もありますが、そのためには性病のリスクを余計に背負うことになるということも考えてください。
もちろん、店舗型であろうとも性病リスクが高い営業形態のお店はありますが、敢えて、無店舗型でルール違反をしてまで、性病のリスクを増やすのはどうかと思われます。

ぽっちゃり風俗嬢は体に気をつけよう

ぽっちゃり風俗嬢は現代の日本男性からの需要があり、大きくお金を稼ぐことができます。
しかし、稼げるということは、性的サービスを行う機会が増えるということでもあり、体に対するリスクは高まることになります。
どんなサービスを提供する場合でも、性病の感染リスクは粘膜ごとの接触が原因であることは知っていてください。

コンドームは必須です。
さらに、風俗店の営業形態には、実店舗営業と無店舗営業の2種類があります。
無店舗営業の代表はデリヘルです。
無店舗営業ですと、スタッフがいないため、容易に個人同士での交渉が発生してしまいます。

その際に押し切られて本番などをしないようにしましょう。
実店舗が安全かというと、そうでもありません。
特にソープは本番がベースとなっている場所が多いため、危険度はむしろトップクラスで高いです。
リスクを予防する考え方の1つとしては、そのお店がきちんと性病に対する感染予防の教育や性病検査を行っているかどうかにになります。

これらを行っていないお店は、基本的に風俗嬢を使い捨てにする気ですので、十分に気をつけましょう。
風俗業界はがんばり次第で稼げる業界ですが、もう一つ重要なこととして、自分の体は自分で守るという考え方が最も大切になります。
最低限コンドームはつけられる時はつけるようにしましょう。
どんなお店であれ、安全は人が保証するものではなく、自分が最も気をつけなければならないものです。