ぽっちゃりでタトゥーが入ってる女の子でも大衆店で稼げる?
タトゥー・刺青は表現の違いだけであって、していることは身体の皮膚に色をいれて絵をかいている行為になります。
時代が昭和のときは、タトゥーとは表現せず刺青と言っていました。
その頃の刺青は、任侠の暴力団の構成員がするもので、一般人に「俺は危ないから近づくなよ」という印のようなものでした。
時代がわかり、タトゥーと呼ばれるようになったのはアート的な要素からになります。
海外の映画俳優・ミュージシャン・一般の人までも普通にしていることで国内でも芸能人・格闘家・若い世代の人がタトゥーをいれるようになったのです。
一般的になってきた側面が多少はあるのですが、それでも暴力団のイメージが根強く、暴力団でなかったとしても、その近くにいるグレーな存在に見られてしまうのです。
ぽっちゃり女性はタトゥー・刺青があっても風俗店で働くことができるのでしょうか?
見ていきましょう。
タトゥー・刺青があったら一般企業は難しい
一般企業では、反社会的な考えがある人と思われてしまうのは否めません。
あなたがそのような考えはなくても、そのようなイメージで受け止めてしまうのです。
そこに海外・芸能人とかの話しを持ってきてもだめなのです。
差別だといっても通用するのではなく、あなたにそのような要素があるかもしれないと区別されるだけになります。
つまり面倒な人・問題を起こしそうな人ということで、一般企業に入社することはできないことになります。
あなたにそのような気持ちがなかったとしても、からだにあるタトゥー・刺青が、その印になっているのです。
一旦入社したあとに、タトゥー・刺青をして仕事をしている場合、していることがバレなければ何もありません。
クビになることもないでしょう。
しかし、その噂がたって事実だとわかった時に会社として不利益が持たされる・取引先との影響・社内の影響を勘案してクビになることはあります。
あなたが、差別だと主張しても通らないでしょう。
お客さんからあなたのタトゥー・刺青が原因で「アイツをよこすな・タトゥー・刺青をしているような社員がいる会社と取引はしない」と言われたら、会社としてはあなたをクビにするしかないのです。
つまり、タトゥー・刺青は、一般人からは脅威に感じるものになるのです。
就職ができない・退職になった、しょうがない違う会社にいけばいいさとあなたは考えるしかないのですが、タトゥー・刺青入りのあなたの就職先はあまりないでしょう。
就職先では、表に立つ接客・営業は多分無理で、裏方の仕事について絶対ばれないように隠すしかありません。
風俗嬢でタトゥーを入れている女性
ネット上の風俗嬢がタトゥーを入れている女性の声は以下の内容になります。
・単純にヤクザにあこがれて、ハッタリでいれました。
・ヤンキーでハクをつけたかったから。
・ただのファッションだから理由なんかない。
・いきおいでいれたけど後悔しています。
・会社に入って制服に着替えるのはトイレ
・健康診断は受けることができない
・銭湯・温泉・プール・海水浴NGで肩身が狭い。
・風俗嬢でタトゥーを入れている女性はだいたいメンヘラ女子が多くいて、精神的にヤバイから入れたのかな。
・タトゥーが入っていると顔・スタイルに関係なくお客さんの集客はわるくなってしまう。
・風俗でも受けいれられないかと後悔している。
・タトゥーは身バレの原因になるので、気を遣います。
・タトゥーが入っているだけで、怖がれてお客さんがつかなくなった。
風俗嬢として働く前から入れている女性・働いた後にいれた女性といますが、だれもが後悔しているようでした。
お客さんからの目も厳しく、風俗嬢としては稼げないようです。
タトゥー・刺青ぽっちゃり女子は風俗嬢になれるのか?
一般企業でもタトゥー・刺青は、社会的に生きていくことは大変な部分があると言うことが、前述の内容でわかったと思います。
風俗業界ではどうなのか見ていきましょう。
風俗店は事前にいわないとＮＧ
一般企業のように風俗店は厳しくはありませんが、それでも接客業になるので、事前に風俗店に知らせておかないといけません。
風俗嬢の仕事は、裸になってするとこになるので、隠して風俗店に入店して働くことはできないのです。
隠していたことがお客さんからのクレームでバレると、すぐにクビになるかもしれません。
風俗店側はお客さんの信用がなくなるからです。
風俗店は、風俗嬢がタトゥーをしていることをきちんとお客さんに説明・プロフィールに記載して、お客さんが納得できればいい考えになっているのです。
だから、必ず応募・面接の際はタトゥー・刺青があることを説明しないといけないのです。
採用はサイズによる
タトゥー・刺青でも、タトゥーのワンポイントで小さいものであれば問題なく風俗店で仕事もできるのですが、からだ全体のもの・和彫り（刺青の任侠タイプ）のどんぶり型（からだ全身にしている）タイプは、不採用になることがあります。
ワンポイントとは、大きくてもタバコのサイズで隠れるぐらいのタトゥーになります。
それ以上の場合は、事前にタトゥーが入っている部位を中心にからだ全体を写真で撮影して、採用してもらえるか確認したほうがいいでしょう。
採用は風俗店によって変わる
風俗店にはたくさんのタイプがあり、裸にならないタイプのものもあります。
ソープランド・ヘルスは裸になるので、タトゥー・刺青がある場合は、事前に報告しての判断になります。
ソープでテクニック重視のお店は、採用される確率は高くなりますが、ヘルスでは難しいかもしれません。
SMクラブは、特殊器具・SMコスチュームでプレイするようになり、時には裸になることもありますが、タトゥー・刺青が入っている女性を好む男性もいます。
セクキャバは上半身サービスが中心になるので、下半身のタトゥー・刺青であれば、採用されるでしょう。
ピンサロは、フェラチオがメインで、ランジェリータイプの服装になりますが証明が暗く見えないので採用される確率は高くなります。
オナクラは、お客さんのオナニーを見るだけか手コキで、女性は服を着たままでのプレイになるので、からだにあるタトゥー・刺青は見られることはありません。
問題なく採用されます。
メンズエステは、マッサージ主体のところであれば制服を着てサービスすることになるので問題ありませんが、サービスメニューにオールヌードがある場合は、事前に説明が必要です。
タトゥー・刺青専門店ならOK
風俗店はタイプの他にコンセプトで分かれていることがあり、例えばソープだったら、ギャル・人妻・熟女・ロリとなります。
コンセプトにタトゥー・刺青風俗嬢専門店もあります。
店舗数としては少ないのですが、ここであれば問題なくというか、逆に優先して採用されることになります。
まとめ
タトゥー・刺青は、風俗嬢として働く前から入れている女性・働いた後にいれた女性といますが、だれもが後悔しています。
風俗店応募・面接時に、タトゥー・刺青があることをいわないとＮＧになります。
タトゥー・刺青でも、タトゥーのワンポイントで小さいものであれば問題なく風俗店で仕事もできるのですが、からだ全体のもの・和彫り（刺青の任侠タイプ）のどんぶり型（からだ全身にしている）タイプは、不採用になることがあります。
採用は風俗店によって変わるので応募の際に確認してください。
タトゥー・刺青風俗嬢専門店は店舗数としては少ないのですが、ここであれば優先して採用されることになります。
ご参考にしてください。