ぽっちゃり女子が思っているお客さんに対しての本音とは?

2023年12月14日

VictorianLady / Pixabay

女性はワガママです。
そのワガママな生き物の心理がわからないと男性はいけないのです。
一般女性の本音は、付き合っている男性にたくさんの本音があります。

男性に求めているのは優しさであって、女性の言いなりのYESマンになって欲しくない。
いつも一緒にイチャイチャしたいのではなく、お互いの距離感をキープして緊張したなかで成長したい。
男性の中で生きていくことだけを望んでいるのではない。
恋愛感情から好きとか愛している言葉はうれしいが、本当に幸せにする行動ができているのか?

気持ちが理解できない。
男性は結果が重要だと考えているから、話しのプロセスを聞こうとしない。
男性には優しさだけではなく、生き抜く力強さも持ってほしい。
女に甘えるだけではダメ

というように男女関係で女性が言いたい本音はたくさんあります。
ぽっちゃり嬢としてお客さんを相手にしていると、恋人とはまた違ったことが本音としてたくさんあります。
どのようなことがあるのか見ていきましょう。

ぽっちゃり風俗嬢のお客さんに言いたい本音は何?

ぽっちゃり女子が思っているお客さんに対しての本音とは?風俗店に来る客層は、さまざまになります。
年齢は18歳から70歳後半の男性が来店するのです。
年齢だけでここはダメというのはないのですが、年齢が若いと女性経験が少なくて性的プレイはAVと同じものと考えているタイプが多くいるので、疲れるというかネンネな男だと思います。
年齢が高い60代以上の男性は、性的プレイは十分な経験ですが、体力的にできない部分が多くあり、どちらかと言うと会話を中心に過ごすことになります。

ぽっちゃり風俗嬢としては、ありがたいお客さんに入るタイプになります。
年齢層で一番多いのが、30代から50代のお客さんで、だいたいのお客さんは既婚者の方になります。
見た目では、サラリーマンの普通にスーツを着ている人になるのですが、人によっては性癖が凄いというか、面倒なタイプの男性はたくさんいます。
余裕がある生活・年収が高く地位がある男性は総じて、年齢に関係なく常識的な方が多いのですが、そうでない場合は、困った男性が多くいる傾向になります。

ダメなお客さんに対する本音

本番強要する

風俗店ではソープランドのみ暗黙の了解で本番行為がありますが、その他の風営法にそって営業している風俗店では、本番行為はご法度になっています。
風俗タイプはたくさんあり、SMクラブ・ファッションヘルス・セクキャバ・ピンサロ・オナクラなどでは本番強要はほぼないのですが、派遣型サービスのホテヘル・デリヘル・メンズエステは、本番強要もあります。
密室に2人でスタッフが近くにいない、裸になっている・裸になりやすい服などで、お客さんが興奮して本番強要をしてくることがあります。

本番するところではありません。
と説明してもいうことを聞かないで、「先だけでもいいだろう」「事故で入ったことにすれば問題ないだろう」「お金だすから頼むよ」と、もう好き勝手なことを言って本番行為をしようとします。
男は本当にアホやと思います。
正直なところ「いい加減にして」と言いたいところですが、このようなお客さんが多いので、いちいち目くじら立てて言ってもしようがないので、いなすようにします。

「ペニスがマンコに誤って刺さってしまった」と言う男性もいます。
真面目な顔で警察に言えば会社と自宅に電話が入りますと言えば、すぐにペニスが縮むので心配ないのですが、よほど、奥さんにさせてもらえないのかと可愛そうに思う時もあります。

不潔なお客さん

シャボン年齢層は関係なく、不潔な男性は勘弁して欲しいです。
「あなたは風俗店にくる資格はない」といいたくなるようなタイプになるのです。

爪には垢が入って伸びている・ヒゲボーボー・歯は黄ばんで口臭がする・入浴を当分していないのか体臭が臭い・ペニスはチンカスがたくさんついているなど、「神様私を助けてください」と言う気持ちになります。
こんな汚いヤツと性的なことができる!くるな!うんこつけてやろうかと思うのは私だけでしょうか?
最低限のマナーは守って欲しい、爪は切る・虫歯は治療する・当分の間風呂に入っていないから一回は洗ってくるなどのことはできないと、風俗嬢は嫌います。
ちなみに、虫歯・歯周病は感染するので、このようなお客さんが来たら、虫歯のお客さんとキスはNGになるのでとプレイ前に説明します。

性病感染するとかの問題ではなく、もう人間として不潔すぎると受け付けることができないのです。

キモイ客

風俗店に来店するお客さんのなかには、恋愛経験がない・一般女性と会話をしない・セックスしたことがない変わったお客さんがいます。
この属性をキモイ客と呼んでいるのですが、本当に気持ちが悪いタイプになるのです。
風俗嬢が自分のことを好きだと勘違いしている・風俗嬢が喜ぶと思って舐めてくる・目つきが怖いなどになります。

このようなタイプは、正直なにを考えているのかわからないので恐怖を感じることもあるのですが、時間をかけていけば以外と会話ができる場合もあります。
クンニで舐められるのも、イケメンだとなんか集中できないのですが、キモ客だったら気にせずしてもらって、本気で感じることもあります。
ただ、ストーカーにつながることがあるので慎重に対応が必要です。

イケメンで性格がNG

「天は二物を与えず」とはよくいったもので、顔・スタイルがいいイケメンは錯覚しているヤツが多くいます。

この手のタイプは自分がかっこいいと認識しているヤツが多くて、高圧的な態度で会話してくるから性格は腐ったヤツが多くいます。
「あんた何さま」ですか?と言いたくなります。
イケメンなんだから一般の女性とエッチしたらと言いたくなります。

口説くタイプ

メガホン風俗嬢は仕事でしているので、お客さんに恋愛感情はもつことありませんと言います。
ただ、風俗嬢も普通の女性が職業としていることなので、お客さんにいいなと感じる男性がいてもおかしくないのです。
性的プレイをしても仕事として割り切っているのですが、からだの相性がいい男性というのは一般でもあるように、風俗嬢とお客さんの関係であっても不思議なことではありません。
お客さんは風俗嬢を女性ではなく風俗嬢として見ています。

風俗嬢に口説く行為をしても、一時的な気まぐれ・気の迷いとしかとれないのです。
これが、場面が違うところでの出会いであれば、また違う結果になるのでしょうが、風俗店で出会った瞬間、口説かれたとしても男女関係にはならないのです。
それを毎回しつこく言われたら、面倒なヤツ・女性の心理がわかっていないバカヤローがとなってしまうのです。

上から目線の説教ヤロー

「なんで風俗嬢になった」「それでいいのか」「どうして」などたくさんのことを上から目線で説教するタイプは、帰ってくれと言いたくなります。
なんであなたに説教されないといけないのか、それぞれ事情があるのだ!一般論持ってきて話すのだったら、別のところでしてくれと言いたくなるのです。
説教するぐらいだったら、お金の支援をしろ!できないくせに偉そうなこと言うな!ふざけるな!と言う心理になってしまうのです。
そもそも風俗店に来店して女を抱こうとしている時点で、オメエに何が言える権利があるのか、少し答えて見ろといいたいですね。

まとめ

風俗嬢として稼ぐことができるようになると、接客業の立派なプロとして考えていいでしょう。
ご参考にしてください。