熟女系風俗店で働くリスクとは?働く前に知っておこう
熟女・人妻系の風俗で働くに当たっては一般的な風俗店で働く場合と同様、リスクはつきものです。
働き出してからこんなはずじゃなかったなんてことにならないために、今回は熟女系風俗にスポットを当てて、その秘めたるリスクを解説していきます。
性病
性病は風俗で働く以上、時に避けようがないアクシデントであり、風俗である程度の期間働いていれば誰しもが一度や二度は必ず性病にかかると言われています。
初めて風俗で働いて一発で性病をもらう風俗嬢もいれば数年間風俗をやっているけれど一回しかかからなかった、という人もいるのである程度運もあるかもしれません。
しかし、性病の菌を移されても、必ずすぐに発症するわけではありません。
それは潜伏期間が存在するからです。
クラミジアは1週間から3週間、淋病は1週間以内、カンジタは2から7日以内、尖圭コンジローマは1か月から8か月、エイズに至っては数年間もの潜伏期間があると言われています。
ただし発症に至るまでの時間よりも早く症状が現れる人もいれば、遅く現れる人もあり、個人差があります。
性病の怖いところは、今更ながら他人に感染させてしまう危険性が高い点です。
特に配偶者や恋人がいる場合では、あなたが性病にかかった場合に相手にも感染する可能性が非常に高いと言えます。
そして一度性病にかかると放置するだけでは治らないので病院にいって治療をしなければいけません。
その過程で不倫を疑われたり、風俗で働いている事がバレてしまうとパートナーとの関係も崩れてしまうなど様々な面でリスクが高いと言えます。
また、パートナーがいない場合でも、家族や子供がいる場合は気をつけなければなりません。
性病によっては直接の性器の接触がなくても、タオルやトイレ、お風呂を共有することなどで性病を映してしまう可能性もあります。
尖圭コンジローマやヘルペスなどは菌が強めなので比較的簡単に移してしまうケースも多いようです。
そして…感染の悪循環は家庭には留まりません。
固定のお客さんがついている場合は、担当しているお客さん全てに菌を移している可能性もあります。
お客さんが定期的に性病検査を行い、治療するタイプであるならいいのですが、俺だけは大大丈夫と信じている男性は残念ながら多く、かつ男性の場合は発症はしない性病も多いため、せっかく治療しても性病のお客さんを接客したことで、また性病にかかってしまうという風俗嬢は少なくありません。
また感染したお客さんがお店の他の女の子や他店の風俗嬢とプレイした場合は、エンドレスなピンポン感染をしてしまう事もあり、風俗では性病にかかる危険度はかなり高いと言えるでしょう。
一度感染してしまうと一発で完全に治らない類の性病も多く、長い期間お付き合いしなければいけないケースも多いので、特に配偶者や彼氏がいる熟女はその点をよく考えてから風俗で働くかどうかを決めるべきでしょう。
避けるべき風俗の種類
ソープ店でNS/NNを行っているお店は避けるべきでしょう。
NSとはノースキン、つまりコンドームなしで挿入ができるソープでNNとはコンドームなしで挿入ができ、かつ中出しが可能という意味です。
コンドームを付けていても性病にはなります。
ただしコンドームを付けなかった場合よりもHIV/AIDSなどに感染する危険性は下がります。
一瞬の小金と引き換えに一生投薬を続ける人生を送らなければならないのに、お金を取りますか?
NS/NN有りのソープ店で働くことを検討している場合は一度よく考えてみて下さい。
ソープ店でなくても本番強要をするお客さんが多いヘルス店やピンサロなども避けた方が無難です(断り続ける自信があれば問題ありませんが…)。
また、デリバリーヘルスでは密室でやり取りをされるので、お客さんが力づくで無理やり本番をしてきた場合、腕力では敵いませんし、すぐ助けを呼べるわけでもないため、危険度は高いと言えます。
プライバシーの侵害
ひと昔前と現代では風俗で働くリスクの種類も変貌しつつあります。
性病と並んでよくよく気をつけなければいけない点は盗撮です。
お客さんの中には、個人的なコレクション目当てであったり、ネットで公開する意図でスマホやカメラで勝手に風俗店でのプレイを盗撮する輩も存在します。
もちろん一般的なお客さんであれば良心があったり、データを残して妻や彼女に見られたら大変なことになりますからそんな行為には及ばないでしょう。
しかし世の中の男性がみんな良心があるかと言えばそんなことはありません。
スマホやカメラもどんどん小型化が進み、かつ暗所でもハッキリと撮影できる高性能のデバイスも世の中には溢れています。
特に暗い風俗店の店内ではスマホやカメラで撮影されていたとしても気づかない風俗嬢も多いのではないでしょうか。
盗撮した画像をネットにアップされたり、男友達に見せたりされた場合、知人や配偶者、彼氏などに風俗で働いている事がバレるリスクが高くなります。
会社の同僚などにバレた場合、いろんな意味で会社を辞めなければいけなくなりますし、彼氏や配偶者にバレた場合は、別れ、離婚を覚悟しなければいけません。
お店で完結するはずだった風俗がプライベートを侵食しないためにも、盗撮を回避する方法をまとめてみました。
店舗型の場合
カバンを持っているお客さんで不自然にカバンが開いている人、スマホがちょこっと顔を出しているのが見えた場合は、さりげなくカバンの上にタオルなどを置いてしまいましょう。
また服をハンガーにかける場合はポケットがある方(スーツ・服のフロント部分)が壁に向くように掛けると良いでしょう。
デリヘルでお客さんの自宅または指定のホテルに派遣された場合
特に自宅にデリヘルを呼ぶ場合で盗撮が目的のお客さんは周到に盗撮の前準備をしている人もいます。
最近では缶ジュース型カメラや、USB型カメラ、腕時計型カメラなどの超小型カメラが市場に出回っているため、盗撮されていたとしても気づかない風俗嬢も少なくありません。
凝った盗撮マニアは高性能カメラを家具の隙間などに仕込んで盗撮を行っている場合もありなかなか判別が難しいところです。
中には蛍光灯にカメラを仕込んでいるというツワモノもいるようです。
また、ムービーを撮影しているとランプが点灯するタイプのデバイスは多いですが、盗撮マニアの場合は点灯しないよう加工している場合もあるので要注意です。
しかし大半は思いつきで盗撮するケースが多いため、パソコンのウェブカメラなどを使用しての盗撮が多いのでパソコンを勝手に閉じたり、パソコンの前に荷物を置くなどで回避できる場合もあります。
注意すべきは目隠しをしたプレイを希望するお客さんです。
カメラで撮影されていても、見えないので確認しようがありません。
目隠しをちょっとずらして勝手に撮影していないか時折確認すべきでしょう。
風俗で働く以上、盗撮は切っても切れない事象のひとつと言えます。
お客さんが自分だけのコレクションとして保管するだけならまだしも、勝手に盗撮画像を投稿されて世間に出回ってしまったら、完全に消し去ることは不可能です。
盗撮の危険度を少しでも下げるためには、可能であれば店舗型の風俗店で働いたほうが良いかもしれません。
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