熟女系デリはアナル舐めが基本プレイって本当?病気にならない?

2017年10月14日2023年12月14日

嫌がる女性が多い一方で、アナル舐めは男性から人気の高いプレイでもあります。

熟女系デリヘルの中にはそんな男性からの要望に応えるためにアナル舐めを基本プレイに含む風俗店もありますが、全ての熟女系風俗店が基本プレイにアナル舐めを含めているわけではありません。
アナル舐めに限らず、即尺などのハードプレイは稼ぎやすい分、不潔で病気になりやすいなどのデメリットがあるプレイになります。

熟女系デリヘルとアナル舐め

多少NGプレイがあったとしても、若いデリヘル嬢は男性からの人気が高く、なにより指名されやすいため、ハードプレイをせずともそれ相応の収入を得ることが出来ます。

それだけに、若い風俗嬢が中心のデリヘル店の場合、基本プレイにアナル舐めや即尺などのハードなプレイが含まれることは少なく、あくまでオプションとして用意されていることが多いです。
その一方で、熟女系デリヘルの場合、オプションではなく、基本プレイやコースの中にアナル舐めが含まれていることが多いです。
そのため、熟女系デリヘルに入店する際には、基本プレイやコースの中身がどうなっているのかについてもしっかり確認しておきましょう。
デリヘルの基本プレイといえば、キスや手コキ、素股、フェラチオなどが有名です。

この基本プレイの中にアナル舐めが含まれるということは、お客さん側としては基本料金の範囲内でアナル舐めが受けられるということを意味します。
それだけに、基本プレイに含まれているはずのアナル舐めをNGにしてしまうと、お客さんから避けられ、指名される回数が減る可能性があります。
その一方で、アナル舐めが出来るようになると、そのプレイ目当ての男性客が集まるため、風俗嬢としての人気が上がり、指名数も増えることでしょう。
いくら風俗嬢は若い女性ほど人気があるとはいえ、男性の要求を満たせない風俗嬢は指名されません。

そして、アナル舐めに限らず、即尺などのプレイは衛生面でのリスクが大きいだけに、若い女性ほどこのプレイをNGにする傾向があります。
アナル舐めができる風俗嬢の数が少なくなればなるほど、このプレイができる風俗嬢の価値が相対的に上がります。
熟女風俗嬢の中には、年齢が原因で稼げなくなったのを機にアナル舐めを解禁し、指名数を増やすことがあります。
そのような事情もあってか、熟女系デリヘルはアナル舐めを基本プレイに含むお店や、アナル舐めコースのようなアナルのためのサービスを用意しているお店が多く存在します。

アナル舐め以外のハードプレイ

アナル舐め以外にも、デリヘル嬢が人気をすぐにあげられるハードプレイは数多く存在します。
例えば、即尺なども特別な知識やスキルを必要とせず、解禁すればすぐに指名数を増やせるハードプレイです。

即尺は元来、ソープ嬢がやっていたプレイで、主にシャワーを浴びる前の男性の性器をそのままフェラチオをするサービスのことです。
即尺は男性からの人気が高いプレイなだけに、ソープ嬢のみならず、デリヘル嬢もやることがあります。
即尺に類似したサービスに即即というものがあり、これはお客さんと出会った瞬間にすぐにサービスを開始するプレイのことです。
デリヘルと違い、ソープは本番をすることがあります。

そのため、即即のサービスのあるソープランドの場合、シャワーを浴びることなくそのまま本番をすることになります。
アナル舐めにしろ即尺にしろ、どちらも衛生的によろしくないプレイとなります。
女性によっては不潔に感じることもあるでしょうし、なにより病気になるリスクがあります。
アナル舐めや即尺は人気のあるプレイであるだけに、これらのハードプレイができる風俗嬢はたとえ熟女でも男性からよく指名される人気嬢になれるでしょう。

しかし、リスクが高く、女性によってはアナル舐めや即尺を解禁してしまったがために、精神的にも肉体的にも地獄のような日々を送ることになるかもしれません。

病気のリスク

シャワーを浴びずにフェラをする即尺は、洗っていない性器を直接口に含むだけに、性病に感染するリスクがあります。
そして、それはアナル舐めについても同様のことが言えるのですが、アナル舐めは即尺にはない症状を引き起こすことがあります。

まず、アナル舐めとはその名前の通り、お客さんのお尻を舐める行為のことです。
アナル舐めによって舐める箇所はお尻の穴の周りだけでなく、時にはお尻の穴の中に舌を突き入れ、腸内を舐めることもあります。
いくら恋人や配偶者であっても、流石に男性のお尻の穴の中まで舐めることはなかなかできません。
それだけに、お客さんはアナル舐めを求めてわざわざ風俗店にまで足を運ばせるのですが、アナル舐めには他のサービスにはない病気に感染するリスクがあります。

例えば、A型肝炎などがまさにそれです。
A型肝炎とはA型肝炎ウイルスの感染が原因で引き起こされる病気です。
残念ながらこの病気の治療薬は存在しておらず、治療方法は主に安静にすることで、だいたい2ヶ月から3ヶ月ほどで自然治癒されます。
さらに、アナル舐めをした時に大腸菌を舐め、その舌でフェラなどの行為をすると、お客さんを尿道炎にさせてしまうことがあります。

大腸菌は尿道炎の原因になるだけに、風俗嬢のみならず、お客さんまでも病気にさせてしまうことがあります。
さらに、69になった時にお客さんにアナル舐めをされ、大腸菌がついた舌でさらにクンニまでされると、それが原因で尿道炎になってしまうこともあります。
それだけに、アナル舐めをする際には風俗嬢はもちろん、お客さん自身にも注意してもらう必要があります。
尿道炎以外にも、梅毒やクラミジアなど、アナル舐めをすると様々な病気が引き起こされる可能性があります。

一旦病気になると仕事が出来ないばかりか、その症状に苦しめられ、それこそ地獄のような日々が始まります。
完治するまで時間がかかるだけに、病気をキッカケに家族に風俗の仕事をしていたことがバレるかもしれません。
熟女系風俗店で働く女性の中には、既に結婚し、子供がいる女性もいることでしょう。
もしも家族に風俗嬢の仕事がバレると、離婚などのトラブルに発展する可能性があります。

それだけに、アナル舐めなどのハードプレイをする際にはしっかりと対策をたて、病気にならないように注意しましょう。

性病への対策

アナル舐めや即尺に限らず、フェラチオなども性病に感染するリスクのある行為です。
ただ、その中でもアナル舐めは便が排出される場所であり、ひと際不潔で、大腸菌なども存在する箇所です。

それだけにプレイの際にはより一層の注意と対策が必要となるのですが、具体的に何をすれば良いのでしょうか?
まず、アナル舐めをするにあたり、風俗店を取り巻く環境をチェックしましょう。
風俗店は基本的にどこも性病検査をしているものなのですが、検査の質やレベルは風俗店によってそれぞれ異なります。
風俗店によってはまともに性病検査すらしておらず、既に病気になっている女性もいるかもしれません。

性病が蔓延している風俗店は性病に対する認識が甘く、ろくな対策をしていない恐れがあるため、入店は避けた方が良いでしょう。
では、しっかりと性病対策が出来ている風俗店に入店すれば良いのかというと、そんなことはありません。
まず、接客をする際にはお客さんの体調をよくチェックしましょう。
明らかに体調が悪い男性や、アナル周辺に腫れや出血などの異常がある場合、プレイを中断し、接客しない方が良いでしょう。

たとえお客さんが元気そうに見えても、風俗嬢自身が疲れていたり、ストレスが溜まって免疫力が落ちていると、性病に感染しやすくなります。
そのため、疲れている時はお店を休み、身体を労わりましょう。
さらに、実際のアナル舐めの際にはオーラルセックス用のコンドームを使用すると、直接舐めずに済みますので、病気の感染リスクを下げられます。
それに加え、プレイ終了後はしっかりと口内を消毒するなど、予防策を講じる必要があります。

これらの予防と対策をたてることで、多少なりともアナル舐め時の病気のリスクを下げることが出来るのですが、絶対に病気にならないとは限りません。
体調不良になったり、病気の症状が現れたら、できるだけ早めに病院に行き、医師による診断を受けましょう。
デリヘル嬢といっても、全ての女性が大金を稼げるわけではありません。
特に年齢を重ねた熟女の場合、稼げる金額は若い頃より低く、人気も下がることでしょう。

アナル舐めなどのハードプレイはそんな落ちた人気を取り戻す即効性のあるプレイであるのと同時に、性病のリスクのあるプレイでもあります。
それだけに、アナル舐めや即尺などのプレイをする際には万全の対策をたてておきましょう。
身体が健康である限り、アナル舐めは稼げるハードプレイとなります。