熟女パブの採用基準は何歳?時給はいくらなの?

2017年10月15日2023年12月14日

熟女でも稼ぎたい、しかしエッチなサービスはあまりやりたくないという女性の場合、熟女パブの仕事がオススメです。

熟女パブは30代から40代の女性を中心に求人を募集していることが多く、時給も2000円から3000円と普通のバイトよりも高額であること、お店によっては体験入店の制度があるなど、好待遇で迎えてくれることもあります。

熟女パブの求人

30代40代の女性がバイトをしようと思った場合、職歴や学歴、資格などがないと高収入を得られる仕事にはまず就けません。
専門的な仕事や会社に勤務するといった経験がない女性の場合、コンビニやレストランの接客といった低時給の仕事に就く可能性が高いです。

このような誰にでもできる仕事というのは基本的に低時給な求人ばかりであるため、時給換算にするとあまり稼げなくなります。
もちろん、低時給の仕事とはいえ、長時間労働をすればその分だけ収入を伸ばし、稼げるでしょう。
しかし、長時間労働は30代40代の女性には体力的にキツく、長続きしないものです。
熟女パブの仕事は、そんな短時間で効率よく稼ぎたい熟女向きの求人となります。

熟女パブとはクラブやキャバクラ、ガールズバーなどに代表される水商売の仕事のうちの一つであり、その仕事内容は主にお酒や料理を楽しみながらお客さんを接待することです。
基本的に熟女パブはスナックなどと類似した仕事であり、大きな違いはありません。
しいて違いをあげるなら、熟女パブは30代40代の熟女が多く在籍しているお店であるという点くらいです。
熟女パブを利用する客層は年配の男性が多く、中には60代70代の高齢の男性がやってくることもあります。

夜の仕事といっても風俗とは違い、あくまで接客がメインの仕事となりますので、エッチなサービスなどを提供する必要はなく、仕事内容としてはお酒を注いだり、タバコに火をつけたり、話しを聞いてあげるなど、接客業務が中心となります。
熟女パブの仕事は水商売ということもあってか、時給換算にすると低時給のバイトの倍以上は稼げるものです。
ただ、アラサーやアラフォーの女性の中には水商売やナイトワーク系の仕事は初めてで、不安に思う女性も多くいることでしょう。
それだけに、求人に応募する際には時給だけでなく、待遇はどうなっているのか、体験入店の制度はあるのか、待機することはあるのかなど、面接を受ける際にはしっかりと疑問点を解消しておきましょう。

他の水商売との違い

水商売やナイトワークといっても、世の中には沢山の夜の仕事があります。
基本的に熟女パブの仕事内容は接客であるため、風俗のようなエッチなサービスを提供する必要はありません。
では、他の水商売の仕事、例えばキャバクラやガールズバーとはどのような違いがあるのでしょう?

まず、仕事内容に関して言えば熟女パブは他の水商売の仕事とそれほど大きな違いはありません。
お店によっては細かい違いがあるのでしょうが、大きな違いはないでしょう。
ただ、熟女パブの場合、キャバクラやガールズバーのような指名争いが起こり辛く、安定して給料を稼げるといったメリットがあります。
指名だけでなく同伴などの制度がないお店が多いため、熟女パブで働く女性の給料は基本的に時給もしくは日給で決まりやすいです。

それだけに、熟女パブで働く女性は他の水商売と比べると給料が安くなる傾向があります。
その一方で、出勤すれば確実に稼げるため、ノルマが厳しいキャバクラなどと比べるとストレスも少なく、働きやすいかもしれません。
接客する際には主にお客さんの隣に座ることになるのですが、カウンター席にお客さんが座る場合は、カウンターの中で接客をすることになります。
風俗やキャバクラのように待機している時間はあまりなく、接客していない時間帯はお酒を作るなどの仕事をすることになるでしょう。

キャバクラのような重いプレッシャーがなく、気楽に働ける分、時給は2000円から3000円程度と安めに設定されていることが多いです。
もっとも、他の水商売ほど稼ぎ辛いとはいえ、時給1000円の低時給なバイトよりかは高収入と言えるでしょう。

熟女パブで働ける女性の年齢

熟女パブで働く女性は主に30代40代ばかりになります。

若い女性が集まりやすいガールズバーと比べると、店内の平均年齢は30代以降になりやすいです。
では、熟女パブはアラサーやアラフォーしか働けないのかというと、そうでもありません。
熟女パブの中には18歳以上の女性を歓迎する求人が意外と多く存在していますので、若い女性でも働けます。
ただし、年齢の上限については40代までと制限している求人が多いため、50代以降の女性が熟女パブの求人を見つける事は難しいかもしれません。

探せば50代でも働ける熟女パブが見つかるかもしれませんが、数は少ないでしょう。

体験入店可能な熟女パブ

若い頃にキャバクラやガールズバーの仕事をした経験がある女性ならば、熟女パブでも特に不安に感じることなく働けるでしょう。
ただ、水商売の経験がない初心者の女性の場合、色々と不安に感じることもあるでしょう。

そういった未経験の女性の場合、体験入店の制度がある熟女パブがオススメです。
本入店をする前に一度、体験入店をすることで、熟女パブというお店の雰囲気から仕事内容、接客のやり方などを学ぶことが出来ます。
体験入店といっても仕事内容に違いはなく、本入店している女性と同じように仕事をすることになります。
そのため、体験入店中であったとしても時給もしくは日給で給料は支払われます。

お店によっては体験入店中であろうとも時給3000円と、好待遇で迎えてくれることもあるため、未経験の女性であっても安心して熟女パブで働き、低時給のパートやバイト以上の収入が得られるでしょう。

熟女パブの待遇

時給が高額だからといって、すぐに求人に応募しない方が良いでしょう。
というのも、熟女パブの中には時給以外にも、魅力的な待遇を用意してくれるお店もあるからです。

例えば面接交通費を支給してくれたり、私服での仕事が可能であったり、送迎サービスがあったり、寮が完備されているなど、充実した待遇制度を用意している熟女パブもあります。

出稼ぎの求人

熟女パブを利用する客層は比較的年配の男性が多く、高齢の人もいます。
そして、時には知人や友人、果ては家族がお客さんとしてやってくる可能性もあります。

熟女パブで働く女性の中にはできるだけ水商売の仕事をしていることを周囲には知られたくないという人もいることでしょう。
そのような家族や友人に内緒で水商売の仕事を探す場合、出稼ぎの求人をチェックしてみましょう。
キャバクラなどの水商売の求人の中には、遠方からの出稼ぎ目的の女性を歓迎するお店もあります。
出稼ぎ系の求人のメリットは、地元で働く必要がないため、近くに住んでいる友人や知人に身バレする危険が少なくなるという利点がまずあります。

そしてもう一つ、出稼ぎ系の求人は普通の水商売の仕事と比べて時給が高額になりやすく、お店によっては日給保証が出るところもあるため、稼げる金額が高くなりやすいといったメリットがあります。
ただ、出稼ぎ系の求人において熟女パブの仕事はあまりなく、あったとしてもアラサーの女性を対象にしていることが多いため、40代以降のアラフォーの女性では出稼ぎの仕事に就けないかもしれません。

確認すべき事項

水商売というだけあって、熟女パブは普通のバイトやパートとは種類が異なる仕事です。

それだけに、求人に応募する際には、できるだけ沢山質問をし、疑問点を解消しておきましょう。
では、具体的に何を確認すべきなのでしょう?
まず、熟女パブの面接を受ける際には、給料の仕組みがどのようになっているのか確認しましょう。
給料は時給換算なのか、それとも日給ベースなのか、日払いなのか週払いなのか、支払い方法はどうなっているのかまで調べておきましょう。

次に、仕事の服装についても質問しましょう。
キャバクラと違い、熟女パブは私服で働けるお店が多いのですが、全てのお店が私服OKとは限りません。
ドレスやヘアメイクはどうなっているのかまで質問しましょう。
さらに、源泉徴収票は発行してくれるのかまで確認しておきましょう。

水商売やナイトワークのお店の中にはたまに源泉徴収票を発行してくれないお店もあります。
そして、そのようなお店はかなり怪しいだけに、注意が必要です。
せっかく夜の仕事に就いても稼げないのでは意味がありません。
罰金やノルマの有無も調べておきましょう。

キャバクラと比べると熟女パブの時給は安くなりがちですが、熟女パブは指名や同伴などのノルマとは無縁なことが多く、気楽に働けるというメリットがあります。
ただ、待機なしの店が多いので、一旦仕事を始めたら働き詰めとなるでしょうが、接客が中心なので肉体的にハードな仕事は滅多にないです。
お店によっては時給3000円を超えるなど、待遇の良い熟女パブもあるだけに、低時給のバイトよりも稼げる仕事となります。