NSしてるソープ嬢のリスク、S着との給料はいくら違う?
ソープといえば吉原が有名です。
本番ができることで有名なソープ嬢ですが、同じ吉原のソープ嬢であってもお店のランクによって給料に違いが生じます。
特にNSや中出し（NN）ができるソープ嬢ともなると、性感染症などのリスクこそあるものの、S着のソープ嬢以上の給料が見込めるものです。
NSソープ嬢のリスクとメリット
風俗嬢といえば職歴のない女性であっても短期間で高収入が期待できる仕事として有名です。
その中でも特に給料の額が良く、稼げる業種といえば、やはりソープです。
ソープは風俗の世界において本番ができることで有名です。
同じ風俗の仕事でも、デリヘルやホテヘルは本番が禁止されているだけに、本番目的でソープを利用するお客さんは多いです。
本番ができるという付加価値もあってか、デリヘルやホテヘルよりも料金が高額であるにも関わらずソープを利用する男性は多く、それだけにソープ嬢はデリヘル嬢以上に給料が高額になりやすいのですが、そんなただでさえ高給取りなソープ嬢の中でも特に給料が良い女性たちがいます。
いくら本番が可能とはいえ、性感染症や妊娠などのリスクがある以上、ソープ嬢は本番行為の際にはコンドームを着用します。
しかし、一部のソープランドの中にはゴムを着用せず、生のまま本番ができるNSや中出し（NN）のサービスを提供しているお店もあります。
ゴムなしで本番をするNSには、当然ですが性感染症や妊娠などのリスクが伴います。
それだけに、NSをするソープ嬢は定期的に性病検査を受けるだけでなく、ピルを服用したり、性感染症にならないように体調に気を配るなど、様々な対策や予防が求められます。
性病の中には完治が可能な病気もあれば、エイズのように治療が困難な病気もあるだけに、NSは非常にリスキーな行為です。
しかし、その一方でNSにはS着のソープ嬢の倍以上の給料が稼げるといったメリットもあります。
最悪のケースとしてエイズに感染するリスクがあるにも関わらず、ソープ嬢がNSやさらには中出し（NN）までしてしまう最大の理由は、やはり給料が良いからでしょう。
ゴムありのソープ嬢と違い、NS可能なソープ嬢は料金が非常に高額です。
にも関わらず、S着のソープ嬢以上に人気があるだけに、指名は絶えず、高収入が約束されます。
ソープ嬢といえば1日10万円稼げれば良い方なのですが、NS嬢ともなると1日に10万円を超えることが珍しくなく、1日20万円稼げるソープ嬢も多くいるものです。
S着ソープとNSの給料の違い
S着とNSでは給料が倍以上は違うのですが、具体的にどの程度の違いがあるのでしょう?
NSといえば基本的に高級ソープならではのサービスであり、大衆店や格安店ではやっていないことが多いです。
ただ、全ての高級店がNSをやっているというわけではありません。
日本最大級の吉原には数多くの高級店が存在しており、その中には完全S着を徹底しているソープランドも存在します。
同じ吉原の高級ソープでも、完全S着とNSありのお店では、料金に違いがあります。
S着のソープ嬢が1回あたりの接客で2万5000円稼げるとした場合、NSありのソープ嬢ともなると1回あたりの接客で5万円稼げることもあります。
例えば、S着の高級ソープで1回あたり接客する毎に2万5000円稼げるソープ嬢がいるとします。
この女性が1日3人接客をすると、1日7万5000円稼げる計算になります。
次に、NSの高級ソープで1回あたり接客する毎に4万円稼げるNSソープ嬢がいたとします。
このソープ嬢が1日3人接客をすると、1日で12万円の給料を稼げます。
S着ソープ嬢が1ヶ月の間に20日出勤したとした場合、1ヶ月の収入は150万円となります。
これでも十分に高額の給料なのですが、NS嬢が1ヶ月の間に20日出勤すると月収は240万円となります。
実際にはもっと休日を取るでしょうし、雑費やお茶代などがかかるため手取りも安くなるのでしょうが、吉原の高級ソープはS着でも余裕で月収が100万円を超えます。
しかし、NS嬢ともなると、そんな高給取りのS着ソープ嬢の倍以上の月収、そして年収を手にする事が可能です。
確かにNSや中出し（NN）はリスクのある行為ですが、それを上回るだけのパフォーマンスがある以上、NSや中出し（NN）をやる女性は今後も後を絶たないでしょう。
ソープ嬢の性病対策
いくら高給取りといっても、病気になったら稼げません。
何より、エイズのような治療が困難を極める病気に罹ると、いくらお金があっても完治ができず、病気の不安に怯える毎日を過ごすことになります。
それだけに、NSを始めるソープ嬢はもちろん、完全S着のソープ嬢であっても、性感染症への予防から対策はしっかり講じておく必要があります。
では、具体的にソープ嬢ができる予防や対策とはどのようなものなのでしょう?
まず、ノースキンに限らず、ゴムありのソープ嬢であっても、しっかりと性病に対する正しい知識を習得しましょう。
ソープ嬢に限らず、多くの風俗嬢が性病に対して誤った認識や知識を覚えていることが多く、女性によっては間違った対策を講じていることがあります。
正しい知識を知らずにソープ嬢になると、本来なら防げた筈の性病に感染してしまう恐れもあるだけに、ソープ嬢はエイズやクラミジアなどの性病に関する知識、感染ルートや症状などをしっかり勉強しておきましょう。
性感染症に対する知識を習得したら、次は実践です。
ノースキンでサービスを提供するソープ嬢の場合、男性の性器を生のまま膣内に挿入することになるだけに、本番をする前にしっかり消毒とシャワーによる洗浄をしておきましょう。
さらに、性器やその周辺に腫れや出血といった異常が見られる場合や、お客さんの体調が明らかに悪そうな場合、サービスを一時中断し、お店に相談するなどの対処を講じましょう。
NSありのお店は基本的に高級店であることがほとんどのため、客層は清潔感のある富裕層ばかりになります。
しかし、富裕層のお客さんだからといって全員が全員、体調に問題がないわけではありません。
中には病気に罹ってしまったお客さんもいることでしょう。
そういった体調不良の兆候を見逃さないように、接客の際にはお客さんの体を隅々までチェックしましょう。
ソープ嬢が性感染症を防ぐためには、お客さんの体調はもちろん、自分自身の体調管理もしておく必要があります。
性感染症は免疫力が落ちている時にもっとも罹りやすいだけに、日頃から睡眠はしっかり取り、ビタミンやミネラルなどを多く含む食事を心がけましょう。
ソープ嬢ともなるとOLの何倍もの給料が稼げるようになるだけに、女性の中には折角の休日も遊んでばかりで身体をかえって疲れさせてしまう人もいます。
ソープはストレスが多い仕事なだけに、たまには遊んでストレスを発散する必要もあるでしょう。
しかし、深夜まで遊んだり、お酒を飲み過ぎたりするとかえってストレスと疲労を招き、免疫力を落としてしまいかねません。
それだけに、休日はほどほどに遊びつつ、しっかり休息をとって身体を労わりましょう。
お店の選び方
いくらNS嬢個人が性感染症対策をしっかりと講じたところで、ソープランドが性病検査の義務を怠ったり、性病に感染したソープ嬢に無理やり接客をさせるといった悪質な行為をしていると、性病が蔓延し、知らず知らずのうちに健常なソープ嬢まで性病に感染してしまうリスクがあります。
まだソープ嬢として働き始めたばかりの体験入店中の女性が性感染症などに罹ってしまうと、折角ソープの仕事をしたのに全く稼げないなどのデメリットを被る恐れもあります。
それだけに、これからソープの求人に応募し、体験入店をする予定のある女性は、仕事を始める前にまず本当にそのソープランドは信用できるのか、調べておきましょう。
調べる項目としては、そのソープランドはゴムの着用を義務付けているのか、全てのソープ嬢に性病検査を受けさせているのか、性病検査をする以外にも性感染症への対策をたてているのか、講習ではゴムのつけ方を指導しているのか、体験入店中の女性にもNSを強要するか、などがあります。
特に、体験入店中の女性に無理やりNSや中出し（NN）を強要させるソープランドはかなり怪しく、危険も多いだけに、本入店は当然として、体験入店も見送った方が良いです。
NSがあるからといって悪質なお店というわけではありません。
NSありのソープランドの中には、ソープ嬢に性病検査を徹底させるばかりか、お客さんも厳選するなど、性病対策をきちんと講じている優良店や大手のお店もあります。
NSは短期間で大金を稼げるなどのメリットのあるサービスですが、エイズなどの性感染症に罹るリスクもあるだけに、体験入店する際には信頼できるお店を選びましょう。