リピートさせて指名率アップ!風俗嬢がやってる接客テクニック
風俗嬢として働いている女の子の中には、なかなか指名が増えずに悩んでいる人も少なくありません。しかし、本指名をたくさん得ている女の子がいることも確かな事実です。指名が増えないのはなぜなのか知りたいと思っている人もいるでしょう。
そこで今回は、風俗嬢の仕事が指名本数によってどのように変わるのか、本指名を増やすためのステップ、本指名を繰り返してもらうためのコツ、本指名を継続してもらうコツ、風俗店で稼ぐための知っておきたい他のテクニックについてご紹介します。なかなか稼げずに悩んでいる女の子は、ぜひ参考にしてみてください。
風俗嬢の仕事は本指名本数が増えるとどう変わる?
本指名が増えて仕事が多くなると、風俗嬢の仕事はどのように変わるのでしょうか?まずは、その変化から見ていきましょう。
収入が増える
本指名が増えると、大きな変化として収入が増えるというものが挙げられます。収入がアップするのは女の子にとってとても大きなメリットになるので、本指名をとれるように努力している女の子はたくさんいます。ではなぜ本指名が増えると収入が増えるのでしょうか?
本指名はバック率が高い
風俗店の業態にもよりますが、キャバクラの場合を例に挙げてご紹介します。キャバクラでは、時給の他に本指名バック、場内指名バック、場内延長バック、同伴バック、売上バック、ボトルバック、ドリンクバックなどのバックが設定されています。
本指名バックは、お店によって金額が異なりますが、500円~5,000円のバックがつくケースが多いです。高級店はこれよりもバック率が高い傾向が強いです。お店や業態によってバック料金の設定は異なるので、前もってバック料金がどのくらいなのかお店に確認しておいても良いでしょう。
ロングコースになる確率が高くなる
本指名が多くなるとロングコースも多くなります。ロングコースで指名してくれるお客さんは、女の子に対して少なからず好意を抱いています。好意を抱いてくれるということは、ロングコースで少しでも長い時間を一緒に過ごしたいと思ってくれていると考えられます。
ロングコースは収入アップにつながるだけではなく、体の負担も減らすことができます。プレイの時間よりもおしゃべりをしたりイチャイチャしたりする時間が長くなるからです。
仕事に充てる時間を短くできる
本指名は、単価が高くなるため、1つの仕事に集中しやすくなります。そのため、1日の中で仕事に充てる時間を短くできるというメリットもあるでしょう。
単価が高くなるので短い時間で稼げる
本指名のお客さんが安定してついてくれるようになると、勤務時間を短くしたとしても稼ぎやすくなります。フリーのお客さんと比べて本指名のお客さんからのバックが多くなるからです。
例えば、フリーのお客さんを接客した場合は1人ごとに2,500円、写真指名のお客さんを接客した場合は1人ごとに3,500円、本指名のお客さんを接客した場合は4,500円のお店を例に見ていきましょう。この場合だと、フリーのお客さんを6人接客する(1人当たり1時間)と、フリー×5(2,500×5)+写真指名×1(3,500×1)=16,000円となります。それに対して本指名のお客さんをメインに接客すると、写真指名×2(3,500×2)+本指名×4(4,500×4)=25,000円となります。
この計算からわかるように、本指名のお客さんが安定するとかなり稼げる金額に差が出ます。つまり、短い時間で稼ぎたい人にとって、本指名のお客さんがつくのはかなり大きなメリットになるという事です。
プライベートが充実する
本指名をたくさんもらえるようになると、勤務時間を短くできます。勤務時間が短くなるということは、その分プライベートを充実させやすくなります。
趣味に時間をたくさん使えるようになりますし、国内外の旅行にも行きやすくなるでしょう。昼の仕事だと仕事だけで疲れ切ってしまい、なかなか趣味の時間を作れないという人もいるはずです。しかし、働く時間を短くできる風俗嬢であればやりたいことをしやすい環境や時間が整います。
集中して仕事に取り組める
本指名をとれるようになると、指名を取るために必死になる必要がなくなります。なかなか指名がとれないと、稼ぐことができないため焦ってしまう女の子もいます。焦ってしまうと接客もないがしろになってしまう可能性がありますが接客中はお客さんに集中しなければいけません。
ロングコースを選んでもらいやすい本指名では、勤務時間を減らして1回1回に集中することができます。つまり、集中して仕事に取り組めるようになるでしょう。
仕事に対する不安が少なくなる
本指名の数が多くなっていくと、仕事に対する不安も軽減していきます。稼ぐために風俗嬢デビューをしたのに、不安がたくさん募っていれば仕事を続けることに対する自信もなくなってしまいます。では、仕事に対する不安がなくなる理由についても見ていきましょう。
「お客さんが来ないかも」という心配が減る
普段から指名を返してもらっている女の子に対して、スタッフも暇な日はできるだけ予約を取ってあげたいと思うものです。「いつもお客さんを呼んでくれているから、今日は自分たちがお客さんをつけてあげよう」という気持ちになります。
優先的にフリーのお客さんを付けてもらえるため、「お客さんが来ないかも」という心配をする必要もなくなるでしょう。もちろん毎回そのようにできるとも限りませんが、不安を軽減できるという意味では本指名をとれているメリットはかなり大きいです。
ポジティブになり接客も向上する
不安が大きいままだと、考え方がどんどんネガティブになってしまいます。それでは、お客さんが求めている接客をできずに、次回の指名につながらないといった悪循環を引き起こしてしまう可能性があります。それではせっかく風俗店で働き始めても、思っていたように稼げなくなってしまうでしょう。
しかし、本指名が増えていくとそのような心配もなくなります。心配が少なくなっていけば、考え方もポジティブになっていきます。お客さんもネガティブな女の子よりポジティブな女の子と一緒の時間を過ごした方が楽しいと感じやすいので、次回の指名にもつなげやすくなるでしょう。
私は、風俗嬢はフリーであってもお客さんがと付いてくれるならある程度稼ぎやすい仕事だと思っている女の子が多いと感じています。確かに昼の仕事よりも稼ぎやすいですが、本指名が増えることで勤務時間を短くしながら、より大きな収入を得られますよね。そのため、風俗嬢にとって本指名を増やすことはとても大切なポイントになりますね。
本指名を増やす2つのステップ
本指名を増やしたいけどなかなか増えないと悩んでいる女の子に向けて、本指名を増やすために必要不可欠な方法を2つのステップに分けてご紹介します。
フリー客にリピートしてもらう
本指名を増やすための1つ目のステップは、フリー客にリピートしてもらうことです。ここではリピートしてもらうためのポイントやコツをご紹介します。
まずはフリー客を付けてもらうことが大切
本指名を増やすためには、まずフリー客を付けてもらうことが重要です。フリー客とは、特に指名をせずに来店したお客さんのことです。フリー客が来たら、お店側が風俗嬢をお客さんへ回します。この時、お店はやる気のある女の子や人気の子を選びやすいです。
フリー客を付けてもらうためにも、普段から真面目に出勤しておくと良いでしょう。遅刻や欠勤をせず、フリーでも指名でもしっかりと意欲的に取り組む女の子は、お店側からの印象も良くなります。本指名を増やすためにも、普段からアピールしてフリー客を付けてもらえるように心がけるのがおすすめです。
フリー客に「来てよかった」と思われる接客を提供する
フリー客にリピートしてもらうためには、お客さんが「来てよかった」と心から感じられるような接客を行うことが必要です。フリーだからといって手抜きをした接客を行うと、そのお客さんがリピートしてくれる可能性はかなり低くなるでしょう。相手の話を熱心に聞いたり、相手を褒めるポイントを見つけたりと、プレイだけでなく会話も充実させるようにすると良いでしょう。1回目の満足感が高ければ、もう一度リピートしてくれる可能性が高くなります。
リピートしてくれたお客さんに継続的に指名をもらう
リピート客が付くようになったら、本指名までもう少しです。2つ目は、リピートしてくれたお客さんに、その後も継続的な指名をもらうステップになります。
2~3回はリピートしてくれやすい
一般的にフリー客は、同じ風俗嬢を2~3回まではリピートしてくれやすいという傾向があります。1回だけでは、なかなか女の子を知り尽くすことは難しいです。1回だけでは知れなかった部分を知ろうと感じたお客さんは、もう一度指名してくれます。
そして、2回目の指名でもわからなかった部分を、3回目に知りたくてリピートします。また、1回目に良い接客をしてもらった感じるお客さんも、リピートしてくれる傾向があります。まずは2~3回リピートしてもらえるように、フリー客に丁寧な接客を行うと良いでしょう。そのまま4、5回とリピートが続けば、フリー客は本指名してくれるようになる可能性が高いです。
それ以降はお客さんが飽きる可能性がある
3回目以降になると、それ以上はなかなかリピートしてくれなくなるケースも多いです。しかし、そこで終わってしまうとフリー客が本指名に昇格しなかったということになってしまいます。なぜ3回目以降はリピートが付きにくくなるかというと、お客さんが満足してしまったり、飽きたりする可能性が高いからです。
もともとフリー客を選ぶ人というのは、「どんな子が来るのかわからないドキドキ感を楽しみたい」という人や、「特に風俗嬢にこだわりがない」という人が多いです。そのため、3、4回目になると徐々に慣れてきて、ドキドキ感が薄れてしまうケースもあります。また、こだわりが薄い人は、「別に誰でもいいからフリーでいいや」と考える傾向が強いでしょう。
フリーのドキドキ感を期待して来る人に対しては、はじめから素をさらけ出さずに、ミステリアスな要素を持っておくという方法があります。また、お客さんに対してセクシーなサプライズを毎回用意するというのもおすすめです。毎回服装を変えてみたり、違ったプレイを試してみたりなど、マンネリ化させないことで「またリピートしたい」と思ってもらえるようになります。
また、特に風俗嬢へのこだわりがないというフリー客に対しては、「絶対あの子にまた会いたい」と思わせるような接客をするのが重要です。毎回の会話やプレイ内容を記録しておき、相手にとって居心地の良い存在になれたら、またリピートしてもらえるでしょう。
本指名が増えない風俗嬢の特徴
本指名が増えないことは、稼ぎたいと思っている風俗嬢にとっては大きなダメージです。本指名を増やすためには、まず増えない原因の把握が必要でしょう。本指名がなかなか取れない風俗嬢には共通の特徴があるので、もし貴女が当てはまるところがあればどこに問題があるのかチェックしてみてください。
基本的な接客に問題がある
まず本指名が増えない原因として挙げられることは、接客の悪さです。女の子と楽しい時間を過ごしたいと思うお客さんが大半なのに、女の子の接客態度が悪ければテクニックがあっても不愉快な気持ちになってしまいます。接客はどの仕事においても基本的な部分なので、次のような接客をしていないか自分を見直してみてください。
清潔感がない
清潔感がある人を好むのは女の子だけではなく、男性も同じです。見た目も服装も不潔な印象を与えると、お客さんは衛生面やサービス面に不安を覚えてしまうでしょう。
お客さんと密着する時間が長いので、服装だけではなく肌や髪の毛、手先、足先など隅々まで間近で見られていることが多いです。ちょっとしたことでも、不潔な部分を見つけてしまうとお客さんの気持ちは冷めてしまうので、身だしなみや清潔は常に意識することが大事です。また、口臭や体臭、たばこのニオイなどのニオイエチケットにも注意しましょう。
ほかのお客さんやお店の愚痴を漏らす
風俗嬢の仕事はどうしてもストレスが溜まりがちです。お客さんも可愛い女の子との会話でストレスを解消しているので、愚痴を聞いているうちに「私も……」という風についお客さんに愚痴を吐いてしまうこともあるでしょう。
しかし、ほかのお客さんやお店の愚痴はお客さんを不快にさせてしまう恐れがあります。もともと男性は女の子と比べて愚痴話を好まないので、「性格が悪そう」と思われかねません。そして、簡単にお客さんやお店の愚痴を漏らす姿を見てしまうと、「女の子が嫌だと思うことがあれば、自分ことも他のお客さんに愚痴るのでは?」と不信感を抱いてしまうでしょう。
男性の多くは女の子に理想を抱いているものです。しかし、愚痴が多い女の子は風俗でなくても男性に嫌われやすいので、我慢してお客さんの話を聞き側に徹しましょう。
笑顔がない
無表情だと怒っている印象や無関心な印象を与えてしまい、一緒にいるお客さんも精神的に気疲れしてしまいます。お客さんが楽しい、癒されると感じてもらえる雰囲気作りも風俗嬢の大事なお仕事の1つです。お客さんからお金をもらっている以上、困らせないように笑顔のキープを心がけましょう。
目を合わせない
人と目を合わせることが苦手という女の子も少なくないでしょう。しかし、二人きりの空間でずっと目を合わせないでいるのは、お客さんも不安になってしまいます。
ただ、恥じらいから目を合わせられない感じは可愛く見えるので、好印象につながる可能性があります。全く目が合わない状態を避けることを意識して、会話の時やプレイ中に目が合った時はお客さんの目をしっかり見るように心がけて安心させてください。
言葉遣いが汚い
風俗に訪れる男性の多くは女性らしさに憧れを持っています。しかし、言葉遣いが汚いと男性的や暴力的に見えてしまい、気持ちが冷めてしまいます。初対面でタメ口や敬語が使えない女の子も、お客さんにサービスが悪そうという印象を与えかねないので要注意です。お客さんの不愉快な気持ちをさせないためにも、丁寧で女性らしい言葉遣いをしましょう。
自分の話ばかりする
会話が弾む女の子は人気がありますが、お客さんよりも自分ばかり話をする人は好まれない傾向があります。男性は自分語りの多い女の子が苦手という人が多いです。理由は、女の子の自分語りは愚痴や悪口、自慢話、同意を求めようとする内容が中心だからです。
お客さんの中には女の子とのコミュニケーションを楽しみにしている人はたくさんいます。しかし、一方的な女の子の自分語りに対して、お金を支払ってまで聞きたいという人はまずいないでしょう。普段の会話でも自分語りが多くなっていないか再確認してみてください。
無言
お客さんの話を聞くだけでほとんどしゃべらない人に対して、「盛り上がらない」と思ってしまう男性が多いです。無言は威圧感を与えたり、機嫌が悪く見えたりするのでお客さんも困ってしまいます。
円滑なコミュニケーションが取れない状態では、お客さんも楽しいとは思ってもらえないでしょう。口下手な女の子もいると思いますが、無言にならないようにコミュニケーションスキルの向上を目指す必要があります。
おしゃべりが長すぎる
お客さんが全然話さないまま時間が終わってしまいやすい人も注意が必要です。しゃべらない人よりもしゃべる人の方が、お客さんも安心します。しかし、長々話されるとお客さんも話したくても話せない状態になり、楽しくはないでしょう。
また、話を長くすることでプレイ時間を減らしている印象を持たれる可能性もあります。お客さんへのメインサービスの時間を削る行為は、不満を持たせる原因となります。おしゃべりが好きでも、しっかり時間配分してダラダラ話を続けないように気を付けてください。
気配りができない
気配り上手な人は男女関係なく好かれる傾向にあります。例えば、お客さんの衣服を畳んで整頓したり、プレイを開始するためにさりげなく誘導したり、体位が苦痛でないか確認するなど些細なことでも気配りがあると「お客さんを大事にしている風俗嬢」と見てもらえます。そういう相手なら、お客さんもまた指名しようと思ってくれやすいです。
露骨に嫌そうな顔をする
苦手なお客さんから指名を受けたり、苦手なプレイを求められたりすることもあるでしょう。そこであからさまに嫌な顔をしてしまうと、お客さんも面白くはありません。仕事をしている時に嫌だなと思うことがあっても、お客さんに嫌われてしまわないように表情や態度に出さないように注意しましょう。
覇気がない
肉体的にも精神的にも大変な仕事なので、疲れから覇気がない女の子も少なくありません。しかし、お客さんの前でも覇気がない姿を見せてしまうと、やる気が足りない、サービスが適当そうといった印象を与えかねません。覇気のない姿をさらさないように、お客さんの前では笑顔を浮かべて活き活きとした姿を見せることを心がけましょう。
タバコを吸う
歯がヤニで黄ばんでいたり、髪や服にタバコのニオイがついていたり、口臭を発しやすくなるなどタバコにはデメリットがたくさんあり、ニオイやヤニのついた歯を見て幻滅してしまう男性も多いです。お客さんの中にはタバコが苦手な人もいるので、そのような人を相手にする時も考えて配慮が必要です。イメージダウンにもなるので、お客さんが来る前や目の前でタバコを吸うことは避けましょう。
断り方が下手
NGプレイの要求や店外デートに誘われるなど、女の子を困らせるお客さんも少なくありません。できないことはお客さんにしっかり断ることは大事ですが、その断り方にも注意が必要です。
強い口調で否定するような断り方は、相手を逆上させる恐れがあります。相手を怒らせないように、優しい口調で断るようにしましょう。例えば、「ごめんなさい。そのサービス、うちではやってないんだ」という風に少し申し訳なさそうな言い方にしながら、サラッと言って流すと良いです。
自己紹介をしていない
お客さんから初指名を受けた場合、自己紹介をしないと自分の名前を覚えてもらいません。接客もプレイも良く、本指名にしたいと思ってもらえても、そもそも女の子の名前がわからないという事態を起こす可能性があります。
最初の挨拶は自分の印象が決まってしまう部分です。自分のことを覚えてもらえるように笑顔を浮かべ、愛嬌よく丁寧に自己紹介をしましょう。
プレイのテクニックが未熟
接客が良くても肝心のプレイが未熟である女の子も本指名を得られるチャンスを逃がしている場合があります。具体的にどのような原因があるのか見ていきましょう。
そもそも気持ちいいプレイを提供できていない
フェラや手コキなど技術的なスキルが低い場合、お客さんは思うように快感を得られず満足できていない可能性があります。どのプレイもやり方次第で気持ち良いと感じてもらえることもあれば、イマイチと思われることもあるでしょう。常に技術を磨き、お客さんに気持ちいいと思ってもらえるサービスを提供する努力が必要です。
技術は経験と共に上がってきますが、男性が気持ちいいポイントを把握しないと上達はできません。社内外で講習会があれば、積極的に参加して学んでみると良いでしょう。他にも知りたいテクニックが得意な先輩風俗嬢に思い切ってアドバイスを聞くことも時には大事です。
プレイの引き出しが少ない
毎回同じようなプレイばかりしていると、お客さんもマンネリを感じてしまいます。そうなると別の女の子を試してみようと思い始め、本指名から外してしまう可能性が高いでしょう。特にプレイの引き出しが少ない場合、できるプレイが限られるので飽きられるのも早い傾向があります。
自分ができると思うプレイから試してみて、対応できるプレイを広げてみましょう。色々なプレイができると本指名が増え、それだけ稼ぐチャンスも増えていきます。
全体的に単調
全体的に淡々と進む事務的なプレイとなると男性の気持ちも冷めて飽きてしまいます。お客さんが飽きないようにするには、メリハリのあるプレイを意識することがポイントです。「あれをやったから次はこれ」とマニュアルのように進行していくのではなく、お客さんの反応を見ながら技や体位を変えたり、責めだけではなくじらすようなプレイを取り入れたりすることでお客さんを退屈させずに済みます。
単調なプレイを回避する方法は、やはり対応できるテクニックの数を増やすことです。こなせる技が多いほど柔軟に対応できるので、メリハリのあるプレイができます。
感じる演技をしない
女の子が感じている姿を見ることも男性の楽しみなので、マグロ状態はお客さんのテンションを下げる可能性があります。風俗は恋人関係のようにイチャイチャする雰囲気を楽しめる場なので、女の子が感じている素振りがないと事務的な対応だととらえられてしまいます。
お客さんのテクニックも人それぞれ上手さは異なるので、触られても感じないケースが多いかもしれません。しかし、それを悟らせないように感じる演技をしましょう。また、女の子がイクまで責めようとするお客さんもいるので、イッたふりで自分の負担を軽減するという意味でも演技はした方が良いです。
喘ぎ声や性行為を連想させる言葉攻めができると、お客さんの興奮も高まりプレイに満足でき、本指名につながりやすくなります。
仕事への取り組み方が甘い
お客さんの相手をする時だけ頑張ればいいという程度で働いていることも、本指名が取れない原因となっている場合があります。仕事の取り組み方で注意したいのは、次の通りです。
勤怠が悪い
風俗店の多くは自由出勤制で、自分が出勤できる日に仕事を入れられることが働くメリットの1つです。しかし、そんな風俗でも遅刻や無断欠勤はお店の迷惑となるので、禁止行為です。遅刻や無断欠席があまりに多いとお店側も女の子に対して信頼心が薄れ、真面目に仕事をしない人と見なされてしまいます。
お店も無断欠勤による当日の人手不足や遅刻によりお客さんを怒らせるなどのリスクを背負うことになるので、勤怠が悪い女の子にはフリー客を回さなくなる恐れがあるでしょう。結果的に、フリー客への接客のきっかけが減るので、新しい本指名も増えないことになってしまうのです。
写メ日記を上げない
お客さんはお金を支払ってまで風俗を利用するので、失敗しないように女の子選びには慎重な部分があります。写メ日記は写真や文章から女の子本来の姿を知れるものなので、お客さんは好みの女の子を選ぶための参考にしています。集客目的もあるので、お店のほとんどで日記を上げるように言われているものです。
しかし、更新がないと他の女の子が上げた新着記事がどんどん増えていき、自分の記事に目をくれる人が少なくなってしまいます。自分の記事を見られる確率を上げて認知度を上げるためには、大変でもこまめな更新が重要です。
写メ日記の質が悪い
写メ日記の定期的な更新が必要と言っても、質が悪いと指名につながらない可能性が高いです。例えば、宣材写真は可愛く写っていても、写メ日記の方はブスだったらお客さんもガッカリです。
写メ日記も自分をアピールする大事なコンテンツなので、お客さんから選んでもらえるような写真を上げていきましょう。自分の自信がある体の部分を強調させた写真や、身に付けている下着の写真を上げて、お客さんの想像力をかきたててあげると興味を持ってもらいやすいです。プライベートの内容を書く際、食べ物やアイテムなどの写真がメインにならないように気を付けてください。
キャラや強みがはっきりしない
自分のキャラや強みがあれば、お客さんは女の子の良さを具体的にイメージでき、自分の好みとマッチすれば本指名につながりやすいです。しかし、キャラや強みにブレがあれば、自分の好みと違うという理由で、お客さんが離れていってしまう可能性があるでしょう。他のキャストとの違いをつける意味でも、キャラと強みをはっきりさせてアピールすると良いです。
+αのサービスを提供できていない
+αのサービスとは、お客さんの希望を汲み取ってオプションサービスを提供することです。風俗では基本的なサービスに加えて、色々なオプションを活用してお客さんに満足感を与えられます。しかし、そこでお客さんが望まないサービスだと、満足してもらえないでしょう。
お客さんが気持ちよさそうなのか、それとも不満そうなのか表情や声色からよくチェックすることが大事です。初めての相手だと好きなプレイを見極めるのは難しいので、プレイ前に好みや希望を聞いておくのも良いでしょう。
お店自体の集客力がない
お客さんが入らないようなお店では、どうやっても本指名を増やすことは無理があります。稼ぎにも期待できないので、客入りが多い人気店で働いた方が本指名獲得のチャンスは多いです。お客さんは風俗サイトを見てお店を選んでいることも多いので、そのようなサイトに載っているお店であれば集客に力を入れていると判断できるでしょう。求人サイトで気になるお店を見つけたら、まずは風俗サイトに広告を出してあるかチェックしてみてください。
私は接客態度が悪かったり、お客さんを満足させられるプレイができなかったりすると、「この子を選ばなければよかった」と思われてしまうのは当然だと思います。自分のどこに原因があるか確認し、本指名を返してもらえるコツを覚えて人気風俗嬢を目指していきましょうね。
本指名を返してもらうコツ
お客さんに「また会いたい」と思える接客をすることで本指名を返してもらうことができます。どういう接客が望ましいのか、接客のコツを解説していきましょう。
お客さんのタイプに合わせた接客をしよう
風俗の楽しみ方はお客さんによって違いがあるので、お客さんに合わせた接客が好まれます。
責めたいタイプ
お客さんが主導権を握り、プレイを進めていく方法です。日本人は亭主関白に憧れている人も多く、「主導権を握り自分自身が女性をコントロールしたい」と考えるのです。中には、仕事で上司から常に小言を言われてストレスを抱えている人もいるでしょう。こうした気持ちから自らがプレイを進めて主導権を握る優越感に浸りたいと思うのです。責めたいタイプのお客さんは、自分から甘えることはありません。話している際も発言が常に上から目線であり、自慢話や武勇伝が多いといった特徴があります。時にはイライラすることもあるでしょうが、「すごい!」と驚いて見せる他、「勉強になる!」などと相手をたてるような接客をすると喜ぶでしょう。
受け身タイプ
女の子からのご奉仕を求める受け身タイプのお客さんも少なくありません。積極性がなく消極的なので女の子側が主導権を握ることになります。会話をしたとしても、あまり盛り上がらず女の子としては物足りなさを感じる時もあるでしょう。しかし、受け身タイプのお客さんにとっては心地の良い時間となっている可能性があります。
会話のきっかけは常に女の子からを心掛け、「一緒にお風呂に入ろう」などと話しかけてプレイを楽しみましょう。受け身タイプのお客さんの特徴としては、自分から話しかけずに女の子の体だけをチラチラと見ていたり、声が小さいこと、口数が少ないことです。積極性がないので、自分から女の子の体に触れることに抵抗を感じるお客さんも中にはいるかもしれません。そんな時には、女の子側がリードをしてプレイを進めてみてください。
恋人接客を好むタイプ
風俗の仕事に慣れてくると作業感のある接客でプレイをしてしまう女の子もいます。しかし、恋人接客を好むタイプのお客さんは淡々とした作業感のある接客が苦手です。恋人のような関係性でプレイをしたいので、シチュエーションを大事にするのです。接客方法としては、密着や笑顔での会話が重要となります。恋人関係のように密着しながら普通の会話を楽しむ他、キスの時間を長めにとることも有効でしょう。
恋人接客を好むお客さんの特徴としては、すぐにプレイをしないことでしょう。まずは恋人気分で会話を楽しんでからプレイをしたいので、お客さんが話をしたい雰囲気を出している際には、無理にプレイに進めることはせずに思いきり話を楽しみましょう。
記憶に残るような言葉や行動
本指名を返したいのであれば、お客さんが自分の事を忘れないような行動をとることが大切です。忘れさせないためには接客やプレイ中に記憶に残ることをしましょう。
例えば、お客さんがテレビに出演している芸能人に似ている場合、「俳優の〇〇って人に似てるね!私、あの俳優さんが好きでドラマに出演してると欠かさず観るんだ!」などと伝えます。すると、お客さんがテレビを観ている際にその俳優が出演していれば女の子のことを思い出すかもしれません。
その他にも、会話を楽しんでいる際に猫や犬を飼っていることが分かれば、「私も飼いたいって思ってるんだ!どんな子か見たいな~!」などと伝えると、ペットの写真を撮影している際に女の子を思い出す可能性が高くなります。この他にも、カメラが趣味の男性であれば「私もカメラ好きなんだ~!〇〇のカメラでいつも撮影してるの。今度撮影した写真見せて」などと伝えると、写真を撮るたびに思い出すかもしれません。
コツとしては、目にすることが多いものや好きなものであることが重要です。共通の趣味で会話が盛り上がることで記憶にも残りやすいでしょう。
お客さんが喜ぶ言葉をかける
スキルがあることや顔が可愛いだけでは本指名を返すことはできません。お客さんが喜ぶようなコミュニケーションをとることも重要で、言葉選びがポイントとなります。お客さんとの会話では「さしすせそ」を頭に入れながらコミュニケーションを取っていきます。
さ…さすが
し…知らなかった
す…すごい
せ…センスがいい
そ…そうなんだ
となり、男性をたてるような言動ばかりです。言葉にする時には常に言葉の最後に「!」が付くように発することがポイントです。男性は単純なので、女の子に褒められると喜びを感じます。風俗でも会話の中で「さしすせそ」を多く含めることで、男性はより満足し、「また指名をしたい」と思うでしょう。
ちょっとしたことで男性を頼る
しっかり者で人を頼ることが苦手ないわゆる学級委員長タイプの女の子は、自立しているので一人でも生きていけると男性は思ってしまいます。本指名を返すためには、「男性を頼る」こともポイントです。女の子に頼られて嬉しくない男性はいません。頼りにされていることを実感することで、「自分がいないとダメなんだな」と思わせるのです。
例えば、テーブルなどの大きめの家具を動かす際に、「僕がやるよ」とお客さんが言ったとします。学級委員長タイプの女の子であれば感謝を伝えつつも、「自分でできるので大丈夫ですよ」と断るでしょう。しかし、指名が多い風俗嬢は「ありがとう!すっごく助かる」と笑顔で伝えお客さんに頼るのです。
重いものを動かしてもらうことに申し訳ない気持ちがあり、自分でやってしまう女の子もいるでしょう。しかし、男性は頼りにされることが嬉しいので頼れる部分は思い切って甘えることがポイントなのです。全部自分でやろうとはせず、「これ開けられないから開けて~!」や「ちょっと持っててもらえる?」などと笑顔でお願いしてみましょう。笑顔で引き受けてくれるお客さんばかりでしょう。
キスを極める
本指名を返すためにはプレイ中のキスにも注目してみましょう。特にディープキスは次のプレイにも移行しやすいので、極めておいて損はないでしょう。まずは、キスまでの雰囲気作りが重要です。急にキスをするのではなく、2回目以降のお客さんであれば「この前と雰囲気が違う」や「今日もかっこいいね」、「また来てくれてありがとう」などと愛情のある会話をしながら気分を高めていくのです。
ディープキスに持ち込めた際には、手の位置にも気を付けましょう。肩に置いたままや腕を触ったままでは勿体ありません。腰に手を回して抱きしめる形でキスをする他、髪の毛や耳などを触りながらキスをするのもいいでしょう。また、受け身タイプのお客さんであれば、頭を抱えるようにキスをするのもおすすめです。お客さんのタイプ別にキスの仕方も変えて本指名を返していきましょう。
その他にも、キスの最中に声をもらすことは男性を興奮させるコツの一つです。「ディープキスでも感じてくれているんだ」とお客さんに思ってもらうためにも、吐息に近い感じで声を出してみましょう。ただし、ディープキスの最初から声を出すことはわざとらしいのでやめた方がいいでしょう。完全に舌が絡まるくらいになったところで、声を出すと自然になると思います。
また、口臭にも気を付けてください。タバコのニオイがする、食べ物のニオイがすると気分も盛り下がってしまいます。仕事前には必ず歯ブラシだけではなくフロスや歯間ブラシなどを使用して口腔ケアを行いましょう。定期的に歯医者に通って虫歯や歯周病チェックをしてもらうこともおすすめです。
五感を刺激するプレイを提供する
風俗でのプレイにどれだけ満足をしても、仕事やプライベートと言った日常生活を続けていくうちに次第に女の子とのことは忘れていくでしょう。女の子側としては、本指名を返すために日々行動しているので、忘れられてしまうことに悲しさがあるでしょうが、それは仕方のないことです。そのため、少しでもお客さんの記憶に残るような「五感を刺激するプレイ」を接客では心掛けてみてください。
五感とは、嗅覚・聴覚・触覚・視覚・味覚のことです。風俗での五感となると難しいと考えるでしょうが、具体例としては、嗅覚であれば女の子特有の甘い香りでしょう。聴覚では女の子の甘い声、触覚は女の子の柔らかい肌、視覚ではセクシーな見た目、味覚では至近距離での女の子の吐息などとなります。お客さんの五感を刺激するようにサービスをしていきましょう。
ギャップを作る
風俗では雰囲気作りが大切です。そのために、会話を盛り上げて笑顔で接客する女の子が多いです。楽しい雰囲気の中で緊張をほぐし合いながらプレイに移行していきますが、「ギャップ」があることでお客さんを引き付けることもできます。コツとしてはプレイ中の行動です。
会話の際には元気いっぱいでも、プレイ中は一転して大人っぽくサービスをしていきます。真剣な表情でプレイをしていくと、和やかな雰囲気を一気に変えることができ、お客さんも驚くでしょう。静かな空気の中で女の子の喘ぎ声や吐息が聞こえることで脳が刺激され満足のいくプレイを体験してもらうことができます。
焦らし接客をする
お客さんに「また会いたい」と思わせるためには、「焦らす」ことも有効です。焦らすと言っても方法は様々ですが、代表的な焦らす接客は以下の通りです。
- ディープキスを長めにする
- キスを多くする
- お客さんの気持ちいい箇所をわざと責めては焦らすことを繰り返す
- 言葉責め
- すぐにフェラはしない
などです。焦らしに焦らすことで期待も上がり、お客さんの満足度を上昇させることができるでしょう。
本指名が返せないことに悩んでいる女の子は多いよね。でも、接客の仕方を変えたり、言葉遣いを変えたり、プレイの雰囲気を変えるだけでより魅力の高い女の子になれるよ。自分自身の接客方法を見直して仕事に活かしてみよう。
本指名を長続きさせるコツ
風俗嬢として活躍するためには本使命を長く続かせることが大切です。どういった方法が最適なのか見ていきましょう。
リピート客には言葉遣いを変える
風俗嬢になりたての場合、プレイ中でも敬語で話す女の子がいます。年齢に関わらず、お客さんを相手にすることなので、馴れ馴れしい態度はせずに接客をしているのでしょう。しかし、リピート客でも初めてのお客さんと同じように敬語で接していては、いつまで経っても仲良くなることはないでしょう。お客さんも女の子との距離が縮まらなければ楽しさが半減してしまいます。
本指名を長続きさせるためには、言葉遣いを変えることがポイントです。リピート客であれば、年代が離れているお客さんだとしても、敬語交じりのタメ口で話すことを心掛けてください。敬語に慣れてしまっている場合は、急にタメ口で話すことに抵抗を感じることもあるでしょう。そんな時にはお別れの時の挨拶を変えることから始めてみてください。
「ありがとうございました。また来てください。」といったかしこまった言葉ではなく、「ありがとう!また来てね!」と笑顔で手を振ることに変えるだけで雰囲気を変えることができます。
お客様ノートをとってお客さんの情報をまとめておく
本指名を長続きさせるためには、お客さんの情報を忘れないことが大切です。前回会ったことを忘れている、話した内容を忘れているとお客さんは悲しい思いをしてしまいます。覚えておくことは難しいですが、ノートにまとめておくことで、いつでも見返すことができます。ノートにまとめておく内容としては以下の通りです。
- 名前(ニックネーム)
- 初めて利用した日
- 最後に利用した日
- 待ち合わせの場所
- 利用したホテル
- 外見の特徴
- 性格
- 好きなプレイ
- 会話した内容
などです。会話した内容を細かく書くことで、リピートしてくれた際に会話を盛り上げることができるでしょう。ノートに書くことが面倒であれば、スマホのメモ帳機能を使用してまとめておくこともおすすめです。最近では専用のアプリもあるようなので活用してみてもいいでしょう。
姫予約をする
お客さんと直接連絡先を交換し、そのやり取りの中で予約をしてもらうことを姫予約と言います。姫予約があれば確実に仕事が入るので安心感がある点が大きな魅力です。本指名を長続きさせるためにも姫予約は重要です。仕事以外でも、電話やLINEといった方法でお客さんと連絡を取り合うことができ、恋人気分を盛り上げることができます。連絡先を交換していない他の女の子と比べても予約が取れることは確実なので、自分だけのお客さんとして捕まえておけるでしょう。
毎回プレイを変える
本指名を長続きさせるためには「飽きさせない」ことが何よりも重要となるでしょう。ゲームで例えると分かりやすいのですが、攻略したゲームは何度プレイをしても同じなので、興味がなくなり最終的には違うゲームを始めてしまいます。それと同じように女の子を攻略してしまえば、リピートを獲得できずに終わってしまいます。毎回同じようなプレイではマンネリ化してしまうので飽きさせないためにも、「こんなこともできるんだ」、「こんな一面もあるのか」と思ってもらえるような接客やプレイをしていきましょう。マンネリ防止策を講じることが大切です。
服装や下着を変える
風俗の仕事をしていると、仕事用に服装や下着をいくつか用意している女の子も多いでしょう。プライベート用とは違い、よりセクシーさをアピールできるものが多いでしょうが、毎回同じ服装や下着になっていませんか?前回と同じ服装や下着であれば、「同じ服しか持ってないの?」「洗濯してるのかな?」などと思われ、気分も盛り上がらないでしょう。
いつでも新鮮味を持たせてお客さんを興奮させるためにも、服装や下着は毎回違うものを着用するようにしましょう。そのためにも、お客様ノートに着用していた服装などを記し、かぶらないように工夫することが大切です。
メイクを変える
本指名が減った理由の一つに「変化がない」ことが挙げられます。仕事の際には必ずメイクをするでしょうが、毎回同じようなメイクやヘアスタイルであれば、普段通りの安心感を与えることができますが、「いつも通り」という悪印象を与えることもあります。可愛らしく女の子の雰囲気に合ったメイクなのでしょうが、ワンパターンであると「物足りない」とお客さんは思ってしまうのです。
風俗店には多くの女の子が在籍しているので、自分好みの女の子をお客さんは選びます。選ぶのであれば、変化のない女の子よりも魅力ある新鮮な雰囲気の女の子を選ぶことも考えられるので、指名をしてもらった際には、前回とは違った雰囲気のメイクに変えてみましょう。具体的な方法としては、色味を変える、他にもナチュラルメイクに変えることや髪型を変えることも有効です。自分に合うメイクを研究して本指名を長続きさせましょう。
出勤する曜日を固定する
お客さんが予約をしてくれることでサービスを提供することができますが、お客さん側としては女の子のスケジュールを把握することは面倒です。気に入った女の子がいても、毎回同じ曜日に出勤していないのであれば、違う女の子を指名することも考えられます。そのため、働く際には出勤する曜日を固定することも本指名を長続きさせるためには有効です。
曜日を固定すると、予約する側のお客さんがいちいちスケジュールを確認する必要がないので手間をかけずに予約ができます。「〇曜日にいつもいるからまた会おうね」などと言ってお別れすることもできるでしょう。
本指名を長続きさせるための方法もたくさんあるんだね。確かにマンネリがあると新鮮さを求めて新しい女の子と話したくなる男性は多いのかも。見た目だけじゃなくてプレイも毎回変えて努力することが重要だね。
その他風俗で稼ぐためのテクニック
たくさん稼ぎたくてもその方法を知らなければ難しいでしょう。そこで、風俗嬢として、より多く稼ぎたいと思っている女の子のためのテクニックをご紹介していきます。
稼げる時間帯を見極めよう
風俗には、平日や休日関係なく人が訪れます。より多く稼ぐためには、稼げる時間帯を見極めることが大切となりますが、中でも金曜日の夜や土曜日の夜といった週末が最も稼げる曜日となるでしょう。この他にも、祝日の前日も多くのお客さんが来ることが考えられます。時間帯としては、仕事終わりの20時以降から終電までの24時頃がピークとなります。
ただし、雨や雪、台風といった天気の影響によって曜日や時間帯に影響があることも考えられます。また、給料日やボーナスが支給された直後は忙しくなるお店が多いです。稼げる曜日や時間帯にはお店にいるようにしましょう。
客層に合わせたキャラ付けをしよう
風俗には様々なお客さんが来ます。時間帯によって客層には違いがあるので、自分なりにキャラ付けすることも考えてみましょう。平日の日中には時間やお金に余裕のある経営者やアーリーリタイヤ層のお客さんが来ることが多いです。豪快にお金を使ってくれるため太客として風俗店にも好まれています。平日の夕方から夜にかけては仕事終わりのお客さんやお酒を飲んでからくるお客さんが増えてきます。
酔った男性を相手にすることも多く、乱暴な扱いをされることも考えられるでしょう。仕事のストレスから説教をさせることもあり、20時頃に退勤する女の子もいるほどです。しかし、延長を依頼するお客さんも多いので稼ぎたい場合には最適な時間帯です。
平日夜間、終電を過ぎるとお客さんは一気に減少します。夜間も営業しているお店であれば、飲食業や同業種の男性からの予約が増えてきます。デリヘルでは出張で宿泊しているホテルに飲んだ後に呼ぶ人が増える時間帯でもあります。しかし、お客さんが寝てしまい連絡が取れなくなるといったトラブルが発生する場合もあるので気を付けましょう。
可能オプションの幅を広げる
オプションは女の子自身でできる・できないが選択でき、できるオプションをお客さんが注文したらバックで稼ぐことが可能です。オプションの幅を広げることで、より多く効率良く稼ぐことができます。風俗店の種類によってオプションの種類に違いはありますが、
- コスプレ
- ローター
- バイブ
- アナル舐め
- AF
- ストッキングやソックスの持ち帰り
などがあります。自分自身で決めることができるので安心でしょう。
お店との信頼関係を築く
風俗店で人気のある女の子は接客やテクニックだけが良いわけではありません。普段の仕事に対する姿勢もポイントなのでチェックしていきましょう。
遅刻や無断欠勤はしない
15時出勤の場合、人気のある女の子は15時には確実にお客さんの元に向かえるように準備が終了しています。本指名が多い女の子は、出勤時間の20分から30分前には事務所に到着していることが多いので、早めの準備が肝心です。
また、どうしても出勤できない日や仕事に間に合わない日は誰でもあるでしょう。体調が悪いだけではなく、電車やバスの遅れなどもあります。そんな時には必ずお店側に伝えることが大切です。電車の遅延であれば仕方のないことだと割り切り、中には遅刻することを伝えない女の子もいます。
しかし、遅刻した場合はお客さんの予約時間を変更する必要があるかもしれません。無断で遅刻した場合、予約のキャンセルや他の女の子に振り替えられるか検討する時間が少なくなり、お店だけではなくお客さんにも迷惑をかけてしまいます。負担をかけないためにも遅刻や休みの連絡は必ず伝えるようにしましょう。
出勤予定を早めに提出する
出勤できる日は女の子によって違いがあります。曜日によってはどうしても出勤できない場合もあるでしょう。そうした出勤予定は早めにお店に提出することがポイントです。お店側は、お店のホームページなどに女の子の出勤日を記載しています。お客さんはその内容を見て予約をとりますが、お気に入りの女の子がいれば、たくさんの時間を過ごしたいからという理由で先まで予約を入れる可能性もあるのです。
予約を多く埋めることにも役立つので、1ヶ月分の予定を提出してもいいでしょう。特に、掛け持ちをしている場合には出勤予定日も少なくなりがちなので、出勤可能時間は早めに提出することをおすすめします。
笑顔であいさつ
風俗嬢のみならず、接客業やサービス業、営業など、様々な業種においてあいさつは基本的なことです。出勤したら、どの職場でもスタッフ同士のあいさつから仕事がスタートします。風俗店は、働いているスタッフや女の子がいることで仕事が成り立っています。そのことを分かった上で仕事をしている女の子は人気も高いです。笑顔であいさつをするだけではありますが、良いあいさつができれば好印象を与えることができます。お給料をもらっている立場であれば、出勤したら笑顔で明るいあいさつを心掛けましょう。
出勤日数は適度に抑える
風俗で長時間連続出勤することを鬼出勤と言います。鬼出勤をすればより多く稼げるメリットがありますが、デメリットが多いことも特徴です。肉体労働とも言える風俗で連日長い時間働いていては疲れてしまうでしょう。稼ぎたいがために毎日のように出勤するのでしょうが、鬼出勤を続けていれば疲労が溜まってしまいます。疲れていると、接客態度が疎かになる可能性もあります。疲れから遅刻や無断欠席が増えてしまう要因にもなるので、自分の体調を考えながら出勤日数は適度に抑えることが肝心です。
それでも、稼ぎたいからと鬼出勤をやめない女の子もいるでしょう。しかし、風俗業界には忙しい時期や暇な時期も存在します。風俗は基本的に出勤したからといってお金がもらえるわけではありません。お客さんがつかなければお金が入らないので、暇な時期に鬼出勤をしたとしても稼げないのです。時間の無駄にもなってしまうので、稼ぎたいのであれば時期を考えた出勤が確実です。
鬼出勤のデメリットの一つに「希少価値がない」ことも挙げられます。風俗が好きで頻繁に利用するお客さんの中には、女の子の出勤情報を毎日のように確認する人もいるでしょう。その場合、いつもいる女の子がいれば「またいる」、「いつでもいる」と思われて、「また今度でも大丈夫だろう」と避けられてしまうのです。
希少価値を上げるためには、たまにしか出勤しない特別感を出すことも予約を入れてもらえるポイントです。「次はいつ出勤するか分からないから指名しなきゃ」と思わせることでお客さんに指名されやすい女の子になれるでしょう。
風俗で稼ぐためには色々なテクニックがあるんだね。お客さんに対する接客やテクニックだけではなくて、お店に対する態度も重要なポイントだと思えるから、自分の行動を改めて振り返ってみよう。
まとめ
収入アップを見込める本指名の獲得は風俗嬢にとっては欠かせないものです。しかし、風俗で働いている女の子の中には、本指名がなくて悩んでいる子や本指名が続かずに悩んでいる子もいるでしょう。そんな時には、プレイのテクニックを上達させるだけではなく、接客態度を変えることや見た目を変えることも重要です。女のさ、し、す、せ、そ、も早速取り入れてみてはいかがでしょうか。
上記を参考にして本指名をアップさせていきましょう。
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