アトピーでもマットヘルスで働ける?肌に良くないから止めた方が良い?
アトピー性皮膚炎の人の肌はとても刺激に弱く、水仕事には向かないと言われています。
理容師・美容師・調理師などは向かない仕事であげられます
理容師と美容師は水だけを扱うのではなく、シャンプー・リンス・染め粉などさまざまな刺激の強いタイプのものを使わないといけません。
そのためアトピー症状が悪化することもあります。
調理師も同様で、強い洗浄力がある洗剤の使用で皮膚が荒れることにつながるのです。
肌が荒れて傷が入ることで、黄色ブドウ球菌が食材に付着して食中毒が発生することもあるので、できないというか、しないほうがいい職業になるのです。
液体だけでなく、刺激の強い化粧も同様のことが言えます。
アトピー性皮膚炎でガサガサになっている皮膚でサービス面でもあまりいい印象にないので接客サービスでは面接でNGになるかもしれません。
マットヘルスは風俗嬢がビニール製のマットで泡を使って、キス・全身リップ・フェラチオなどさまざまな体位で行うようになりますが、アトピーの女性は仕事としてできるのでしょうか、見ていきましょう。
マットヘルスの仕事内容からアトピー女性に向く?
マットヘルスの仕事内容
マットヘルスの仕事内容は、ファッションヘルスのサービス内容はソープランドのマットプレイサービス内容をあわせたものになります。
基本、オプションサービス
ファッションヘルスのサービス内容は、ディープキス・全身リップ・玉舐め・アナル舐め・生フェラチオ・クンニ・膣指入れ・シックスナイン・口内発射・素股などになり、オプションでは顔射・放尿・ローター・バイブ・電動マッサージ・ごっくん・アナルファック・写真や動画撮影・即尺などになります。
マットプレイ
マットプレイでは、千流下り(せんりゅうくだり)・抱え込みアナル責め・あめんぼう・裏松葉崩し(うらまつばくずし)・カエルキック・横滑り・潜望鏡・風見鶏・壺洗い・立ちバック素股など20種類以上の体位があります。
アトピーでマットヘルスは難しい
基本サービス・オプションサービスともに、お客さんと密着したプレイになるので、アトピー性皮膚炎でマットヘルス嬢になることは症状によっては難しいと思います。
マットプレイはお客さんにたくさんのローションをつけてプレイすることになるので、普通の肌の状態であっても肌アレを気にしないといけない状態になります。
アレルギー性皮膚炎の状態に関わらず、あまり好ましい環境ではないと思います。
仮にあなたがマットヘルス嬢として働けるから大丈夫だと言っても、お客さんがどう思うかになります。
心ないお客さんから「性病?」と言われるかもしれません。
アトピー性皮膚炎でマットヘルス嬢はできるかネットの声
風俗嬢から見たアトピー性皮膚炎のお客さん
風俗嬢から見たアトピー性皮膚炎のお客さんに対しての、ネット上で上がっている情報は以下内容になります。
・アトピー性皮膚炎でガサガサぐらいだったら我慢できるけど、掻き過ぎて出血していたら、サービスするには抵抗がある。
というか風俗に来る前に治療して治した方がいいと思ってしまう。
・アトピー性皮膚炎で赤い湿疹が出ているのか、梅毒症状の赤い湿疹か普通の病気か判断がつかないので、気持ち的には悪いと思うけどNGにする。
・皮膚がガサガサしているところにマットプレイでローション塗っていいのか疑問がある。
私はまだ経験がないがプレイ中に皮膚が炎症して出血しても責任とれないのでNGにすると思う。
・ソープランドやマットヘルスだったら、ローション塗ってするからいいけど、ベッドプレイでアトピーのお客さんのからだを触っていたら、こっちの肌にも傷が入るよ。
だから悪いが断る。
・ローションつけて、すぐに痒くなってボリボリと掻きだしたから、お客さんにこれ以上はできないって断った。
・アトピーのお客さんは、お店の方針として断って欲しい。
これは風俗嬢だけのことで言っているのではなく、お客さんのからだにもあまりよくないと思う。
・アトピー性皮膚炎のお客さんとプレイしたことがあるが、アトピーというだけで、偏見があって彼女もできない。だから風俗に通うようになるそうです。
気持ちは理解したが、ある程度コンディションがいい状態で来店して欲しい。
・汚い肌の人はだれだって嫌なはずです。
これは風俗店に勤めている風俗嬢が、アトピー性皮膚炎のお客さんに対しての意見です。
これからマットヘルス嬢として働く同僚の意見ということになるのですが、ほとんどの風俗嬢の意見は、治してから来店して欲しい・状態が悪い時には来店してほしくない意見で100%占めています。
アトピー性皮膚炎の女性に対して
アトピー性皮膚炎でマットヘルス嬢に限らず風俗嬢として働いている女性の声は、以下内容になります。
・ソープランド、マットヘルスは肌に悪いから、アトピー性皮膚炎の女性には向かない。
採用されたとしてもお客さんはつかない。
・アトピー性皮膚炎だけど症状が悪化するときは、欠勤しています。
いつなるかは体調によるので、仕事をしているとなんか体調がすぐれないと思ったら、だいたいアトピー症状が悪くなります。
予兆があれば一週間の休みをもらうようにします。
・アトピー性皮膚炎になっている風俗嬢がわるいのではないが、お客さんからの印象は悪い。
裸になってする風俗は選ぶべきではない。
このように、マットヘルス嬢として働くことは現実的ではない意見ばかりになります。
アトピー性皮膚炎の女性はマットヘルスに向かない
マットヘルスの仕事内容から考えても、ネット上の声から見ても、マットヘルス嬢以外であってもアトピー性皮膚炎で風俗嬢として働くことは困難な状態になります。
マットヘルスはローションで肌が荒れるようになるので、やるべき仕事ではないことになります。
マットヘルス以外でアトピーでもできる風俗店は何がある
風俗店にはさまざまな種類があり、裸にならなくてもできるタイプのお店もあります。
アトピー皮膚炎が下半身だけにでている女性は、セクキャバ店がいいかと思います。
セクキャバは上半身のみのサービスになるので下半身を見せることはありません。
ほぼからだを見られることはない、ランジェリーを着て暗いなかでサービスをするピンサロもオススメになります。
お客さんにからだを触られることもあるので、どう感じるか微妙なところはありますが、基本的にはフェラチオで発射することが目的になっているので、多分問題なく働けると思います。
オナクラは、服を着たままでお客さんのオナニーを言葉責め・ポーズで発射しやすいように支援するサービスになり、からだをみせることはありません。
メンズエステは制服を着て、お客さんにマッサージすることになるので基本的には裸になることはありません。
※オプションでオールヌードになって密着したマッサージがあるので、それはNGにする必要があります。
まとめ
アトピー性皮膚炎はつらい病気で偏見は持った言葉はいけないことですが、風俗嬢として裸になってサービスをすることはやめた方がいいことになります。
あなたが、大丈夫だと思っても風俗嬢の声から考えると、するべきではないことになります。
風俗嬢として働くのであれば、セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・メンズエステのどれか、あなたの肌の状態とサービス内容で選ぶようにすればいいでしょう。
ご参考にしてください。
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