マットヘルスで体入荒らししても店舗が少ないから稼げない?
体験入店をすると祝い金などが出るため、それだけを狙う体入荒らしの娘も少なくありません。
そこまで極端ではなくても、バイト感覚で月に数回しか出勤しない娘もいます。
マットプレイの技術を持っていれば体入荒らしはやりやすそうですがどうでしょうか。
世の中狭いです
マットヘルス店はちょっと特殊な店舗なので、お店は多くありません。
いつも人材が足らないので入店祝い金などを準備して女性を募集しています。
それをいいことに「入店」を繰り返す女性もいるようです。
俗に「体入荒らし」と呼ばれる女性です。
入店祝い金は結構多額なので、すぐやめても効率よく稼げます。
一時だけお金が欲しければ、いい方法でしょう。
しかし、世の中そこまで甘くありません。
このような情報は結構伝わるものです。
大手グループ店なら情報は共用されています。
体入荒らしの女性は一発で不採用でしょう。
グループ店が多い
マットヘルス店は、通常のヘルス店に比べて特殊な業種です。
そのため、単店舗で運営されていることは少なく、どこかのグループ店になっていることが多いです。
そのため、体入荒らしをしようとしても、情報共有がされているためバレるのです。
もし違うグループのマットヘルス店を狙っても、そのグループ内のマットヘルス店では二度と採用されないでしょう。
大手グループは、同じ地域で店舗展開していることもありますが、広範囲で運営をしていることもあります。
東京のマットヘルス店で体入荒らしをして、次回は札幌でと考えても同一グループだったという事があるわけです。
横のつながりは強い
また、通常はライバル関係にある風俗店も不良客や不良風俗嬢の情報は共有していることがあります。
風俗店も組合があり、組合で情報を共有しているのです。
また、違うグループや店舗であっても、男性従業員の横のつながりはあるもので、体入荒らしの女性が飲み会などで話題になることがあります。
体入荒らしは、お店にとってかなりの損害です。
情報をいかに共用し、不良風俗嬢を排除することが大切だという認識をマットヘルス店などの風俗店では持っています。
お店が違えば体入荒らしの情報はわからないだろうというのは考えが甘いです。
面接でバレます
また、ベテランスタッフが面接をすると、体入荒らしを考えている女性は一発でバレます。
マットヘルス店は技術講習が必要なので、ある程度勤めてもらわないとお店としては損失です。
しかし、体入荒らしでマットヘルス店を狙う娘の中には、技術を身に付けてもっと割のいい店舗を探そうと考えていることもあります。
そのため、面接では現住所などから継続して勤めることができるかを推測し、同時に会話の中で継続して勤めてくれそうかを探ります。
お店の寮を断り、マンスリーマンションなどに住みたいと言うような娘は要注意なのです。
体入荒らしで稼げません
体験入店では入店祝い金などが出ますし、最初のうちは日給保証などもありますから、おいしい時期と言えます。
しかし、日給保証の期間を過ぎて、いきなりいなくなる女性もいるのです。
しばらくして、別のお店で体入荒らしをしようとするでしょう。
しかし、先ほど述べた通りマットヘルス店自体多くないですし、グループ店内の情報共有がされています。
結果として稼げません。
特にマットヘルス店は経験者優遇なので、以前勤めていた店舗を聞かれます。
場合によってはその店舗に「聞き合わせ」をすることもあるのです。
体入荒らしは、このような理由でもバレます。
店舗が少ないです
体入荒らしで稼ごうとする場合、店舗数が多い業種がやりやすいと言われています。
横のつながりがあるとはいえ、体入荒らしをする女性が多いため、情報共有が追い付かないこともあるためです。
ただ、あまりやり過ぎると「有名人」になりますからやりにくくなるでしょう。
特にマットヘルス店のように店舗数が少ないと、更にやりにくいでしょう。
先ほど述べた通り、悪い情報はすぐに駆け回ります。
やめた方が賢明です。
継続したほうが効率よく稼げます
体入荒らしをするより、一つの店舗でしっかりと腰を落ちつけて稼ぎ、長期間働き続けた方が効率よく稼げます。
風俗嬢の給料は、基本的にお客さんの支払額に対して何割バックという形で決まります。
割合はコースなどによって変わりますが、指名数が多いほどバック率は高くなることが多いです。
つまり、継続して一つの店に勤めていた方がお客さんは多くなります。
また、不定期出勤の女性も指名客が少ないので、せっかく出勤しても思ったほど稼げません。
稼ぎたいなら続けましょう
マットヘルス店で働こうとするのですから、稼ぎたくて入店したのでしょう。
体入荒らしも入店祝い金が欲しくてトライしたのではないでしょうか。
それならば、継続して働き続けたほうが有利であることは間違いありません。
体験入店のメリットは入店祝い金でしょう。
しかし、それはクレジットカードを申し込んだ時に5千円とか1万円とかのプレゼントをもらうようなものです。
クレジットカードも割のいいポイントにしたければ、利用額を多くして「お得意様」になる必要があります。
マットヘルス店も同じで「稼ぐ娘」には割のいい給料が支払われます。
せっかく稼げるチャンスがあるのに、すぐやめたらもったいないですよ。
ブラックリスト
体入荒らしの情報はすぐに駆け巡ると言う話をしました。
この手の情報は結構すぐ回るもので、体験入店をした後に別の店で面接を受けて不採用になったという事も少なくありません。
マットヘルス店のように店舗数が少なければ、更にこのことが言えます。
こんなことでブラックリストに載ってしまうと、どこのマットヘルス店でも働けなくなります。
せっかくの技術が無駄になるでしょう。
もし単店舗で経営しているマットへルスがあったとしても、待遇は大手より悪いことが多く、割に合いません。
風俗店のグループ化
風俗店もデリヘルは別として、一種の設備産業になっています。
規制などの関係で出店できる場所は限定されますから、大手のようにノウハウがないと運営が難しくなっています。
マットヘルス店は大手の運営が多いのは、このようなことも一つの理由です。
グループ化されればブラックリストもグループ内で共用されます。
どの店舗でも働けなくなったら悲劇ではないでしょうか。
余りにもったいないですよ。
情報は駆け巡る
いい情報は広がりませんが、悪い情報は案外すぐに駆け巡るものです。
ブラックリストに載ったことも知らずに別の店で面接を受けてもわかってしまうのです。
ちょっと悔しくないですか?
体入荒らしはあまり割に合いません。
一時だけの入店祝い金を目当てにするだけなら、別の方法があるでしょう。
体験入店とはいえ、最初の面接に通ったのですから、しっかり働けば入店祝い金以上の稼ぎがゲットできます。
体入荒らしは稼げませんよ。
思わぬところでバレてます
風俗店のグループ化は信じられないところで自分の情報が共用連れていることを意味します。
大手グループは全国規模で店舗を拡大しています。
一見違う店舗でもどこかでつながっている可能性があるのです。
体入荒らしは思わぬところでバレます。
まとめ
風俗店の面接では「月に1日でもいいよ」ということがあります。
しかし、面接担当者は本気でそんなことを思っていません。
割に合わないからです。
すぐクビです。
体入荒らしも情報が駆け巡るため、バレます。
入店時には身分証明書と戸籍謄本の提出が必要ですから、体入荒らしのブラックリストに載っていれば一発で不採用です。
最低でも週1日から2日は出勤しないと、風俗店では稼げません。
フリー客も回してもらえず、指名客も長続きしないでしょう。
体入荒らしも、不定期出勤も割に合いません。
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