風俗嬢ができる病気持の客を避ける!うつされない性病予防法
風俗嬢と性感染症は切っても切れない縁で、風俗で働いていればいつかは性病に感染してしまいます。
性感染症の何かしらの病気にならない風俗嬢はいないでしょう。
性病への感染率を下げるためにはどうすればいいのでしょうか。
性病の予防法
性感染症の代表といえばクラミジアが挙げられます。
風俗嬢が性病に感染するとなると、男性のお客さんから感染する確率が高いです。
お店によっては検査を徹底しているため、女性が感染してお客さんに接客というのは少ないでしょう。
性病に感染しないようにどのような予防法をとればいいのかをまとめました。
ゴムを着ける
ゴム着は基本中の基本で、これがあるとないでは性病に感染する確率はだいぶ違います。
ゴムを着けていたとしても100%予防出来るわけではありませんが、ないよりは遥かにマシです。
性感染症が気になる人は、絶対に完全ゴム着店で働いて下さい。
お店がゴム着を徹底しているところは信用が可能で、もし性感染症の症状が出としても提携している病院を勧めてくれるかもしれません。
とにかく、性感染症になりたくないのならばゴム着を徹底しましょう。
イソジンで消毒
イソジンで消毒はハードサービス店だろうとソフトサービス店だろうと当たり前のように実践している方法で、常に風俗嬢はイソジンを持ち歩いています。
サービス前にイソジンでうがいをして清潔にし、お客さんにもイソジンで消毒してもらいましょう。
サービス終了後もイソジンで消毒を行います。
これは念入りに行い、心配であれば濃いイソジンでのうがいをおすすめします。
うがいくらいと思うかもしれませんが、性病は喉に感染する場合もあるため馬鹿に出来ません。
特に、生で行う確率が高いサービスであるフェラでよく感染するそうです。
喉に付いている性病の菌を死滅させるためにもイソジンでのうがいは徹底して下さい。
膣内洗浄
膣内洗浄も風俗嬢にとっては大事な性感染症への予防対策になります。
サービス終了後は、必ず膣の周りや膣内の洗浄をして下さい。
ここでサッとお湯をかけるだけだとあまり意味はありません。
ソープをつけて優しく丁寧に洗いましょう。
膣内洗浄には注意点があり、洗う際は優しく洗ってあげて下さい。
膣内は菌を死滅させるために液が出ているため、力強く洗いすぎたり長時間洗ってしまうと抵抗力が弱くなります。
抵抗力が弱くなるということは、菌を死滅させられなくなるのです。
そうなっては意味がありません。
抵抗力を弱めないためにも軽く洗うだけで大丈夫でしょう。
お客さんからうつされないようにする
サービス前にあそこをチェック
フェラを始める前には必ず男性器を確認して下さい。
何も確かめないまま始めるとなると危険で、フェラによって喉に感染する恐れがあります。
ソープやデリヘルなど事前にお風呂に入る風俗店であれば問題ありませんが、即即があるお店の場合は必ず確かめましょう。
確かめ方は簡単で、目視でチェックするだけです。
明らかに色がおかしい、変な出来物がある場合はお客さんに伝えて下さい。
自分から「性感染症である」と申告があれば中止し、しらばっくれる時は店員を呼んで確認をとりましょう。
お店からしたら、風俗嬢はお金を稼ぐ大切な存在であるので、性病に感染しないように上手く取り計らってくれます。
おそらく、サービスせずに終わるのではないでしょうか。
イソジンで消毒
イソジンで消毒をして反応を見ることも十分効果的な方法です。
うがいだけだとまったく分からないので、イソジンで軽く男性器に触れてあげて下さい。
触れた時に痛がる素振りを見せたらアウトとなり、性病に感染している可能性があります。
お客さんに質問をして性病かどうかを判断しましょう。
怪しいと思った場合は、すぐに店員を呼んで下さい。
臭いを確かめる
男性器の臭いを確かめるのも効果的です。
女性器もそうですが、性病になると変な臭いがする確率が高いからです。
酸っぱいようなクサい臭いがしたらアウトで、確実に性病に感染しています。
そのままの状態でフェラや性行為をすると確実に感染するため気を付けましょう。
ゴムを着けるか、スタッフを呼んでどう対応するのか相談した方がいいと思います。
全て確かめてからスタッフに確認
上記のことを全て行い、性病に感染している可能性があると感じたらすぐにスタッフを呼びます。
風俗嬢を性病にさせるわけにはいかないので、お客さんとお店で話し合いどうするか決めてくれるでしょう。
性病に感染している人と風俗嬢が性行為をするわけにはいかないため、サービスが中止になると思います。
それか、性感染症が完治してからまた改めてのサービスになるはずです。
ゴムを着けてのサービスもあり得るかもしれないので覚悟しておいて下さい。
もし性感染症になったら
完治するまで仕事は休み
性病に感染をしてしまうと完治するまで休みになります。
仕事が休みの間は無収入となるため貯金を切り崩しての生活になり、日頃から豪遊している風俗嬢だと大変だと思います。
どうしても生活が難しい、お金が足りないという時は店長に相談して下さい。
何らかの形でお金を貸してくれるかもしれません。
性感染症で休み扱いになっているにも関わらず、他の風俗店で性病を隠して働いている場合がありますがいけません。
生活費が欲しいからと性病を隠していたとしても、周囲に性病が感染してしまうためより悲惨なことになります。
完治するまでの間は家で大人しくしているか、外に遊びに出て日頃のストレスの発散をして下さい。
性病に感染したことにより、仕事に出られないストレスで心が病んでいると思います。
逆に仕事が休みだから嬉しいという人もいますが、大半は無収入に怯えるのです。
すぐに病院へ行く
性病だと確信してもしなくても、胸やあそこや喉に違和感がしたらすぐに病院に行きましょう。
軽い症状であれば問題ありませんが、重い性感染症だと治療や症状が大変です。
大事にならないようにするためにも早く診察を受けて下さい。
お店と提携している病院であれば信用出来るため安心でしょう。
問題は、性感染症に対してお店が特に何もしてくれない場合です。
普通は定期検査をしたり、感染したら提携病院を紹介したり、心配をしてくれます。
それらがまったくない風俗店は信用がないので、すぐに移籍をしましょう。
診察を受ける病院は、性感染症を専門としているところになります。
専門医であるためきちんと病気を特定し、的確な治療をしてくれるはずです。
重い病気の場合はしばらく入院で様子見となりますが、軽いと点滴や飲み薬だけでの治療となります。
放置は危険
性病に感染している疑惑があるにも関わらず診察せず、大丈夫だと思って放置をしていると大変なことになる可能性があります。
軽ければすぐに治るでしょう。
が、重い性感染症の場合は、命に関わることもあるのです。
きちんと性病を特定するためにも必ず診察を受けて下さい。
病気のせいで体力が落ち免疫力が低い時に、合併症を引き起こす場合もあります。
普通ならばかからない病気になってしまい症状が重くなり入院、何ヶ月も仕事に出られなくなる可能性があるのです。
後遺症が残り、風俗嬢として働けない、どの仕事にも就けなくなった、という人もいます。
まとめ
性感染症というのは放っておくと大変恐ろしく、命に関わる可能性まであります。
性病に感染しないようにするためにも日頃から予防を徹底し、違和感がある場合はすぐに病院で診察を受けましょう。
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