風俗嬢必見!タトゥー(刺青)があっても働ける?稼げるのは専門店?

2023年12月14日

風俗では、ピンポイントであってもタトゥーや刺青があると隠しにくいため、お客さんの反応を気にする女の子もいるでしょう。ここでは風俗嬢のタトゥーや刺青の有無が収入に影響するかどうかを解説していきます。

風俗嬢のタトゥーや刺青があっても働けるのか、お客さんの反応はどうなのかはこれから風俗で働きたい女の子にとって気になるもの。現在タトゥーや刺青を入れている、今後入れる予定のある女の子は参考にしてみてください。

そもそもタトゥーや刺青が入っていて風俗で働ける?

おしゃれやファッションで入れたタトゥーや刺青は、場所や大きさによって見えてしまいます。露出の多い服装だと普段隠れる位置にあるタトゥーや刺青が見えやすくなりますが、そもそも風俗ではタトゥーや刺青が入っていても働けるのでしょうか。

働けるお店は多い

タトゥーや刺青があっても許可してもらえるお店があり、タトゥーや刺青を理由に働けないお店は少ない傾向です。しかしタトゥーや刺青の大きさや位置など、条件付きで許可するお店もあります。

例えば背中一面にタトゥーや刺青を入れている、腕や足など広範囲に入れている場合は断られてしまう可能性が高いでしょう。ただし見た目を重視しないお店やSM店のS嬢など、限定的な業種であればタトゥーや刺青を気にしない場合もあります。

それぞれのお店によって採用する基準が異なるので、面接や電話などで事前にタトゥーや刺青の申告や確認を取るとよいでしょう。

ただし高級店では働けない

タトゥーや刺青を歓迎するケースは少ないのですが特に否定されることもなく、条件付きで許可するお店が多くなっています。しかし、風俗の中でも高級店と呼ばれるお店ではタトゥーや刺青が認められないケースがほとんどです。

風俗の中でも高級店と呼ばれるお店は、容姿だけでなく体系などもシビアに判断されます。またお客さんの中でもタトゥーや刺青をNGにしている場合もあるので、高級店では断られる確率も高くなるでしょう。

また、タトゥーや刺青だけでなく容姿や体形、年齢などの基準も厳しいのが高級店なので、クリアするためのハードルが高いのが特徴です。

刺青・タトゥーの女性専門の風俗店も

タトゥーや刺青があると高級店では働けませんが、風俗の中にはタトゥーや刺青の入った女性専門の風俗店も存在します。専門店の場合はタトゥーや刺青が広範囲、目立つ位置にある、複数のタトゥーや刺青が入っている場合でも歓迎されるのです。

タトゥーや刺青が入った女性専門の風俗店では、タトゥーや刺青を目当てにしていたり、フェチだったりするお客さんがメインであるため、あえて隠す必要がありません。むしろ見たくて風俗を利用しているので、タトゥーや刺青がある女の子しか働けないお店となります。

刺青やタトゥーが入っている女の子は、このような専門の風俗店の方が働きやすさを感じるでしょう。

他にもタトゥーが入っていて働ける業種を紹介します。

風俗店在籍中にタトゥーや刺青を入れるのはアリ?

もし風俗店在籍中にタトゥーや刺青を入れたいと考えていた場合、どのようにお店に伝えるべきでしょうか。ここでは風俗在籍中にタトゥーや刺青を入れてもよいについても紹介します。

お店に確認を取るのが無難

風俗で働き始めた時は無かったタトゥーや刺青を在籍中に入れたと思った場合は、事前にお店に確認を取ってからにしましょう。一般的にタトゥーや刺青は好ましく思われないことが多いだけでなく、露出の多い仕事なのでタトゥーや刺青があるとすぐにお客さんにわかってしまいます。

もしお客さんからNGが出ていたにも関わらず、お店側がタトゥーや刺青の存在を知らないまま対応させてしまうと、後からクレームやトラブルになってしまいます。先にお店に確認を取り、許可が出てからにしましょう。

入れてからしばらくは働けないので注意

タトゥーや刺青は直接皮膚に傷をつける行為なので、ケガをしている状態と同じです。施術後は体液が染み出てきたり、水などが付いてしまうと菌が浸入しやすくなったりします。

肌に定着するまでに2週間程度の時間がかかり、この期間は化膿や感染症予防の点から働くことができません。収入の減少にもつながることを理解しておきましょう。

規定が少なそうな印象の風俗でも、タトゥーや刺青に関してはあまり好まれていない印象ですね。もちろんタトゥーや刺青フェチもいるため、全てが否定的な意見ではないでしょう。おしゃれ目的で入れている女の子も多くいますが、風俗の仕事をしていてタトゥーや刺青を入れたいので、あれば慎重に検討する必要がありますね。

風俗嬢にとってのタトゥー・刺青のデメリット

ファッションの1つとしても取り入れられるタトゥーや刺青は、以前と比べると入れやすい風潮になってきました。海外でもポピュラーな存在であり、日本でも芸能人などへの憧れからタトゥーや刺青を検討する女の子もいます。

しかし今でもタトゥーや刺青に対して抵抗を感じる人は少なくありませんここでは、風俗嬢にとってもタトゥーや刺青のデメリットがあるので紹介します。

店舗選びの幅が狭まる

風俗の世界でもお店によってタトゥーや刺青に対しての考え方が異なります。たとえ見た目が良かったとしても、タトゥーや刺青があることで不採用になるケースもあるのです。特に高級店になるほどNG扱いされやすいため、選ぶお店が限られてしまうでしょう。

バックを下げられることがある

タトゥーや刺青を許可している風俗店であっても、中にはタトゥーや刺青があることを理由に保証やバックの金額を下げられてしまう場合もあります。このような状況になれば収入にも影響が出てしまうでしょう。

お客さんからの印象は良くない

風俗に限らず、タトゥーや刺青に対して好印象な人はそれほど多くないのが実情です。さらに見た目を重視されがちな風俗嬢の場合、タトゥーや刺青があることで指名の候補から外れてしまうことも珍しくありません。少なくともお客さんからの印象が良くなることは期待できないでしょう。それではなぜタトゥーや刺青の印象が悪いのでしょうか。

日本人はタトゥー・刺青に対して批判的

江戸時代には、悪事を働いたことへの戒めとして人に見える位置に墨を入れられる習慣がありました。そのため体に墨が入っていることは、犯罪者である証拠だったのです。

また一昔前は反社会的な組織に属する構成員の多くが墨を入れていました。もちろんファッションで入れている人もいますが、今でも昔の名残が残っているため、タトゥーや刺青に対してマイナスなイメージが強いことが挙げられます。

大きな彫り物はドン引きされることも

タトゥーや刺青に対しての考え方は個人の自由ですが、一般的にはかわいいとか素敵だとか思うお客さんの方が少ないでしょう。容姿は抜群なのにタトゥーや刺青が見えたことで冷めてしまうお客さんもいます。もちろんファッション的な要素のみでも好まれにくいのが現実でしょう。

タイプ指定ではじかれてしまうことがある

風俗店では、事前予約の際にタイプの女性を選ぶことができます。そのため事前にタトゥーや刺青のない風俗嬢を指名するお客さんも多くいます。

またタトゥーや刺青を内緒にしている状態でお客さんに会ってしまい、見た瞬間にキャンセルされるケースもあります。タイプ指定ではじかれてしまうと収入にならないため、稼ぎにくいというデメリットもあるでしょう。

昼の仕事に戻りにくくなる

夜の世界では、タトゥーや刺青が限定的に認められる部分があります。しかし、タトゥーや刺青が入ったまま昼の仕事には戻りにくいでしょう。特に服から見える位置にある場合は隠すことができないことから、選べる仕事も少なくなってしまいます。

風俗嬢に限らず、社会全体的にタトゥーや刺青はデメリットになる部分が多いのが実情なんだ。風俗嬢は一定の年齢になると働きにくくなるけれど、さらにタトゥーや刺青があると、よりマイナス効果になってしまうことも。昼の仕事にも影響が出やすいので、もし入れたいのならよく検討しようね。

タトゥー・刺青を消すことも可能

タトゥーや刺青は若気の至りで入れてしまった人も多いため、後になって悔やんでいる場合もあるかもしれません。年齢を重ねることに価値観も変わり、当時のタトゥーや刺青を消したいと思うことも珍しくありません。

当時、覚悟して入れたタトゥーや刺青であっても消すことができます。タトゥーや刺青の消し方やリスクに関して解説します。

美容外科の除去手術である程度消すことができる

もしタトゥーや刺青を入れたことを後悔しているなら、美容外科の除去手術でタトゥーの除去を検討することも方法です。美容外科では、軽い気持ちで入れてしまったタトゥーや刺青の除去が可能です。タトゥーや刺青の大きさや濃さによって除去方法が異なります。

レーザー治療

美容外科のレーザー治療には、主に3つの方法があります。

ヤグレーザー

タトゥーや刺青部分にレーザーを照射して、色が入っている部分に対して直接アピールします。色が付いている部分の細胞を破壊することで、自然と薄くなっていくのが特徴です。

レーザーでの除去は、輪ゴムではじかれたような痛みが生じるだけなので、タトゥーや刺青を入れるよりも痛くないようです。大きさによってかかる時間が異なりますが、炎症も軽く済む傾向があるようです。

スペクトラレーザー

新世代のスペクトラレーザーは、肝斑やシミの治療のために開発されました。タトゥーや刺青の除去にも使用され、複数の波長で効果を感じやすいのが特徴です。

ヤグレーザーと同じように痛みも軽く、明るい色のタトゥーや刺青でも反応してくれるので、除去率も高くなるでしょう。

Qスイッチ ルビーレーザー

大きなエネルギーを短時間で照射するQスイッチ ルビーレーザーは、色素細胞を一瞬で破壊するレーザーです。皮膚の深部にまで届きやすく、レーザー光によって治療後にできてしまう病変部も平らになりやすいでしょう。

また強い照射によって肌を傷めないか心配になるかもしれませんが、赤外線・可視光線領域の波長であり、正常な皮膚組織を痛める心配も少ないとされています。

切縫法

タトゥーや刺青の入っている部分を切り取り、周辺の皮膚を縫合して除去するのが切縫法です。大きさによって皮膚を切る部分が異なりますが、1回の治療で除去できるのが特徴です。範囲が広かったり、皮膚に余裕がなかったりする場合は数回に分けることがあります。

アブレージェント

どんなタイプのタトゥーや刺青でも除去できるのが、アブレージェントという方法です。専用の機械で肌をやすりにかけるように皮膚の表面を削っていきます。深い部分まで色素が入っていなければ1回程度の施術で終わりますが、色素が深い部分にまで到達していると数回かけて除去していきます。

除去手術のリスク・デメリット

タトゥーや刺青は入れる時にもリスクがありますが、除去の際にもリスクが伴います。除去手術でのリスクやデメリットに関して解説します。もしこれから入れたい人や既にタトゥーが入ってる人、気になるかたはぜひ確認してみてください。

完璧に消すことはできない

タトゥーや刺青は、除去手術でも完全に消すのは難しいでしょう。タトゥーや刺青は美容外科などでも完全に消すことができず、除去手術によって新たな傷ができる場合もあります。
また色が濃い場合は肌にうっすら残りやすく、タトゥーや刺青があった部分が赤くミミズ腫れのようにあとが残ってしまうこともあります。

とにかく痛い

タトゥーや刺青の除去手術は、何よりも痛みが強くあります。レーザー治療などでは輪ゴムではじかれたような痛みと説明しますが、場合によっては機関銃で打たれるくらい強い痛みを感じるとたとえる人もいます。

痛みの感じ方は人それぞれかもしれませんが、全く痛くないということはなく、ある程度痛みや傷跡が残ってしまうのは確かでしょう。

当時はタトゥーや刺青を入れたい気持ちが強くても、長い間の経験や価値観で意見が変わる人も少なくないんだ。せっかく痛みを我慢して入れたのに、除去する時も再び痛い思いをしなけらばならないのは嫌ですよね。もし興味がある人は本当にタトゥーや刺青を入れたいかどうか、じっくり考えてからが良さそうです。

タトゥー・刺青OKの風俗店は風俗求人サイトで見つけよう!

風俗求人サイトでは、さまざまな条件の求人情報を掲載しています。掲載店舗数が多いので、自分の希望する条件になったお店が見つかりやすいでしょう。同じ風俗系の仕事でも、ソープランドやデリヘルだと裸になるので、タトゥーや刺青をNGにしている場合もありますが、タトゥーや刺青がOKの風俗店もたくさんあります。

風俗店の求人サイトには、タトゥーや刺青がOKという条件が設けられているため、希望の職種選択後にタトゥーや刺青がOKを選ぶと探しやすいです。事前にタトゥーや刺青が入っていても大丈夫な店舗を選ぶと、面接時にタトゥーや刺青を理由に断られることもないでしょう。

しかし、OKだったとしても複数ある場合や広範囲に入っている場合は不採用になってしまう可能性があるので注意しましょう。またスカウトサイトなどを利用すると、タトゥーや刺青がOKの風俗店をより探しやすくなります。

風俗求人サイトは、働きたい条件を設定して探せるのがとても便利ですよね。事前に好きな条件を設定できるので、働きたい風俗店も見つかりやすくなります。タトゥーや刺青が気になるなら風俗求人サイトが便利でしょう。

まとめ

風俗嬢はタトゥーや刺青があっても働くことができますが、高級店になればなるほどタトゥーや刺青への規制が厳しくなる傾向です。しかしタトゥーや刺青専門の風俗店もあり、フェチやマニアが存在している以上、タトゥーや刺青があることを理由に風俗店で働けないことはないでしょう。

風俗店で許可されているタトゥーや刺青であっても、昼の仕事では容認されるケースが少なく、見える位置や大きさによっては思うような仕事に就けない場合もあります。職種を変えたい場合やタトゥーや刺青を取りたい時は、美容外科で除去手術が必要です。

除去手術を受けたとしても、大きさや色によって完全に体からタトゥーや刺青が消えることはなく、消そうとしたことで傷跡になってしまう場合もあります。また痛みなどのリスクもあるので、タトゥーや刺青はよく考えてから入れましょう。