自由出勤で自宅待機OKのデリヘル。メリットとデメリット
デリヘルには完全自由出勤でしかも自宅待機オッケーのお店もたくさんあります。
自宅待機オッケーだと出勤しなくていいし、自分の部屋で過ごすことができるのでとても便利だと感じる女性は多いようです。
しかし自宅待機は必ずしもメリットだけというわけではありません。
この記事では自宅待機オッケーなデリヘルのメリットとデメリットについてご紹介します。
デリヘルは自由出勤で自宅待機OKのお店も多い
デリヘルに限らずほとんどの風俗は完全自由出勤となっていて、風俗嬢が自分のシフトを見せに提出して出勤する日にちを自由に決めることができます。
ただし完全自由出勤とは言っていても、お店の事情などによって出勤制限をかけられたり、お休みを取りたい日に出勤して欲しいと依頼されることもあります。
とはいえ普通のお仕事よりははるかに自分に合わせたスケジュールを組みやすいお仕事であることは間違いありません。
さらにデリヘルの場合自宅待機オッケーなお店もたくさんあります。
基本的にソープやファッションヘルスなど店舗でサービスを行う風俗店の場合には、待機場所は店内になっています。
しかしにデリヘルはサービスを行う場所がお店の中ではなく、お客さんが指定したホテルや自宅で行います。
お客さんから注文が入ったら、お店が用意している車に乗ってお客さんのもとに送迎されるシステムのお店がほとんどです。
だから風俗嬢はお店で待機している必要はなく、お客さんから注文が入ったら送迎車が家まで迎えに来てくれてそのままお客さんのもとに送ってくれるのです。
ただし自宅待機オッケーなのは基本的にお店と自宅の距離がそれほど遠くない場合に限ります。
あまりにも支度とお店の距離がありすぎる場合には、お店から自宅に送迎車が来るだけでも時間のロスになってしまうからです。
また、自宅待機を禁止していてお店の待機室やお店近くの喫茶店などで待機するように決められているお店もありますので、求人情報を見て自宅待機が可能かどうかは事前に確認しておきましょう。
自宅待機OKのメリット
自宅待機オッケーのデリヘルのメリットには以下の様なものがあります。
出勤しなくていい
風俗に限らず普通のアルバイトなどでも、普通は自宅からお店に出勤をしなくてはいけません。
当然電車などにのって出勤することは疲れますし時間もかかりますが、自宅待機の場合その時間と手間がありません。
また、出勤がないので遅刻をする心配もありません。
待機時間は自由に過ごせる
自宅待機の場合お店から注文の連絡が来るまでは部屋の中で自由に過ごすことができます。
もちろんお店から連絡が来たらすぐにお客さんの元に行けるようにしなくてはいけないので、シャワーを浴びたりお化粧をするなどの準備をしておく必要はありますが、それさえしておけばあとは本を読んでも映画を見てもゲームをしてもオッケーです。
同僚女性と接することがない
待機室に行く必要がないので、同僚の女性と顔を合わせる機会もありません。
風俗店の待機室というのは女性ばかりで気を使わなくてはいけないことが多いため、人間関係が複雑になりやすくストレスのもとになりやすいと言われています。
しかし自宅待機であれば一切同僚の女性と関係を持つ必要がありませんのでそのようなストレスから解放されます。
身バレの可能性が下がる
風俗で働いていることが身バレする一つの要因として、風俗店があるような繁華街にそれらしき格好をして歩いている事を知り合いなどに見られるケースが挙げられます。
しかし自宅待機であれば、お店の送迎車が自宅に来てお客さんの元に送ってくれますし、プレイが終わったら送迎車が自宅まで送ってくれるので、風俗店があるような地域を歩く必要が全くありません。
ちなみに自宅に送迎したが来ると身バレをしてしまうのではないかと不安を感じる方もいると思いますが、デリヘルの送迎車というのは普通の車と変わりはありませんので見た目で風俗店の送迎だとバレる可能性はありません。
ただし、自宅に頻繁に車が来ていることを出来る限り近所の人に見られたくない場合には、送迎車が止まる場所を自宅から少しだけ離れた地域に指定しましょう。
自宅待機のデメリット
デリヘルで自宅待機する時のデメリットには以下の様なものがあります。
回転率が悪い
自宅待機の場合お客さんから注文が入った時に、まずはお店から自宅に向けて車が来る時間がかかりますので、お店で待機しているよりもロスしている時間が長くなります。
とはいえ少しの休み時間もなくお客さんから注文が入るような風俗嬢はほとんどいませんので、ほんの少しだけタイムロスがあるという程度の認識で大丈夫です。
また、立て続けに予約が入った場合には、お客さんのもとからまた別のお客さんの元へとそのまま送迎車で送ってくれるため時間をロスすることはありません。
仕事とプライベートの区切りがなくなる
自宅待機をしていると、勤務時間であっても自由に過ごせるためどうしても気を抜いてしまいがちです。
なんとなく仕事をしているという気分にならないためだらだらと過ごしてしまう方もいます。
また、本来であれば勤務時間が始まる前にシャワーを浴びたりお化粧をするなどの準備をしていなくてはいけませんが、つい注文の連絡が来るまではすっぴんで過ごしてしまう方も多いようです。
さらに自宅で過ごしていると、仕事が始まるタイミングと終わるタイミングが曖昧になりやすく、しっかりとお店に出勤をして仕事をするスイッチを入れた方が仕事を頑張れると言う女性の場合自宅待機はお勧めできません。
風俗での友達ができない
同僚女性と接する機会がないというのは人間関係で悩む必要がないという点ではメリットになりますが、一方で風俗をやっている知り合いを作ることができないというデメリットもあります。
風俗嬢は精神的に辛いことが多く同じような悩みを持っている同僚女性と友達になることによって気持ちが楽になるケースもたくさんあります。
風俗以外で出会った友達の場合、風俗で働いていることを伝えるのは抵抗があるため、自宅待機で働いている風俗嬢の場合お仕事のことについて悩みを相談したりできる友達がいないという状況になりがちなのです。
フリー客を回してもらいにくい
在籍している風俗嬢全員が自宅待機をしているようなお店であれば問題ありませんが、自宅待機するのかお店で待機するのかを自由に選べるお店の場合にはフリー客を回してもらえる可能性が下がってしまいます。
なぜなら自宅待機しているデリヘル嬢の場合、送迎車を自宅まで迎えに行かせる必要がありお店にとっても時間のロスになるからです。
さらに、お店のスタッフにとっては自宅待機をしている風俗嬢との接点が殆どありませんが、お店で待機している風俗嬢に対してはある程度仲良くなるケースもあります。
それならばお店で待機している風俗嬢にフリー客をつけてあげようと考えるのは自然なことですし、せっかく出勤しているのにお茶をひかせたら可哀想だと言う風に考えるスタッフもたくさんいます。
まとめ
自宅待機オッケーなデリヘルのメリットとデメリットについてご紹介しました。
自宅待機は精神的にも肉体的にも楽な面が多いのですが、その代わりお客さんのつく量がやや不利になりやすいなどのデメリットもあります。
しっかりと自宅待機のメリットとデメリットを理解した上で、自分にとって自宅待機が良いものなのかどうかを把握しておきましょう。
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