デリヘル嬢に彼氏ができた時に風俗勤務がバレないようにする方法

2017年10月28日2023年12月14日

デリヘルやヘルスで働いている女性達も、もちろん恋愛をしています。
お客さんや店のスタッフが恋人です、というレアケースもありますが、多くの風俗嬢は一般人の彼氏と付き合うでしょう。

風俗の仕事を理解している男性と恋に落ちた場合、風俗嬢であることを隠す必要もないのですが、一般男性だとそうもいきません。
風俗嬢の多くは恋人に仕事を隠して付き合っているのです。
彼に嘘をつくのは絶対嫌だ、もしくは嘘をつくのが苦手だという場合、風俗という仕事はオススメできません。
なぜなら上手に嘘をつくスキルは、彼氏に仕事を隠し続けること、お客さんに擬似恋愛を体験させることに必要不可欠な能力だからです。

しかし嘘がうまい女性でも突然思いもよらない形で仕事がバレてしまうことがあり、これが風俗嬢たちの悩みの種なのです。
そこで今回は彼氏に風俗勤務がバレないようにする方法について考えてみましょう。

1. 風俗勤務が彼氏にバレてしまう９つの行動
2. まとめ

風俗勤務が彼氏にバレてしまう９つの行動

風俗勤務がバレてしまう女性には決まったパターンがあります。

知らず知らずにやっていることが原因で突然彼氏や家族にバレてしまうのです。
その大まかな原因と対策を９つに分けてまとめました。

勤務中の姿を見られてしまう

まずは働いてる姿を見られてしまうパターンです。

あなたがデリヘル嬢やホテヘル嬢の場合、お客さんが待機する場所まで移動しなくてはいけません。
お客さんが彼氏だった！というケースはまずありえませんが、移動してる最中にみられてしまうことは多いです。
見知らぬ男性とホテル街をうろうろしていたり、知らない男性が運転する車に同乗していたら怪しく思われてしまうのです。
彼氏が行動してる地域全体はNGエリアに指定するなど、なるべく出会わない見られない悟られない工夫をしましょう。

仕事道具は持ち歩かない

デリヘル嬢であればローションやグリンスやスキンなどを持ち歩いてる女の子も多いと思います。
普通の女性はローションを持ち歩くことはないので万一見られてしまうとバレる確率をあげてしまいます。
また、お客さんに渡すために名刺をバッグに入れていることも多いでしょう。

この場合見られると言い訳ができないので、店の個人ロッカーを利用するなど彼氏の目に届かない場所に置いておきましょう。

エッチでばれてしまう

風俗勤務が長くなると、エッチにも慣れてきます。
彼を喜ばせようと、素人女性が絶対真似できないテクニックを披露することでうっかり疑われてしまうのです。

また、「素股」「スキン」「本番」など、風俗用語を口にすることも怪しまれてしまいます。
なるべく恋人とのセックスは受身でいるか、もしくはエッチ慣れしてない演技をしなくてはいけません。

人に吹聴してしまう

絶対に安心できると思っている友達でも裏ではどんな顔をしているかわかりません。

また、いまは仲が良かったとしても、ちょっとしたことですれ違うこともあります。
「私、風俗で働いてるの」
つい喋ってしまうことはありませんか?
信頼できる友達であっても他人に話してしまうと一気に広まってしまうので、絶対口にしてはいけません。

金遣いの荒さで疑われる

風俗で働くとたくさんのお金を稼ぐことができます。
デリヘルであれば一日３人接客するだけで、一般アルバイトの一週間分は余裕で稼げてしまうのです。
女性の手元にお金があれば、オシャレもしたくなりますし、高級ブランド品をたくさん欲しくなるでしょう。

そこで羽を伸ばして高級品をたくさん身に付けることで周りに怪しまれてしまうのです。
ストレスがたまるとショッピングで発散したくなる気持ちも分かりますが、ぐっと堪えましょう。
周りにいる女の子とかわらない身の丈にあった生活を装うのが大切です。

ニオイでバレてしまう

デリヘルやヘルスにかかわらず風俗ではイソジンでうがいを繰り返します。
イソジンのニオイは自分が思ってる以上にきつく、風俗通いをしてる彼氏の場合キスだけでバレることもあります。
またお客さんとのプレイで首筋周辺を舐められても。
髪の毛を濡らしたくないあまりデート前にシャワーを浴びずにいると彼氏さんに気付かれることもあるので注意しましょう。

逆にニオイを嫌がるあまり、香水やヘアコロンをつけすぎると、かえって違和感を与えてしまいます。
デート前は自分の家のシャンプーとソープできっちり身体からニオイを洗い流しましょう。

ネットや雑誌HPの写真で特定されてしまう

一般的な風俗店で働く場合、お店のHPや雑誌に顔出しをすることで入店祝い金などのサービスがつくことがあります。

お金がないときはついつい釣られてしまいがちです。
ですがHPの写真は一度掲載したら削除してもネットに転載されてしまったり、拡散されることもあるので注意が必要です。
モザイクを強くしても、SNSやインスタグラムで利用している服装と同じであったり、ほくろの位置でバレてしまうこともあります。
なるべくネットや雑誌は顔バレしないよう、普段の服装を使い分けて特定されないようにしましょう。

仕事話で疑われる

風俗勤務をしていると夜の時間に連絡が取れない場合があり、その理由で苦労します。
たとえば深夜まで働いてると嘘をついたところでいろいろ詮索されてしまいます。
♂「どこで働いてるの?」
♀「えっと、居酒屋で」
♂「今度行くよ、どこの?」
と、このような流れで次々詮索され余計怪しまれてしまうのです。
かといって仕事の話をまったくしたがらないのも問題です。
居酒屋ではなく深夜まで営業しているコールセンターなど、相手が仕事場を訪問できないもの、派遣のように様々な時間帯で働ける仕事だとバレにくいです。
本当にバレたくない場合は、実際に派遣会社に登録してしまうのも一つの手です。

実際に昼職をすることで風俗をやめる時の保険になりますし、一度も働かなかったとしても登録だけはできる派遣会社も多く、アリバイ作りに役立ちます。
風俗店の中には架空のアリバイ会社を用意してくれるところもあり、それだけ仕事の話題はバレやすいのです。
何を聞かれてもすぐ答えられるようにあらかじめテンプレを用意して嘘の答えを言えるようにしておきましょう。

携帯画面のメッセージをみられてしまう

恋人の携帯を無断でみることはマナーとして良くないかもしれませんが、ふと目にしてしまうこともあります。
スマホは待受画面にLINEのメッセージが表示されるので、お店やお客さんからのメッセージが表示されているとみられてしまうのです。
出勤確認はしないようにする、待受画面の通知はオフにしとくなど、対策をしておきましょう。
同じスマホを仕事用とプライベート用で二台持つことも有効です。

このようにバレてしまう原因はちょっとした自分の不注意、油断にあります。
もちろん結婚を考えてる男性であれば、いつかは話さなくてはいけません。
しかしタイミング悪くバレてしまうと、理解してくれるはずだった彼氏さんも理解してくれなくなってしまいます。
家族であれば時間をかければ理解をしてもらえますが、彼氏さんの場合は事情を理解するのに時間がかかり「彼女に騙されていた」と思われるので、不幸な結果を招きやすいのです。

身バレで破局したとなれば風俗の仕事を続けることが辛くなってしまいますし、病む原因にもつながります。
そのようなことがないように、上記のことに注意して身バレリスクを避けるように行動しましょう。