ホテヘルのロングコースで指名されたら会話で緊張を解すとリピート率アップ

2023年12月14日

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ホテヘルのロングコースで指名されたら会話で緊張を解すとリピート率アップ
もしホテヘルを始めとした風俗でバイトをしていて、ロングコースで指名されたらあなたはどう思いますか?
風俗で稼ぐうえでは指名を取ることは必須ですし、それがロングコースであればなおさら高収入が望めます。
その一方でもしあなたの経験がまだ浅いのであれば、嬉しい反面「何をしたらいいの?」と困ってしまう面もあるのではないでしょうか。
短いコースに慣れていてロングコースの経験が少ないと、どんなプレイや会話をしたらいいか分からない!と緊張してしまうかもしれません。
それでは実際にロングコースの指名を取っている人気嬢たちはどのようなプレイや会話をしているのでしょうか?
今日はその内容をじっくりと紹介していきます。

会話がロングコースをこなす大きなポイント

ホテヘルのロングコースで指名されたら会話で緊張を解すとリピート率アップホテヘルでは基本的に60分前後のコースが人気で、その時間内でシャワーを浴びた後に様々なプレイを行ないます。
ホテヘルでは本番行為は禁止されているので、それ以外の手や口でのプレイがメインとなります。
お店によって内容は異なりますが、キスやフェラチオ、69、素股などが基本プレイで、さらにオプションとして聖水やコスプレなどを付けられる場合が多いです。

しかしロングコースとなると120分、150分とかなりの長丁場になります。
そうなるとカギになってくるのが、会話です。
なぜなら短いコースであれば、ひと通りのプレイをするともう時間終了になり、ゆっくり会話をする余裕はほとんどないからです。
もちろんホテヘルを利用するお客さんにはいろんなタイプがいるので、全くの無口の人もいればおしゃべり好きな人もいます。

そうは言っても結局のところ目的はフィニッシュに持っていくことなわけですから、プレイを差し置いて会話を優先するなんて人はまずいないでしょう。
これがロングコースとなるとプレイとプレイの合間にかなりの時間ができるため、いくら無口なタイプのお客さんでも全く無言で過ごすというのは考えづらいですよね。
これはホテヘルに限らずソープなどでも同様ですが、一般的にコースが長くなればなるほど、会話の重要性は高まると言っていいでしょう。
サービスの内容は違えど、2時間も3時間もプレイをし続けるというのは極めてまれで、必ず間ができるからです。

つまり会話を上手く使うことが、ロングコースをスムーズにこなすための重要なポイントだと言えます。

テクニックに自信がなくても会話で乗り切れる!

しかし経験が少ない女の子からすると、やはり120分150分という数字を見ると、高度なテクニックやハードなプレイが必要なのでは?
と心配になってしまうのではないでしょうか。

結論から言うと、コース時間の長さとテクニックの良し悪しはほとんど関係がありません。
入店したての経験の未熟な女の子でも、ロングコースの指名を取っている子はたくさんいます。
その理由として、現在の風俗業界の主流が素人系や清楚系をコンセプトにしたお店であるという点が挙げられます。
こういったコンセプトのお店では普通っぽさやウブな雰囲気が好まれるので、いかにも風俗慣れした感じの女の子はむしろ敬遠される傾向にあるのです。

例外として、痴女系やSM系のお店では特殊なプレイを要求されることもあります。
お店のコンセプトや経験の有無の必要性は、求人サイトやお店のホームページを見れば大体分かります。
テクニックに自信がない女の子は、経験不問の素人系のお店を選ぶと良いでしょう。
また、オプションメニューはできるorできないを自分で決められる場合が多いのも、嬉しいポイントです。

会話オプションの中にはアナルファックのようなやや過激なメニューもありますが、全てのオプションを必ず行う必要はないということですね。
もちろんハードなオプションであればあるほど金額も高く、その分高収入が期待できるのは事実です。
しかし未経験の女の子であれば初めのうちはできるメニューからスタートし、慣れていったらハードサービスにも挑戦するというのも良い案ではないでしょうか。
高度なテクニックの替わりに男性が求めるのが、さりげない気遣いだったり、本当の彼女といるような安心感だったり、前述の通り楽しい会話だったりするのです。

ではその肝心の会話力は、どのようにアップさせればよいのでしょうか?

どんなお客さんにも対応できるようネタの準備は忘れずに

すでに述べたように、風俗には実に様々なタイプの男性が来店します。
ホストのように会話上手の男性や、適当にあいづちを打っていれば勝手にしゃべってくれるタイプであれば何も難しいことはありませんが、実際はそう簡単ではありません。

年齢層も幅広いうえ、女性経験が全くない、コミュ障、オタクなど、普通の女の子が普通に会話をしようとするとすぐに壁にぶつかってしまうような、一筋縄ではいかないお客さんも多いのです。
そのため女の子はどんなお客さんが来ても対応できるよう、会話のネタや引き出しをできるだけ多く持っておくことが大切です。
好きな女性のタイプから趣味、時事ネタ、性癖など、ネタは多ければ多いほど会話に困ることは少なくなります。
さりげなくお客さんの好き嫌いや趣向を聞き出すことで、指名を取りやすくするというメリットもあります。

ただし中には聞かれたくないテーマもあるでしょうから、何でもかんでも質問攻めにするのではなく、あくまでも相手の反応を見ながら踏み込んでいくようにしましょう。
特に家族や仕事の話題は男性によって好き嫌いが激しく分かれるので、男性側から話し出さない限りは聞かない方が無難です。
「自分が聞きたいことを聞く」のではなく、「お客さんが話したいことを話させる」という視点を忘れないようにしましょう。

ロングコース=ハードとは限らない

チェックリストそれでもやはりいざロングコースで指名されると、会話や体力が持つかな?
と不安になってしまうかもしれません。
もしあなたが60分コースに慣れていて120分コースの指名を受けたら、2倍の体力が必要なのでしょうか?
実際はそんなことはなく、むしろゆっくりとしたペースでサービスができてやりやすいという面もあります。

確かに中には特殊な性癖を持っていたりマニアックなプレイが好きだったりする男性が、延々と何らかのプレイを要求してくる場合もあります。
しかしそれは少数派で、多くの男性はロングコースを選ぶことで女の子とのプレイを焦らずゆっくり楽しみたいと思っています。
何気ない会話や軽いスキンシップ、プレイ後の余韻など、ロングコースでないとなかなか味わえない親密な時間が過ごせるからです。
そういう余裕のある時間を過ごすことで、本当の彼女と一緒にいるような気持ちになれる、というのは女の子としても理解できるのではないでしょうか?

そのためロングコースだからと言って必ずしもハードというわけではなく、女の子としても彼氏やパートナーとの行為であるかのようなリラックスした時間になることも。
お互いの緊張をほぐし、距離を縮めるためにも会話とスキンシップを効果的に使うようにしましょう。
女の子の方からさりげなく誘導することで、ずっと受け身になることやハードなプレイの連続、という状況を避けることにも役立ちますよ。

まとめ

ロングコースを上手く行なうには、会話が重要であるということが分かりましたか?
会話で相手の気持ちを掴むと、継続した指名をもらえる可能性が広がるだけではなく、プレイのペースを落とすことにもつながります。
体力やテクニックに自信のない子や出勤日数が多い子は、自分の身体に無理をさせないためにもぜひ会話力を磨いてみてはいかがでしょうか。