ホテヘルでフリー客は着くけど指名されない理由ってなに？

2017年11月6日2023年12月14日

ホテヘルで働いてがっつり稼ぎたいのであればお客さんからたくさん指名されるようにならなくてはいけません。
もちろんフリー客がたくさんつくのであればそれだけでもお給料を稼ぐことはできますが、風俗業界は競争が非常に激しく成果次第でお店からの扱いも変わってしまうので、指名客をとれない女性は必ずいつかはフリー客もつかなくなってしまいます。
この記事ではホテヘルでフリー客はつくけど指名はされない理由と指名を取るために誰でもできるテクニックをご紹介します。

フリー客がつくから大丈夫と思ってはいけない

ホテヘルでは、お客さんにつくことができればお給料を稼ぐことができます。

だから指名客ではなくてフリー客であっても、お客さんさえ付いていればある程度のお給料は確保できます。
しかしどんなにフリー客についていたとしても本指名が取れなければ危機感を持たなくてはいけません。
なぜならお店にとって一番重要な女の子は指名を取れる女の子だからです。
フリー客でついたお客さんを指名客に変えることができれば、それ以降そのお客さんは何度もお店に通ってくれると言うことです。

逆にフリー客で入ったお客さんがその女の子を気に入らなければ次に指名してくれることはありません。
そしてそのお客さんは次に風俗を利用するときには違うお店に入ってしまう可能性があるのです。
ということはお店にとっても、フリー客を指名客に変えられなければお客さんを一人失ってしまい設けられなくなるということです。
だから指名を取ることができない女の子は徐々にお店のスタッフからの扱いが悪くなります。

お店のスタッフからの扱いが悪くなると言うのは単純に会話をする時に冷たくなると言うことではなく、フリー客を回してもらえる頻度が下がると言うことです。
指名する女の子が決まっていないお客さんがホテヘルの受付に来た場合、どの女の子をつけるのかはスタッフの判断次第になります。
スタッフも人間ですので在籍している女の子の好き嫌いは当然あります。
店内にお茶を引いている子が2人いて、どちらにフリー客をつけてもいいという状況なら、当然自分が気に入っている女の子にフリー客を回すのです。

また、ホテヘルに来るお客さんの中には事前にホームページで顔写真をチェックしていない方も多いので、スタッフの言葉に左右される可能性が非常に高いのです。
スタッフから気に入られている女の子であれば「この子はすごく評判が良いのでおすすめですよ」とお客さんに言ってもらえる可能性があります。
逆にスタッフから嫌われている女の子は、たとえパネル写真を見てお客さんが興味を示したとしても「その子はちょっとサービスがあれなので、あまりお勧めできないですね」と一言言うだけで違う女の子に変えてしまいます。
いま指名は取れていないけれどもフリー客はつくという状況の場合、お客さんを満足させることはできていないけれどもスタッフからそれほど嫌われてもいないという状況だということです。

その状況がずっと続くのであれば指名がとれなくてもある程度稼ぐことができます。
しかし指名が取れない女の子はお店にとっての優先順位が低いので、「もっとフリー客をつけてあげたい女の子」が現れたらあっと言う間にフリー客もふってもらえなくなります。
例えば新人の女の子が入ったら、ほとんどのお店では優先的にフリー客をつけます。
また、フリー客をどんどん指名客に変えられる女の子がいれば、その子にフリー客をつけた方がお店にとっては効率的です。

そうなれば当然指名を取れない女の子にフリー客をふる割合はどんどん下がっていくのです。
風俗店は人の入れ替わりが激しく新人がどんどん入っていくので、指名が取れない状態で在籍期間が長くなれば徐々にフリー客がつかなくなります。
フリー客をつけてもらえないようになってしまうと、指名客を手に入れる機会すらないので、いつかはまともに稼げなくなり引退やお店の移籍を考えなくてはいけなくなります。
そうなる前に指名客を取れるように自分の接客を改善していきましょう。

ホテヘルで指名を取れない理由

指名が取れなくてもお店からある程度フリー客を回してもらえるということは、少なくともお客さんからクレームが入るような問題点はあまりないということです。
そういう意味ではホテヘルで働く上で最低限必要な容姿やスタイル、清潔感や礼儀は持っているということになります。
それでも指名が取れていないということは、お客さんに「また会いたい」と思わせる接客ができていないということです。
風俗に来るお客さんの心理として、「地雷嬢に当たりたくない」という気持ちが強くあります。

そしてほとんどのお客さんはこれまでに接客を受けた風俗嬢と、フリーで入って地雷嬢に当たってしまう可能性を天秤にかけます。
その時に「フリーで入って地雷接客を受けるくらいなら、この前サービスしてくれたあの子を指名しよう」と思わせなくてはいけないのです。
ご存じの様に世の中に風俗店は大量にありますし、風俗嬢も山ほどいます。
その中でわざわざ特定の1人を指名して来店してもらうためには、お客さんにとって特別な存在にならなくてはいけません。

そうなるためには、ただなんとなく決められたサービスをしてお客さんを射精させるだけではいけません。

ホテヘルで指名を取るためのテクニック

お客さんから指名を取るためのテクニックは大量にありますが、その中でも誰でも簡単に出来て効果が大きいものをご紹介します。

キスをたくさんする

風俗嬢の方が想像するよりも遥かにお客さんはキスが大好きです。
風俗に来るお客さんは「どうせお金を払っているから仕方なくサービスしてくれている」という気持ちを持っていますので、キスが多いだけでもその気持ちを忘れることができます。

ほとんどの風俗嬢の方が、プレイの始まりに少しだけキスをしてそれ以降はほとんどキスをしません。
もちろんお客さんとキスをしたい方は少ないのでそれは当然とも言えますが、だからこそ意識的にキスの回数を増やすだけで他の風俗嬢に差をつけられるのです。
例えばフェラや全身リップの合間、シャワーをあびているとき、射精の後、お別れの挨拶をするときにキスをするだけで、お客さんの満足度は一気に上がります。

名前で呼ぶ

お客さんを呼ぶときに名前で呼ぶだけでも親近感を感じさせて、自分が特別だと思わせることができます。

お客さんの事を苗字で呼ぶ方は多いと思いますが、あえて下の名前を呼ぶようにしましょう。
男の人は意外と日常生活で名前を呼ばれることが少ないので、それだけでも特別感を演出することができます。

イった後にイチャイチャする時間を作る

男性は射精をすると一気に性欲が収まり、女性への性的関心もなくなります。
射精をした後はお客さんが最も冷静な瞬間なのです。

だからこそ、射精した後は風俗嬢がどういう風に振舞っているのかということを冷静に観察しています。
そのタイミングでイチャイチャすれば、「しっかりとサービスをしてくれる女の子」としてお客さんの印象に残ります。

別れ際も気を抜かない

サービスが終わった後の別れ際も非常に重要です。
なんとなく挨拶をして名刺を渡して終わりという風俗嬢の方が大変なのですが、「楽しかったです」と「また会いたいです」という意思表示をするようにしましょう。

そうすればお客さんがまた風俗に来ようと思った時に、最初にあなたのことを思い出してくれます。

まとめ

ホテヘルでフリー客はつくけど指名はされない理由と指名を取るために誰でもできるテクニックをご紹介しました。
お店からフリー客はつけてもらえるという女性の場合、お客さんからクレームが入らない程度の容姿やスタイルは持っているということです。
だからこそこの記事で紹介した、誰でもできるテクニックを駆使するだけでもすぐに指名を取れるようになる可能性が高いと言えます。

指名客を取れるようにならなければ、いつかはフリー客も回してもらえなくなる可能性が高いという危機感を持ち、お客さんをリピートさせられるように接客しましょう。