コンドームはホテヘルが支給してくれるの？それとも自費で購入？
風俗タイプによっては、ほぼ感染リスクがないものもありますが、性病感染リスクは気にしないといけません。
エイズ感染確率が一番高い行為は本番で、コンドームすることでリスクはほぼない状態になります。
しかし、他プレイでエイズ以外の性病感染はあり、梅毒・淋病・クラミジア・尖圭コンジローマなどになります。
ホテヘルでは、基本サービス・オプションサービスにたくさんのプレイがあります。
プレイによる性病感染を防ぐための、衛生用具は支給されるのでしょうか?
どのようなプレイで性病感染するのか?
予防のための衛生用具には何があるのか?
ゴムと検査ですべては解決できるのか見ていきましょう。
ホテヘル嬢のプレイ
ホテヘルはファッションヘルス・デリヘルと同じサービス内容になります。
プレイには、ディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・クンニ・指入れ・シックスナイン・生フェラチオ・素股などが基本になっています。
オプションは女性がNGを指定することができるプレイで、即尺・顔面発射・口内発射・ごっくん・放尿・アナルファック・写真撮影・動画撮影・バンティ持ち帰り・バスト破りなどさまざまなものがあります。
ホテヘルプレイはたくさんのものがありますが、唯一ないものはソープでする暗黙知の本番行為のみになります。
ソープでは、NN（生中出し）・NS（生挿入）・S着という考えで、本番行為があるのですが、ホテヘルには本番行為はないのです。
だから、プレイとして使用することがないコンドームが支給されるか・自費かということは考える必要はありません。
もしコンドームが利用されるとすれば、2つのシーンになります。
ひとつは、お客さんに本番強要されてそのまましてしまう。
もうひとつは、あなたが基盤でお客さんと交渉して本番行為をすることになります。
どちらもNGな行為になります。
ただ、これは派遣型サービスではよくあることになります。
ファッションヘルスのように店舗型サービスでは、店舗内にのぞき窓がありスタッフが監視しているので本番強要・基盤というのは考えにくのですが、派遣型サービスのホテヘルは、ホテルでサービスをするようになるので、風俗店側の目が届かないのです。
あなた次第で、コンドームが必要になるのです。
本番強要はお客さんが無理やりしてくる場合もありますが、あなたがお客さんをうまくさばいてそのようなことにならないようにしないといけないのです。
基盤については、ホテヘル店としては違法行為になるので絶対NGになっています。
お金欲しさにしてしまうと、あとで後悔することになるので注意してください。
後悔することのひとつは、基盤していることがホテヘル店にばれることでクビになることです。
ホテヘル店側が基盤嬢をそのまま放置しておくことはありません。
なぜなら、そのような女性がひとりでもいると、警察に目をつけられて、最悪店舗の閉店になるのです。
ホテヘル嬢のプレイごとの性病
後悔することに、妊娠と性病感染があります。
本番強要でお客さんから無理やり本番されて中出しされた場合は、あなたは泣き寝入りすることはありません。
すぐに病院で膣内の精液を検査して証拠として残すようにして、警察にいけばいいでしょう。
慰謝料・妊娠時の中絶費用は貰うことができます。
※弁護士費用は発生します。
ただ、これもあなたが独身であればそうすることができる話しになります。
あなたが人妻であれば、すべてがオープンになることになります。
夫・子供に知られることにもなるのです。
あなたには落ち度はないのですが、もし本番強要を無理やりされることがあるとしたならば、コンドームを着用して妊娠はさけるようにしたいですね。
もうひとつは性病感染になります。
本番行為はコンドームをすれば、一番怖いHIV（エイズ）感染はさけることはできますが、それ以外のプレイによって、性病感染することがあります。
ヘルペス・咽頭クラミジア・クラミジア・咽頭淋病・淋病・尖圭コンジローマ・梅毒・Ｂ型肝炎などがあります。
ホテヘル嬢のプレイでは、ディープキス・生フェラチオ・全身リップ・素股・顔面発射・口内発射・ごっくん・聖水（口にいれる）・アナルファックなどで感染することがあります。
ホテヘル嬢のプレイはゴム回避できるのか
ゴムは全ての性病感染にオールラウンドではない
前述の性病感染の確率があるプレイで理解できると思いますが、ゴムをつければ、性病感染しないということはないのです。
ディープキスでゴムは使うことはできません。
お客さんの舌とあなたの舌が絡むことで唾液交換されるようになります。
これだけで性病感染することになります。
フェラチオは生が基本になっています。
風俗店でコンドーム着用が許されるのは、お客さんが真性包茎のお客さんのときだけになります。
全身リップもお客さんの肌をあなたの舌でなめていくようになります。
梅毒などのしっしんで感染することもあります。
素股は、ローションが間に入って緩衝剤として性病にならないと思っている女性が多くいますが、ローションに性病予防薬は入っていません。
粘膜部分から性病感染することはあるのです。
顔面発射・口内発射・ごっくんなどは、お客さんの精子が口内に入る・あなたの目にかかるなどすることで感染することはあります。
口から精子をだしたとしても、感染することはあります。
というように、コンドームでなんとかなるものではないのです。
※アナルファックは、お客さんに正しい手順でコンドーム着用することで、性病感染の確率はほぼないことになります。
ただ、痔やアナルが緩むことはあります。
ホテヘルの衛生用品は何があるのか?
基盤であれば、あなたが自分でコンドームを準備しないといけません。
ホテヘル店の支給はありません。
コンドーム以外の衛生用品は、イソジン・マウスウォッシュ・グリンスなどになります。
イソジン・マウスウォッシュは口腔内に使用するもので、グリンスは殺菌作用が強い石鹸になります。
これらについては、ホテヘル店によって違いはありますが、基本的には雑費扱いで有償支給になります。
※1日の稼ぎから使用分か固定かはあるでしょうが、差し引かれるようになります。
雑費に何があってどのような考えで稼ぎから引かれるかは、面接時に確認しておいてください。
この衛生用品を使用して、あなたはお客さんの外見をチェックして性病感染しないようにすることになります。
お客さんとシャワーを浴びるときに、お客さんの皮膚の状態を確認していくことになります。
グリンスを使うことで殺菌作用が強いので傷口・しっしんがあれば痛みがはしりお客さんの顔がゆがむようになります。
亀頭もゴシゴシと洗ってください。
しっしん・赤くにっていないかチェックします。
アナルにイボがないか周辺のチェックもいるようにします。
歯磨きのときは、口をゆすいだあとに血液が混じっていないか・口腔内が白い湿疹はないかなどチェックしていくようにします。
最後は、シャワールームで排尿してもらい痛がっていないか、排尿後に膿がでていないかをチェックします。
ただ、これだけでは100％性病感染を防ぐことはできません。
潜伏期間がどの性病にもあって症状がでない期間があります。
最後の砦は検査になるので、ホテヘル店でどのように性病検査を実施しているのか面接のときに確認してください。
コンドームが自費かどうか比べられないぐらい性病検査は高い料金になっています。
どれくらいの期間で性病検査して費用はだれが持つのか確認してください。
まとめ
ホテヘル嬢は本番行為がないので、コンドームの自費・支給は気にする必要はありません。
風俗嬢が気にしないといけないのは、性病検査についてサイクル・費用についてです。
ご参考にしてください。