ホテヘルで鬼出勤してるけど不人気…解決方法ないですか？
ホテヘル嬢が毎日のようにお店に出勤したり、休みをほとんど取らずに連勤しまくったりすることを鬼出勤と言います。
鬼出勤をするホテヘル嬢の最大の理由は何と言っても給料をたくさん稼ぎたいということです。
しかしホテヘルのお仕事は完全歩合制なので時給制の仕事のように出勤すればたくさん稼げるというわけではなく、不人気でお客さんにつく事が出来なければ鬼出勤をしているのにお給料は全然アップしないこともあります。
この記事ではホテヘルで鬼出勤しているけれども不人気で稼げないと言う女性のための解決方法をご紹介します。
鬼出勤しても不人気なのはなぜ?
鬼出勤をしているという風俗嬢の方は、様々な事情によってとにかくお給料をたくさん稼ぎたいという意思を持っている方が多いと思います。
ご存じの様にホテヘルのお給料は完全歩合制です。
出勤した日数や時間によってお給料が決まるのではなく、お客さんについた数がそのまま給料に反映されます。
もちろん、出勤をしていなければお客さんにつく可能性がゼロになってしまうので、出勤日数は多い方がいいとも言えます。
しかし鬼出勤するホテヘル嬢はもともと不人気だったり、鬼出勤をするようになってから不人気になってしまうことが多いのです。
まずお客さんから指名がたくさんつくような人気嬢の方であれば、そもそも鬼出勤をしなくても高いお給料を稼いでいます。
鬼出勤をしなくてはいけないと考える場合は、普通の出勤数では十分なお給料を稼げていないということです。
また、鬼出勤をすることによってお客さんからの人気がなくなってしまう可能性もあります。
多くのお客さんはホテヘル嬢を指名する時にホームページの出勤情報を確認します。
そして風俗店の出勤情報にはその日一日だけではなく向こう1週間2週間程度のスケジュールが載っていることが多いのです。
すると鬼出勤している風俗嬢の女の子がほぼ毎日のようにお店に出ていることはすぐにわかってしまいます。
毎日のように出勤しているどうわかってしまうとプレミア感がなくなってしまい、「別の日に来たとしてもいるんだからじゃあ今日はこの子じゃなくていいや」という気分にお客さんはなります。
また、矛盾しているようですが多くのお客さんは風俗嬢に対して素人感を求めています。
あまりにも出勤している数が多い場合、その分たくさんのお客さんとプレイをしているという事になりますので、プロっぽさが増してしまい敬遠されてしまう可能性が高いのです。
実際風俗で働いているとたまにしか出勤しない女の子が、出勤すれば法は1日予約で埋まっているという現象を見たことがある方は多いと思います。
レア出勤の子ほど指名が集まりやすいのは、お客さんが風俗嬢にプレミア感や素人っぽさを求めているということです。
鬼出勤をしていると単純に疲れるという問題もあります。
風俗のお仕事は並の昼職よりも、はるかに体も心も疲れるお仕事です。
ですからほとんどの女性が鬼出勤をしようと思っても長続きさせることができません。
もともと体が強かったり、どうしても働かなくてはいけない理由があるからと気合いで頑張ったりして何とか鬼出勤ができていると言う女の子であっても、披露は少しずつ体に溜まっていきますのでいつか限界が来てしまいます。
なんとか出勤できているという状態であっても体は疲れているので、肌にハリがなくなり、サービスも少しずつ適当になってしまいます。
するとせっかくついてくれたお客さんも満足してくれる可能性が低くなってしまい、指名を返すことができずより不人気になってしまうというサイクルに陥りやすいのです。
不人気を解消する方法は指名を取るしかない
鬼出勤をしていて、出勤した時にお店がしっかりとフリー客を回してくれているうちはまだ稼げる方だと言えます。
お店としてもしっかりと出勤してくれる女の子には出来る限り稼いで帰らせてあげたいと考えるものですので、よほどサービスがひどかったり不人気でない限りはある程度フリー客を回してもらえます。
しかし上で説明した通り鬼出勤をしている女の子は、鬼出勤をする前よりもさらに不人気になっていきやすく、お客さんから指名を返してもらえる率も下がっていきます。
お店としては頑張っているのだからできるだけフリー客はつけてあげたいけれども、あまりにも指名を返すことができないようであればフリー客をつける徐々に下げることになります。
そしてせっかく鬼出勤をしていても全然指名客はいないし、フリー客もつけてもらえなくなれば稼ぐことができなくなってしまいます。
そのようなサイクルに陥らないように出来るための対策は、指名を取れるようになるしかありません。
フリーでついてお客さんを指名客に変えることができれば全ての問題は解決します。
鬼出勤で月に30日出勤して1日1人接客しても、10日出勤して1日3人接客してもお給料は同じなのですから、体に無理をさせて鬼出勤をするよりも一人一人のお客さんに対するサービスの質を上げて指名率を上げた方が効率的なのです。
鬼出勤してるのに不人気の女の子が改善した方が良いところ
鬼出勤するというのは実は誰できることではありません。
それは体力的な問題だけではなく、もし元々の容姿やスタイル、お客さんからの評判が悪すぎる場合にはお店から鬼出勤ができないように出勤制限をかけられてしまうことが多いからです。
お店は一応おに出勤を許していて、フリー客も回してくれているという状況であれば、人気嬢ではないけれどもお客さんからクレームが入らない程度のレベルではあるとプラスに捉えることもできます。
だから、そんな女性はほんの少しの点を改善するだけでも指名を取れるようになる可能性が高いのです。
指名を取るためのテクニックやノウハウはたくさんありますが、その中でも比較的改善しやすいものには以下の様なものがあります。
見た目
元々の容姿はそう簡単に変えられませんが、鬼出勤をしていると日々の手入れがおろそかになり肌が汚くなったり、髪がボサボサになっていることがあります。
これらの要素もお客さんが女の子を指名するときに重要な判断基準になりますので、髪と肌の手入れに気をつけましょう。
特に長く風俗で働いているとなんとなくお店に行く時にもお化粧や髪のセットができそうになりがちですか、「これから彼氏とデートに行く」という気分でお化粧と髪のセットをするようにしましょう。
会話
鬼出勤をしているととても体が疲れているのでお客さんへの対応がおろそかになり、「とにかくさっさと射精して終わらせて欲しい」となってしまいがちです。
しかしそのような対応はお客さんからの評判が非常に悪くなります。
むしろお客さんはプレイ以外の会話をしっかりと付き合ってくれる女の子のことを気にいります。
風俗でお客さんの指名を取るために必要なのは、面白い話をしたりするトーク術ではなく、お客さんの話をしっかりと聞いているように見せかけるテクニックです。
お客さんが話しているときは女を見てしっかりと聞き、大げさに相槌を打つことを心がけましょう。
相槌のコツはとにかくお客さんを持ち上げて褒めておくことです。
話をちゃんと聞いてくれて褒めてくれる女の子に嫌な気分を抱くお客さんはいないので、「相手の目を見て大きな声で大げさに相槌を打つ」ということを意識するだけでも指名を取れる可能性が高くなります。
表情
お客さんと接する時の表情にも気をつけましょう。
疲れていると仏頂面になって不機嫌に見えてしまうことがありますが、お客さんはつまらなそうに接客をしている女の子を指名することは絶対にありません。
お客さんに会う前に無理やりでも広角を一度あげて顔をほぐし、笑顔でいることを心がけましょう。
お客さんといる時も意識的に笑顔でいることを心がけていればお客さんからの印象もとても良くなります。
まとめ
ホテヘルで鬼出勤しているけれども不人気で稼げないと言う女性のための解決方法をご紹介しました。
鬼出勤しているけれども不人気という状況を解決するための手段は指名を取るということしかありません。
ただやみくもに沢山出勤するのではなく、自分の接客を振り返る一人一人のお客さんを大事に扱って少しずつ指名を取れる率を上げていくようにしましょう。