箱ヘルの主なプレイ内容を教えてください！マットは必須?

2017年11月5日2023年12月14日

風俗完全未経験の女性がいざ箱ヘルで働こうと考えても、事前知識がない関係からどういったプレイを行うのか分からず不安に感じることが多くなると思います。
性的サービスを行う背景から考えても、あまり健全な仕事内容だと思える方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

実際に働き始める前にどういった仕事内容であるのか把握していれば、自ずと不安に感じられる部分が解消されることになりますので、箱ヘル勤務を検討されていらっしゃる方はこちらでご理解いただいた上で働き始めるようにして下さい。
箱ヘルにおけるプレイ内容や利用されるお客さんの質までご紹介したいと思います。

箱ヘルのプレイ内容

箱ヘルのプレイ内容は基本プレイとオプションサービスに分かれます。

基本プレイにはフェラチオと手コキ、素股などが含まれていて、お店によってはオプションになる様なプレイが基本プレイに含まれていたり、逆もまたしかりとなります。
オプションのプレイ内容は口内射精やコスプレ、アダルトグッズの使用が代表的なところと言えるのではないでしょうか。
本番行為が禁止となりますのでソープの様に挿入されてしまう事が嫌な女性は箱ヘルで働くことをオススメ致しますが、その分手コキやフェラチオ、素股などの基本プレイで男性をイカせなければいけなくなりますので、テクニックが必要となるのは覚えておきましょう。
新人の間はそこまで強く求められる可能性が低くはなりますが、お客さんもお金を払って利用している都合上、余りにも満足度が低いともう利用してくれなくなったり本指名に繋がらなくなってしまいますので、ある程度サービス精神や奉仕精神が必要となると考えてください。

オプションを全てNGとして基本プレイだけで稼ぐことも可能ではありますが、その分指名される確率が低くなってしまうのと圧倒的な接客の良さや笑顔の自然さ、愛想の良さなどが無ければ稼げなくなってしまいますので、自身の中でプレイ内容に折り合いを付けられるようになると良いでしょう。

箱ヘルにマットプレイは必須?

では表題にあるように箱ヘルのプレイ内容にマットプレイが含まれるかどうかについてご説明いたします。
基本的に通常の箱ヘルで勤務した場合、マットプレイが基本のプレイ内容に含まれていることはあまりありません。

箱ヘルにもお店によってコンセプトがございます。
イメクラのコンセプトを取りいれて来店されたお客さんを視覚的にも楽しませることを目的としたイメヘルが良い例ではありますが、マットプレイをメインにして利用するお客さんの満足度を高める箱ヘルもございます。
マットヘルスと呼ばれる箱ヘルで働き始める場合に限り、必ずマットプレイが必要となります。
求人情報にもプレイ内容は記載されていることが多いですし、お客さん向けのホームページを覗けば自ずと求められるプレイ内容が分かると思いますので、働き始める前にチェックするようにして下さい。

大半のお店ではマットヘルスでも無い限り、基本プレイの内容にマットプレイが含まれることはあまりありませんので、どうしてもローションで肌荒れを起こしてしまう可能性がある女性や、マットプレイを避けて通常の箱ヘルで働きたいと考えている方は事前にお店の基本プレイを確認するようにしましょう。

ソープ嬢に満足度で引けを取らない為には

箱ヘルとソープを比べると、プレイ内容に本番行為もマットプレイも含まれることから必然的にソープの方がお客さんの満足度は高くなります。
利用料金が安く済む関係から箱ヘルを利用するお客さんもいらっしゃいますし、本番行為に興味がなく風俗嬢にただ奉仕してもらいたいと考えて利用されるお客さんも稀にではありますがいらっしゃるようです。

しかし、仮に全く同じ料金で箱ヘルとソープを利用出来るとした場合、大多数の男性はソープを選ぶように思えます。
ソープ嬢も本番行為のみならず、お客さんに何度も利用してもらいたいと考えることから接客レベルは高く保たれている事が多くなりますし、高級店ともなれば容姿ともにレベルの高い風俗嬢ばかりでしょう。
そういった観点からソープ嬢に比べて箱ヘルで働くと顧客が捕まえにくくなってしまう可能性が懸念されますが、本指名を貰おうと考えて基本プレイに無いプレイ内容を受け入れてしまうヘルス嬢の方がいらっしゃいます。
デリヘルでもそうですが、お客さんの中には禁止事項とされている本番行為を求める方がたくさんいらっしゃいます。

本番行為をさせてあげればそのお客さんを顧客にできると考える風俗嬢の方が多くいらっしゃいますが、決してそんなことはございません。
また次に利用してもらえる確証はどこにもございませんし、実際一度本番行為をすると「次行った時に店員に本番強要を追及されるかもしれない」と考えるお客さんも多いと思います。
自然と足は遠のいてしまうことが多くなりますし、また来てもらえたとしても同じように禁止事項である本番行為を当然の様に求められることになります。
無理してまで本番行為を行ったとしてもその自身への無理強いが結果を伴わない可能性が非常に高くなりますので、本指名が欲しいからといって本番行為を受け入れてしまう事の無いように気を付けましょう。

箱ヘルではデリヘルよりも人数が少なくはなりますが、本強客との遭遇を避けることは出来ません。
本番行為をどうせするならソープの方が稼げるのは間違いありませんし、ゴムを付けずに挿入しようとする男性も多くなりますので性病のリスクも考えなければいけなくなります。
安い箱ヘルのお店で働いてしまうと30分数千円のバックしかもらえないお店もございますし、その中で本番行為を受け入れてしまうと自身の身体を安売りしていることと同義になります。
給料に対して行っているプレイ内容が過酷であったりリスキーだと感じられてしまうと、それだけで仕事に対するモチベーションを保つことが難しくなりますので、安易に本番行為を受け入れたりせずに、通常の基本プレイ＋オプションと接客技術でお客さんの心を掴めるようにしましょう。

ソープよりも顧客を捕まえるのが難しいイメージがあると前述致しましたが、箱ヘルでも本指名を受けることは確実にできますので、すぐに結果が出なかったとしても焦って本番行為に走るのではなく、自身のテクニックを磨いたり接客の仕方を顧みる様な癖を付けるようにして下さい。

まとめ

正直、箱ヘルの仕事内容自体は肉体的にとても大変だという部類には入らないと思います。
マットプレイが含まれるお店や、それこそ高級ソープの様な求められるレベルが高いお店で働いた場合、箱ヘルでも料金システムから鑑みて高級店に属する場合に限り肉体的にも精神的にも過酷と言えるのではないでしょうか。

大衆店や激安店で働く場合、手にすることが出来る給料が安くなってしまうのと、お客さんの質が悪くなってしまう傾向にありますので、本強客と出会う確率が高くなり精神的に負担を強いられることの方が多くなる様に感じられます。
プレイ内容だけでは無く、嫌なお客さんにサービスを行わなくてはいけない場面になった時、いかに自身の精神状態を損なうことなく満足してもらえるか、その点を注視して働く必要があると言えるのではないでしょうか。
あくまで接客業ですので、仕事内容にばかり目を向けずにお客さんとのコミュニケーションを円滑に行うことが出来るよう意識してみて下さい。