箱ヘルで真性包茎客がきたらゴム着強制して問題ない?
箱ヘルで働いていく中でいろんな性癖を持ったお客さんやいろんな体質を持ったお客さんに出会いますよね。
どんなお客さんでも同じような対応でサービスをしていきたいと考えていてもなかなかできませんよね。
中でも、真性包茎のお客さんが来た場合はどうしてもゴムの着用をお願いしたいですが、そうすることでお客さんからクレームを言われたり、指名が減る心配をしている人もいると思います。
そこで今回は、真性包茎客に対してゴムの着用を強制することに問題があるのかをご紹介していきます。
日本人男性の過半数は包茎
箱ヘルに訪れるお客さんには様々な性器をもった人が来ます。
亀頭が常に露出している人に対してはスムーズにサービスを行うことが出来ますが、日本人男性の7割が包茎であると言われており、なかなかスムーズにプレイを行うことが出来ないことが多いのです。
包茎客のほとんどの人が仮性包茎であるため、興奮すると皮が剥け、亀頭が露出してくることが多いです。
箱ヘルでは、プレイ前にシャワーなどを浴びて、男性器を綺麗に洗い流しながらマッサージなどをして、皮を剥いてあげることで衛生面も気にせずにプレイに映ることが出来ます。
しかし、マッサージをしてあげたりして男性器が勃起していても亀頭が現れないような真性包茎のお客さんに対しては、この流れではプレイに映ることが出来ません。
真性包茎は汚い
男性器は興奮することで包茎状態であっても皮が剥けて亀頭が露出します、箱ヘルにくるお客さんの中には、興奮しても亀頭が露出されず、ずっと皮をかぶった状態の人もいます。
このような真性包茎は、日頃から亀頭を洗うことが出来ないため、雑菌がたまり、カスが残った状態であるので、臭いもあります。
このような真性包茎をもつお客さんには衛生的にも清潔とは言えません。
包茎客にはプレイ前にシャワーを進める
上記でもご紹介したような、真性包茎のお客さんに対しては、性病などの危険性からどうしてもゴムの着用を強制したいですよね。
でもお客さんからわざわざ事前に真性包茎だということはありません。
なので、包茎のお客さんが来た場合は、プレイ前に一緒にシャワーに入ることをオススメします。
男性器をシャワーで綺麗に洗い流してあげることで清潔にしてあげることもできますし、その際に、皮を剥くことを嫌がったり、痛いというお客さんは真性包茎だということを把握することが出来ます。
箱ヘルで働く中で、真性包茎をもつお客さんには必ず出会います。
もし、そのようなお客さんが来た場合にはどのような対応が良いのでしょうか。
ゴムの着用をお願いする
真性包茎のお客さんに対して、女の子が一番する対応としては、ゴムの着用をお願いすることです。
雑菌がたまり不潔なため、フェラをするときにもゴムの着用をします。
しかし、臭いがあるため、フェラをすることも拒否する女の子も少なくないです。
その場合は、手コキなどで対応していきます。
お客さんからゴムの着用を拒否されたときは、「綺麗に洗うことが出来ない人にはゴムの着用をお願いしているの」と、優しく伝えてあげましょう。
それでも、ゴムの着用を拒否するお客さんに対してはどのようにすればいいのでしょうか。
お店によっては、ホームページで「衛生面に問題のあるお客様に対しては接客をお断りしています。」などと、掲載しているお店もあります。
そのようなお店では、事前に女の子に対して、ゴム着ならプレイOKなどと伝えてあるため、真性包茎客にゴムの着用を進めて断られた場合は、お店側に報告してみてください。
そして、そのようなお客さんに対しては、接客後に指名NGを出すことをお勧めします。
なぜ真性包茎のお客さんに対してそのようなことまでしないといけないかと言いますと、様々な感染症のリスクを伴うためです。
強制してでもゴムの着用をして
真性包茎のお客さんは、この世に産まれてから一度も亀頭を洗ったことのない人たちです。
そのため、男性器には多くの雑菌が溜まりに溜まっているのです。
そのような状態の男性器を生で挿入されたら女性器に膀胱炎などの感染症を引き起こさせてしまうのです。
挿入しなくて、素股でのサービスでいいからゴムの着用はしたくないというようなお客さんがいても必ずゴムの着用を強制してください。
直接女性器に挿入されなくても、粘膜同士が接触することで性病や感染症を起こす場合もあるのです。
それは、フェラでも同じです。
接客のために臭いを我慢して生フェラをしてしまうと、喉から雑菌が入り、ヘルペスなどの感染症を起こしてしまうのです。
このように、真性包茎のお客さんには、どのようなサービスであろうとゴムの着用を強制する必要があるのです。
「少しだけなら」と、いう安易な気持ちで行ってしまうと、感染症のリスクが大きくなります。
もし、感染症にかかってしまうと、風俗で働いていけない状態になってしまうのです。
そうならないためにも、自分の身体は自分で守ってください。
どうしてもいやなら地雷接客を！
感染症のリスクを考えると、真性包茎のお客さんに接客したくないと思う女の子は多いです。
しかし、運悪く真性包茎のお客さんに出会ってしまった場合、どうしても接客をしたくないと考えているのであれば、わざとお客さんに対して冷たい態度をとったり、お客さんの会話を無視するなどという地雷接客をしてみてください。
このような態度をとられたほとんどのお客さんが、女の子のチェンジを要求してくれます。
ただでさえ箱ヘルで働くことで、感染症を気にしなくてはいけない状態なのに、リスクを犯してまで接客をしたくありまあせんよね。
少しでも感染症の予防をするには、真性包茎のお客さんの接客を避けることが一番です。
真性包茎なら来るな！
「真性包茎を持つ男性は箱ヘルに来るな」と、思う女の子も少なくないと思います。
確かに、同じ料金を払っていても、サービス内容は全く異なってしまいます。
なぜ、嫌われているとわかって、箱ヘルに訪れるのでしょうか?
やはり、風俗などに来るお客さんは、癒されたい気持ちであったり、欲求を満たしたいと思う人がほとんどです。
その気持ちは、真性包茎のお客さんも同じです。
少しでも自分の欲求を満たしたいと考え、嫌われてでも箱ヘルに来るのです。
こう考えると、少し可哀そうにも思いますが、プレイ中は必ずゴムの着用を強制してください。
中には、無理に臭いをかがせてくる人もいますが、真性包茎を持つお客さんの多くは、事前にゴムの着用をすれば、サービスを受けることができるのか調べてきている人が多いです。
そのため、素直にゴムを着用してくれる人が多いです。
そのようなお客さんに対しては、他の人と同じようなサービスをしてあげることで、指名を取ることもできますし、お互いに気持ちのいい時間を過ごすことが出来ます。
まとめ
箱ヘルで働いていく中で、いろんなお客さんに出会いますが、真性包茎のお客さんの接客に当たれば、嫌な気持ちになりますよね。
どうしてもいやな場合は、真性包茎NGをお店側に伝えていれば、事前にわかっているお客さんに当たることはありません。
どれだけ優しいお客さんで、自分の好みであっても必ずプレイ中はゴムの着用を強制してください。
感染症のリスクを少しでも減らすためには、日頃から注意していくことが大切です。
箱ヘル以外でも風俗で働く中で、自分の身体を守れるのは、自分だけなのです。