箱ヘル利用の高齢者が増えてきてますがどんな接客してる?

2023年12月14日

stevepb / Pixabay

箱ヘルで勤めていると高齢者のお客さんも少なくありません。
あまりにも年が上の世代とはどのような会話をしていいのか困ってしまうという風俗嬢も多いのではないでしょうか?
気難しい高齢者も多く扱い方に気を使わなければならなかったり、勃起がしにくくてプレイが難儀したりするかもしれません。

箱ヘルに来る高齢者の扱い方について紹介をします。

シニア世代は元気!

筋肉今のシニア世代は所謂団塊の世代です。
高度経済成長期の恩恵を享受し、心も身体もとても元気です。
なので、箱ヘルにもバンバン通います。

まだまだ性の現役であることを実感したがります。
風俗嬢である以上、高齢者の接客は避けて通れないと言っても過言ではありません。

お金を持っているとは限らない

シニア世代は身も心も元気であることが多いですが、懐事情まで元気とは限りません。
高齢者だからお金を持っているという先入観は捨てましょう。

持っている人は持っていますが、大抵は箱ヘルではなくソープやデリヘルの高級店を利用します。
ほとんどの高齢者は年金だけが定期収入でカツカツの生活です。
我慢すればするだけお金が得られるというわけではありません。

高齢者を極力避けたいのならば

箱ヘルに務めているけれど、なるべくならば高齢者の接客を極力避けたいと思うのならば面接を受けるお店をよく選びましょう。

コンセプトがギャル系のお店には高齢者が少ないです。
また、競馬場や競艇場などのギャンブルの近くの箱ヘルを避けましょう。
勝って泡銭を握りしめた高齢者が押し寄せます。
可能ならば勤務時間は深夜帯のみにするのもおすすめです。

高齢者は昼間の時間帯に来ることが多いからです。

困った高齢者の扱い方について

箱ヘルに来るお客さんの中には扱いにくいお客さんもいます。
そのようなお客さんの接客方法について紹介します。

加齢臭がきつい

匂い高齢者特有の加齢臭についてはどうしようもない部分があります。

本人が無自覚であることも多いので、シャワーでしっかりと洗うしかありません。
風俗嬢ならばある程度我慢する覚悟が必要です。
しばらくすれば慣れるでしょうが、どうしてもダメならばギャルっぽい外見にして高齢者から指名されにくくなりましょう。

偉ぶる

高齢者の中には男尊女卑の価値観が染みついていて、風俗嬢だから見下す、女性だから見下す、若いから見下すという人もいます。

お金を払っているのだから何をしてもいいと思っていてとにかく偉そうな態度をとり、少しでも風俗嬢が気に食わないことを言ったり行ったりすると怒りまくります。
接客方法としてはとにかく地雷を踏まないようにしおらしい態度を見せるということしかありません。
正論で返しても余計に怒らせるばかりです。
このように怒りっぽい、気難しいお客さんに限ってお金を持っていない場合がほとんどです。

日ごろのフランスとレーションを箱ヘルで解消しているだけです。
暴言があまり酷い場合にはNG客認定にしてしまっても問題ありません。

勃起しづらい

高齢者になると勃起しづらくなることが少なくありません。
箱ヘルに務めていると制限時間内に発射させなければならないと焦ってしまいますが、焦れば焦るほど気まずい時間が流れてしまうことが多いです。

勃起しづらい場合は性感マッサージなどのサービスをしてみるのがおすすめです。
また、勃起しづらいのを自覚しているお客さんの中には発射が目的ではなく、若い女性とのひと時をただ楽しみたいという人もいます。
肌を触れ合わせながら他愛無い話をしたり、勃起しなくても緩やかな快感を提供したりすることで満足してくれる場合が多いです。
普通の勃起不全射のためのマニュアル通りの接客方法でそれほど問題はありません。

回春マッサージは簡単に書くと竿を刺激せずに睾丸やその付近を触ることでリンパの流れを向上させ、男性を興奮させたり、勃起状態を良好にさせたりします。
コツはいきなり睾丸を刺激するのではなく、まずはシャワーで身体を温めたり、身体全体をマッサージしたりしてリラックスさせることです。
勃起しないからといって焦って性器周辺ばかり刺激をするとお客さんも風俗嬢も緊張してしまい、うまく行かない結果になってしまいがちです。

むしろ性欲旺盛

高齢者の中にはむしろ性欲が旺盛の人も多いです。

本当に性欲旺盛の人もいればまだまだ若いことを証明しようサプリメントなどに頼ってとことさら張り切りる人もいます。
さらに、自分のテクニックに絶対の自信を持っている高齢者もいます。
このような高齢者は風俗嬢からサービスをされるよりも攻める方を好みます。
お客さんが攻めたそうならばまずは最初に攻めさせてあげましょう。

思いっきり感じまくっているというそぶりを見せれば満足してくれるでしょう。
とはいえ、乱暴、ガジマン、我慢できないようなプレイならば無理に我慢する必要はありません。
NG客認定にしてしまいましょう。
若いお客さんならば「こうした方が気持ちいい」「これは痛いからやめて欲しい」と伝えれば女性への触り方が改善する場合がありますが、高齢者だとそれは難しいでしょう。

怒らせるだけになる場合が多いです。

高齢者のお客さんとの会話に困ったら

特別性格が悪い高齢者でなくても、風俗嬢とあまりにも年が離れていると会話に困ってしまうという風俗嬢は少なくありません。
普通のお客さんならば仕事のことや趣味のことなどを聞くところですが、高齢者ならば無職であることも多いですし、趣味も馴染みが無いことが多そうです。
とはいえ、知らないからこそ、教えてもらうことで会話がはずみます。

渋い趣味があるようならば興味があるふりをして教えてもらいましょう。
尊敬のまなざしを向けられて悪い気がするお客さんはいませんし、そこで得た知識は他の高齢者の接客の時に役立つかもしれません。
天気の話も無難です。

高齢者だからと色眼鏡で見ない

メガネ高齢者のお客さんが来ると戸惑ってしまうかもしれませんが、あまり色眼鏡で見ないで普通のお客さんと変わらない接客を最初はしてみましょう。

高齢者といっても様々なタイプがいます。
説教好きな人もいれば、若い女の子の話を聞くのが好きな人みます。
性欲旺盛な人もいれば、あまり勃起しにくい人もいます。
お金を持っている人もいればいない人もいます。

中途半端に老人扱いをするのを嫌がる人も多くいます。
接客しているうちにお客さんが何を求めているのかが見えてきます。
それは普通のお客さんと変わりありません。
あまり身構える必要はありません。

箱ヘルに高齢者が来るのは良くあること

箱ヘルに務めていると高齢者が来ることはよくあることです。
女性がいつまでも女性であるように、男性もいつまでたっても男性であり、そうであることを証明したがります。
一部の高齢者のお客さんの中には気難しかったり、女性を見下していたり、行為が乱暴であったり、逆に勃起しづらかったりすることがあります。

しおらしく健気に振る舞うことで満足してくれることが多いですが、我慢できないようならばNG客認定しましょう。
高齢者だからお金を持っているだろうとは限りません。
我慢に値しない程度の懐事情のお客さんがほとんどです。
あまりにも自分と年齢が離れすぎていて会話に困ってしまったら、天気の話など無難な話題を選ぶようにしましょう。

高齢者向けの趣味を教えてもらったり、自分で勉強したりすることで、満足度の高い時間を提供することも可能です。
高齢者とひとくくりにせずに、1人1人の求めるものが何なのかを考え、行動してみることが大切です。
加齢臭に関しては慣れるしかありません。