ピンサロで本強されることはないと思うけど…他にどんな強要がある?
ピンサロはオープンな場所でお客さんにサービスを提供するので本番強要、いわゆる本強はヘルスと比べれば少ないと言われています。
しかし、なかにはピンサロで本強を強いてくるお客さんもいますし、本強ではないにしろ、されて嫌なプレイの強要は良くある話です。
我慢を重ねたり、しつこい客に絡まれ続けていたりすると病むようなことになってしまいかねません。
上手に断る対策やテクニックを覚えておきましょう。
ピンサロの本強客はかなりのツワモノ
ピンサロは他の風俗店と違い、オープンな環境でサービスを提供します。
ソファの背もたれだけが辛うじて目隠しの役割をはたしています。
大音量でBGMを鳴らしているとはいえ、声も筒抜けです。
さらに、スタッフが通路を巡回しています。
そのような環境の中で普通の神経ならば本強をしようなどと思わない筈です。
風俗嬢が嫌がって大きな声を出せばすぐにバレてしまいますし、風俗嬢が了承したとしても巡回のスタッフにすぐに見つけられてしまいます。
ソープ以外の風俗店での本番、あるいは本強は厳しいペナルティが課せられているのが通例です。
本強客は良くてつまみ出されて出禁、悪ければ多額の罰金です。
風俗嬢もクビになってしまう可能性があります。
ファッションヘルスやデリヘルならばお客と風俗嬢が個室になるので、こっそり本番というものも出来なくはありません。
あわよくばと考えている不届きなお客さんも少なくありません。
しかし、ピンサロで本強を持ちかけてくるお客さんというのはかなりのツワモノだと言わざるをえません。
数こそ多くないものの、絡まれるとヘルス以上にウザイので苦労するでしょう。
軽く言われるくらいならば流しましょう
冗談めかした口調で「本番をしたい」と言ってくるようなお客さんに対しては一々本気で断ったり、腹を立てたり、動揺したりする必要はありません。
ピンサロで本番ができないのはお客さんも重々承知です。
ほんの挨拶、プレイのスパイス程度のつもりで口にしているだけです。
「〇〇ちゃんは思わず本番をしたくなってしまうくらい、かわいいね」程度の意味だと受け止めましょう。
この程度の本強は本強とすら呼べません。
軽く流すのもテクニックのうちです。
逆に返事に詰まってしまうと、お客さんの「あわよくば」という気持ちを増長させてしまいかねません。
「じゃぁ、ソープで働けばよかったぁ」
「〇〇さんと本番できるならばソープで働けばよかったな」と冗談めかして言うことで、ここはソープではないから本番はできないこと、〇〇さんのこと自体は憎からず思っていることを伝えることができます。
「ここはピンサロだから××を頑張るね」
にっこり笑ってフェラや手こきなどに移りましょう。
丁寧にサービスをしてみせ、時折笑顔で「きもちいい?」
などと健気に聞いたりすることで、常識的なお客さんならば精神的に満足し、それ以上無理は言えなくなる筈です。
「ダメ」ではなく「無理」が効く
「ダメ」と本強を断ると「できるけどやりたくない」というニュアンスが生じてしまいます。
厚かましいお客さんだと「いいじゃんいいじゃん」というウザイ流れになってしまいがちです。
「無理、できない」などと困った風に言い、泣きまねをするとそれ以上は本強を強いてこないお客さんが大半です。
しつこいお客さんはつまみ出しましょう
なおもしつこく本強をしたいと食い下がってくるお客さんや実力行使に及んでくるお客さんに対してはスタッフを呼びましょう。
ピンサロにはさまざまなデメリットもありますが、メリットもあります。
その最大のものはすぐ側にスタッフがいるということです。
存分に活用しましょう。
我慢するメリットは一切なし
ピンサロで本強を我慢したり、あるいは許したりするメリットは一切ありません。
あるいは断ることに対するデメリットもありません。
お客さんに耳障りの良いことを言われたとしても乗せられないようにしましょう。
「指名するから」
「指名してあげるから本番をさせてくれ」はピンサロに限らずよくある手口ですが、一度本番をしたら次回も本番をしなければならなくなります。
何度か繰り返すうちに必ずバレます。
そして、風俗嬢側も了承していたのならばペナルティを課せられることになってしまうでしょう。
「お金をあげるから」
お金の額によっては心が揺らいでしまうかもしれませんが、なんだかんだと理由をつけて出し渋るのが常です。
そして、何度か繰り返すうちにやはりバレます。
「サービスが悪いとクレームを入れるぞ」
このように脅すように言われてしまったら先手必勝です。
「では、お店側に本番していいか聞いてみますね」「本番を頼まれた時の正しい対応方法を聞いてみますね」と天然っぽく言ってみましょう。
本強以外にも嫌なことを強要されたら
ピンサロで働いていると本強以外にも嫌なプレイはあるでしょうし、強要されることもあるでしょう。
病むのを回避するためのテクニックを紹介します。
基本は「ダメ」より「無理」という姿勢を見せることです。
指入れ
ピンサロによっては全面的に禁止、あるいはオプションが発生することのある指入れ。
お店側が禁止していたり、あるいはNGプレイにしてあったりするのに指を入れられそうになったのならば「生理中だから無理」「アソコが弱いから無理」と言いましょう。
NGにしていなくても乱暴に扱われるのならば「痛いから無理、もう少し優しくしてくれると感じる」などと言って誘導をしましょう。
そして、出来たら攻めに回り、「私が頑張るね」などと健気にフェラや手コキなどをして見せましょう。
ディープキス
ディープキスはほとんどのピンサロで基本プレイなので断りにくいですが、あまりにも口臭が酷かったり、生理的に受け付けなかったりするお客さんの場合は最初に最低限の時間のみにしたいものです。
「口内炎があるから無理」「虫歯の治療中だから無理」などで回避をするようにしましょう。
これはフェラを断る口実にもなります。
しょっちゅうこのようなことを言っている風俗嬢は地雷嬢と言えなくもないですが、無理をしてサービスをすても病むだけです。
フェラのときに頭を押さえられる
フェラのときに頭を押さえることが好きな男性客は多い者ですが、風俗嬢側はたまったものではありません。
最初は軽く「頭を押さえられるとやりにくくて気持ちよくできないわ」などと言ってみましょう。
それでも抑えてくるならば、軽く歯をたててしまいましょう。
そして、心底申し訳なさそうに「ごめんなさい。
頭を押さえられてビックリしちゃって」を繰り返しましょう。
何度か繰り返せば学習してくれるはずです。
ピンサロでの本番はまともじゃない
ピンサロはオープンルームでサービスをするという仕事柄、本気の本強客はかなり少ないです。
軽く「本番をしたい」と言われてもセンスの悪い社交辞令だととらえるようにしましょう。
一々本気にしていては身が持ちません。
数は少ないですが、本気の本強客はまともな神経ではありません。
スタッフにつまみ出してもらいましょう。
すぐ側にスタッフがいるというピンサロ最大の強みを生かしましょう。
我慢してもまったくいいことはありません。
本強以外でも嫌なことを強要されたら上手に回避するテクニックを身につけましょう。
機転的に強気に「ダメ」というよりも「無理」と言った方がお客さんの良心に訴えかけ、効果があることが多いです。
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